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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60609361
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1.
第二世代ヘルスケアIoT技術を支える生体計測・解析プラットフォームの基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
(2022-2024)
熊本大学
(2021)
研究代表者
山川 俊貴
奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
IoT
/
ヘルスケア
/
ウェアラブル
研究開始時の研究の概要
これまで申請者らは個人差を補償し長時間安定的に計測可能なウェアラブル心拍変動センサや、小型・薄型で柔軟な頭蓋内埋込型多機能センサを開発し、疾患症状や病態悪化の事前予測に応用してきた。本研究では、ヘルスケアIoT技術の基盤となる常時・超長期の生命時間規模での観測を可能とする計測・解析プラットフォームの
...
研究実績の概要
本研究では、健診等の静的データによるリスク評価を、生理指標等の動的解析を行うアルゴリズムの異常検出条件に組み込み検出感度を高める手法や、動的データに対し他の解析アルゴリズムや他の生理指標の解析結果をもとに異常検出条件をアダプティブに調整することで偽陽性を低減する手法を明らかにし、高い感度・特異度で健
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件)
2.
医療の質と効率の向上をめざすICT基盤を活用した業務設計方法の開発と実証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
早稲田大学
(2022-2024)
東京大学
(2021)
研究代表者
下野 僚子
早稲田大学, 理工学術院, 准教授(任期付)
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
品質管理
/
業務プロセス設計
/
医療情報システム
/
要員配置
/
卒後教育
/
医療社会システム工学
/
医療業務システム
/
業務プロセス
/
業務支援システム
/
力量評価
/
力量管理
/
社会実装
/
医療ICT
/
教育
研究開始時の研究の概要
医療費抑制政策のもとで医療機関が厳しい経営環境におかれる中、臨床現場では限られた医療資源で質や効率を維持するため、データの利活用により業務状況を客観的かつ詳細に把握し、状況に合わせた無駄のない資源配分によって医療の質と効率の向上できる業務設計が必要である。本研究では、確保が難しい人的資源の有効活用を
...
研究実績の概要
本研究は、医療の質と効率を向上できる医療業務を実現するため、患者に対して最適な業務者を配置するための「患者-業務者マッチング(課題①)」と、業務者の力量を効果的に向上するための「個別教育(課題②)」について、臨床現場で実用可能な方法として開発し、ICT基盤を活用しデータに基づいて実証することを目的と
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (32件 うち国際学会 15件、招待講演 2件) 図書 (3件)
3.
センシング技術を基軸とした健康管理システムの地域特性に基づく分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
東京大学
研究代表者
下野 僚子
東京大学, 総括プロジェクト機構, 特任助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
医療社会システム
/
事業プロセス
/
品質管理
/
地域実装
/
産学公連携
/
生活習慣病管理
/
健康増進事業
/
インセンティブ
/
地域
/
社会実装
/
生活習慣病
/
健康行動インセンティブ
/
医療社会システム工学
/
保健医療政策
/
システム設計
/
システム解析
/
生体センシング
/
健康
/
医療
研究成果の概要
本研究では、生活習慣病を予防できる健康管理システムの構築をめざし、センシング技術や健康増進事業などを導入した効果について多面的な分析を行った。地域における実現可能性を考慮できるよう、医療機関や自治体などの地域プレイヤと連携しながら研究を進めた。特定健診・特定保健指導事業、健康づくり啓発イベント、健康
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 19件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (32件 うち国際学会 24件、招待講演 4件)
4.
生体侵襲を伴う医療業務における要員の力量評価に基づいた業務プロセス設計方法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
東京大学
研究代表者
下野 僚子
東京大学, 総括プロジェクト機構, 特任助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
品質管理
/
医療の質
/
医療安全
/
業務プロセス
/
プロセス解析
/
標準化
/
侵襲的手技
/
能力評価
/
医療の質保証
/
プロセス分析
研究成果の概要
本研究は、力量を持つ要員を対応付けることで業務の質保証を実現できると考え、要員の力量管理に基づく業務設計方法の開発を目的としている。研究期間内に、(1)医療業務の構造と保有力量の構造を考慮した力量評価項目の開発に基づき、(2)力量評価に基づく業務プロセス設計方法の開発を行った。侵襲的手技において(1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (25件 うち国際学会 3件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
5.
リンパ浮腫看護モデルの構築-PCAPS からの展開-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
作田 裕美
大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
リンパ浮腫
/
看護
/
PCAPS
/
看護学
研究成果の概要
患者状態適応パス(PCAPS)を用いて「リンパ浮腫看護モデル」を構築する目的で研究を行った。まず、わが国のリンパ浮腫臨床の現状を、量的に検討し解決課題を抽出した。次にリンパ浮腫外来を受診する患者および外来担当看護師を対象に、リンパ浮腫臨床の現状を質的帰納的に掘り下げた。量的・質的研究の融合の成果から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件)
6.
生体侵襲を伴う医療業務の構造的可視化にもとづいた問題分析方法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
東京大学
研究代表者
下野 僚子
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
品質管理
/
医療の質保証
/
医療安全
/
医療業務システム
/
標準化
/
生体侵襲
/
侵襲的手技
/
中心静脈カテーテル
/
医療業務プロセス
/
問題分析
/
医療社会システム工学
研究成果の概要
従来,各医療機関の担当者の力量に依存していた問題分析について,問題の発生状況を的確に把握し,効果的効率的に原因分析を行える方法の開発を行った.病院業務プロセスは複雑であることから,医療業務プロセスを,ユニットプロセスの連結であるプロセスフローとして捉えた.問題分析においては,プロセスフローおよびユニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (31件) 図書 (1件)