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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60615524
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1.
Reconciling biodiversity conservation and global food security within climate stabilization targets
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
研究代表者
Wu Wenchao
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 社会科学領域, 任期付研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
food security
/
climate stabilization
/
biodiversity
/
land-use
研究開始時の研究の概要
This study uses a set of models to investigate the mutual impact of biodiversity conservation and food security on each other within climate stabiliza
...
2.
世界モデルを用いた脱炭素と貧困・飢餓・エネルギー貧困撲滅の同時達成の可能性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22060:土木環境システム関連
研究機関
京都大学
研究代表者
藤森 真一郎
京都大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
貧困
研究開始時の研究の概要
社会の脱炭素化は、気候変動を抑制できる一方で、一定の社会費用とエネルギー・食料価格の上昇を伴い、貧困層への悪影響も懸念される。途上国にとっては貧困・飢餓・エネルギー貧困撲滅といった開発問題は脱炭素と並び主要な社会問題であるが、どのようにこれらの開発目標を達成しつつ温室効果ガス(GHG)排出ゼロを同時
...
3.
食料安全保障と生態系保全を考慮した世界規模の植林吸収ポテンシャルの推計
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
長谷川 知子
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-08-31 – 2024-03-31
交付
キーワード
植林
/
バイオエネルギー
/
二酸化炭素回収
/
植林炭素吸収
/
食料安全保障
/
生態系保全
研究開始時の研究の概要
本課題は、世界全域を対象として気候長期目標と食料安全保障、生態系保全を同時に考慮した、植林による炭素吸収ポテンシャルの推計手法を開発する。本手法では、高い空間解像度の世界土地利用分配モデルでこれまで抽象的に扱ってきた樹種を詳細に扱い、樹種選択を数理計画問題内で内生的に扱うことで、生態系を考慮した植林
...
研究実績の概要
2015年に締結されたパリ協定において気温上昇を2℃または1.5℃以下に保つ目標を掲げられ、温室効果ガス排出削減政策が必要となり、植林と二酸化炭素の回収・貯留付きのバイオエネルギー(BECCS) が注目されている。BECCSに関しては排出削減ポテンシャルとその持続可能性への影響に関しては研究されてき
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
大気汚染規制と気候変動対策による食料安全保障への共便益
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
長谷川 知子
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-08-30 – 2021-03-31
完了
キーワード
気候変動
/
対流圏オゾン
/
共便益
/
気候変動対策
/
大気汚染政策
/
食料安全保障
研究開始時の研究の概要
大気汚染は作物の成長を阻害し作物の生産を低下させることが知られている。これまで大気汚染による人体への直接的な健康影響は多くの研究がされてきたが、作物生産の低下がもたらす食料安全保障への影響は研究されていない。そこで、本課題では世界を対象に大気汚染が対流圏オゾンを通じてもたらす食料安全保障への影響を明
...
研究成果の概要
本研究では、全球を対象に気候変動およびその緩和策が対流圏オゾン濃度変化を通じて作物収量、食料消費と飢餓リスク人口への影響を評価した。その結果、強い気候変動緩和策を実施した場合の飢餓リスク人口は気候変動なし・緩和策なしのシナリオと比べて、気候変動影響により約980万人増加する一方、オゾン濃度軽減により
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 19件、査読あり 22件、オープンアクセス 23件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
5.
温室効果ガス排出削減が貧困にもたらす影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22060:土木環境システム関連
研究機関
京都大学
研究代表者
藤森 真一郎
京都大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
貧困
/
気候緩和策
/
炭素税
/
統合評価モデル
/
CGE
/
AIDADS
/
経済モデル
/
気候変動対策
/
応用一般均衡モデル
/
気候変動緩和策
研究開始時の研究の概要
世界各国今後温室効果ガス(GHG)排出量の大幅な削減が求められる。本研究は2℃目標へ向かう低炭素社会と貧困の関係を定量的に明らかにすることを目的とする。それを実現するために、個別家計を対象にした調査データであるミクロデータから所得階層ごとの家計行動、具体的には家計所得、財・サービス別の家計消費を記述
...
研究成果の概要
GHG排出削減策は低所得層・貧困層にとっては大きな影響となりうる。そこで、本研究は2℃目標へ向かう低炭素社会と貧困の関係を定量的に明らかにした。本課題では、1日1.90ドル以下で暮らす最貧困層の人口と消費・所得の変化を示す。それを実現するために所得階層ごとの家計行動、具体的には家計所得、財・サービス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 11件、査読あり 15件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (21件 うち国際学会 10件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
極端現象による食料消費と飢餓リスクへの影響評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境政策・環境社会システム
研究機関
国立研究開発法人国立環境研究所
研究代表者
長谷川 知子
国立研究開発法人国立環境研究所, 社会環境システム研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
気候変動
/
極端現象
/
栄養不足
/
食料消費
/
経済影響
/
気候変化
研究成果の概要
将来の気候変動による飢餓リスクへの影響は社会経済状況により大きく異なった。すなわち、分断された社会を表すシナリオでは飢餓リスクは現在より増加しより不確実なものとなるのに対し、なりゆきシナリオではリスクは継続的に減少し、不確実性は小さくなった。このような大きな不確実性のもとで対策を決めていくことが、政
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 13件、査読あり 15件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 13件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (9件)