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検索結果: 8件 / 研究者番号: 60632966

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  • 1. 技量を可視化できる次世代胆膵内視鏡ICTシミュレータの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09070:教育工学関連
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    植木 賢 鳥取大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード シミュレータ / 胆膵内視鏡 / 技量の可視化
    研究開始時の研究の概要 近年、膵がんの患者は増加しており、内視鏡検査の重要性が高まっている。しかし、検査における最大の問題点は、内視鏡の操作が難しく、十二指腸に穴があいたり膵炎を合併する危険性があることである。十二指腸に穴があくと、患者が命を落とすことさえある。ところが、現在は検査者の技量を評価する手段がないため、未熟な医 ...
  • 2. 代用音声患者の発声トレーニングプログラムパッケージ構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    三好 雅之 鳥取大学, 教育支援・国際交流推進機構, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 代用発声 / 食道発声 / シャント発声 / 発声トレーニング / Quality of Life / 代用音声 / 電気喉頭 / トレーニングパッケージ
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、喉頭全摘術後等にうより代用発声を活用している方への発声トレーニングプログラムを誰でも利用可能となるようにパッケージ化し、そのトレーニング効果を検証することである。また、発声トレーニングパッケージがQOL向上にどのような影響を与えているのか、他面的に効果を測定する予定としている。
    研究実績の概要 本研究の目的は、食道発声やシャント発声等の代用発声を実施している人を対象に、発声トレーニングプログラムパッケージを構築し、効果を検証することであ る。また、トレーニングプログラムを構築するにあたり、インストラクショナルデザインの知見を基にデザインし、効果的かつ効率的にトレーニングが実施でき るプログ ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
  • 3. 自動音声による挿入指導および評価機能を有する大腸内視鏡シミュレータシステムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分62030:学習支援システム関連
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    植木 賢 鳥取大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 大腸内視鏡シミュレータ / 手技定量化 / 自主学習 / IoT / 大腸内視鏡 / シミュレーター / 圧力センサー / 画像解析 / 手技の定量化 / シミュレータ / 圧力検出機能 / 音声指導 / 内視鏡シミュレータ / 手技評価 / 会話分析 / ロボット
    研究開始時の研究の概要 大腸がんの死亡数は増加しており、女性のがん死亡数の1位となっている。大腸がんの予防・治療として内視鏡検査の重要性が高まっているが、検査者が未熟であると腸が伸びて痛みが強くなり、さらに穴があく危険性があること等が課題となっている。内視鏡専門医制度では、未熟な検査者かどうかを定量的に評価することができて ...
    研究成果の概要 近年、大腸がんの患者は増加しており、内視鏡検査の重要性が高まっている。しかし、検査における最大の問題点は、内視鏡の操作が難しく、腸に穴があく危険性があることである。ところが、現在は検査者の技量を評価する手段がないため未熟な医師であっても検査を行っており、医療事故を起こす危険性がある。そこで本研究では ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   産業財産権 (1件 うち外国 1件)
  • 4. 臨床判断に関する多職種協働リフレクションによる医療プロフェッショナリズムの発達

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    深田 美香 鳥取大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード プロフェッショナリズム / 多職種協働 / リフレクション
    研究開始時の研究の概要 本研究は、臨床判断に関する多職種協働リフレクションによる医療プロフェッショナリズムの発達を明らかにすることを目的とする。
    研究実績の概要 本研究は、臨床判断に関する多職種協働リフレクションによる医療プロフェッショナリズムの発達を明らかにすることを目的とする。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
  • 5. シャント発声患者の発声セルフトレーニングプログラム開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    三好 雅之 鳥取大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 代用発声 / QOL / 発声トレーニング / シャント発声 / 食道発声 / 教育工学 / インストラクショナルデザイン / セルフトレーニングプログラム / 教育目標分析 / ボイスプロテーゼ
    研究開始時の研究の概要 頭頸部進行癌患者では喉頭全摘出術が行われ、声帯を同時に摘出するため、発声機能の喪失が患者のQOLに大きく影響する。近年、気管と食道の間にボイスプロテーゼを挿入することで、発声、会話が可能となる気管-食道シャント術を行う方法が確立され、シャント発声を行う患者が増加し、QOL向上に寄与してきた。本研究の ...
    研究成果の概要 頭頸部進行癌患者では、喉頭全摘出術が行われ、声帯を同時に摘出するため、発声機能の喪失が患者のQOLに大きく影響する。本研究の目的は、代用発声としてシャント発声、食道発声を行っている患者を対象に、QOL向上を目指した発声セルフトレーニングプログラムを開発することである。本研究にて食道発声では、空気取り ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 6件)
  • 6. シャント発声患者のQOL向上を目指した教育プログラム開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    三好 雅之 鳥取大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード シャント発声 / ボイスプロテーゼ / 生活上の困難 / セルフケア / 喉頭全摘 / 気管孔管理 / コミュニケーション / シャント / 人工鼻 / QOL向上 / 教育プログラム
    研究成果の概要 本研究の目的は、シャント発声を行なっている患者のQOLの維持・向上に繋がる教育プログラムを構築することを目指し、生活上の困難、セルフケアの構造を明らかにし、QOLと生活上の困難およびセルフケアとの関連性を明らかにすることである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
  • 7. 救急隊員の介護技術教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 鳥取看護大学
    研究代表者

    細田 武伸 鳥取看護大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 救急隊員 / 救急搬送 / 介護技術 / 看護技術 / 消防学校 / 教育 / 医療技術教育 / 医療教授 / 看護学 / 社会福祉関係 / 救命 / 臨床
    研究成果の概要 高齢化の進展した地方の3つの消防局等の救急隊員に対して「介護技術調査」を行った結果を基に、介護技術講習会を開催した。その結果を評価するため介護技術講習会の参加者がいる消防局の救急隊員と介護技術講習会の参加者がいない消防局の救急隊員を同時期に調査した。その結果、参加者がいる消防局の救急隊員は、自らの介 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件)
  • 8. シャント発声患者の食道内環境に影響を与える要因の検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    三好 雅之 鳥取大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード シャント発声 / ボイスプロテーゼ / QOL / 音声分析 / 気管-食道シャント発声 / Quality Of Life / 発声機能 / 食道内環境
    研究成果の概要 喉頭がん等で喉頭全摘出術を行った後の音声再獲得のための発声方法として、ボイスプロテーゼを用いた気管食道発声(シャント発声)が増えている。本研究の目的は、シャント発声を活用している人の健康関連QOLと、声に関連するQOLが、発声機能とどのように関連しているのかを明らかにすることである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)

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