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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60634764
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1.
読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づく包括的学習支援アプローチの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
住田 勝
大阪教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
読解指導
/
読解力の発達
/
読書行為モデル
/
包括的学習支援アプローチ
研究開始時の研究の概要
本研究課題は、まず多様な読書反応を駆動する【読書行為のモデル】の有効性を確かめるための基礎的実態調査を行い、「モデル」の拡張並びに再定義を試みる。それを踏まえて大規模実践調査に基づいた読解戦略診断基準の導出を試みる。個々の学習者が採用する「愛好する読みの方略」を掴むための理論的フレームの構築である。
...
2.
読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づいた包括的学習支援アプローチの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
三重大学
研究代表者
守田 庸一
三重大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
読書行為
/
多様性
/
読解力
/
発達モデル
/
包括的学習支援アプローチ
/
国語科
/
包括的学習支援
/
質的研究
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、【中心・求心的な傾向としての読解力発達モデル】に変わる【個別的かつ多様・多層な読解力発達モデル】の構築である。教室における読解活動は、各々の読者が持つ「愛好する読みの戦略」に基づいて生成する、多様で多層な読書反応が社会的協働の中で関わり合い、せり上がってゆく動的な営みである。そうした
...
研究成果の概要
本研究の目的は、【個別的かつ多様・多層な読解力発達モデル】を前提とした包括的学習支援アプローチの開発である。従来の発達モデルは、各学齢期の中心傾向をとらえたものであった。しかし実際の教室における読解活動は、多様で多層な読書反応が社会的協働の中で関わり合う動的な営みである。そうした個別的で多様・多層な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 35件、査読あり 12件) 学会発表 (27件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (21件) 備考 (1件)
3.
ナラティブ・アプローチによるコンピテンシー・ベースの小中一貫カリキュラム開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
山口大学
研究代表者
吉川 幸男
山口大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
小中一貫カリキュラム
/
資質能力
/
授業研究
/
ナラティブ
/
小中一貫
/
カリキュラム
/
単元デザイン
/
コンピテンシー
/
ナラティヴ
/
教育課程
研究成果の概要
本研究は、教員養成学部の教員とその附属学校の教員とが、持続的、継続的な語り合いを通して、小中学校の各段階において獲得するコンピテンシーを明らかにし、それらを系統的に育成するための視点と方法を打ち出すことによって、今日地域的に関心を集めている小中一貫カリキュラムの構築に寄与しようとしたものである。あら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うちオープンアクセス 31件、査読あり 5件) 学会発表 (10件) 図書 (1件)
4.
国語科教育改善のための言語コミュニケーション能力の発達に関する連携的・実案的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
京都教育大学
研究代表者
植山 俊宏
京都教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
言語コミュニケーション
/
文学作品教材
/
説明的文章教材
/
教科間連携
/
教師アンケート
/
実験授業
/
国語科の独自性
/
科学報告文体
/
科学読み物文体
/
論理的整合性
/
コミュニケーション
/
文学の読みにおけるコミュニケーション
/
説明的文章の読みにおけるコミュニケーション
/
読書におけるコミュニケーション
/
幼小連携
/
対教師アンケート
/
文学作品の読みにおけるコミュニケーション
/
メディア・コミュニケーション
研究成果の概要
言語コミュニケーション能力の発達の解明を通して、国語教育の諸領域ごとの独自性と国語科以外の教科との連携について、実案的提案ができるように考究した。文学領域では、ヴィゴツキースペースを用いた汎用性のある読みの内実の解明を図り、国語科独自の領域の特性を見出した。また説明的文章領域では、科学的読み物(国語
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (28件 うち招待講演 2件) 図書 (4件)
5.
中学校国語年間カリキュラムにおける古典学習指導の機能と役割に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
教科教育学
研究機関
山口大学
研究代表者
坂東 智子
山口大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
国語科教育
/
古典教育
/
大村はま
/
中学校
/
学習記録
/
カリキュラム
研究概要
本研究では大村はまが昭和54年度に行った中学1年生の国語年間カリキュラムの内実を学習記録を研究資料として具体的に解明した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (5件)
6.
国語科教育改善のための言語コミュニケーションの発達に関する連携的・提案的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
京都教育大学
研究代表者
植山 俊宏
京都教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
話し合い
/
幼小連携
/
言語能力の発達
/
連携
/
教材開発
/
授業開発
/
コミュニケーション能力
/
コミュニケーション意識
/
国語科教育
/
論理的共感
/
共同思考
研究概要
研究組織を5 つのグループに分けて活動した。幼小連携班は、幼稚園児の観察から会話能力の実態把握を行った。話すこと班は、小学校児童の話し合いが探究的に進化する発達の実相を明らかにした。読むこと班は、中学校生徒の話し合いが社会的実践として機能する発達の実相を明らかにした。書くこと班は、書く活動における話
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (73件 うち査読あり 11件) 学会発表 (20件) 図書 (13件)