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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60641355
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1.
脳機能デコーディングを用いた好ましさの客観的評価システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61060:感性情報学関連
研究機関
東京工業大学
研究代表者
緒方 洋輔
東京工業大学, 科学技術創成研究院, 特任助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2020-03-31
中途終了
キーワード
脳機能デコーディング
/
fMRI
/
選好
/
感性的評価
/
EEG
/
嗜好性
研究実績の概要
本研究の目的は、脳機能計測を通じて選好・嗜好に関する脳活動情報を読み取るためのバイオマーカの探索を行い、それを利用した簡易的に選好・嗜好を計測する手法を確立することを目的とした。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
感性的好意度評価の変動と脳内可塑的変化との因果性の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学
研究機関
東京工業大学
(2016-2018)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2015)
研究代表者
緒方 洋輔
東京工業大学, 科学技術創成研究院, 特任助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
好意度
/
感性的評価
/
ニューロフィードバック
/
fMRI
/
単純接触効果
/
好感度評価
/
脳機能デコーディング
研究成果の概要
本研究では脳領域の活動をフィードバックし脳活動を変化させる際にタイミングを個人ごとに変化させることで効果の確度が増す傾向は見られ、同時にEEGを用いた計測により機械学習アルゴリズムを用いて好意度を200msから400msの事象関連電位成分から読み取ることに成功した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
3.
想起した文字(母音・子音)の脳波による判別法の発展と確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳計測科学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
吉村 奈津江
東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脳波
/
デコーディング
/
機械学習
/
逆問題
/
ブレイン・コンピュータ・インタフェース
/
機能的MRI
研究成果の概要
脳波は頭皮に貼付した電極から記録するために詳細な脳活動の違いは判別困難であり、想起した文字の判別は困難であると考えられている。この問題に対して、本研究では脳波の皮質信号源を計算的に推定することで解決することを試みている。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 5件、招待講演 2件)
4.
動作に対する好ましさの感性とその感性脳機能学的情報処理モデルの検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
緒方 洋輔
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 脳病態統合イメージングセンター, 流動研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
好み
/
単純接触効果
/
fMRI
/
感性的主観評価
/
fMRI
研究成果の概要
本研究の目的は、運動・動作を美しく、または好ましく感じる際にどのような神経基盤によって表象されているかを明らかにすることであった。研究の結果、反復模倣・観察を行った動作に対して好意度評価の増加が認められた。関連して、反復模倣・観察を行った動作刺激に対する好意度の評価時には、報酬価値の表象に関与する腹
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
5.
感性情報に基づく意思決定プロセスの感性脳科学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
筑波大学
研究代表者
尾崎 繁
筑波大学, 医学医療系, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
感性脳科学
/
事象関連電位
/
動物モデル
/
感性情報学
/
意思決定
/
判断
/
脳波
研究概要
人は他者との関係を損なわずに、より多くの報酬を得るための行動を選択するが、経済学的には不合理な行動に価値を見出すことも多い。人の意思決定プロセスの理解は、報酬系・情動系の脳内機構の解明だけでなく、その成果を感性工学的、神経経済学的な応用へ繋げる意義を有する。そのためには、感性情報に基づいた意思決定プ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (19件 うち招待講演 2件) 図書 (6件) 備考 (1件)
6.
情動的環境要因の受容がもたらす感性脳機能的作用とそのメカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
筑波大学
研究代表者
久野 節二
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
感覚受容
/
ストレス応答
/
安らぎ
/
ストレス
/
感覚刺激受容
/
環境
/
脳活動
/
異種感覚統合
/
物づくり
/
もの造り
研究概要
環境からの感覚刺激の受容がストレス応答に与える効果を、モデル動物及びヒトを対象に研究した。動物実験では拘束ストレス下でのストレス応答ニューロンの興奮が、雑音(ホワイトノイズ)の提示で減弱した。ヒト実験では、不動姿勢(拘束)で自律神経活動指標の心拍数が明環境で増えたが、聴覚刺激の提示は影響しなかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 8件) 学会発表 (31件) 図書 (4件)