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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60711504
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1.
オノマトペを活用した多文化介護コミュニケーション支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
釧路工業高等専門学校
研究代表者
中島 陽子
釧路工業高等専門学校, 創造工学科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
自然言語処理
/
認知症介護支援
/
多文化コミュニケーション
/
オノマトペ
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
介護施設に就職した外国人介護士の介護スキルやコミュニケーションスキルを向上させ,日本での長期期間の就業実現を目的とした多文化コミュニケーション支援システムの開発に挑戦する.本システムの特徴としては,介護記録文中に頻出する「オノマトペ」に注目し,正しい意味や効果的な使い方を深く理解することで外国人介護
...
2.
自然言語処理技術と機械学習技法を応用した介護コミュニケーション支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
釧路工業高等専門学校
研究代表者
中島 陽子
釧路工業高等専門学校, 創造工学科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
介護支援システム
/
自然言語処理
/
機械学習
/
介護事例データベース
/
個人属性
/
介護方法提示
/
介護事例
/
大規模言語モデル
/
困りごと
/
個人属性データベース
/
介護支援
/
クラスタリング
/
質問応答
/
文章類似度
/
認知症
/
文章要約
/
介護コミュニケーション
/
BPSD
/
認知症グループホーム支援
研究開始時の研究の概要
超少子高齢化により高齢者介護施設が急増している一方で,新人介護職員の離職率が非常に高く,離職低減と介護の質向上への取り組みが喫緊の課題となっている.介護施設現場からは介護サービス受給者の多様性に対応する具体的解決策の提示支援が切望されている.
研究成果の概要
本研究は,超少子高齢化に伴う新人介護職員の離職率低減と介護の質向上を目的に,認知症グループホームの介護資料を用いて介護事例データベース(DB)を構築し,自然言語処理と機械学習技術を応用した介護支援システムを開発した.1年目は介護事例DBの構築,2年目は類似文章抽出モデルの精度向上,3年目は議事録と音
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (38件 うち国際学会 24件)
3.
テキストの形態パターン情報を活用した汎用型未来動向予測支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
釧路工業高等専門学校
研究代表者
中島 陽子
釧路工業高等専門学校, 創造工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
自然言語処理
/
意味役割
/
将来言及文
/
未来動向予測支援
/
形態パターン
/
機械学習
/
分類モデル
/
情報抽出
/
未来動向予測
/
未来語
/
単語極性情報
/
意味役割付与
研究成果の概要
本研究では,ニュース記事に含まれる将来に言及している文を自動的に抽出し,それらの文を用いた未来動向予測支援システムの構築を目的とした.研究成果として,限定的な語彙を手掛かりとしない,潜在的な将来に言及する文の抽出・分類する技術,組合せベースの学習機能により有用な少量の学習データで分類モデル生成が可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 4件、査読あり 15件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (21件 うち国際学会 11件) 図書 (1件)
4.
FeelHelper:被加害者双方に着目したネットいじめ対策のための技術の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
北見工業大学
研究代表者
プタシンスキ ミハウ
北見工業大学, 工学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自然言語処理
/
ネットいじめ検出
/
ネットいじめ対策
/
パターン抽出
/
ネットいじめ
研究成果の概要
本研究では被加害者双方に着目したネットいじめ対策のための技術の開発に取り組んだ.研究成果として,まず研究に用いる各コーパスの構築を行った.その中①一般ブログコーパス,②有害表現コーパス(ネットパトロール記録),③うつ病的表現コーパスを用いた.収集したデータに対して統計的特性の調査を行った.さらに有害
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 11件、査読あり 12件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (27件 うち国際学会 21件、招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
SimpaTALK:話者の感情を考慮し柔軟に場面に順応する言語モデル開発及び応用
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
知能情報学
研究機関
北見工業大学
研究代表者
プタシンスキ ミハウ
北見工業大学, 工学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
自然言語処理
/
感情解析
/
コーパス分析
/
パターン抽出
/
感情表現
研究成果の概要
本研究では,研究代表者が過去に開発した感情解析システムを融合し話者の感情状態を読み取り会話の場面に柔軟に順応する言語モデルを構築した.また大規模自然言語コーパスに適応し会話内の感情の働きを明らかにすることに貢献した.また,構築モデルを対話エージェントへ導入し,ネット上のいじめの対策という実世界問題へ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (2件)
6.
世評・感情・倫理を考慮して柔軟に有害表現を検出する技術の開発とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
北見工業大学
研究代表者
桝井 文人
北見工業大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
有害表現
/
世評
/
感情情報
/
倫理判断
/
ねっと上のいじめ
/
学校非公式サイト
/
ネットパトロール
/
関連度
/
有害表現抽出
/
世評表現
/
有害情報抽出
/
世評情報
/
ブログデータ
/
倫理情報
/
有害情報検出
研究成果の概要
本研究では,世評,感情,倫理という要素に着目し、学校非公式サイトに書き込まれた有害表現を効率よく検出する技術を提案した.これらの要素に基づいて有害極性値を計算・判定するモジュールを設計・開発した.インターネットから収集した有害書き込みを用いて評価データを作成し、開発した技術の性能を検証した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (14件) 産業財産権 (1件)