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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60721876
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1.
アファンタジアの包括的理解に向けた認知・神経科学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90030:認知科学関連
研究機関
福島大学
研究代表者
高橋 純一
福島大学, 人間発達文化学類, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アファンタジア
/
心的イメージ
/
多感覚イメージ
研究開始時の研究の概要
本研究が対象とする「アファンタジア(aphantasia)」は,実際の知覚は機能しているにもかかわらず心的イメージが機能しない特質のことであり,新たな事例として提唱された。心的イメージとは刺激対象が実際に目の前に存在していなくとも,それを疑似体験できる機能である。私たちは想像(創造)や思考など日常生
...
2.
ヒト脳における感情の神経基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61060:感性情報学関連
研究機関
日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所
研究代表者
堀川 友慈
日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所, 人間情報研究部, 特別研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
感情
/
脳情報デコーディング
/
深層ニューラルネットワーク
/
fMRI
/
脳
研究開始時の研究の概要
感情は、われわれの行動や体験の価値を決定づける重要な要素である。近年、多彩な感情体験を数十種類もの感情カテゴリで記述する理論が提唱されている。しかし、これらの多彩な感情カテゴリが脳でどのように構築・表現されているかは未解明である。本研究では、多様な感情体験時の脳活動を、脳情報デコーディング技術および
...
研究実績の概要
本研究はヒトの脳における多様な感情の神経基盤を調べることを目的として,画像や動画などの視覚刺激や,発声音や音楽などの聴覚刺激など,感情を惹起するさまざまな感覚刺激を提示した時の脳活動を機能的磁気共鳴画像法により計測し,脳情報デコーディングなどの多変量解析によって脳活動から推定される感情の脳情報表現を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
3.
多様な感覚刺激に対する印象のブレイン・デコーディング
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学
研究機関
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
研究代表者
堀川 友慈
株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 脳情報通信総合研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
脳情報デコーディング
/
感情
/
fMRI
/
ブレイン・デコーディング
/
脳活動予測
/
感覚モダリティ
/
深層ニューラルネットワーク
/
感性情報学
/
デコーディング
/
印象
/
情動
研究成果の概要
本研究では、印象や感情のような感性的な情報がヒトの脳内でどのように表現されているかを明らかにするため、多様な感情を惹起させる2185本の動画を観察しているときのヒトの脳活動を機能的磁気共鳴画像法を用いて計測し、機械学習の方法を用いて計測脳活動から各動画にタグづけられた34の感情カテゴリと14の情動次
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (8件 うち国際学会 7件、招待講演 4件)
4.
画像に対する印象の脳情報デコーディング
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学
認知科学
研究機関
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
研究代表者
堀川 友慈
株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 脳情報通信総合研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳情報デコーディング
/
fMRI
/
印象
/
視覚
/
深層ニューラルネットワーク
/
感性情報
/
高次認知機能
研究成果の概要
画像観察中に機能的磁気共鳴画像法を用いて計測されたヒトの脳活動を、脳情報デコーディング技術を用いてパターン解析することにより、脳活動パターンから、1)階層的視覚特徴、2)画像の表面特性に関する印象スコア、3)ポジティブ・ネガティブに関する感情価の解読を行った。全脳を網羅的に解析することにより、各視覚
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (1件)