メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 3件 / 研究者番号: 60843977
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
新規ナノ材料開発の基盤となる外膜小胞生産細菌の探索と応用
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
審査区分
中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
川本 純
京都大学, 化学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2023-09-08 – 2027-03-31
交付
キーワード
外膜小胞
/
極限環境微生物
/
低温菌
研究開始時の研究の概要
本研究では細菌が放出するカプセル状のナノ粒子(外膜小胞)を基盤とするナノ材料開発を目指し、世界中の多様な海洋環境から採取された海洋環境サンプルを対象に、外膜小胞生産性に秀でた細菌を探索する。獲得した細菌群の比較ゲノムや遺伝子工学的実験を通して、外膜小胞の高生産を支える分子基盤を解明するとともに、それ
...
2.
酢酸菌をモデルとした細菌膜リン脂質が司る生理機能とその機能発現機構の分子基盤解明
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分38020:応用微生物学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
豊竹 洋佑
立命館大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
生体膜
/
酢酸菌
/
グリセロリン脂質
/
ホスファチジルコリン
/
ホスファチジルエタノールアミン
研究開始時の研究の概要
ホスファチジルコリン(PC)やホスファチジルエタノールアミン(PE)といったグリセロリン脂質は、あらゆる生体膜の形成に重要であるが、その極性基依存的な生理機能や機能発現機構に関する知見は少ない。近年、申請者らは、酢酸菌のストレス耐性にPCやPEが寄与することを示唆する新たな現象を見いだした。本研究で
...
3.
酢酸菌におけるリン脂質アシル鎖の構造依存的な酢酸応答メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分38020:応用微生物学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
豊竹 洋佑
立命館大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
酢酸菌
/
リン脂質
/
モノ不飽和脂肪酸
/
リゾホスファチジン酸アシル基転移酵素
/
酸ストレス耐性
/
酢酸発酵
/
生体膜
/
脂肪酸
/
ストレス応答
研究開始時の研究の概要
酢酸発酵 (食酢醸造) は酢酸菌を利用した伝統的な発酵技術の一つであるが、その分子基盤の全容は依然として明らかにされていない。また、細胞膜脂質の観点からの研究は現象を観察するに留まり、醸造機能や発酵ストレス耐性への寄与を分子レベルで記述した報告は無いに等しい。予備検討により、膜リン脂質に含まれるモノ
...
研究実績の概要
(1) Acetobacter属酢酸菌の一種であるA.pasteurianus SKU1108株に、エタノール存在下でモノ不飽和脂肪酸(MUFA)を与えると、SKU1108株はMUFAを細胞膜リン脂質に取り込む。そこで、取り込まれたMUFAが具体的にどのリン脂質分子種のアシル鎖として利用されているの
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)