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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70027340
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1.
日本の学術体制史研究 ―研究基盤となる日本学術会議資料整備と研究環境構築の検討―
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
研究分野
歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
久保田 明子
広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
日本学術会議
/
学術研究体制
/
アーカイブズ学
/
科学史
/
歴史学
/
日本学術体制
/
研究組織研究
研究開始時の研究の概要
日本学術会議所蔵の歴史的資料について、(A)資料を用いた研究(日本の学術体制史研究)と(B)アーカイブズ学にのっとった資料整備を行うことが研究の計画であるが、本研究は特に(A)と(B)を別々に行うのではなく、日本の科学史等当該分野の研究者とアーカイブズ学を専門とする研究者が互いの知見や成果を相互に活
...
研究実績の概要
本年度は、コロナ感染流行が次第に穏やかになってきたところもあり、研究に関しても個別調査研究などの進展がそれぞれあったが、その一方で、研究の対象としている日本学術会議の現況に大変に大きな問題が生じ、大きく世間の耳目を集めることとなった。現在取りざたされている問題は同会議の根幹と今後の方向を決める重大な
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (20件 うち国際学会 6件、招待講演 1件) 図書 (4件)
2.
湯川・朝永・坂田記念史料から分析する日本の素粒子物理学者の系譜
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
筑波技術大学
研究代表者
高岩 義信
筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 教授
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
完了
キーワード
物理学史
/
原子核素粒子
/
アーカイブズ学
/
データベース
/
インターネット公開
/
科学史
/
史料データベース
/
素粒子物理学
/
アーカイブズ
/
インターネット公開サーバ
研究概要
日本の素粒子論研究が世界的に評価される礎を築いた湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一の遺した資料を活用してその学問の系譜を研究することを目標とし、その資料の利用環境整備を行った。史料データベースを充実させネットワーク上のサーバーを介して一般に公開している。このサーバで稼働するオープンソフトウェアの検討およ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 4件) 学会発表 (34件) 図書 (2件) 備考 (13件)
3.
湯川・朝永・坂田記念史料の整理および史料記述データベースの整備
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
筑波技術大学
研究代表者
高岩 義信
筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
科学史
/
アーカイブズ学
/
史料整理
/
素粒子論
/
データベース
/
アーカイブズ
/
資料整理
/
科学史(物理学史)
/
素粒子物理学
研究概要
日本における素粒子物理学の発展への道を開いた湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一の遺した資料を保存する記念史料室等で、その資料を近年のアーカイブズ学の知識によってカタログ情報を国際標準に準拠する史料記述の形式で統一的にデータベース化することにより、史料整理と保存の体制整備と利用促進を図った。それにより、未
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (7件)
4.
科学教育におけるITを活用した歴史教材=「仮想博物館」の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
科学教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
青木 健一
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
TCT
/
歴史教材
/
資料電子化
/
素粒子論
/
ビデオ記録
/
聞き取り調査
/
湯川秀樹
/
朝永振一郎
/
歴史
/
IT教材
/
電子化
/
オーラルヒストリー
/
素粒子論グループ
/
基礎物理学研究所
/
DVD
/
WEB
研究概要
本研究計画の目的は,最新のIT技術を活用して,科学教育における歴史教材の作成方法の研究を行い,実際にネットワーク上にサーバーを構築して稼動しながら,作成した教材の蓄積方法と利用方法の研究も実践的に行うことにある。科学教育において,直接の専門科目の教育に加えて,その周辺分野の学識や,学問研究の歴史的な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)
5.
素粒子の複合模型の展開
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
科学技術史
研究機関
名古屋大学
研究代表者
荒牧 正也
(1988-1989)
名古屋大学, 理学部, 助教授
小川 修三
(1987)
名古屋大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1989
完了
キーワード
坂田昌一
/
複合模型
/
資料目録
/
くりこみ理論
/
物理学と方法
/
朝永振一郎
/
素粒子論の方法
/
坂田昌一「物理学と方法」
研究概要
坂田昌一氏は、氏の複合模型の提案にかぎらず夙に研究における方法論の重要性を強調していた。氏はまた湯川秀樹、朝永振一郎両氏の4年後輩として京都大学を卒業し、以来研究上でも両氏と緊密な関係をもっていた。そこで複合模型展開の研究に先立ち、坂田昌一氏の研究開始の時期に遡ってその足跡を辿り、氏の遺作や遺稿の収
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
6.
素粒子物理学の誕生と発展
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
科学技術史
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
小沼 通二
慶應義塾大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
物理学史
/
素粒子
/
湯川秀樹
/
朝永振一郎
/
京都大学湯川記念館史料室
/
占領下の物理学研究
/
国際交流
/
Majoranaのニュートリノ
/
5領下の物理学研究
/
サイクロトロン破壊
/
共同利用研究所
/
中間子
/
くりこみ理論
/
湯川記念館史料室
研究概要
1930年代にはじまつた素粒子物理学の研究は、今日に至るまで多面的な発展を続けてきた。この中で、湯川秀樹・朝永振一郎をピークとする日本の研究が果してきた役割は非常に大きい。本研究は、日本における素粒子研究の誕生と展開、欧米への伝播、欧米の研究との関係、社会との関係などについて、主に1960年代までに
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)