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検索結果: 21件 / 研究者番号: 70033305
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1.
動物の伝達性海綿状脳症の分子病態
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究機関
(財)日本生物科学研究所
研究代表者
山内 一也
財団法人 日本生物科学研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
プリオン
/
伝達性海綿状脳症
/
クロイツフェルト・ヤコブ病
/
スクレイピー
/
神経疾患
/
プリオン病
/
スクレイピ-
/
牛海綿状脳症
研究概要
プリオン病について、プリオン蛋白(PrP)遺伝子の面から解析が進み、また動物モデルでも種々の新しい知見が蓄積した。主な成果は以下のとおりである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
2.
ヒト・プリオン蛋白遺伝子による遺伝子置換マウスモデルの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
神経内科学
研究機関
東北大学
(1996)
九州大学
(1994-1995)
研究代表者
北本 哲之
(1996)
東北大学, 医学部, 教授
立石 潤
(1994-1995)
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
ヒト、・プリオン蛋白
/
標的組替え
/
遺伝子置換法
/
部位特異的組換え遺伝子
/
マウスモデル
/
ヒト・プリオン蛋白
/
標的組換え
/
部位特異的遺伝子組換え
/
クロイツフェルト・ヤコブ病
/
プリオン蛋白
/
遺伝子置換
研究概要
クロイツ・フェルトヤコブ病(CJDと略す)の感染因子として、プリオン仮説が提唱されている。プリオン蛋白の一次構造が、動物種により異なり、動物種間のバリヤ-の1つとしてプリオン蛋白の一次構造の違いと考えられている。このプリオン蛋白の一次構造の差による種間バリヤ-を取り除くため、マウスプリオン蛋白遺伝子
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (51件)
3.
野生型および変異型プリオン蛋白遺伝子の病態発現機構の解明
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
神経解剖学・神経病理学
研究機関
九州大学
研究代表者
北本 哲之
九州大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
プリオン蛋白
/
クロイツフェルト・ヤコブ病
/
遺伝子変異
/
点変異
/
挿入変異
研究概要
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJDと略)の病原因子としてプリオン仮説が提唱されている。プリオン蛋白遺伝子の点変異が、家族性CJDで検出されてから、プリオン蛋白遺伝子の検索はCJD症例で注目されるようになった。我々は日本人のCJD患者を中心とする初老期痴呆患者の中で新しくcodon105,codon1
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (78件)
4.
クロイツフェルト・ヤコブ病プリオン蛋白の濾胞樹状細胞への蓄積機序の解明
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
九州大学
研究代表者
立石 潤
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
クロイツフェルト・ヤコブ病
/
プリオン蛋白
/
濾胞樹状細胞
研究概要
クロイツフェルト・ヤコブ病(以下CJDと略す)の感染因子として、プリオンが提唱されている。プリオンを構成する主な蛋白としてプリオン蛋白の存在が知られ、single copy geneによりコードされた蛋白であることが報告されている。プリオン蛋白遺伝子のノックアウトにてスクレピーに感染しなくなるという
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (60件)
5.
脳の老化機構に関する分子細胞生物学的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
宮武 正
東京医科歯科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
老年痴呆
/
アミロイド前駆体蛋白
/
β蛋白
/
成長抑制因子
研究概要
人口の老齢化に伴う痴呆性老人の増加は、先進諸国の中でも我が国において大きな社会問題となっている。本研究は、老年期痴呆の二大原因(アルハイツマー病と脳血管性痴呆)のうち、とくにアルツハイマー病を取り上げ、原因求明、病態解明、さらにはそれらの成果に基づき、治療法の開発の道を探る方向で進んできた。具体的に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
6.
老年痴呆の分子機構-研究の総括-
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
立石 潤
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1995
完了
キーワード
老年痴呆
/
分子機構
/
アルツハイマー病
/
神経栄養因子
/
神経細胞死
/
遺伝子診断
/
遺伝子解析
/
細胞死
/
ベータたんぱく
/
タウたんぱく
/
アポEたんぱく
/
家族性アルツハイマー病
/
神経原線維変化
/
PHF
/
タウ蛋白
/
老人斑
/
Abeta蛋白
/
β蛋白
/
βアミロイド前駆蛋白
研究概要
当研究班では脳老化に伴う神経変性とくにアルツハイマー型老年痴呆を中心課題としてとり挙げ、その発症機序を分子生物学的ならびに分子遺伝学的手法により追求した。まず神経系細胞の生存維持に直接関与する神経栄養因子に関しては神経成長因子(NGF)およびそのファミリー蛋白質であるBDNF,NT-3,4,5を中心
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (52件)
7.
老年痴呆の分子機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
(1993)
東京医科歯科大学
(1992)
研究代表者
立石 潤
(1993)
九州大学, 医学部, 教授
宮武 正
(1992)
東京医科歯科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
アルツハイマー型老年痴呆
/
アミロイド前駆体蛋白
/
家族性アルツハイマー病
/
タウ蛋白
/
成長抑制因子
/
神経原線維変化
/
リン酸化
/
神経成長因子
研究概要
本研究は、老年期に生じる痴呆性疾患の中から、とくに現在まだ病因の解明がなされていないアルツハイマー型老年痴呆(アルツハイマー病)を中心課題としてとりあげ、その発症機構を以下の3点の主要研究項目のもとに解明することを目的としている。すなわち、研究項目としては、〓脳老化と神経栄養因子 〓アルツハイマー病
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
8.
クロイツフェルト・ヤコブ病のプリオン蛋白のシナプス内局在の同定
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
九州大学
研究代表者
北本 哲之
九州大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
クロイツフェルト・ヤコブ病
/
シナプス
/
プリオン蛋白
/
シナプトフィジン
/
プリオン蛋白遺伝子
/
樹状細胞
研究概要
クロイツフェルト・ヤコブ病(以下CJDと略す)の原因因子としてプリオン蛋白が提唱されている。以前までは,組織学的に異常プリオン蛋白はクル班と呼ばれるアミロイド沈着にのみ証明可能であり,CJD患者の大部分では,異常プリオン蛋白の局在を同定しえなかったが,我々は,加水分解の原理に基づいた前処理法を開発し
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (87件)
9.
老年痴呆の分子機構
研究課題
研究種目
総合研究(B)
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
宮武 正
東京医科歯科大学, 医学部・神経内科, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
アルツハイマ-病
/
老年痴呆
/
アミロイド蛋白
/
タウ蛋白
/
神経栄養因子
/
成長抑制因子
研究概要
公衆衛生の向上,医学・医療の発展,普及により平均寿命は伸長し、出生率の低下と相まって人口構成の高令化を招いた。我が国の人口の高令化は先進諸国の中でも群を抜いて,速いスピ-ドで進んでおり、早急な対応が必要となっている。
10.
アルツハイマ-病の脳に沈着する異常物質の生化学的解析とその処理機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
立石 潤
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
老年痴呆
/
アルツハイマ-病
/
老人斑
/
神経原線維変化
/
β
/
A4たんぱく
/
タウたんぱく
/
アミロイド
研究概要
老人斑を構成するβ/A4の前駆蛋白質であるAPPは、神経細胞の胞体内から突起内へ順行性に運ばれ,その流れが阻害される部位に集積することが各種の原因による軸索スフェロイドやクル斑にAPPが貯る所見から示された。β/A4の直前のAPP断片がアストログリアの突起内にも存在することや、β/A4以外のAPP断
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
11.
脳の老化機構に関する分子細胞生物学的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
宮武 正
東京医科歯科大学, 医学部・神経内科, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
アルツハイマ-病
/
老年痴呆
/
アミロイド前駆体蛋白
/
βー蛋白
/
成長抑制因子
研究概要
人口の老齢化に伴う痴呆性老人の増加は、先進諸国の中でも我が国において大きな社会問題となっている。本研究は、老年期痴呆の二大原因(アルツハイマ-病と脳血管性痴呆)のうち、とくにアルツハイマ-病をとり上げ、原因求明、病態解明さらにはそれらの成果に基づき、治療法の開発の道を採る方向で進んで来た。具体的には
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この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
12.
プリオン蛋白遺伝子領域におけるコンジェニックマウスの開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
九州大学
研究代表者
半田 純雄
九州大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
モデル動物
/
CJD
/
プリオン病
/
コンジェニック
/
SCIDマウス
/
濾胞樹伏細胞
/
濾胞樹状細胞
/
マウス
/
戻し交配
/
プリオン蛋白遺伝子
/
PCR法
/
遺伝子診断
/
コンジェニックマウス
研究概要
1.昨年度の研究実績の概要で,それまでのラジオアイソトープを用いたドットハイブリダイゼーションから安全迅速な制限酵素の切断長による方法を開発し,マウスのプリオン蛋白遺伝子変異の診断技術が向上したこと,同時に,個体について診断に基づき実施した戻し交配が6世代まで進んだ後,繁殖が困難になったので4世代ま
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
13.
αBークリスタリン蛋白の中枢神経系細胞における発現機構の解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
九州大学
研究代表者
岩城 徹
九州大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
αBークリスタリン
/
アレキサンダ-病
/
遺伝子解析
/
発現調節
/
熱ショック蛋白質
/
免疫組織化学染色
/
αβークリスタリン
/
転写調節
/
遺伝子構造
/
アストログリア
/
ロ-ゼンタ-ル線維
/
免疫電顕法
研究概要
従来レンズ特異蛋白質であると考えられてきたαークリスタリンのうち,そのサブユニットであるαBークリスタリンがレンズ外の種々の臓器においても発現がみられ,特にアレキサンダ-病の疾患脳にこの蛋白質が異常に蓄積することが分かり,この蛋白質の神経疾患での挙動が注目されるようになった。そこで本研究では中枢神経
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
14.
家族性クロイツフェルト・ヤコブ病のプリオン蛋白多型性に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
九州大学
研究代表者
立石 潤
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
クロイツフェルト・ヤコブ病
/
ゲルストマン・ストロイスラ-症候群
/
プリオン蛋白
/
多形性
/
多型性
研究概要
クロイツフェルト・ヤコブ病(以下CJDと略す)の発症因子としてプリオン仮説が提唱され,1989年にカリフォルニア大学と我々のグル-プが家族性CJDであるゲルストマン・ストロイスラ-症候群(GSS)で102番のプロリンがロイシンに置換していることを報告した。本年度はまず,分子生物学的検討として上記置換
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この課題の研究成果物
文献書誌 (69件)
15.
アルツハイマ-病の脳に沈着する異常物質の生化学的解析とその処理機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
立石 潤
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
神経原線維変化
/
タウ蛋白
/
リン酸化
/
tau protein kinase
/
B
/
A4蛋白
/
APP
/
protease
/
protease inhibitor
研究概要
神経原線維変化の主要な構成々分であるタウタンパクに関しては,異常なリン酸化が加齢やアルツハイマ-病に関連して起る。井原らはそのリン酸化が胎児型であることを免疫化学的に証明し,リン酸化部位としてC末端の313ー328と332ー340の2つのフラグメントを同定した。内田らはタウのリン酸化を触媒する2種類
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
16.
脳の老化機構に関する分子細胞生物学的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
新潟大学
研究代表者
宮武 正
新潟大学, 脳研究所, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
アルツハイマ-病
/
アミロイド前駆蛋白
/
神経原線維変化
/
神経抑制因子(GIF)
/
アルツハイマ-遺伝子
研究概要
本年度もアルツハイマ-病(AD)の病因解明に向けて、いくつかの研究の進展をみた。その主な点は以下のとおりである。ADに見られる神経原線維変化(PHF)の主要な構成成分であるタウについては、これが胎児型であること、そしてタウのリン酸化部位としてC末端の2つのフラグメントが示された。また、このリン酸化を
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この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
17.
アルツハイマ-病の脳に沈着する異常物質の生化学的解析とその処理機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
立石 潤
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
アルツハイマ-病
/
老人斑
/
神経原線維変化
/
β蛋白質
/
微小管関連蛋白質
/
タウ蛋白質
/
蛋白分解酵素
/
蛋白分解酵素阻害物質
研究概要
本年度は主として老人斑と神経原線維変化(以下NFT)について研究を行ない、以下の成績を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
18.
脳の老化機構に関する分子細胞生物学的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
高久 史麿
東京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
老人斑
/
神経原線維変化
/
βーアミロイド蛋白
/
21番染色体
研究概要
本研究班の主題であるアルツハイマー病(AD)の病因に関して、まず本疾患の特異的病理所見である老人斑と神経原線維変化(NFT)の形成に関する研究結果が報告された。形態的にはギ酸処理免疫組織化学法が開発され、老人斑の構成々分であるアミロイド(β蛋白)沈着過程が明らかにされた。生化学的には、アミロイド前駆
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
19.
クロイツフェルト・ヤコブ病特異蛋白の微量定量法の確立
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
九州大学
研究代表者
北本 哲之
九州大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
クロイツフェルト・ヤコブ病
/
プリオン蛋白
/
微量定量法
/
アミノ酸配列
/
アミロイド
/
クル斑
/
定量法
研究概要
クロイツフェルト・ヤコブ病(以下CJDと略す)は原因不明の伝染性疾患で,脳に海綿状脳症をひきおこすスロ-ウィルス疾患と考えられている。CJDの原因物質の1つとしてアミロイド蛋白(プリオン蛋白)が提唱されており,我々を中心にクル斑がプリオン蛋白より構成されることを免疫学的に報告してきた。まず,このプリ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (47件)
20.
老年痴呆およびクロイツフェルト・ヤコブ病に伴う脳内アミロイドの比較研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
九州大学
研究代表者
立石 潤
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
アルツハイマ-病
/
クロイツフェルト・ヤコブ病
/
β蛋白
/
プリオン蛋白
/
アルツハイマー病
/
老年痴呆
研究概要
老年痴呆とくにアルツハイマ-病(ADと略)とクロイツフェルト・ヤコブ病(CJDと略)では、それぞれ特異的なアミロイドが沈着する。前者はβ蛋白、後者はプリオン蛋白と呼ばれている。我々はこれらのアミロイド蛋白に対する特異抗体を作製し、免疫組織学的に個々のアミロイド沈着が、どのアミロイド蛋白に属するのかを
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この課題の研究成果物
文献書誌 (50件)
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