メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 12件 / 研究者番号: 70093333
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
真空中沿面放電機構の解明による絶縁設計の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電力変換・電気機器
研究機関
京都大学
(2010-2011)
公益財団法人応用科学研究所
(2012)
研究代表者
山本 修
公益財団法人応用科学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
真空遮断器
/
固体絶縁物
/
沿面放電
/
帯電特性
/
帯電シミュレーション
/
放電特性
/
放電電圧理論式
/
真空沿面放電
/
帯電現象
/
帯電電荷分布
/
放電電圧
/
表面粗さ
/
個体絶縁物
/
スペーサ
/
電極材料
/
真空
/
コンディショニング現象
/
絶縁設計
/
放出ガス
/
フラッシオーバ機構
研究概要
真空中で高電圧導体を支持する固体絶縁支持物の絶縁は、従来経験に基づいて設計されている。本研究では、絶縁支持物の沿面放電の機構に基づいて放電電圧の理論式を導き、絶縁設計の指針を得た。支持物表面に沿う沿面放電は、支持物表面で生じる帯電現象を切っ掛けとして進展するため、特に帯電特性を実験・理論の両面から解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (15件)
2.
帯電制御による真空高電圧機器の絶縁設計基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電気機器工学
研究機関
京都大学
研究代表者
山本 修
京都大学, 大学院・工学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
帯電
/
フラッシオーバ
/
シールドリング
/
絶縁円筒
/
真空
研究概要
真空中で高電圧ないし高電界を用いる機器の絶縁設計に資するため、円筒型絶縁容器の内表面に生じる帯電現象を(1)陰極埋め込み型の静電プローブによる電界計測、(2)可動型静電プローブによる容器外部からの電荷分布の観測、および(3)計算機シミュレーションによる電荷分布の解析を行った.これらにより、容器内面の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (7件)
3.
真空沿面放電特性の解明による環境対応型遮断器の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電気機器工学
研究機関
京都大学
研究代表者
山本 修
京都大学, 工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
真空遮断器
/
沿面放電
/
交流帯電特性
/
帯電抑制
/
絶縁特性
/
真空
/
スペーサ
/
帯電
/
フラッシオーバ
/
交流
/
直流
/
円柱型固体絶縁物
/
円筒型固体絶縁物
/
表面粗さ
研究概要
地球温暖化効果が極めて大きいSF6ガスを用いるガス遮断器の代替としての選択肢を増やすため、環境負荷が小さい真空遮断器の高電圧化・小型化を目指して研究を行った。真空遮断器の高電圧化には絶縁支持物の帯電現象を把握し抑制することが肝要である。しかし、交流電圧による絶縁物の帯電特性は文献にもほとんど記述はな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件)
4.
分離膜を用いる絶縁用混合ガスの分離回収法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電気機器工学
研究機関
京都大学
研究代表者
山本 修
京都大学, 工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
混合ガス
/
ガス絶縁
/
膜分離
/
六フッ化硫黄
/
窒素
/
ガス分離
/
回収損失
/
回収濃度
/
混合ガス絶縁
/
回収純度
研究概要
現在の電力用ガス絶縁機器には温暖化効果の大きいSF_6ガスが使われているが、その使用量の削減に向けた混合ガス絶縁方式では使用後のガス分離回収装置の無いことが、技術的には、最大の難点とされてきた。本研究では高分子製の分離膜を用いて分離回収装置を開発した。この装置は回収ガス中のSF_6濃度を高く保ったま
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
5.
真空機器における支持絶縁物の最適設計に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電気機器工学
研究機関
京都大学
研究代表者
山本 修
京都大学, 工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
真空
/
沿面放電
/
帯電
/
表面粗さ
/
絶縁設計
/
コンパクトスペーサ
/
スペーサ形状
/
陰極電界
/
固体材料
/
スペーサ
研究概要
真空機器の電気絶縁において最弱点となるのが高電圧部分を支える固体絶縁物(スペーサ)の表面である。絶縁物表面は陰極からの電界放出電子の衝突によって帯電し、これをきっかけとして沿面放電を起こす。本研究は帯電を考慮して合理的にスペーサを設計しょうとするもので、その基礎として陰極表面の埋め込みプローブを用い
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
6.
混合気体を用いるガス絶縁方式に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
電力工学・電気機器工学
研究機関
京都大学
研究代表者
宅間 董
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ガス絶縁
/
SF_6(六フッ化硫黄)
/
フロンガス
/
混合ガス
/
放電特性
/
地球温暖化効果
/
電力機器
/
変電機器
研究概要
SF_6(六フッ化硫黄)を用いるガス絶縁はGIS(ガス絶縁開閉設備)を初めとして主要な電力機器に適用されているが、SF_6の地球温暖化効果の著しく大きいことが問題になっている。本研究課題は、代替ガスとしてSF_6を使用しない「脱SF_6(あるいはSF_6レス)ガス絶縁」を提案し、特にc-D_4F_8
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
7.
真空中の固体支持物の絶縁設計に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電気機器工学
研究機関
京都大学
研究代表者
山本 修
京都大学, 工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
真空
/
帯電測定
/
帯電シミュレーション
/
スペーサ
/
フラッシオーバ
/
表面電荷
/
沿面放電
/
帯電
/
帯電機構
/
スペ-サ
/
絶縁設計
研究概要
真空機器の電気絶縁において最弱点となるのが高電圧部分を支える固体絶縁物の表面である。その理由は、陰極の3重点(陰極、絶縁物および真空が接する点)に形成される高電界部から電界放出機構によって放出される電子が支持絶縁物の表面に衝突し、このとき表面から放出される二次電子がなだれ状に増殖するとともに表面を帯
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
8.
CVケーブルの部分放電検出のためのアナログ・ニューロコンピュータ回路の設計・試作
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電気機器工学
研究機関
京都大学
研究代表者
原 武久
京都大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
ニューラルネットワーク
/
アナログ・ニューロコンピュータ
/
部分放電
/
CVケーブル
/
バックプロパゲーション学習則
/
ランダム荷重変化学習則
研究概要
研究実績の概要を以下に列挙する。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
9.
パルスパワー機器用真空スペーサのコーティング効果の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
電力工学
研究機関
京都大学
研究代表者
山本 修
京都大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
真空用絶縁スペーサ
/
真空沿面放電
/
表面コーティング
/
セラミックスコーティイング
/
表面電荷
/
モンテカルロシミュレーション
研究概要
パルスパワーを応用した荷電粒子発生器や加速器等の真空中で用いられる絶縁スペーサの耐電圧性能を向上させ、機器の信頼性を確保する目的で、実験的・理論的研究を行なった。真空中で用いられるスペーサの耐電圧性能は、その表面の帯電特性に大きく左右されるので、その帯電を抑制するために、二次電子放出係数の小さい三酸
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
主材・斜材・アームの三構成要素による鉄塔分布定数線路モデルの開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
電力工学
研究機関
京都大学
研究代表者
原 武久
京都大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
鉄塔
/
アーム
/
サージインピーダンス
/
垂直導体
/
鉄塔モデル
研究概要
高さ3mの4本柱導体の鉄塔モデルに対して急峻波パルス印加実験を行い、4本柱導体のサージ特性を測定し、それより4本柱導体に対するサージインピーダンスの実験式を導いた。次にこの4本柱導体に斜材を付けた場合に対してサージ特性の測定を行い、斜材としては主材部の9倍のサージインピーダンスを持つ伝送線路を主材に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
11.
真空沿面フラッシオ-バ機構の解明によるパルスパワ-技術の基礎研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
電力工学
研究機関
京都大学
研究代表者
林 宗明
京都大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
真空
/
沿面放電
/
表面電荷
/
スペ-サ効率
/
放電痕分布
/
火花化成
/
真空沿面フラッシオーバ
/
スペーサ
/
コンディショニング
/
放電痕
研究概要
荷電粒子加速を行う形式のパルスパワ-発生器の大容量化、小縮化を行うためには、荷電粒子発生用ダイオ-ドの電気絶縁を合理的に設計する必要がある。本研究は真空沿面フラッシオ-バの機構を解明して絶縁設計の手法を確立するために行ったものである。昭和63年度には円錐台形のモデルスペ-サを用いてインパルス電圧に対
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
12.
鉄塔一架空地線複合系に対する雷サージ特性の研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
電力工学
研究機関
京都大学
研究代表者
原 武久
京都大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
雷
/
サージ
/
垂直導体
/
垂直導体のサージインピーダンス
/
架空地線
/
鉄塔一架空地線複合系
/
鉄塔
/
鉄塔サージインピーダンス
研究概要
わが国における送電線電撃事故は当初の予想を上回っており、特に2回線事故の多発などその原因について明確に説明できない現象が存在することが明らかになってきた。この原因の一つとして、従来は相互の結合が無いものと思われてきた鉄塔と架空地線間の相互結合の影響が考えられる。そこで本研究ではこの両者の相互結合に注
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)