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検索結果: 33件 / 研究者番号: 70124815
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1.
人間社会系と自然生態系の相互作用における空間スケールパラメータの評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生態・環境
研究機関
同志社大学
研究代表者
山村 則男
同志社大学, 文化情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
人間社会系
/
自然生態系
/
数理モデル
/
最適解
/
社会生態系
/
遊牧
/
野生復帰
/
害獣対策
/
回遊
/
個体群存続分析
/
空間移動
/
寛容戦略
研究成果の概要
空間を考慮した、人間社会系と自然生態系の相互作用についていくつかの具体的な数理モデルを開発した。例として、遊牧における協力関係や家畜種の選択の問題、野生絶滅鳥類の復帰プログラム、農業害獣の最適管理を扱った。空間スケールとその重層性に関して一般的にモデルの分類を行い、それぞれのモデル型に関して、空間ス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件)
2.
植物の防御戦略と動植相互作用動態:数理モデルによる統合理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生態・環境
研究機関
総合地球環境学研究所
(2007-2008)
京都大学
(2006)
研究代表者
山村 則男
総合地球環境学研究所, 研究部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
植物の防御戦略
/
恒常防御
/
誘導防御
/
直接防御
/
聞接防御
/
群集動態
/
動植物相互作用
/
繁殖抑制
/
個体数変動
/
種多様性
/
家畜防御柵
/
遊牧
/
土地所有制度
/
動物の繁殖戦略
/
共生微生物
/
繁殖移動
/
システムの安定性
/
種間競争
/
行動の可塑性
/
空間構造
/
間接防御
/
SOS信号
/
成長器官
/
繁殖器官
/
ダニの家
/
巻き添え競争
/
栄養価
研究概要
植物の被食防衛戦略を分類し、評価した。植食者の発生確率と被食強度が予測可能なときは、あらかじめ防御方法を準備しておく恒常型が有利となり、それらの予測制が低いときは食われてから防御を始めるという誘導型が有利となる。化学物質を生産したり、物理的形状を変化させたりという直接防御を用いるか、植食者の天敵を利
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 13件) 学会発表 (6件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
海洋における粒子態有機物の大規模な溶存化現象の微生物・地球化学的な支配機構
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
永田 俊
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
海洋
/
粒子状有機物
/
溶存有機物
/
微生物ループ
/
物質循環
/
微生物群集構造
/
細胞外加水分解酵素
/
有機物分解
研究概要
本研究では海洋における有機物の変質分解にかかわる微生物・地球化学的な過程を、野外調査、実験、モデルの3つのアプローチを複合的に組み合わせて、新たな観点から解明することを試みた。野外調査では、学術調査船白鳳丸KH-05-2次航海(平成17年8月1日〜9月16日)に参加し、西経160度に沿って、南緯10
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 9件) 学会発表 (40件) 図書 (5件)
4.
進化はいかにして環境毒と戦ってきたか-総合的な化学動態分析による陸域・海域生態系の新比較手法の開発をめざして-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
分析化学
研究機関
群馬大学
研究代表者
角田 欣一
群馬大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
進化
/
環境毒
/
適応
/
微量元素
/
スペシエーション分析
/
生態系
研究概要
以下のとおり、打ち合わせ会2回および全体会議2回を開催し、将来の具体的な研究テーマおよび協力体制のあり方、報告書の内容などについて検討した。
5.
生態系の進化モデル
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
生態・環境
研究機関
京都大学
研究代表者
山村 則男
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
生態系
/
進化
/
コンパートメントモデル
/
ダニの住居
/
動物プランクトン
/
摂食様式
/
巻き添え競争
/
共存種数
/
多様性
/
周期的変動
/
最適採餌
/
防御戦略
/
微生物の共存
/
相利共生
/
空間構造
/
被食防御
/
微生物
研究概要
(1)前年度に引き続き、地理的区分(熱帯、温帯、寒帯、および標高)や景観区分(森林、草原、湿地、湖沼、海洋)による生態系の特徴抽出を文献調査により行い、モデルで扱うべき生態系の分類と特徴整理を行った。これを踏まえて、物質循環の式と進化の式を含んだコンパートメントモデルのダイナミクスを走らせながらパラ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (3件)
6.
地球環境変動と人間活動がモンゴル遊牧草原の持続的利用に与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
藤田 昇
京都大学, 生態学研究センター, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
オーバーグレイジング
/
農耕地化
/
アルカリ土壌化
/
森林更新
/
水循環
/
種多様性
/
生産性
/
伝統的遊牧
/
土壌のアルカリ化
/
林内遊牧
/
草原の生産力
/
グレイジング耐性植物
/
蒸発散
/
アルカリ化土壌
/
放棄農地
/
市場経済化
/
グレイジング
/
土壌塩類
/
裸地化
研究概要
モンゴルでは、近年、ヤギを主とする家畜の増加、遊牧民の都市集中によるオーバーグレイジングと定住化、農耕地化と放棄、林内遊牧などが進行し、一千年以上続いてきた伝統的遊牧の様式と草原の利用状況が急激に変化した。家畜のオーバーグレイジングや農耕によって、森林が成立する地帯であっても、土壌がアルカリ化し、グ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 文献書誌 (13件)
7.
植物間ケミカルコミュニケーションの分子生態学的基盤
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生態
研究機関
京都大学
研究代表者
高林 純示
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
植物間コミュニケーション
/
植食者誘導性植物揮発性物質
/
ナミハダニ
/
Tetranychus urticae
/
Phytoseiulus persimilis
/
リママメ
/
ヤナギ
/
花外蜜腺
/
植食性昆虫
/
捕食性昆虫
/
間接相互作用網
/
シグナル生産コスト
/
シロイヌナズナ
/
コナガ
/
ヤナギルリハムシ
/
揮発性物質
/
テルペノイド
/
フェノール
/
最適戦略モデル
/
コスト
/
ジャスモン酸
/
ハマキガ
/
アブラムシ
/
アワフキムシ
研究概要
植物は害虫に食われたとき、害虫の種特異的な匂いを食害誘導的に生産・放出する。この「匂い(揮発性の化学情報)」は食害している害虫特異的な天敵を誘引する機能がある。この現象は植物の「誘導的間接防衛戦略」と位置づけられている。本研究では、「誘導的間接防衛戦略」をさらに拡張し、植食者の利用による植物の質的・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件) 文献書誌 (11件)
8.
急激な水循環異変が懸念される東アジア巨大湖の生態・環境動態に関する緊急学術調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
永田 俊
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
大型湖沼
/
東アジア
/
フブスグル湖
/
撫仙湖
/
バイカル湖
/
琵琶湖
/
微生物
/
溶存酸素
/
大型湖
/
東アジア地域
/
生態環境動態
/
陸水学
/
生態学
/
微生物群衆
研究概要
本海外学術研究は、気候変化に伴い、急激な水循環異変が懸念される東アジアの大型湖沼において、湖沼学的な基礎調査を緊急に行い、水資源として重要な役割を果たすこれらの淡水湖沼の陸水学的特性を明らかにすることを目的とした。研究期間中、モンゴル・フブスグル湖および中国雲南省の撫仙湖において、それぞれ2回の現地
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
9.
21世紀の環境構造変化に対応できる「琵琶湖標準モデル」の開発-物理・化学・生物の普遍則に立脚した一般性のある予測モデルの新構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
中西 正己
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
琵琶湖
/
生態系モデル
/
プランクトン群集
/
食物網
/
多重拡散対流系
/
鉛直分布
/
炭素・窒素・リン
/
物質循環
/
モデル
/
環境変動
/
生態系
/
物理・化学・生物相互作用
/
生物・化学・物理相互作用
/
水温躍層
/
生物・化学・物理成分日内変動
/
溶存酸素極小層
/
琵琶湖予測モデル
研究概要
平成10-11年度は、「琵琶湖標準モデル」の開発に必要な情報として、湖沼の物質循環を担うプランクトン群集-ウィルス、バクテリア、ピコ藻、ナノ藻、マイクロ藻、鞭毛虫、甲殻類動物プランクトンなど-の生物量、摂食速度、それを支える栄養塩の時空間的変動を調べた。また、水温躍層形成期(5月)-安定期(8-9月
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
10.
オーストラリアのサバンナにおける窒素の動態-塚を作るシロアリの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生態
研究機関
京都大学
研究代表者
安部 琢哉
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
窒素経済
/
シロアリ
/
メタン生産
/
ライソザイム
/
オーストラリア
/
サバンナ
/
窒素循環
/
シロアリ-微生物共生系
/
捕食者
研究概要
シロアリが窒素をほんのわずかしか含まない植物遺体を食べて生き永らえられるのはなぜか?そしてそのことは生態系に何をもたらすのか。これに答えるために、シロアリ塚の野外調査が容易なオーストラリアのサバンナにおける野外研究と、室内の化学分析研究をドッキングさせた共同研究を行った。シロアリと食物の安定同位体比
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
11.
高度の異なる多雨林生態系の地球環境変化に対する応答
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
生態
研究機関
京都大学
研究代表者
山村 則男
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
標高
/
生態系機能
/
土壌動物
/
落葉量
/
菌根菌
/
落下糞量
研究概要
ボルネオ島キナバル山を中心にして、高度と地質条件の異なる森林生態系において、生態系機能の総合的調査を行った。落葉量調査により、年間トータル落葉量は500-1000gm^<-2>yr^<-1>に達することが明らかになった。落下糞量調査からは食葉性昆虫の糞量は年間1-8gm^<-2>yr^<-1>であり
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
12.
地球環境撹乱下における生物多様性の保全及び生命情報の維持管理に関する総合的基礎研究
研究課題
研究種目
創成的基礎研究費
研究機関
京都大学
研究代表者
川那部 浩哉
京都大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
1997 – 2001
完了
キーワード
生物多様性
/
生態系
/
保全
/
人為影響
/
国際研究ネットワーク
/
生物間相互作用
/
集水域
/
生態系機能
/
シンバイオトロン
/
分子的機構
/
国際ネットワーク
/
生命情報
/
地球環境
/
人間社会
/
理論
/
野外研究
/
実験
/
インベントリ-
/
保全理論
/
DIVERSITAS
/
社会構造
研究概要
本研究は、最終年度にあたり成果統合委員会を結成し、以下の項目を中心に、研究成果のまとめを行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (508件)
13.
人間性の進化的理解-進化心理学と隣接科学
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験系心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
長谷川 寿一
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
進化生物学
/
人間科学
/
本性
/
進化心理学
/
科学哲学
/
倫理
/
性
/
文化
研究概要
本研究の成果はおおきく次の3点にまとめることができる。1)国際公開フォーラム「人間性の進化的理解:人文社会科学と進化学」(1997年11月8日)及びワークショップ「人間行動と進化-人間行動生物学の可能性」(同11月9日)の開催(いずれも東大本郷キャンパス)、2)「人間の進化的理解研究会」の開催(計9
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
14.
社会性と共生の共進化の数理的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生態
研究機関
京都大学
研究代表者
山村 則男
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
社会性
/
共生
/
共進化
/
垂直感染
/
数理モデル
/
令間分業
/
冷間分業
研究概要
文献調査および社会性昆虫を専門とする研究者からの情報収集によって、社会性(特に社会性昆虫について)と共生関係の実態を把握した。社会関係については(a)ワーカーとソルジャーの分類群にわたる分布(b)巣あたりの個体数(c)生殖個体の数(d)分巣の方法である。(a)については単数倍数性の遺伝システムをもつ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
15.
生態系における生物間化学情報ネットワーク : 植物者-植食者-捕食者系での解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生態
研究機関
京都大学
研究代表者
高林 純示
京都大学, 農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
シノモン
/
化学情報
/
ネットワーク
/
ハダニ
/
カブリダニ
/
寄生バチ
/
共進化
/
生態系
/
芝進化
研究概要
(A) アブラナ科雑草であるイヌガラシ,モンシロチョウ,アオムシコマユバチ三者系で,モンシロチョウ成虫が同種の食害したイヌガラシ株を避けて産卵することを明らかにした.これは,モンシロチョウ幼虫が食害した株での寄生蜂の密度が高いことが原因の一つであると考えられる.この結果は,Pieris rapae
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
16.
熱帯における昆虫の生活史戦略
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
生態
研究機関
金沢大学
研究代表者
中村 浩二
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
昆虫生態学
/
食葉性テントウムシ
/
個体群動態
/
生活史戦略
/
熱帯
/
インドネシア
/
スマトラ
/
ジャワ
/
昆虫生理学
研究概要
1.目的:生息環境の特性と生活史進化の相互関係を分析するために,インドネシアのジャワとスマトラに降雨条件や海抜高度の異なる調査地を設定し,(1)昆虫の野外個体群の季節動態をモニタリング,(2)室内飼育と実験的解析による温度適応,休眠形質,光周反応,ストレス抵抗性を比較した.2.調査地:西ジャワ州のボ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
17.
生態システムのグローバル動態に関する数理的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生態
研究機関
奈良女子大学
研究代表者
重定 南奈子
奈良女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
数理モデル
/
グローバル動態
/
環境撹乱
/
侵入生物
/
分布拡大
/
生息地の細分化
/
環境変動
/
温暖化
/
グローハル動態
/
生息地の網分化
/
species diversity
/
gap dynamics
/
lattice model
/
indirect effect
/
ecological interaction
/
biological invasion
/
range expansion
/
CA model
研究概要
本研究は,現在,地球環境の変化に直面して様々な形で進んでいる生態システムのグローバルな時・空間的変化を,地球環境問題の課題であるシステムの多様性の維持,創出,保全,生態系機能の解明に焦点を当てながら,数理的手法を用いて多角的に行われた.各分担者はそれぞれの研究課題にそって精力的に研究を行い,その成果
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (67件)
18.
生物多様化を促進する共生と社会性の発達
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生態
研究機関
京都大学
研究代表者
安部 琢哉
(阿部 琢哉)
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
シロアリ
/
種多様化プロセス
/
共生
/
社会性
/
分子系統
/
安定同位体分析
/
空中窒素固定
/
セルロース分解とメタン生成
/
多様化プロセス
/
セルロース
/
メタン生成
/
共生系
/
土を食べるシロアリ(Soil Freeder)
研究概要
(1)シロアリにおける時空的な広がり
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
19.
シロアリの地球規模での多様化プロセス-そのパタンと成因機構-
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
京都大学
研究代表者
安部 琢哉
京都大学, 生態研センター, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
シロアリ
/
種多様化プロセス
/
共生
/
社会性
/
分子系統
/
安定同位体分析
/
空中窒素固定
/
セルロース分解
/
安定同位分析
/
多様化プロセス
/
セルロース
/
メタン生成
/
共生系
/
土を食べるシロアリ(Soil Feeder)
研究概要
本研究は、熱帯陸上生態系で植物遺体の分解に大きな役割を果たしてシロアリが、地球規模で適応放散による多様化を遂げた道筋と機構を明らかにすることを目的とする。シロアリにおける(1)微生物との共生による植物遺体の利用、(2)社会性の発達、(3)食物貯蔵・加工の3過程に注目し、これらに系統進化(DNA解析に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (40件)
20.
バイカル湖におけるコミュニティーと環境変動、進化系統に関する研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
宮崎 信之
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
バイカル湖
/
コミュニティー
/
環境変動
/
進化系統
/
海綿
/
ヨコエビ
/
カジカ
/
アザラシ
/
カジカ類
/
ヨコエビ類
/
バイカルアザラシ
研究概要
本研究「バイカル湖におけるコミュニティーと環境変動、進化系統に関する研究」では、日本研究者16名(3名の研究協力者を含む)およびロシア研究者5名の参加により、次の7研究課題を実施した。これらの研究は、ロシア科学アカデミーの湖沼学研究所、動物学研究所、自然保護研究所、カスピ海研究所などの協力により実施
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
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End