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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70132842
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1.
エアロゾルの乾性沈着と大気環境インパクト
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
独立行政法人国立環境研究所
(2004-2005)
静岡大学
(2002-2003)
研究代表者
大原 利眞
独立行政法人国立環境研究所, PM2・5・DEP研究プロジェクト, 総合研究官
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
エアロゾル
/
乾性沈着
/
乾性沈着フラックス
/
REA法
/
数値モデル
/
将来予測
研究概要
大気エアロゾルの除去過程の一つである乾性沈着は、エアロゾルの動態に深く関係すると同時に、酸性沈着の重要な部分を占め植生や土壌環境に大きく影響する。しかしながら、気象条件、沈着表面の性状、粒子やガスの種類・性状などに依存するため測定が難しく、系統的な知見は得られていない。そこで本研究は、(1)観測によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件) 図書 (3件) 文献書誌 (4件)
2.
大気中の微小水滴の沈着測定に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
東洋大学
研究代表者
泉 克幸
東洋大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
オカルト沈着
/
霧
/
沈着フラックス
/
高吸水性ポリマー
/
長大立坑
/
酸性霧
/
大深度立坑
研究概要
霧は雨に比べて人間活動による汚染の程度が高く、森林をはじめとする生態系に与える影響が大きいといわれている。しかし、森林を含む地表面に対して霧の水滴の沈着がどの程度の汚染物質をもたらすかは、モデル計算や樹幹流の測定などで間接的に見積もられたことはあるが、直接測定した例はない。本研究では、高吸水性ポリマ
...
3.
大気中のフロン代替物質の分析に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
東洋大学
研究代表者
泉 克幸
東洋大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
クロロクロロカーボン
/
フロン
/
代替フロン
/
クロロフロロカーボン
研究概要
本研究ではGC-MSを用いて、オゾン層保護条約によって使用が禁止された特定フロンとその代替物の測定法の確立に主眼を置き、基礎的な実験を行った。その結果を成果報告書としてまとめた。分析に当たっては、大気試料を濃縮する装置と市販の標準ガスを環境濃度に希釈する装置が必要であり、それらをはじめに作成した。予
...
4.
大気中の過酸化物の分析に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
分析・地球化学
研究機関
国立環境研究所
研究代表者
泉 克幸
国立環境研究所, 大気圏環境部, 主任研究員
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
過酸化水素
/
有機過酸化物
/
メチルヒドロペロキシド
/
ヒドロキシメチルヒドロペロキシド
/
オゾン
/
天然炭化水素
/
蛍光検出器
/
ミストチャンバー
/
化学発光法
/
高速液体クロマトグラフ
/
ルミノ-ル
研究概要
平成2年度に、まず有機過酸化物の分析のため高速液体クロマトグラフに化学発光検出器をセットし、分析条件を種々検討して分析法を確立し、平成3年度にはこれを用いてチャンバー実験を行った。メチルヒドロペロキシド(MHP)やヒドロキシメチルヒドロペロキシド(HMHP)生成を定性的に確認したが、感度も低く、また
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)