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検索結果: 21件 / 研究者番号: 70144300

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  • 1. 脳内ネットワークの動的平衡がもたらすワーキングメモリの促進と高齢者への適用

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(開拓)

    審査区分 中区分10:心理学およびその関連分野
    研究機関 大阪大学 (2023)
    国立研究開発法人情報通信研究機構 (2021-2022)
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪大学, 先導的学際研究機構, 招へい教授

    研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2025-03-31交付
    キーワード ワーキングメモリ / 加齢 / ワーキングメモリ評価法 / 脳内ネットワーク / 認知症 / 認知症ケア / 認知症予防 / 動的均衡
    研究開始時の研究の概要 生涯にわたり健康な脳を維持し豊かな社会生活を維持できることは、現代の高齢化社会の大きな目標である。しかし、高齢者の認知症の症状は、様々な社会不適応を引き起こし、徐々に自己と社会を分断に導きかねない。
    研究実績の概要 本研究では、高齢者の認知症を引き起こす重大な原因となるワーキングメモリ(working memory)に着目して、その機能維持と回復を目指す。ここでは、高齢者のワーキングメモリの評価法を基に、ワーキングメモリの脳内ネットワークと安静時ネットワークとの相互作用に着目して、その動的平衡を図ることから、認 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 17件、オープンアクセス 18件)   学会発表 (50件 うち国際学会 12件、招待講演 19件)   図書 (9件)   備考 (3件)
  • 2. 社会脳を支える安静時ネットワークとワーキングメモリネットワークの動的相互作用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分10:心理学およびその関連分野
    研究機関 大阪大学 (2022-2023)
    国立研究開発法人情報通信研究機構 (2018-2021)
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪大学, 先導的学際研究機構, 招へい教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 社会脳 / ワーキングメモリ / 安静時ネットワーク / ワーキングメモリネットワーク / 認知脳 / fMRI / 脳 / デフォルトモードネットワーク / 脳内機構 / 個人差 / AI / 深層学習モデル / fNIRS
    研究成果の概要 社会脳は豊かな社会性を支え、人間の知性や認知活動は認知脳に支えられる。本研究では、社会脳の基本をなす安静時ネットワークと、認知脳の中心となるワーキングメモリネットワークの相互作用から、認知処理の特徴を明らかにすることを目標とした。その結果、認知脳の中核となるワーキングメモリの特徴が、社会脳を支える安 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (10件)   雑誌論文 (29件 うち国際共著 4件、査読あり 18件、オープンアクセス 18件)   学会発表 (46件 うち国際学会 16件、招待講演 8件)   図書 (9件)   備考 (3件)   産業財産権 (1件)
  • 3. 社会脳を創発するソーシャル・インタラクション:二つの脳の融合に向けて

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 認知科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    苧阪 直行 京都大学, 文学研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 社会脳 / ハイパースキャニング / 複数脳の協調的融合 / 機能的近赤外分光法(fNIRS) / 機能的磁気共鳴画像法(fMRI) / 同期行動 / 認知脳 / fNIRS / 社会性ワーキングメモリ / 実行系機能 / 社会適応障害 / 協調行動 / 社会性障害 / fMRI
    研究成果の概要 社会脳(social brain)の動作メカニズムを前頭・頭頂・側頭葉などと、そのネットワークの働きから解明し、健全で豊かな社会脳の働きとその適応障害の仕組みを探求した。複数の被験者が協調して課題を達成する際の社会脳のダイナミックな相互作用を観察できる革新的なハイパースキャニング(hyperscan ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (119件 うち国際共著 7件、査読あり 103件、オープンアクセス 35件、謝辞記載あり 8件)   学会発表 (49件 うち国際学会 19件、招待講演 11件)   図書 (10件)   備考 (1件)
  • 4. ユーモア理解の脳内基盤

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 実験心理学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード ユーモア / 報酬系 / ワーキングメモリ / 中央実行系 / fMRI
    研究概要 ユーモア理解は,ポジティブな情動を高め,人間の高次な認知処理を促進すると考えられる。本研究では主に機能的磁気共鳴画像法を用い,4 コマ漫画の文脈を理解する認知過程において,ユーモアがどの時点でどのように生起するのかを検討した。また行動実験による検討も加え,ユーモアが記憶に及ぼす影響を,ワーキングメモ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (17件)   備考 (1件)
  • 5. 非意識下プロセスにおけるワーキングメモリの脳内機構:意識下と麻酔下との比較

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 認知科学
    研究機関 国立研究開発法人情報通信研究機構 (2015-2016)
    大阪大学 (2011-2014)
    研究代表者

    苧阪 満里子 国立研究開発法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳情報通信融合研究室, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード ワーキングメモリ / 実行系機能 / 麻酔 / 意識 / 情動 / ロボット / 鎮静 / ポジティブ情動 / 加齢 / 意識レベル / 二重課題 / tDCS
    研究成果の概要 ワーキングメモリは、情報の一時的保持と処理を並行して行う機能をもつ、高次認知活動の基盤となる記憶システムである。本研究では、非意識下におけるワーキングメモリの働きと脳内機構を明らかにすることで、中央実行系機能について理解を深めることを目的とした。主な方法としては、麻酔により意識レベルを変化させ、擬似 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (34件 うち国際共著 3件、査読あり 28件、謝辞記載あり 8件、オープンアクセス 13件)   学会発表 (148件 うち国際学会 29件、招待講演 41件)   図書 (7件)   備考 (3件)
  • 6. 社会脳を担う前頭葉ネットワークの解明―微小電極からfMRIまでの垂直的統合研究―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 認知科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    苧阪 直行 京都大学, 文学研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 社会脳 / 前頭葉 / ワーキングメモリ / 社会適応障害 / 脳画像法 / 高齢者 / 社会性障害 / 注意制御 / 実行機能
    研究成果の概要 健全で豊かな社会性は協調的社会を生みだし、それを担うのは社会脳(social brain)である。自己が他者の集合である社会の中で共感性をもって育まれるならば、それを担う脳もまた社会的存在だといえる。両者を結ぶ絆としての社会的認知がどのように脳内に表現されているのかを明らかにするために、前頭葉機能の ...
    検証結果 (区分) A-
    評価結果 (区分) A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (278件 うち国際共著 2件、謝辞記載あり 35件、査読あり 241件、オープンアクセス 27件)   学会発表 (333件 うち国際学会 16件、招待講演 10件)   図書 (30件)   備考 (4件)
  • 7. ワーキングメモリにおける予期の脳内機構

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 実験心理学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪大学, 人間科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード ワーキングメモリ / 予期 / ニューロイメージング / 前頭極(frontal pole) / 二重課題
    研究概要 本研究目的は、ワーキングメモリの働きを予期する過程に関与する脳のメカニズムを、ニューロイメージング研究を用いて明らかにすることである。本研究では、ワーキングメモリの負荷が要求される二重課題負荷条件と,単独課題条件を設定して、fMRIを用いたニューロイメージング実験を行った。実験では、両課題提示に先行 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)
  • 8. ワーキングメモリの制御に及ぼす情動脳と社会脳の影響-fMRIとTMSによる検討-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 実験心理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    苧阪 直行 京都大学, 大学院・文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード ワーキングメモリ / 実行系 / fMRI / 情動脳 / 社会脳 / 実験心理学 / 脳イメージング
    研究概要 情動的あるいは社会的な情報が,ワーキングメモリの注意制御系に対して与える影響を,認知神経科学的手法を用いて明らかにすることを目的とした。人間の感情状態を描写する擬態語呈示中や,自己や他者の内面的特性に注意を向ける自己参照課題遂行中の脳活動を,fMRI(機能的核磁気共鳴画像法)を用いて測定し,情動脳・ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (64件 うち査読あり 50件)   学会発表 (65件)   図書 (13件)   備考 (4件)
  • 9. ワーキングメモリは情動の効果を受けるか?

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 実験心理学
    研究機関 大阪大学 (2007)
    大阪外国語大学 (2006)
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪大学, 人間科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード ワーキングメモリ / 中央実行系 / 情動 / 神経基盤 / fMRI / 前部帯状回 / 扁桃体 / リーディングスパンテスト
    研究概要 本研究の目的は、情動評価をとりあげ、情動のフィルターを通したワーキングメモリの機能を、脳の神経基盤を基に解明することである。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件)
  • 10. 高齢者のワーキングメモリの訓練とその神経基盤に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 実験心理学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪大学, 人間科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード ワーキングメモリ / 高齢者 / 訓練 / 脳イメージング / 中央実行系 / 注意制御 / 抑制制御 / 前頭葉 / 注意 / 前頭前野 / 前部帯状回
    研究概要 本研究は,高齢者を対象として,ワーキングメモリの注意制御機能を訓練により促進することを目的とした。訓練前後にワーキングメモリ課題(リーディングスパンテスト)遂行中の脳機能画像を撮像して,訓練効果を確かめた。訓練の結果,訓練前の脳活動には認められなかった前部帯状回の活動増強が認められた。この研究結果は ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 13件)   学会発表 (21件)   図書 (2件)
  • 11. 中央実行系の脳内表現-fMRIによる研究-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 実験心理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    苧阪 直行 京都大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード ワーキングメモリ / 中央実行系 / 前頭前野 / 前部帯状回 / 注意制御 / リーディングスパンテスト / 上部頭頂小葉 / 内側前頭前野 / RST / ワーキングメモリー
    研究概要 機能的磁気共鳴脳画像法(fMRI)と経頭蓋磁気刺激法(TMS)を用いてヒトの脳のワーキングメモリの機能を前頭前野を中心に検討した。ワーキングメモリの個人差をリーディングスパンテストによって若年者(大学生、院生)と高齢者(65歳以上)について測定し、その評価値によってハイパーフォーマーとローパーフォー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (54件 うち査読あり 2件)   学会発表 (2件)   図書 (6件)
  • 12. ワーキングメモリの中央実行系の神経基盤

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 大阪外国語大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪外国語大学, 外国語学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード ワーキングメモリ / 中央実行系 / 神経基盤 / スパンテスト / 注意の焦点化 / リーデングスパンテスト
    研究概要 ワーキングメモリは、必要な情報を一時的に活性化状態で保持することにより、目標となる課題遂行を可能とするための機能である。なかでも、中央実行系(central executive)は、注意の制御系であり、課題の遂行を進めるための制御システムである。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件)   図書 (2件)   文献書誌 (4件)
  • 13. 意識とワーキングメモリの脳内メカニズムの研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    苧阪 直行 京都大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2003完了
    キーワード ワーキングメモリ / リーディングスパン / 前頭前野 / ACC / 注意 / 中央実行系 / リスニングスパン
    研究概要 一連の意識とワーキングメモリの脳内メカニズムの研究を行った結果、まずワーキングメモリがアクティブな意識の形成に不可欠であることを明らかにすると同時次の結果を得た。(1)実行系機能の脳内メカニズムについてはfMRIを用いた一連の実験の結果、脳の前部帯状回(ACC: Anterior Cingulate ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (97件)
  • 14. ワーキングメモリと日本語の読みに関する認知神経心理学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 大阪外国語大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード ワーキングメモリ / 日本語 / 読み / リーディングスパンテスト / 事象関連電位
    研究概要 本研究では、ワーキングメモリを情報の処理と保持の並列処理の視点からとらえ、特に日本語の読みの過程でのワーキングメモリのはたらきを中心に検討を試みた。というのは、読みは、処理と保持の並列処理が処理容量を競合しつつ相互に促進して統合へと向かう特徴を有するためである。特に、日本語の読みは構文構造、および表 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)
  • 15. ワーキングメモリの脳内機構に関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 大阪外国語大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード ワーキングメモリ / 脳内機構 / 処理 / 保持 / 注意 / 意識
    研究概要 本研究の目的は、認知過程の基礎となるワーキングメモリの脳内機構を、認知心理学、脳の神経科学および神経心理学のアプローチから総合的に研究することである。今回の企画調査はその総合的研究に向けて、それぞれの領域の研究者が相互に研究成果の発表、意見交換を行い問題点の確認を行うことを目的とした。
  • 16. ワーキングメモリの脳内機構の研究 : 言語・空間処理の事象関連電位による解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 大阪外国語大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード ワーキングメモリ / 事象関連電位 / P300 / かな / ドット
    研究概要 本研究の目的は、言語情報と空間情報処理過程におけるワーキングメモリの脳内機構を、脳の生理学的基礎データから測定することであった。認知心理学の領域では、Baddeley(1986)によるワーキングメモリモデルの下位システムである音韻的ループと視覚・空間的スケッチパッドのそれぞれの処理に対応したワーキン ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 17. 脳磁場計測のための視聴覚刺激提示システムの試作

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    苧阪 直行 京都大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 脳 / 脳磁場 / 視聴覚刺激 / MEG
    研究概要 脳磁場計測にかかわる方法論的諸問題を吟味すると同時に、その吟味を通した研究を推進することがこの研究課題の目的である。脳磁場での実験では、被験体は磁場が完全遮断された特殊な磁場シールドルームに入って刺激を観察し反応せねばならないが、この場合刺激提示装置や反応記録装置はそれが磁場を発生するものであるかぎ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (37件)
  • 18. 読みの行動の国際比較

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    苧阪 直行 京都大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 読み / 国際比較 / 眼球運動 / ワーキングメモリ
    研究概要 日本語の表記には漢字・仮名混じり文という国際的にみても独自の形態が用いられている。このうち仮名は表記の上で英語やドイツ語のアルファベットと類似しているが、漢字は読みの認知心理学からみても多くの点で構造的にも機能的にも異なる。本研究は読みの国際比較を通してアルファベットを基礎とする英語やドイツ語と漢字 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
  • 19. ワーキングメモリ容量の個人差と語彙アクセス:事象関連電位のトポグラフィによる検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 大阪外国語大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード ワーキングメモリ / 事象関連電位 / 語彙アクセス / トポグラフィ / リーディングスパンテスト / リーディングスペンテスト / プライミング
    研究概要 本研究の目的は、語彙アクセス過程におけるワーキングメモリの個人差を、脳の生理学的基礎データから測定しようとするものである。そこで、本研究では、先行単語によるプライミング効果の大きさを、ワーキングメモリの個人差と視点から分析した。そこで、先行単語によるプライミング効果の大きさを、ワーキングメモリの個人 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 20. 言語の脳内メカニズムに関する研究バイリンガルの事象関連電位

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 心理学
    研究機関 大阪外国語大学
    研究代表者

    苧阪 満里子 大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1992完了
    キーワード バイリンガル / 事象関連電位 / N400 / プライミング / 自動的処理 / 反応時間 / 英語 / 日本語
    研究概要 本研究の目的は、言語処理過程に関わる脳内のメカニズムを知るために、バイリンガルの被験者を用いて、反応時間および、脳波の事象関連電位の後期陰性成分のN400の振幅変動について検討を行うものであった。以下にその概要を述べる。
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