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検索結果: 16件 / 研究者番号: 70144475
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1.
p53遺伝子変異と治療早期のSer46リン酸化誘導からみた食道癌個別化治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
安田 卓司
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
p53-Ser-46
/
食道扁平上皮癌
/
治療効果予測
/
リン酸化誘導
/
バイオマーカー
/
アポトーシス
/
食道癌
/
p53
/
治療効果
/
P53 Ser46 リン酸化
/
遺伝子変異
/
p53-Ser46
/
リン酸化
/
個別化治療
/
apoptosis
/
P53
/
Ser46
/
効果予測
/
個別化
研究成果の概要
本研究では、食道扁平上皮癌に対する化学療法、放射線化学療法の治療早期におけるp53-Ser46のリン酸化をバイオマーカーとした治療効果予測の有用性を検討し、実際に生検組織の検討でp53-Ser46のリン酸化の誘導を治療開始翌日の生検で初めて臨床的に確認したが、治療開始後早期のSer46リン酸化の有無
...
2.
サブスタンスPの分泌制御による食道癌術後の誤嚥性肺炎の予防と嚥下機能改善
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
安田 卓司
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
サブスタンスP
/
誤嚥
/
食道切除術
/
咳嗽反射
/
嚥下機能
/
食道癌
/
誤嚥性肺炎
/
外層反射
研究概要
高齢者の誤嚥は、咳および嚥下反射を制御するサブスタンスP(SP)の分泌低下が原因である。そこで、高齢者に多く、術後に誤嚥のリスクの高い食道癌手術患者における術前後の血中SP値の推移を調べ、誤嚥発症との関連を検討した。術前後で有意な変動は見られなかったが、術前より低値を示す症例は有意に誤嚥を発症する率
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
3.
癌関連遺伝子群の発現情報解析に基づいた消化器癌の新しいステージ分類の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
塩崎 均
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
cDNAアレイ
/
遺伝子発現解析
/
ニューラルネットワーク
/
大腸癌
/
肝転移
/
食道癌
/
大腸癌肝転移
/
ニューラルネットワーク解析
研究概要
大腸癌切除標本からtotal RNAを抽出し、癌及び免疫に関連する1,300遺伝子搭載のcDNAアレイを用いて遺伝子発現解析を行った(重複6例含む51サンプル)。本研究では、1)遺伝子発現プロファイルに基づいた転移予測モデルの構築による予後診断法の確立、2)肝転移に関与すると思われる遺伝子群の抽出の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件) 図書 (3件) 文献書誌 (7件)
4.
cDNAアレイフィルターを用いた食道癌の包括的遺伝子発現プロファイルの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 宏典
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
食道癌
/
転移
/
DNAアレイ
/
予後
/
RNA
/
ニューラルネットワーク解析
/
リンパ節転移
/
遺伝子
研究概要
進行食道癌は,いまだ消化器癌の中でももっとも予後の悪い疾患の一つであり,また表在癌といえどもリンパ節転移の頻度も高く,食道癌そのものの悪性度の高さが指摘されている.よってその分子レベルでの解明は急務である。
...
5.
直腸癌手術における超低位吻合と排便機能の改善
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
肥田 仁一
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
直腸癌
/
低位前方切除術
/
J型結腸嚢再建
/
排便困難
/
結腸嚢造影
/
長期排便機能
/
貯留能
/
排便スコアー
/
経時的変化
/
低位前方切除
/
排便機能
研究概要
直腸癌手術の約80%は前方切除術による排便機能温存手術である。しかしストレート(S)再建を用いた前方切除術では吻合部が低位になるほど便貯留能が滅少し排便機能は不良となる。特に肛門縁より吻合部までの距離が4cm以下の超低位吻合では排便機能の改善が強く望まれる。そしてJ型結腸嚢(J)再建による便貯留嚢の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
6.
食道癌放射線療法におけるCDC25BによるG2/M期及びアポトーシス制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
矢野 雅彦
(2001)
大阪大学, 医学系研究科, 助教授
塩崎 均
(2000)
大阪大学, 医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
CDC25B
/
食道癌
/
放射線照射
/
細胞周期
/
チェックポイント
/
G2
/
M期停止
/
アポトーシス
/
p53
/
P53
研究概要
1)CDC25Bが放射線治療の感受性因子になるか否かを検証するために、放射線化学療法(CRT)後手術施行した進行食道癌の切除標本で、癌細胞の遺残の有無と治療前生検標本におけるCDC25Bの発現を比較した。CDC25B高発現はCRTが組織学的に有効であった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
7.
微小転移制御をめざした癌外科治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
藤原 義之
大阪大学, 医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
遺伝子診断
/
微小転移
/
RT-PCR
/
消化器癌
/
乳癌
/
肺癌
/
術中迅速診断
/
食道癌
/
胃癌
/
リンパ節転移
/
腹腔洗浄液
研究概要
各種固形癌(胃癌、食道癌、大腸癌、肺癌、膵臓癌、肝癌、胆道癌、乳癌)の微小転移検出を目的としたMultiple-marker RT-PCR assay法を確立した。癌患者の手術時の郭清リンパ節、あるいは、血液サンプル等を用いてこの遺伝子診断による微小転移検出を行いその有用性を証明した。(Int J.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
8.
COX-2を分子標的とした難治性消化器癌の化学予防・治療に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
大阪大学
研究代表者
塩崎 均
大阪大学, 医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
COX-2
/
肝癌
/
膵癌
/
胆管癌
/
食道癌
/
JTE-522
/
CDAA
/
ラット肝癌モデル
研究概要
これまでに食道癌,肝臓癌、膵臓癌でのCOX-2を報告してきた。新たに以下の結果を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
9.
消化器癌の浸潤転移における細胞内シグナル系の細胞接着の制御機構の異常に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
(2000)
大阪大学
(1999)
研究代表者
井上 雅智
近畿大学, 医学部・附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
胃癌
/
E-cadherin
/
α-catenin
/
β-catenin
/
IQGAP1
/
細胞間接着
/
大腸癌
/
発癌
/
a-catenin
/
b-catenin
/
Tiam1
研究概要
胃癌手術切除標本を用いて、E-cadherin,α-catenin,β-catenin,IQGAP1の細胞内局在を免疫組織化学的手法により検討した。IQGAP1については、その局在は正常胃粘膜では、全例細胞膜に局在していたが、高分化型胃癌では細胞質に、低分化型胃癌では細胞膜に局在しており、IQGAP
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
10.
食道発癌感受性を決定する因子の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
矢野 雅彦
(矢野 政彦)
大阪大学, 医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
食道癌
/
頭頸部癌
/
薬物代謝酵素
/
遺伝子多型
/
発癌感受性
/
グルタチオンSトランスフェラーゼ
/
チトクロムP450
/
N-アセチルトランスフェラーゼ
/
重複癌
/
DNA修復酵素
/
O6-methyl guanine methyltransferase(MGMT)
/
DNA adduct
/
genetic susceptibility
/
GST
/
NAT
研究概要
食道癌のようにタバコ、アルコール等の環境発癌物質が密接に関連する癌においては、発癌危険群の遺伝的背景因子として環境発癌物質に対する薬物代謝能が重要である。そこで発癌物質の代謝に関与するチトクロムP450(CYP)1A1,2E1、グルタチオンSトランスフェラーゼM(GSTM1)、N-アセチルトランスフ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
11.
癌制御をめざしたMolecular Based Surgery体系の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
門田 守人
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
進展度診断
/
遺伝子診断
/
微小転移
/
外科手術
/
内視鏡下手術
/
移植
/
予後
/
再発
/
癌進展
/
Molecular Based Surgery
/
外科治療
研究概要
現在、固形癌に対する治療は外科的切除が基本となっており、癌の進展度に応じて切除法や切除範囲の決定が行われている。今回の研究では、まず、癌の進展度診断ににおいて重要で要素であるリンパ節転移の遺伝子レベルでの診断の可能性を検討した。その結果、癌遺伝子K-ras遺伝子変異が高率に認められる膵癌において、遺
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (71件)
12.
消化器癌の癌化における細胞間密接結合の変化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
井上 雅智
大阪大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
Tight junction
/
オクルディン
/
ZO-1
/
癌
/
消化管
/
分化
/
タイトジャンクション
/
消化器癌
研究概要
細胞間接着部位Tight junction(以下TJ)は細胞間のapical側あるいはその近傍に存在し、組織構築に重要な役割を果たしていると考えられている。消化管とその癌組織において、この度TJ関連膜貫通蛋白質であるオクルディンとその裏打ちタンパク質であるZO-1が新しく同定された。今回我々は、この
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
13.
ヒト癌の転移浸潤と細胞間接着制御機構
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
塩崎 均
大阪大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
E-cadherin
/
β-catenin
/
オクルジン
/
APC
/
チロシンリン酸化
/
E-CD
/
β-カテニン
/
α-カテニン
/
adberence junction
/
チロシン リン酸化
/
ZO-1
/
E-Cadherin
/
(EGFR)
/
(AMFR)
研究概要
本研究は、E-cadherin及びその関連蛋白質の異常による細胞間接着障害が、癌細胞の浸潤転移においてどの様な役割を果たしているかを明らかにしようとしたものである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
14.
細胞接着因子からみたヒト癌の浸潤・転移機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
塩崎 均
大阪大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
E-Caderin
/
α-Catenin
/
EGFR
/
EGF
/
β-Catenin
/
リン酸化
研究概要
1.食道癌、胃癌、大腸癌、乳癌の切除組織におけるE-cadherin,a-cateninの免疫染色の結果、E-cadherin(ECD)のみならずα-catenin(a-cat)の染色性の低下とリンパ節転移や予後の不良と相関があることが明らかになった。また、術前の内視鏡下採取癌組織におけるECD,a
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
15.
ヒト食道癌における増殖因子による細胞接着制御機構
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
井上 雅智
大阪大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
上皮増殖因子
/
細胞間接着因子
/
チロシンキナーゼ
/
E-cadherin(E-CD)
/
β-catenin(β-cat)
/
チロシンのリン酸化
/
(EGFR)
/
(AMFR)
/
食道癌
/
E‐Cadherin
/
EGFR
/
α‐Catenin
/
チロシンリン酸化
/
β‐catenin
/
EGF
/
E-Cadherin
/
上皮増殖因子(EGF)
/
α-Catenin
/
ヒト食道癌細胞株TE-2
/
チロシン・リン酸化
/
β-Catenin
研究概要
近年,細胞増殖刺激の伝達と細胞接着の密接な関連が注目を浴びている。我々も食道癌において上皮増殖因子受容体(EGFR)の過剰発現したものが高率にリンパ節転移をきたすことを報告してきたが、一方上皮細胞間接着因子(E-Cadherin)の発現の減弱とリンパ節転移とも有意な相関を認めた。しかもin vivo
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
16.
ヒト食道癌の転移浸潤機構
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
塩崎 均
大阪大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
癌浸潤転移
/
E-カドヘリン
/
α-カテニン
/
β-カテニン
/
チロシンリン酸化
/
EGF
/
EGFR
/
E-cadherin
/
α-Catenin
/
β-Catenin
/
癌転移
/
細胞間接着因子
/
カドヘリン
/
カテニン
研究概要
ヒト食道癌における転移浸潤機構を細胞間接着因子であるE-カドヘリン(ECD)を中心に研究した。ヒト食道癌培養株(TE-2)からECD(+)株と(-)株を樹立し、両者を比較した。細胞間接着能はECD(+)細胞のほうが強く、遊走能はECD(-)株のほうが高かった。ヒトECDモノクロナール抗体(HECD-
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)