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検索結果: 39件 / 研究者番号: 70151686
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1.
環境調和型材料としての宇宙用導電性木質材料の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
超高層物理学
研究機関
京都大学
研究代表者
小嶋 浩嗣
京都大学, 生存圏研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
プラズマ波動
/
調和環境型材料
/
導電性木質
/
パルス通電
/
生存圏
/
宇宙圏
/
スパッタリング
/
焼結
/
環境調和型材料
研究概要
宇宙空間でも比較的低高度における軌道、いわゆるLEO(Low Earth Orbit)は数100km程度以下である。この領域では、まだ微量ながら原子状酸素が存在しており、この軌道にながくとどまると、その原子状酸素と宇宙機表面が相互作用を起こし、浸食を起こしてしまう。これを解決するためにポリイミドにケ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
厳環境下での木材の劣化現象と耐久性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 祐嗣
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
木材耐久性
/
海洋環境
/
土中環境
/
宇宙環境
/
極地環境
/
耐海虫性
/
難燃性
/
電磁波シールド性
/
原子状酸素
研究概要
厳環境下での木材の劣化現象と耐久性の解明から木材の新用途の開発シーズを探求し,その可能性を示唆した。(a)海洋環境では,木質系材料は海虫に加害さるが,プラスチック材料は無害であった。(b)土中環境では,木材残存土壌環境の指標化及び埋没条件と木材保存状態の関係を実証した。(c)宇宙環境で使用可能な木材
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 21件) 学会発表 (26件)
3.
匂い探知によるシロアリ集団の検出装置の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 祐嗣
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
代謝ガス
/
二酸化炭素
/
メタン
/
水素
/
シロアリ
/
非破壊検査
/
匂い
/
匂い検出
/
昆虫行動
/
ガス
研究概要
日本で木造建築物を加害するシロアリは土壌中から家屋に侵入するため、家屋付近の土壌中でのシロアリの活動を早期に発見することが、シロアリ防除にとって有効である。その手法として、土壌中のシロアリが放出する代謝ガスを探知する方法を検討した。京都大学北白川試験地内に土壌中のシロアリモニター用孔付プラスチック容
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)
4.
多層カーボンナノチューブを有する木質系炭素材料からの新規リチウムイオン電池の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
畑 俊充
京都大学, 生存圏研究所, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
木質炭素化物
/
木質廃棄物
/
カーボンナノチューブ
/
リチウムイオン電池
/
透過電子顕微鏡
/
アルミニウムトリイソプロポキシド
/
焼結
/
電気化学的性質
/
原子状酸素
/
耐酸化性
/
カ-ボンナノチュ-ブ
/
カーボンナノチュブ
研究概要
本研究では、木質廃棄物を含む、木質から直パルス式急速熱分解装置により焼結した炭素複合材料を作製後その電気化学的性質を評価し、優れた充放電特性をもつリチウムイオン二次電池用炭素負極材料を開発した。木質炭素とSi、カーボンナノチューブ・フィラメントをバランス良く複合化することにより、充・放電に伴うSiの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 10件) 学会発表 (21件) 図書 (2件) 産業財産権 (2件)
5.
ミリ波イメージングによる木質材料および劣化の非破壊検査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤井 義久
京都大学, 農学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
ミリ波
/
非破壊検査
/
木材
/
含水率
/
生物劣化
/
木質材料
/
劣化診断
研究概要
ミリ波帯の電磁波に対する木質材料の透過や反射特性を明らかにし、材質、欠点、劣化や含水率の非破壊評価の手法を明らかにした。100GHzのミリ波が厚さ35mm程度の気乾木材を透過し、その材質識別の空間分解能は3mm程度(波長オーダー)であった。また透過強度(減衰)は電場と繊維走行のなす角度の他、木材の密
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件) 図書 (1件) 備考 (8件)
6.
宇宙太陽発電のための自己放熱性SiC系熱電変換木質材料の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
エネルギー学
研究機関
京都大学
研究代表者
畑 俊充
京都大学, 生存圏研究所, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
木質炭化物
/
炭化ケイ素
/
SiC
/
熱電変換
/
熱電特性
/
多孔体
/
パルス通電加熱
/
性能指数
/
多孔質
/
宇宙太陽発電
/
木質炭素化物
/
出力因子
研究概要
本研究はパルス通電加熱法を用いて、加熱処理中に材料内へ強制的に電子を流し構造をナノレベルで制御することよって、木質炭素材料に熱的異方性を付与し放冷と発電を同時に可能とする高効率な熱電変換材料の開発を目的とする。今年度は、材料の熱的異方性を最大にする条件の検討と、熱電変換効率の最適化の実験を通じて熱電
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
7.
急速加熱法を応用した金属内包型ウッドナノカプセルの創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 祐嗣
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
木質炭素化物
/
触媒黒鉛化
/
急速加熱法
/
昇温速度
/
高温加熱
/
炭素構造
/
細胞膜
/
ナノカプセル
/
急速熱分解
/
不均一性
/
木質バイオマス
/
炭素材料
/
微細構造
/
結晶構造
/
不均一構造
研究概要
本課題では、金属内包型ウッドナノカプセルの創製のため、木質炭素化物の高結晶化を目的とし、「急速加熱法および触媒黒鉛化の相互作用を利用した木質炭素化物の炭素構造の高結晶化」と「木材組織と木質炭素化物の炭素構造との関係」の2つをテーマとして研究を遂行した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件)
8.
イネ籾殻におけるシリカ集積と熱変換処理による籾殻灰の高度化利用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤田 稔
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
シリカ
/
イネ
/
籾殻
/
バイオマス
/
炭化
/
多孔性材料
/
ポーラスセラミック
/
燻炭
/
バイオリアクター
/
ヨシ
/
イネ科植物
/
モウソウチク
/
表皮
/
ケイ素
/
稈
/
地下茎
/
イネ籾殻
/
多孔性セラモック
/
ナノポアシリカ
/
バイオマスエネルギー
/
シリカ-カーボン複合体
研究概要
イネの籾殻はコメに付随して毎年確実に生産されるバイオマス資源であるが、重量比で20%もの植物シリカが問題となる。本研究では籾殻の有効利用のため、その基本構造を解明した。化学成分処理としては、脱リグニン・脱多糖類の細胞壁形態を観察し、またフッ化水素(脱シリカ)を走査電顕して詳細に検討した。細胞壁-シリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (4件)
9.
わが国と中国における遺跡出土木材の樹種と用途に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化財科学
研究機関
京都大学
研究代表者
伊東 隆夫
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
遺跡出土木材
/
遺跡出土木材データベース
/
中国の樹種
/
木彫像
/
樹種同定
研究概要
わが国と中国における木の文化の関係を知る上でも中国における遺跡出土木製品の調査がきわめて重要となる。残念ながら、中国における遺跡出土木製品の調査はわが国のそれと比べると比較にならないほど少なく、手に入るデータにも限りがある。その理由として、地中に埋没した木材が如何にして劣化するのかがまったく調べられ
...
10.
ウッドバイオマスからカーボンナノチューブへの熱変換技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
畑 俊充
京都大学, 生存圏研究所, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ウッドバイオマス
/
木質廃棄物
/
カーボンナノチューブ
/
木質炭素化物
/
透過電子顕微鏡
/
アルミニウムトリイソプロポキシド
/
黒鉛
/
ダイヤモンド
研究概要
本研究では、直パルス式熱分解法を用いてウッドバイオマスからカーボンナノチューブ複合体を効率的に製造するための最適条件を検討し、得られたウッドカーボンナノチューブ複合体の表面解析によって炭素の構造解析を行い、木材の高付加価値化につなげることを目的とする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (60件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (6件)
11.
AE法及びレーダ探査による文化財の生物劣化の非破壊診断と保存処理の監視技術
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化財科学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤井 義久
京都大学, 農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
AEモニタリング
/
生物劣化
/
レーダ探査
/
PEG処理
/
出土木材
/
木質構造物
/
木質建造物
/
電磁波レーダ
/
文化財
/
非破壊検査
研究概要
AEおよび電磁波レーダを用いた歴史的建造物の腐朽および虫害などの劣化状況の非破壊診断方法について、実験や調査をもとに測定装置、測定条件と診断性能との関係を総括し、個々の診断技術と総合的な劣化診断評価技術をとりまとめた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 図書 (3件) 産業財産権 (2件) 文献書誌 (10件)
12.
CCA(銅・クロム・ヒ素)保存処理廃材からのバイオエネルギーの創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
エネルギー学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
畑 俊充
京都大学, 木質科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
銅・クロム・ヒ素保存処理廃材
/
バイオオイル
/
木炭
/
直パルス式熱分解装置
/
バイオエネルギー
研究概要
現在においてもまだ数多く残っているCCA(銅、クロム、ヒ素)廃処理木材の廃棄は、今後少なくとも60年以上にわたって問題となるはずである。CCA廃処理木材を低温で熱分解すると、木材からのヒ素の損失が少なくなるため、これらを廃棄する有望な方法の一つである。この際、銅とクロムはほとんど気化しないため、環境
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
13.
木炭における空隙構造形成の機構
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 祐嗣
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
木炭
/
スギ
/
透過型電子顕微鏡
/
空隙構造
/
アモルファス構造
/
ポーラスシェル構造
/
高配向性積層構造
/
ナノ炭素構造
/
ウバメガシ
/
走査型電子顕微鏡
/
ダイヤモンド構造
/
オニオン状構造
/
X線光電子分光法
研究概要
炭素材料の物性、機能はその微細構造と表面化学構造に起因する。その中で、炭素六角網面の集合様式により形成される空隙構造は炭素材料の機能性の発現に大きく寄与する。空隙構造を可視化し、その形成機構を明らかにすることは木炭の機能性発現機構を解明するために不可欠である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
14.
木材風化の気象指標(CI)の策定-国際木材保存会議に向けて-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 祐嗣
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
木材
/
風化
/
気象指標
/
クライメート・インディクス
/
木材保存
/
AMeDAS
/
劣化マップ
/
腐朽
研究概要
近年、木材を屋外の景観施設材料として使っていきたいという要望が、世界はもちろんわが国において、非常に高まっている。しかし、屋外においては木材は風化作用によって、その表面性を損なうだけでなく、割れの発生から内部腐朽へと進展して構造信頼性にも影響を及ぼす。木材の風化では、日光の作用と風雨による摩耗と溶脱
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
15.
未利用早生樹樹皮タンニンを原料としたプラスチックスの製造
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物資源の変換と展開
研究機関
京都大学
研究代表者
矢野 浩之
京都大学, 木質科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
タンニン
/
アカシアマンギウム
/
樹皮
/
早生樹
/
成型物
/
接着剤
/
強度特性
/
耐水性能
/
耐水性
/
再生可能資源
/
プラスチック
研究概要
最終年度にあたる本年度は、代表的な広葉樹早生樹であるアカシアマンギウムについて、その樹皮に含まれるタンニンの樹幹内分布、樹皮の乾燥条件および貯蔵条件による反応性の変化等について明らかにした。さらに、タンニンを高濃度で含む樹皮粉末の成型物、接着剤原料としての利用について検討した。最後に、これまでの3カ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
16.
AEを用いた歴史的木造建築物における虫害の非破壊検査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化財科学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤井 義久
京都大学, 農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
AE
/
文化財
/
シロアリ食害
/
非破壊検査
/
虫害
研究概要
本年度は、木造の伝統的民家(和歌山県)について、シロアリ食害調査を行い、AEによる食害の非破壊検出を行った。あわせて、一般の木造戸建て住宅についても食害の非破壊検査を行った。さらに建造物への組込み型の小型センサについて、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)のシートを用いたセンサを試作しその性能を検討した
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
17.
助産婦の分娩期におけるモニタリング機能についての概念モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
京都大学
研究代表者
柳吉 桂子
京都大学, 医療技術短期大学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
助産婦
/
分娩期ケア
/
モニタリング機能
/
助産ケア
/
助産の質
研究概要
本研究は、分娩期における助産婦が行うモニタリング機能の構造を明確にすることを目的として行った。調査は、質的分析を用いた経時的記述研究で行い、Schatzman & Straussらの開発したstraight descriptionを用いた。データ収集は、半構成型インタビューによって行い、本研究の目的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
18.
AEモニタリングを用いた木質住宅のシロアリ食害の早期発見システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 祐嗣
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
AEモニタリング
/
シロアリ食害
/
木質住宅
/
非破壊検査
/
メンテナンス
研究概要
本年度(最終年度)は、シロアリ食害によって発生するAE波を検出する装置について、住宅用現場用の小型のデータ処理・転送装置と、そのデータをインターネットを介して収集・監視するシステムを試作し、その性能を検討した。装置の構成は、現場に設置する装置として、住宅部材に取り付けるAEセンサ、センサからの信号を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
19.
高速熱分解法による保存処理廃材からの薬剤分離とバイオオイルの製造
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 祐嗣
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
木質廃棄物
/
バイオオイル
/
ヒ素
/
流動層リアクター
/
保存処理廃材
/
パイロリシス
研究概要
本研究は、木質廃棄物からバイオオイルを開発することを目的としている。これまでかなりの蓄積があり今後長期にわたって排出されるCCA処理木材の廃棄方法について検討することが求められる。その場合、木炭の収率をできるだけ減らし木炭中のヒ素の量を最小にすることが条件となる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
20.
蒸煮処理材を利用した親環境的シロアリベイトシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
秋田県立大学
(1999-2000)
秋田県立農業短期大学
(1998)
研究代表者
土居 修一
秋田県立大学, 木材高度加工研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
シロアリ
/
ベイトシステム
/
カラマツ材
/
蒸煮処理
/
摂食促進
/
キチン合成阻害
/
フラボノイド
/
抽出物
/
摂食活動
/
熱処理
/
野外試験
/
室内試験
研究概要
新たな、環境汚染性がなく安全性の高いシロアリ防除システムが求められており、その一つとしてベイトシステムが提案され既に最近日本国内で上市されている商品も登場した。これは、住宅などに被害を与えているシロアリの巣に、きわめてわずかなキチン合成阻害剤(哺乳動物には影響を与えない)など、遅効性で、忌避性がなく
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
1
2
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End