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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70156420
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1.
分子性結晶三ヨウ化ホウ素と四ヨウ化スズの高圧力下の構造物性研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理化学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
浜谷 望
お茶の水女子大学, 大学院人間文化創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
三ヨウ化ホウ素の二量体化
/
四ヨウ化スズの高圧結晶構造
/
四ヨウ化ゲルマニウムの融解曲線
/
高温高圧液体構造
/
ラマン散乱実験
/
放射光X線回折実験
/
第一原理計算
/
三ヨウ化ホウ素
/
四ヨウ化スズ
/
四ヨウ化ゲルマニウム
/
高圧結晶構造
/
圧力誘起ダイマー化
/
圧力誘起分子解離
研究概要
分子性結晶が高圧力下で示す様々な現象の普遍性の検証は、物質科学の基礎・応用に有意義である。本研究では、三ヨウ化ホウ素分子がつくる単分子結晶構造が、相転移を機に高圧力下で二量体構造に変化することを実験的に示した。四ヨウ化スズの超高圧力下の結晶構造を密度汎関数計算理論に基づく第一原理計算で推定した。四ヨ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (24件 うち招待講演 1件) 備考 (4件)
2.
四面体分子性固体の圧力誘起非晶質-非晶質相転移
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
浜谷 望
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
分子性結晶
/
圧力誘起アモルファス
/
圧力誘起分子解離
/
アモルファス構造解析
/
アモルファス-アモルファス相転移
/
放射光
/
高圧X線回折実験
/
非品質-非品質相転移
/
放射光X繰回折実験
/
非晶質-非晶質相転移
/
放射光X線回折実験
研究概要
分子性結晶ヨウ化スズ(SnI_4)を圧縮して起されたアモルファス状態を30GPaから減圧すると、3GPa付近で第1ハローのピーク位置の不連続シフトが生じ、ここから再加圧すると6GPa付近で逆方向への不連続シフトがみられることがわれわれの以前の研究ですでに知られていた。この事実が示唆するアモルファス構
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
3.
軽アルカリ金属の超高圧力下超伝導
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
研究機関
大阪大学
研究代表者
清水 克哉
大阪大学, 基礎工学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
リチウム
/
金属-絶縁体転移
/
超伝導
/
X線構造解析
研究概要
リチウムは理論計算によって約100GPaでペアリングを起こすことにより、金属-絶縁体転移の可能性が示唆されている。また、超伝導転移もT_cが70〜80Kにもなるのではないかと予想されている。高圧実験ではX線構造解析がされており約7GPaでbcc構造からfcc構造に、約40GPaでcI16構造に転移す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
4.
四面体分子結晶の圧力誘起アモルファス構造の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
浜谷 望
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
分子性結晶
/
圧力誘起アモルファス化
/
圧力誘起分子解離
/
アモルファス構造解析
/
アルフレファス間相転移
/
放射光
/
高圧X線回折
/
アモルファス間相転移
/
分子解離
/
圧力誘起アモルファス
/
放射光X線回折実験
研究概要
本研究の目的は、四面体分子結晶SnI_4の高圧力下におけるアモルファス化現象の機構を解明することにある。その主要なゴールは、放射光X線を用いる高圧力下のアモルファス構造解析実験法を確立し、その手法を適用して広い圧力範囲でアモルファスSnI_4の原子スケール構造を明らかにすることにある。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
5.
四面体分子結晶の圧力誘起アモルファス化・超伝導転移・分子解離機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
浜谷 望
お茶の水女子大学, 人間文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
分子結晶
/
圧力誘起アモルファス化
/
圧力誘起分子解離
/
低温高圧X線回折実験
/
複合極端条件
/
放射光実験
/
圧力誘起超伝導
/
低温高圧力X線回折法
研究概要
本研究は、四面体分子結晶SnI_4の超高圧・低温下の構造物性研究と類似分子結晶のSnBr_4の構造物性研究を目的とした。とくに前者では、(1)アモルファス状態から60GPaで結晶化して現れる分子解離相の結晶構造決定、(2)超伝導転移温度測定実験が80GPa以上の圧力で示唆する構造相転移の検証を含む相
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
6.
四面体分子性結晶の圧力誘起金属化・アモルファス化・分子解離
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
浜谷 望
お茶の水女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
分子性結晶
/
圧力誘起アモルファス化
/
圧力誘起分子隔離
研究概要
これまでに我々はSnI_4放射光高圧X線回折実験を行い、結晶I(Pa3構造)-(7Gpa)-結晶II-(15Gpa)-アモルファス-(60Gpa)-結晶IIIという新たな構造系列を明らかにした。結晶I-結晶II相転移は絶縁体-金属転移であること、結晶IIIは153Gpaまで安定な分子解離相であること
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
7.
四面体分子性結晶の高圧力下における結晶-アモルファス-結晶相転移
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
浜谷 望
お茶の水女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
分子性結晶
/
圧力誘起アモルファス
/
放射光X線回析
研究概要
前年までの研究で、分子結晶SnI_4は超高圧力下60GPaまでに結晶I-結晶II-アモルファス-結晶IIIの構造相転移を示すことを見出していた。今年度はさらに放射光X線回析実験を進め、分子解離相と考えられる第III結晶相の挙動を153GPaまで調べる一方、3種の異なるアモルファス状態が存在することを
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
8.
高圧力下における水の動的構造
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
冨永 靖徳
(富永 靖徳)
お茶の水女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
低振動数ラマン分光
/
水の動的構造
/
高圧力
/
緩和と振動
研究概要
水は10^<-11>秒程度の時間で、水素結合による四面体的構造を基本とした瞬間的な構造をもってゆらいでおり、このゆらぎによる振動・緩和過程の特性の中に、水のダイナミックな構造と水の特異性が反映されている。一方、水は、室温で0.2GPa以上の圧力を加えると、粘性率等の物理量の異常性がなくなっていく。こ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
四面体分子からなる分子性結晶の圧力誘起非晶質化過程の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
浜谷 望
お茶の水女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
分子性結晶
/
圧力誘起アモルファス
/
放射光高圧X線回折
研究概要
分子結晶SnI_4の超高圧力下における放射光X線回折実験を夏、秋の2度行ない、これまで知られていなかった2つの結晶相およびアモルファス状態中の相転移を発見した。大気圧下で安定な結晶相は、圧力をかけると新たに見出した第2結晶相に相転移し、この結晶構造がより高い圧力でアモルファス状態に至ることが判明した
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
放射光の応用による微小粒子と微結晶及びその成長過程に関する学際的共同研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
筑波大学
研究代表者
若槻 雅男
筑波大学, 物質工学系, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
放射光
/
結晶合成
/
X線回折
/
高圧下実験
/
相変態
/
多相膜
/
地下深部物質
/
Na金属
/
地球深部物質
/
微細粒子
/
結晶成長
/
高圧力
/
地球深部
/
物質合成
研究概要
筑波大学とState University of New York at Stony Brook(SB校)は微小粒子と微小結晶の成長過程に関する研究を双方の得意とする実験及び理論で相互に協力しながら進めた。そのために初年度から互いに2名から4名の研究者を派遣または招聘し、共同実験、講演、討論を重ねな
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (43件)