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検索結果: 9件 / 研究者番号: 70195220
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1.
良質単結晶遷移金属多窒化物の創製と構造物性の解明および機能創出への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
金属物性・材料
研究機関
名古屋大学
研究代表者
長谷川 正
名古屋大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
単結晶
/
良質単結晶
研究成果の概要
遷移金属多窒化物という新しい物質群の物質科学を格段に進展させるために,良質な単結晶と多結晶の試料を用いた測定による揺るぎない信頼性の高い実験データを取得して精緻な研究を推進した.まず,圧力領域に応じた2種類の手法を用いて超高圧高温下で温度と化学反応を十分に制御して結晶成長できる技術を開発し,遷移金属
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 雑誌論文 (153件 うち国際共著 9件、査読あり 126件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (222件 うち国際学会 43件、招待講演 23件) 備考 (4件)
2.
単結合窒素と重遷移金属から成る窒化物のメガバール領域相安定性と電子構造の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
金属物性・材料
研究機関
名古屋大学
研究代表者
長谷川 正
名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
金属窒化物
/
遷移金属窒化物相安定性
/
遷移金属窒化物
/
超高圧合成
/
単結合窒素
/
ダイアモンドアン ビルセル
/
超臨界窒素流体
/
ダイアモンドアンビルセル
/
超臨界流体
研究成果の概要
超高圧下で温度制御可能な合成・その場測定システムを開発し確立した.窒素-窒素間結合が単結合となる窒化物が十分に形成可能となるメガバール領域を対象として,相図の作成に耐えうる合成・その場測定システムを開発し確立した.超高圧高温超臨界窒素流体と金属の直接窒化反応という単一合成法を適用して,重遷移金属窒化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 31件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (103件 うち国際学会 10件、招待講演 10件) 図書 (1件) 備考 (2件)
3.
超高分解能X線検出器によるX線分光分析の革新
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
首都大学東京
研究代表者
石崎 欣尚
首都大学東京, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
物理計測・制御
/
制御
/
X線分光
/
超伝導材料・素子
/
超精密計測
/
X線分光
研究概要
本研究は、従来の半導体検出器と比較して飛躍的に優れたエネルギー分解能ΔE を持つTES 型X線マイクロカロリメータを生かした応用物理研究を行ない、新たなX 線分光分析の手段とすることをめざした。特に、惑星間空間における太陽風を模擬した重イオン衝突装置からの電離した炭素や酸素と中性ガス(H2, He
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (63件 うち査読あり 19件) 学会発表 (50件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
4.
大型ダイヤモンド複合体アンビルのヒップ合成と高圧液体の構造・物性研究での実用化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
岩石・鉱物・鉱床学
研究機関
大阪大学
研究代表者
大高 理
大阪大学, 大学院・理学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
ダイヤモンド焼結体
/
超高圧発生
/
ヒップ処理
/
放射光
/
X線ラジオグラフィー
/
高温高圧実験
/
複合焼結体
研究概要
大容量HIP装置を用いてアンビルを作製し、放射光施設での高圧実験により40GPaの圧力発生を達成した。このアンビルは2000K程度の高温高圧実験に繰返し使用でき、また、X線ラジオグラフィーにも利用できることを示した。さらに、単色X線を用いた回折およびラジオグラフィーにも使用できることを示した。これら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (8件)
5.
パルス中性子線源を用いた高圧下中性子回折実験と鉱物科学の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
岩石・鉱物・鉱床学
研究機関
東京大学
研究代表者
鍵 裕之
東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
中性子
/
高圧
/
J-PARC
/
パルス中性子
/
地球内部
/
惑星
研究概要
本研究では、東海村に建設中のパルス中性子線源J-PARCに、超高圧高温物質科学ビームラインを立ち上げるための準備作業を行うことを目的としている。鉱物物理、結晶学、材料科学などの分野の研究者総勢31名がメンバーとして加わり、今後のサイエンスの動向や、必要とされるビームラインの性能などについて議論を重ね
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
6.
地球中心核の構成と進化
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
岩石・鉱物・鉱床学
研究機関
東北大学
研究代表者
大谷 栄治
東北大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
内核
/
外核
/
核マントル境界
/
高温高圧
/
鉄ニッケル合金
/
軽元素
/
地殻・マントル物質
/
固体地球物理学
/
岩鉱・鉱物・鉱床学
/
地球惑星内部構造
/
高温・高圧
/
岩石・鉱物・鉱床学
研究概要
本研究においては、ダイヤモンドアンビル・マルチアンビル高圧装置と放射光X線を用いて、地球核条件での金属鉄軽元素合金の高圧相の研究、融解および核とマントル反応の研究、、内核と外核の間の元素分配関係、金属鉄軽元素系の液体の物性研究を行い、内核の成長にともなう地球核の分化、地球の中心部の構造と性質を明らか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (92件 うち査読あり 71件) 学会発表 (120件) 図書 (5件) 備考 (8件)
7.
TES検出器を用いる新次元の高分解能エネルギー分散粉末X線回折システムの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
岩石・鉱物・鉱床学
研究機関
東京理科大学
研究代表者
中井 泉
東京理科大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
超伝導X線検出器
/
TES型検出器
/
カロリメトリー
/
エネルギー分散X線回折
/
放射光
/
超高圧実験
/
相平衡
研究概要
平成18年の3月に、高エネルギー加速器研究機構のフォトンファクトリーBL14C2ビームラインに手作りの断熱消磁冷凍機とガンマ線カロリメータを持ち込み、エネルギー分散粉末X線回折(EDXRD)へ応用する実験を行なった。6日間のビームタイムの間に、0.6mm角のスズ吸収体のついたガンマ線カロリメータにN
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 図書 (1件)
8.
地球内部科学のための超高圧下でのカリウム40の寿命の決定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
西日本工業大学
研究代表者
小田原 厚子
西日本工業大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
崩壊定数変化
/
電子捕獲崩壊
/
超高圧
/
カリウム40
/
コンプトンカメラ
/
ベータ崩壊
研究概要
半減期1.28×10^9年の^<40>Kにダイヤモンドアンビル装置を用いて超高圧を加え、その崩壊定数変化の研究を行った。この研究は原子核物理学や地球科学の分野で興味が持たれている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 文献書誌 (4件)
9.
超高圧下の原子核崩壊定数変化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
九州大学
研究代表者
郷農 靖之
九州大学, 大学院・理学研究院, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
超高圧
/
原子核物理
/
極端条件下の物理
/
原子核壊変定数変化
/
超高圧下の原子核崩壊定数
/
^<99m>Tcのガンマー線測定
/
ガンマー線強度の差の時間変化
研究概要
超高圧下の原子核崩壊定数変化を研究する実験は以下のように実施した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)