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検索結果: 9件 / 研究者番号: 70196757
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1.
最先端測定器に応用可能な2相CO2冷却システムの実現
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
杉本 康博
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
粒子測定技術
/
2相CO2
/
冷却器
/
測定器冷却システム
/
2相CO2
研究成果の概要
素粒子・原子核実験に用いられる最先端測定器を冷却するための、2相CO2を冷媒として用いた測定器冷却システムの実用化に向けた開発研究を行った。2相CO2というのは気相と液相のCO2が共存する状態で、CO2の大きな潜熱によって冷却を実現するものである。高圧のCO2環境下に特有のOリングの劣化や冷却温度の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 備考 (2件)
2.
2相CO2を用いた先端的測定器冷却システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
杉本 康博
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
粒子測定技術
/
2相CO2
/
冷却器
/
素粒子実験
/
低温工学
研究成果の概要
素粒子・原子核実験に用いられる最先端測定器を冷却するための、2相CO2を冷媒として用いた測定器冷却システムの開発研究を行った。2相CO2というのは気相と液相のCO2が共存する状態で、CO2の大きな潜熱によって冷却を実現するものである。これまで他のグループによって開発された2相CO2冷却システムではC
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
3.
ILCのための最先端測定器の国際的新展開
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
数物系科学
研究機関
東北大学
研究代表者
山本 均
東北大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2015
完了
キーワード
電子陽電子衝突器
/
国際リニアコライダー
/
コライダー測定器
/
ヒッグス粒子
/
国際研究者交流
/
多国籍
/
素粒子検出器
/
半導体検出器
/
電子デバイス
/
ネットワーク
/
素粒子の標準理論
/
素粒子実験
/
先端機能デバイス
/
計算物理
研究成果の概要
次世代の素粒子研究施設、国際リニアコライダー(ILC)が世界規模で推進されるなか、この研究計画は日本のグループが中核となって高精細測定器概念に基づいた最先端測定器を開発することでILCのための測定器開発のイニシアティブを取り、ILC実現に向けてこの測定器グループが原動力となった国際的新展開をもたらす
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち国際共著 2件、査読あり 26件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (341件 うち国際学会 77件、招待講演 139件) 図書 (5件) 備考 (3件)
4.
国際リニアコライダーでの実験のため革新的測定器システムの開発研究
研究課題
研究種目
学術創成研究費
研究機関
東北大学
研究代表者
山本 均
東北大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2010
完了
キーワード
素粒子実験
/
先端機能デバイス
/
ネットワーク
/
計算物理
/
先端機能でバイス
/
ASIC
/
シリコン検出器
研究概要
この研究計画による活動はILC測定器研究開発の国際環境のなかで欠く事の出来ない存在となった。アジアベースのGLD測定器概念とヨーロッパベースのLDC測定器概念の合併においても対等の立場でリーダシップを発揮し、その存在感は国際的に認知されるに至った。測定器要素の研究開発においても、クォークの種類とエネ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 31件) 学会発表 (158件) 備考 (8件)
5.
ILC用バーテックス検出器のための全空乏型高精細画素CCDの放射線耐性の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
杉本 康博
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
素粒子実験
/
放射線・X線・粒子線
/
CCD
/
放射線耐性
/
リニアコライダー
/
バーテックス検出器
研究概要
全空乏型高精細画素CCDは国際リニアコライダー(ILC)における素粒子実験のための測定器システムを構成する検出器要素の一つであるバーテックス検出器のためのセンサーとして有望な候補の一つである。バーテックス検出器はビーム近傍に置かれるため、その放射線耐性は重要であるため、本研究では全空乏型高精細画素C
...
6.
全空乏型高精細画素CCDを用いたバーテックス検出器の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
杉本 康博
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
素粒子実験
/
放射線、X線、粒子線
/
CCD
/
放射線耐性
/
リニアコライダー
/
バーテックス検出器
研究概要
リニアコライダー(ILC)における実験のための、全空乏型高精細画素CCD(FPCCD)を用いたバーテックス検出器の開発研究を行った。具体的には、FPCCDをILCのバーテックス検出器に用いた場合に期待される性能のシミュレーションによる研究、FPCCDの開発の第一歩としての標準的な画素サイズの全空乏型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
7.
リニアコライダー実験用バーテックス験出器のための全空乏型CCDの開発研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
杉本 康博
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助手
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
素粒子実験
/
先端機能デバイス
/
放射線、X線、粒子線
/
リニアコライダー
/
バーテックス検出器
/
CCD
研究概要
リニアコライダーにおける実験に用いる測定器の一部である、バーテックス検出器用のセンサーとしての全空乏型高精細画素CCDの開発を目指し、その基礎的研究として、標準的なピクセルサイズの全空乏型CCDの開発と、その有感領域での電荷の拡がりおよび空乏層を移動する電荷の磁場中でのローレンツ角の研究を行うのが本
...
8.
薄型CCDバーテックス測定器の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
宮本 彰也
高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
CCD
/
バーテックス測定器
/
JLC
/
粒子検出器
/
半導体検出器
研究概要
20μm厚さのCCDの平坦性について研究した。このCCDは素子としての稼働はするが中央部が60μm程度大きくへこんでいることがわかった。さらに大面積にすると歪が大きくなり、何らかの保持機構が不可欠であることがわかったので、新しい構造について検討した。また、CCDを用いたバーテックス測定器の概念設計を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
9.
M^+→e^++γ実験のための大強度静止ミュービームおよび測定装置の調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
真木 晶弘
高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
レプトンフレーバー非保存
/
ミュー粒子崩壊
/
液体キャノン
/
シンチレーションカロリメータ
/
パルス管冷凍器
/
レプトンフレーバー
/
超対称性理論
/
大統一理論
/
ミューオン
/
液体キセノン・シンチレーション・カロリメータ
/
レプトンフレーバーの破れ
/
μ-e^+γ崩壊
研究概要
いわゆる素粒子の標準模型を越える世界の探索として、レプトンフレーバ数の保存則を破る反応が注目されている。それらの中でもミュー粒子の稀崩壊は最も可能性の高い反応であり、真剣な検討に値する。本調査研究では、ミュー粒子の電子と光子への崩壊過程に関する過去の実験の問題点を洗い出して、現存する施設と開発可能な
...