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検索結果: 23件 / 研究者番号: 70201829
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1.
フェアトレードがオルタナティブ・フード運動へ貢献する方法の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
学習院大学
研究代表者
牧田 りえ
学習院大学, 国際社会科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
オルタナティブ・フード運動
/
フェアトレード
/
食料主権
/
地産地消
/
アグロエコロジー
/
有機農業
/
ローカルフード
/
倫理的食農システム
/
ローカルフード運動
/
南北問題
研究開始時の研究の概要
より公正で環境にやさしく安全なフード・システムの構築を目指すグローバルな社会運動はオルタナティブ・フード運動と総称される一方で、異なる特徴を持つ複数の運動として展開されている。運動全体の調和的発展のために、本研究では、オルタナティブ・フード運動におけるフェアトレードの位置づけを明確にし、「南」の生産
...
研究実績の概要
本科研プロジェクトの開始と同時にコロナ禍に突入したため、予定していた計画のキャンセルまたは延期が繰り返された。三年目も前半は①文献サーベイに基づく研究、②オンライン研究会の開催が活動の中心となった。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (26件 うち国際学会 5件、招待講演 11件) 図書 (7件) 備考 (1件)
2.
水産加工残滓のゼロエミッション化―日本型フードシステムの経済性・先進性の検証―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分40030:水圏生産科学関連
研究機関
大東文化大学
研究代表者
山下 東子
大東文化大学, 経済学部, 特任教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
魚あら
/
かき殻
/
ほたて殻
/
えびあら
/
KIMST
/
最適化
/
規模の経済性
/
除染
/
ホタテ殻
/
エビあら
/
カキ殻
/
海ごみ
/
食品ロス
/
地域資源循環システム
/
ブリ
/
マグロ
/
卸売市場
/
除染廃棄物
/
エコラベル
/
魚腸骨
/
水産加工
/
食文化
/
食品産業
研究開始時の研究の概要
漁獲・養殖された魚介類は主として食用に供されるが、その歩留り率は53.9%(水産庁調べ)と低い。すなわち、我が国の漁業生産量384万t(2016年)と輸入水産物385万t(同年)のうち丸魚で輸入されたもの約半分、暫定推定値336万tが、毎年残滓として排出されている。家庭ごみとなる残滓は15%程度で、
...
研究成果の概要
2019年から2021年度までを予定した研究であったが、2020~2022年度はコロナ禍で現地調査等ができなかったため、2年間の延長を願い出て、2023年度まで研究を継続した。結果を振り返ってみると、コロナ禍といえどもweb会議という新しい打合せ手段も使えるようになって延長期の2年間は無駄にはならず
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (1件)
3.
国境を超えた倫理的消費に関する国際比較 グローバル正義論を念頭に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
立命館大学
研究代表者
大野 敦
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
倫理的消費
/
開発学
/
開発経済学
/
フィールドワーク
/
消費者運動
/
フェアトレード
/
社会運動
/
オルタトレード
/
国際開発
/
経済政策
/
ファエトレード
/
開発
/
国際正義
/
コスモポリタニズム
/
地域研究
/
貿易
/
WTO
研究成果の概要
本研究課題では、フィールドワークをベースに倫理的消費の哲学的基礎付けを行った。これまでの倫理的消費に関する研究は、統合的データ、一貫した方法論に基づく研究が行われていなかった。本研究課題では、グローバルな倫理的消費運動が、生産地や消費地において、資本主義への修正あるいは市場の失敗への対応という共通の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (25件 うち国際共著 4件、オープンアクセス 6件、査読あり 12件) 学会発表 (19件 うち国際学会 8件、招待講演 9件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
日本サケ産業の構造変動とグローバル化に関する研究:東日本大震災からの復興への道筋
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営・経済農学
研究機関
広島大学
研究代表者
山尾 政博
広島大学, 生物圏科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
サケのフードシステム
/
フードチェーン
/
ふ化放流事業
/
大型定置網経営
/
産地加工業
/
震災復興
/
輸入サケマス
/
来遊量の変動
/
北海道東部
/
サケ定置網
/
サケ加工業
/
消費の多様性
/
原料魚不足
/
定置網
/
乗組員不足
/
水揚変動
/
店頭価格定点調査
/
生アキサケ
/
消費者の魚離れ
/
(国産)サケ離れ
/
漁協自営定置網
/
中核的加工企業
/
原料調達
/
定点観測
/
サケ産業の再生
/
大震災からの復興
/
グローバル分業
/
クラスター
/
輸出志向型
研究成果の概要
本研究の目的は、北海道・三陸のシロサケ(Oncorhynchus keta;以下,サケ)の漁獲や流通加工を中心に形成されるサケ産業の特性とそのフードシステムの特徴を分析することである。サケのフードシステムは、サケの母川回帰性を利用した人工ふ化放流事業を出発点に成り立つが、消費需要の減少と海洋環境の変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち国際共著 5件、査読あり 25件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (31件 うち国際学会 6件、招待講演 10件) 図書 (3件) 備考 (1件)
5.
フェアトレードによるインパクトの地域間比較:徳の経済を念頭に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
インパクト評価
/
地域間比較
/
経済的効果
/
社会的効果
/
直接的効果
/
間接的効果
/
5つの資本論
/
5つの資本
/
徳の経済
/
貧困削減
/
インパクト調査
/
5つの資本論
/
南北問題
/
認証制度
/
有機農業
研究成果の概要
本研究は、フェアトレードの影響を多面的に評価し、地域間比較が可能になるような枠組みの構築を目指した。フェアトレードは経済的側面だけでなく、社会的・政治的にも自律的に行動できるように支援する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち国際共著 2件、査読あり 24件、オープンアクセス 19件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (38件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (17件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
日本の水産技術協力プロジェクトの形成・実施過程の特徴と地域漁業
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会・開発農学
研究機関
広島大学
研究代表者
山尾 政博
広島大学, 生物圏科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
水産分野
/
沿岸域資源管理
/
淡水養殖
/
生計向上
/
貧困削減
/
農民間普及
/
技術移転
/
クラスター・アプローチ
/
淡水養殖普及
/
種苗生産農家
/
漁村振興
/
水産振興
/
課題別指針
/
技術協力
/
内水面養殖
/
中核農家
/
広域沿岸資源管理
/
生産管理
/
広域資源管理
/
自治体間協力
/
地方分権型
/
住民参加型
研究成果の概要
本研究の目的は、わが国が主にアジア開発途上地域において実施してきた水産分野の技術協力プロジェクトの形成過程の特徴を分析し、当該地域の水産業及び漁村社会の発展にいかに貢献したかを明らかにすることである。1)持続的な資源利用と管理体制の確立、2)地方分権型の水産業振興と生計向上活動、3)輸出志向型水産業
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 4件、査読あり 18件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (18件 うち国際学会 1件、招待講演 9件) 図書 (4件) 備考 (1件)
7.
フェアトレードによる貧困削減と徳の経済の構築に向けた理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
貧困削減
/
徳の経済
/
南北問題
/
農村開発
/
アダム・スミス
/
アマルティア・セン
/
経済思想
/
消費者行動
/
ルイボス紅茶
/
有機米
/
コーヒー
/
社会的責任消費
研究概要
フェアトレードは、小生産者が貧困を抜け出し、社会経済的に自立しようとする試みを支援しようとする取り組みで、商品の最低価格制度と社会開発プレミアムの提供を基本的な柱とする。本研究は、そのようなフェアトレードを「徳の経済」の流れのなかに位置づけ、その思想的・理論的根拠を明確にするとともに、フェアトレード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 18件) 学会発表 (29件 うち招待講演 4件) 図書 (18件) 備考 (2件)
8.
東南アジア農山漁村の生業転換と持続型生存基盤の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
河野 泰之
京都大学, 東南アジア研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
東南アジア
/
生業転換
/
生存基盤
/
農山漁村
/
生態資源利用
/
土地利用
/
人口構造
/
家族形態
/
持続型生存基盤
/
カンボジア
/
生態資源
/
ラオス
/
タイ
研究概要
東南アジアの農山漁村では、商品作物栽培の普及や農外就業機会の増加をドライバーとして生業転換が進行している。農山漁村の住民は常に複数の生業を組み合わせて持続的な生存基盤を確保しているが、生業転換は、多くの場合、複数の生業すべてを変化させるのではなく、その一部を変化させるものである。これに対して複数の生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (115件 うち査読あり 72件) 学会発表 (78件 うち招待講演 15件) 図書 (16件)
9.
東アジア水産業の競争構造と分業のダイナミズムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
広島大学
研究代表者
山尾 政博
広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
東アジア
/
水産業クラスター
/
フードシステム
/
国際分業
/
貿易
/
資源の持続的利用
/
環境
/
文化
/
チャイナ・リスク
/
マグロ産業
/
ナマコ貿易
/
鑑賞用魚
/
在来型貿易
/
東日本大震災
/
水産物輸出戦略
/
東アジア巨大消費市場
/
食料産業
/
分業化
/
鮮魚輸出
/
マグロ貿易
/
資源管理
/
秋サケ
/
中国
/
域内貿易の多角化
/
周辺貿易
/
国際分業の深化
/
水産食品製造業
/
安全技術の普及
/
買い負け
/
資源に対する負荷
/
水産物フードシステム
研究概要
本研究は、東アジアが世界の水産物フードシステムの生産拠点化している実態を分析し、周辺国及び世界の水産業との間にどのような分業関係を結び、競争性を維持しようとしているかを明らかにした。水産業クラスターの発展は、漁業・養殖業の効率化を促し、水産物貿易の流れを複雑化させ、水産物消費の形態を変えた。分業、貿
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 28件) 学会発表 (50件) 図書 (12件) 備考 (13件)
10.
東アジア消費市場圏における周辺貿易のダイナミズム-食料貿易リージョナル化の現実-
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
農業経済学
研究機関
広島大学
研究代表者
山尾 政博
広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
周辺貿易
/
自由貿易
/
食品製造業
/
産地間競争
/
分業・協力関係
/
食生活の変化
/
消費市場圏
/
東アジア消費市場圏
/
ネットワーク
/
国境貿易
/
食料貿易
/
中国
研究概要
東アジアにおける食料周辺貿易は、この数年の間に劇的な変化を遂げた。中国及び韓国における食料消費需要の拡大は、わが国の沿岸漁業に活気を与え、東南アジア諸国の零細漁業・養殖業と同じように、在来型水産商品の貿易の比重が高まった。農産物についても、従来のように中国・韓国から日本に生鮮品・加工品が一方的に流れ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 37件) 学会発表 (16件) 図書 (9件) 備考 (1件)
11.
アジア海域社会の復興と地域環境資源の持続的・多元的利用戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
広島大学
研究代表者
山尾 政博
広島大学, 大学院生物圏科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
スマトラ沖地震・インド洋津
/
漁村復興
/
資源利用
/
生計復興戦略
/
伝統的社会
/
Community-based型復興
研究概要
2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震・インド洋津波は,アジア海域社会に想像を絶する被害をもたらした。本研究では,壊滅的な打撃を受けた漁村と水産業を対象に,復興の現状と今後の方向性を明らかにしつつ,社会経済的な視点からどのような調査研究が必要かを検討した。対象地域は,タイ南部のパンガー県とク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
12.
包括的沿岸環境負荷モニタリング・予測に基づくアジア太平洋沿岸生態系の保全支援展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
水工水理学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
灘岡 和夫
東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
アジア・太平洋
/
沿岸生態系
/
環境負荷評価
/
長期連続モニタリング
/
数値モデル
/
環境収容力
/
コミュニティー・ベース
/
意志決定システム
/
包括的環境負荷評価
/
底質コア分析
/
地球環境変動
/
陸源負荷
/
連携スキーム
/
ワークショップ
研究概要
様々な環境負荷要因による劣化の進行が著しい熱帯・亜熱帯域のアジア・太平洋諸国の沿岸生態系の保全に学術面から寄与するべく, 地域の環境負荷要因の発生・波及・作用過程について, フィリピン, フィジー, サモア, 沖縄で様々な現地調査を行うとともに, 種々の数値モデルの開発, 衛星画像解析, 底質コア分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 22件) 学会発表 (23件) 図書 (2件)
13.
東アジア巨大水産物消費市場圏の成立と「責任ある漁業」
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
広島大学
研究代表者
山尾 政博
広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
東アジア巨大消費市場圏
/
輸出志向型水産業
/
委託加工
/
消費拡大
/
資源の減少
/
貿易規制
/
責任ある漁業
/
責任ある貿易
研究概要
東アジアに巨大な水産物消費市場圏ができつつあり、水産物貿易がダイナミックな動きをみせている。日本と韓国では、水産物消費の多様化・簡便化が進み、輸入水産物への依存がいっそう高まっている。日本では、輸入水産物に対する消費者意識、寿司の消費需要動向、回転寿司産業を事例に輸入マグロの利用実態、活魚の輸入、中
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 図書 (5件)
14.
オルタナティブ・トレードの普及可能性と消費者責任に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
オルタナティブ・トレード
/
フェアトレード
/
南北問題
/
コーヒー貿易
/
水産物貿易
/
社会的責任
/
消費者責任
/
内部組織の経済学
/
広義のトレード
/
新しい搾取
/
オルタナティブトレード
/
農産物貿易
/
一次産品
/
フェアトレード認証
/
エコシュリンプ
/
組合間協同
研究概要
本研究の課題は,主流派の生産・貿易モデルとは異なるもうひとつの貿易(オルタナティブ・トレード、以下AT)の普及可能性とそこにおける消費者の役割と責任を検討することである。この課題を解明するために、第1にWTO体制下の貿易構造の変化とその途上国における影響を実証的に分析し、第2にATの諸形態とその効果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (81件 うち査読あり 17件) 学会発表 (10件) 図書 (9件)
15.
漁村の多面的機能とEcosystem Based Co-Management
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
広島大学
研究代表者
山尾 政博
広島大学, 大学院生物圏科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
多面的機能
/
Co-management型
/
エコシステム
/
CBRM
/
地方分権型・住民参加型
/
技術協力
/
社会貢献
/
食料資源
/
持続的利用
/
政策提案
/
国際・地域貢献
/
漁業操業
/
特定有用資源
/
community-based型組織
/
津波被害漁村の復興
/
地域資源
/
沖縄
/
海のツーリズム
/
地域振興
/
責任ある漁業
/
住民参加型資源管理
/
地域資源管理組織
/
co-management
/
漁村の多面的機能
/
体験学習
/
地方分権化
研究概要
3か年にわたり,東南アジアにおける沿岸域資源の持続的利用を実現しようとする動きを,漁村の多面的機能と関連づけて,タイとフィリピンを中心に調査した。フィリピンのパナイ島バナテ湾域では,commumty-based型資源管理(CBRM)が新たな発展をみている。Co-management(CM)型組織が沿
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (132件) 図書 (23件)
16.
新漁業秩序の形成と漁業管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
長崎大学
研究代表者
片岡 千賀之
長崎大学, 水産学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
新漁業秩序
/
漁業管理
/
200カイリ体制
/
漁獲可能量制度
/
国際研究者交流
/
中国・韓国
/
減船計画
/
水産物貿易
研究概要
1.日中韓3力国の漁業関係は、国連海洋法条約の批准を契機に、200カイリ体制に基づいた新協定を結び、経過的措置を経て2005年頃から定着した。領土問題や排他的経済水域の境界画定を棚上げにし、漁業勢力の強い国への打撃を緩和する変則的な体制となっている。漁業勢力は中国が最大で、次いで韓国、そして日本は最
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件) 図書 (3件) 文献書誌 (5件)
17.
農水産物のオルタナティブ・トレードによる経済成果と地域開発の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
オルタナティブ・トレード
/
フェア・トレード
/
世界貿易
/
バナナ
/
エビ養殖
/
WTO
/
組合間提携
/
南北問題
/
産地移動
研究概要
本研究の目的は、従来型の大資本による生産・貿易方式とは異なるもうひとつの貿易(オルタナティブ・トレード)の社会経済的・環境的意義を解明し、WTOおよびFTAに代表される多国間ないし地域間の自由貿易主義に対する理論的対策の提示を目指すことであった。そのため、平成12年度から14年度にかけてタイ、フィリ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
18.
海のツーリズムと漁村社会-人と海と地域振興-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
広島大学
研究代表者
山尾 政博
広島大学, 生物生産学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
海のツーリズム
/
漁村振興
/
体験型ツーリズム
/
多面的沿岸域利用
/
地域資源管理
/
住民参加
/
漁村の多面的機能
/
新しい沿岸域管理
/
コモンズ的発想
/
地域振興
/
エコ・ツーリズム
/
漁村開発
/
制度的枠組み
研究概要
研究最終年度にあたる本年度は,海のツーリズムと漁村・漁業との具体的な関わりについて,海域管理,漁村振興,体験学習というキーワードをもとに実態調査を行なうとともに,今後の研究のための論点を整理した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
19.
東南アジアの湿地帯における資源と経済-開発と保全の生態史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
秋道 智彌
国立民族学博物館, 民族文化研究部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
天然更新資源
/
低湿地
/
小規模漁業
/
共同体基盤型資源管理
/
共同管理
/
グローバル化
/
商品化
/
生態学的管理
/
湿地生態系
/
マングローブ
/
近代化
/
政治生態学
/
生態史
/
小規模漁業・採集
/
メコン委員会
/
資源管理
/
エスノ・ネットワーク
/
活魚貿易
/
特殊海産物
/
村落基盤型管理
/
破壊的漁業
/
マングローブ保全
/
国際交易
/
水産資源
/
観光
/
持続的発展
/
環境汚染
/
エスノネットワーク
/
ハタの活魚蓄養
/
サンゴ礁
研究概要
本研究の対象とする東南アジア大陸部の低湿地は,サンゴ礁,マングローブ,低地林,汽水域から河川・熱帯湖沼を含み,地域住民だけでなく政府や企業によりさまざまな形で利用されてきた。本研究を通じて,(1)湿地における天然資源が、採集狩猟民から漁撈民,農耕民,半農半漁民を含むさまざまな民族集団によって開発・利
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (84件)
20.
インドネシアの水産開発に関する社会経済学的研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
水産化学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
松田 恵明
(1998)
鹿児島大学, 水産学部, 教授
山尾 政博
(1997)
鹿児島大学, 水産学部, 助教授
重見 之雄
(1996)
鹿児島大学, 水産学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
インドネシア
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マングローブ
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シンボカルチャー
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エビ養殖
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漁業
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資本形成
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経済危機
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水産開発
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水産インフラ
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インフラ管理
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地方分権化
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市場運営
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従属性と競争性
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日系水産物輸出企業
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シルボカルチャー
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パングリマ・ラウト
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バリー島
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日系企業
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マグロ
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ジャヤカルタ
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対日輸出
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バンダアチェ
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資源管理
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漁港施設
研究概要
本年度は平成8・9年度の成果を踏まえ、次の分野で研究を深め、過去3年間の研究成果を総括した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
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