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検索結果: 51件 / 研究者番号: 70212967
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1.
生成AIとの対話活動による批判的思考促進を担う数学科教員養成プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
学習院大学
研究代表者
小原 豊
学習院大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
生成AI
/
批判的思考
/
数学科教員養成
研究開始時の研究の概要
本研究は、生成AIとの対話活動を通して批判的思考を促進する先導的な授業実践を質保証する上で、真偽判断を通して情報の信憑性を検証できるリテラシーをもった数学科教員を養成するプログラムを開発するものである。その為に、先ず、ChatGPTなどの 汎用型生成AIの教育活用に関する国際研究動向を参照した上で、
...
2.
教科教育ターミノロジー世界標準化への国際協働研究:授業研究用語事典算数編の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
授業研究
/
教材研究
/
国際協働研究
/
数学的思考
/
小学校
/
数学教育
/
問題解決
/
Student Agency
研究開始時の研究の概要
本研究は、OECD Education 2030が求めるStudent Agencyを育成する授業研究を日本が先導すべく、日本の算数教材研究用語を基盤に、インドネシア・チリなどの主要機関と協働して「授業研究用語事典算数編」を英語版、現地語版にて国際協働開発する。その国際協働開発を通じて、日本の授業研
...
3.
Lesson Study 2.0創成への授業記録分析手法国際協働開発研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
授業研究
/
授業分析
/
指導と評価
/
自己評価
/
算数数学教育
研究開始時の研究の概要
Lesson Study 2.0は、従来型授業記録とAI,Data Science手法を活用し得る工学的データ記録とを融合した授業分析法を指す:現時点では萌芽段階にある。本研究では、日本が推進するStudent Agency(SA)育成への授業研究を、Lesson Study2.0への分析手法ととも
...
4.
プログラミング的思考を育成するSTEM教育を担う初等教員養成カリキュラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
学習院大学
(2022)
関東学院大学
(2020-2021)
研究代表者
小原 豊
学習院大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
STEM教育
/
プログラミング的思考
/
初等教員養成
研究開始時の研究の概要
本研究は,プログラミング的思考をSTEM教育を通して育成する先導的な授業実践を質保証する上で,領域横断的な論理的思考と課題解決能力を着実に育成できる指導力をもった小学校教員を養成する相関カリキュラムを開発するものである。
研究実績の概要
本研究は,プログラミング的思考をSTEM教育を通して育成する先導的な授業実践を質保証する上で,領域横断的な論理的思考と課題解決能力を着実に育成できる指導力をもった小学校教員を養成する相関カリキュラムを開発するものである。第3年次にあたる2022年度は、本研究課題に関連して、国内では3件の研究発表、海
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件)
5.
AI社会におけるコンピュテーショナルシンキング育成教育課程基準策定国際共同研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2023-03-31
完了
キーワード
コンピュータ思考
/
数学的思考
/
統計的思考
/
教育課程
/
リテラシー
/
STEM教育
/
人工知能
/
データサイエンス
/
情報教育
/
数学教育
/
コンピュテーショナル・シンキング
/
プログラミング的思考
/
データサイエンティスト的思考
/
APEC
/
アルゴリズム的思考
研究開始時の研究の概要
2019年は高等学校、2020年は小・中学校に焦点を当て、APEC教育課程調査官研修への提案準備を行う。先端のAI研究者・AI教育利用研究者(海外研究協力者)と協働し資料並びに関連機材を探索収集し、それを基盤に、教育課程開発・実施の責任者である国立教育政策研究所研究者と協働して教育内容の構成要素を探
...
研究成果の概要
本研究の目的は、AI社会を先導する未知の情報教育内容像を挑戦的に提案することにある。その萌芽として、第4次産業革命の基盤をなすコンピュテーショナルシンキング(AI時代のコンピュータを活用する際の思考法)を、情報科・算数数学科などの教科教育で総合的に育成する情報教育内容の構成要素を探索することにある。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (13件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 4件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (2件) 備考 (6件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
6.
教科教育ターミノロジー世界標準化への国際協働研究:日本の算数教育用語の広域展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
数学教育学
/
算数教育
/
教育課程
/
指導系統
/
教材研究
/
授業研究
/
問題解決
/
数学的な考え方
/
オンライン教材
/
数学教育
/
ターミノロジー
/
教科書
/
教材
/
国際協働研究
/
用語
/
国際比較
/
日本型教育
/
APEC
/
事典
/
教育課程比較
/
国際共同研究
/
日本型教育の海外展開
/
教員研修
/
学術用語
/
ASEAN
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、日本型教科教育を国際共有する契機として、算数教育の場合においてそのターミノロジー(学術用語体系)を英語で著す教員(研究者を含む)研修書を開発し、そのターミノロジーの採用によって、いかに教材を語る教授学的内容知識が深化するかを示すとともに、その成果をふまえ個別算数教育用語の語用マップを
...
研究成果の概要
本研究の目的は、日本型教科教育を国際共有する契機として、算数教育の場合においてそのターミノロジー(学術用語体系)を英語で著す教員(研究者を含む)研修書を開発することであった。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件) 図書 (4件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
7.
ASEAN共同体とのJapanイニシアティブ理数教育課程開発研究ネットワーク構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教科教育学
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
教育課程
/
スタンダード
/
東南アジア教育大臣機構
/
東南アジア諸国連合
/
算数
/
数学
/
理科
/
SEAMEO
/
東南アジア
/
教育課程基準
/
SEMEO
/
ASEAN
/
カリキュラム開発
/
小学校
/
中学校
/
アセアン経済共同体
/
数学科
/
クールジャパン
研究成果の概要
本挑戦的萌芽研究は、ASEANの数学・理科教育課程開発を担うASEAN教育課程関係者と日本の数学・理科実践的教育課程開発関係者とが近未来教育課程を協議し、Japanイニシアティブ理数教育課程開発ネットワークの基盤構築を行うことを目的として実施された。先方関係者を招聘し、SEA-BES(SEAMEO-
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 図書 (3件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
8.
アクティブラーニングによる算数数学協同学習の実質化を担う教員養成プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
関東学院大学
研究代表者
小原 豊
関東学院大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
アクティブラーニング
/
教員養成プログラム
/
算数数学
/
協同学習
/
算数数学協同学習
/
教員養成
/
算数数学教育
研究成果の概要
本研究の成果は,デジタルデバイスと電子黒板利用で拡充されたアクティブラーニングの指導法を基軸として開発された教員養成プログラムとその検証報告である。これによって初等中等教育における算数数学科授業のアクティブ化が質保証され,主体的かつ協同的に学ぶ力を児童生徒に育む基盤を確立する一助となる。特にジグゾー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (19件 うち国際学会 19件、招待講演 1件) 図書 (2件)
9.
グローバル社会における未来構築型数学教育実現への国際先導研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教科教育学
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
教育課程基準
/
教材開発
/
東南アジア教育大臣機構
/
APEC
/
未来予測
/
数学
/
統計
/
持続可能な開発
/
エネルギー
/
SDGs
/
授業研究
/
教育課程
/
クロスボーダー
/
STEM
/
人材開発
/
温暖化
/
数学教育
/
問題解決
/
持続発展
/
因果性
/
蓋然性
/
クロスボーダー教育
/
シナリオ
/
数学的モデル化
/
数学的活動
/
国際研究者交流
研究成果の概要
国連は持続発展目標SDGsを新課題として設定し、ASEAN経済共同体は教育優先7課題を策定し第1次5か年教育改革を開始した。未来構築力のあるこどもを育てる教材開発を推進することが本研究の目的である。鬩ぎ合う社会は、未智変数、潜在する関係の操作対象化と蓋然的な推論に長けた未来予測者によって発展し得る。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (18件) 雑誌論文 (39件 うち国際共著 5件、査読あり 33件、オープンアクセス 24件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (43件 うち国際学会 5件、招待講演 23件) 図書 (10件) 備考 (5件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
10.
双方向参加型学習環境による算数数学科教員養成プログラム改善の実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
関東学院大学
研究代表者
小原 豊
関東学院大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
算数・数学科
/
教員養成
/
双方向参加型学習
/
算数・数学
/
教員養成プログラム
/
クリッカー
/
双方向参加
/
授業応答システム
/
算数科
/
デジタルデバイス
研究成果の概要
本研究の成果は,クリッカー活用に基づいて開発された双方向参加型学習環境による算数・数学科教員養成プログラムの提出とその具体的知見の検証報告である。それらの成果が関係者間で共有・参照されることによって,<算数・数学授業の難易度の即時調整>や <匿名性の担保による参加意識の促進>等の利点が適宜承認され,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 5件) 学会発表 (18件 うち国際学会 8件、招待講演 1件) 図書 (4件)
11.
アジア比較に基づく基礎教育課程の「一貫制」に関する理論的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
放送大学
(2016)
筑波大学
(2012-2015)
研究代表者
田中 統治
放送大学, 教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
教育課程
/
一貫制
/
アジア
/
小中一貫教育
/
カリキュラム・マネジメント
/
生涯学習
/
一貫制教育課程
/
中高一貫教育
/
高大接続
/
教育学
/
基礎教育
研究成果の概要
国際学力調査OECD-PISAで上位を占めるアジア諸国・地域の基礎教育課程(初等・中等教育課程)の「一貫制」を比較調査した結果、①生涯学習者の育成を目指して、②K-9やK-12等の全体的視野から段階的に国家基準を構成し、③教科領域等を整理しつつ、④学校裁量の工夫枠を設けていることが分かった。日本の小
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件) 図書 (2件) 備考 (4件)
12.
持続発展への問題解決力・戦略的思考力を高める数学科国際共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 人間系, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
APEC
/
授業研究
/
国際共同研究
/
持続発展
/
防災教育
/
統計的問題解決
/
数学的モデル化
/
数学教育
/
電子教科書
/
APEC
/
教材開発
/
統計
/
国際研究者交流
/
統計教育
/
人材養成
/
アジア太平洋経済協力
研究概要
持続発展教育(ESD)は数学教育では途上領域である。アジア・太平洋経済協力APECでは、経済自由化に伴う相互成長戦略を築く目的で持続発展を求め、防災教育が注目された。本研究は、防災教育を主題にしたAPECプロジェクトをリードするために、統計・数学的モデリングなどを利用した問題解決力・戦略的思考力を高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 38件) 学会発表 (49件 うち招待講演 38件) 図書 (22件) 備考 (8件)
13.
ケースメソッドによる文科系学生の数学的リテラシー向上に関する実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
小原 豊
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
ケースメソッド
/
数学的リテラシー
/
文科系学生
研究概要
本研究は,文科系領域を専攻する学生の「数学離れ」「数学力低下」問題を包括的に克服し確かな学力を育成する一方策として,その数学的リテラシーの段階的向上を図るプログラムを具体的ケースとして開発することを目的とした。高等学校以降は数学を受講していない学生に対して,現実的で臨場感があり,習得主題を埋め込んで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件) 学会発表 (33件)
14.
開発途上国における理数科リテラシーの開発研究-社会的文脈に注目して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
馬場 卓也
広島大学, 大学院・国際協力研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
理数科リテラシー
/
比較教育学
/
社会的文脈
/
国際情報交換
/
多国籍
研究概要
本研究は教育開発分野における比較研究である。学校内で子どもが身に付ける理数科リテラシーと学校を取り巻く社会的文脈が相互作用する様子を記述、分析することを目的とした。前回の科学研究の結果を踏まえて、本研究では言語と試験に注目した。成果として、異なる社会そして異なる時代が試験制度の在り方に対して大きな影
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件) 図書 (4件) 備考 (1件)
15.
授業研究による算数教師教育教材の国際共同開発研究-授業者の視線に立つ授業力改善-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
授業研究
/
教員研修
/
算数・数学
/
授業づくり
/
教材研究
/
多国籍
/
教師教育
/
国際研究者交流
/
算数・数学教育
/
アジア・太平洋経済協力
/
問題解決
/
授業力
/
初等教育
研究概要
本研究は、授業力を改善する教師教育教材書(含むビデオ)を海外共同研究者等と日本語・英語で開発することを目的に行われた。ビデオ教材と日本語の教員研修書、英語版教材書の開発がおこなわれ、教師向け日本の指導法教材書出版、算数教科書英語版、教師教育用算数問題解決教科書が開発された。 本研究の成果を教員研修ツ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (32件) 図書 (28件) 備考 (5件)
16.
数学的活動を組織化し促す教材パッケージ「数理探究」の開発に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
帝京大学
(2009-2011)
筑波大学
(2008)
研究代表者
清水 静海
帝京大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
数学的活動
/
算数的活動
/
探究
/
教材開発
/
数理探究
研究概要
本研究の目的は、中学校数学科の授業改善に資するため、数学的活動を組織化し促す教材パッケージ「数理探究」を提案することである。そのため、まず、国内外の先行研究を整理及び数学教育の動向を確認し、教材パッケージ「数理探究」の必要性を明らかにした。そして、「数理探究」の構成要素を抽出した。さらに、図形の性質
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (20件) 図書 (7件)
17.
数学オリンピック上位国と我が国との数学に秀でた生徒の育成方略に関する比較研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
教科教育学
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 大学院人間総合科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
数学オリンピック
/
公正
/
equity
/
英才教育
/
数学
/
学力
/
ブルガリア
/
教育改革
/
個に応じた指導
/
試験
/
才能
/
発展学習
/
算数・数学
研究概要
本研究の目的は、国際数学オリンピック(IMO)総合順位上位国と、我が国の秀でた生徒の教育方法を、出場者個別育成ストラテジの次元で比較調査することを通して数学における秀でた生徒を育てる教育のノウハウの相違を明らかにし、その結果から教育研究への範例、実践開発への教材を得て、国内、途上国における人材育成方
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
18.
「万人のための教育」で課せられたニュメラシー育成方略に関わる国際共同研究の企画
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
ニューメラシ
/
数学的リテラシ
/
PISA
/
授業研究
/
よい実践
/
数学教育
/
算数教育
/
教育開発
研究概要
万人のための教育」で課せられたニュメラシー育成方略に関わる国際共同研究の企画に関わる本企画調査では、途上国協力を推進する国内の数学教育関係者が、今後学術国際共同研究を展開するために、目標・評価対象としての数学的識字力の動向、我が国の教育課程における数学的識字力、そしてその評価方法を掌握するとともに、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 図書 (1件)
19.
途上国の基礎教育援助に対するセクターワイドアプローチの有効性に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐藤 眞理子
筑波大学, 大学院人間総合科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
基礎教育
/
教育学
/
国際協力援助
/
セクターワイドアプローチ
/
基礎教育援助
/
アメリカ
/
スウェーデン
/
バングラデシュ
/
途上国
研究概要
近年、国際援助コミュニティの教育分野の主な援助手法となっているセクターワイドアプローチについて、援助供与国(アメリカ・スウェーデン)と援助受け取り国(バングラデシュ)の実地調査(インタビュー・資料収集等)を行い、国際社会におけるセクターワイドアプローチの展開状況を分析した。
...
20.
科学博物館等における数学展示・実験教具とその実践手法の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
数学化
/
数学的活動
/
科学博物館
/
数学
/
数学史
/
実験・観察
/
展示
/
ソフトウエア
/
さおばかり
/
万華鏡
/
実験
/
体験学習
/
ハンズオン
/
モデル化
/
パンタグラフ
/
音階
/
合同変換
/
透視図法
/
メンター
研究概要
本研究の高次目標は、世界で有効に活用しえる算数・数学教材・教具を開発することである。具的には、数学を学ぶ意欲を喚起し、さらに深く知る契機を提供する機関として科学系博物館の展示・教育システムを活用し、科学系博物館向け数学展示、実験教材を開発し、数学における具体的で体験的な教育プログラムを提供することを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (3件) 備考 (2件)
1
2
3
›
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End