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検索結果: 19件 / 研究者番号: 70220465

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  • 1. 双子型振動発電とその発電量向上・広帯域化のための適応制御機構の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分21040:制御およびシステム工学関連
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    山本 茂 金沢大学, 融合科学系, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 振動発電の発電量向上と広帯域化を担う革新的自己駆動型適応制御機構の開拓

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分21040:制御およびシステム工学関連
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    山本 茂 金沢大学, 融合科学系, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 振動発電 / 適応制御
    研究開始時の研究の概要 環境の振動エネルギを電力に変換する振動発電は、商用電源の確保や電池交換が困難な用途での活用が期待されている。その実用化には発電効率の最大化が必須で、発電システムの周波数特性を環境の振動周波数に最適にマッチングさせる必要がある。ところが、振動周波数の変動や振動発電素子の経年変化などにより、マッチングは ...
    研究実績の概要 本研究課題は、環境に存在する持続振動を利用した振動発電に関するもので、振動発電の実用化に必要な常時最適化を実現する適応制御機構の開発を目的としている。発電効率の最大化は、振動発電を実用化する上で非常に重要である。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
  • 3. 長寿命バイオロギングを可能にする振動発電システムの最適設計と実時間最適化

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    山本 茂 金沢大学, フロンティア工学系, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 制御工学 / 振動発電
    研究実績の概要 振動発電をバイオロギングに利用する際の困難さをシステム制御工学のアプローチで解決して,長寿命バイオロギングを可能とする革新的振動発電システムとその設計法を確立することを目的とする課題である.
    研究領域 生物ナビゲーションのシステム科学
    この課題の研究成果物 学会発表 (14件)
  • 4. ロバスト制御系の常時最適化と瞬時再設計による実用的適応制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 制御・システム工学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    山本 茂 金沢大学, フロンティア工学系, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 制御工学 / 制御系設計 / ロバスト制御 / 適応制御
    研究成果の概要 環境や制御対象自体の変化に対し,フィードバック制御系を常時望ましい状態に保つための手法を開発することを目的とした研究課題である.制御系で入手可能な測定データから制御器を自動的に調整する手法や実時間最適化を可能とする手法を開発した.また,制御対象のモデルを適切に入手するための同定法の開発法も行った.こ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (45件 うち国際学会 14件)
  • 5. 超離散反応拡散モデルを用いた自己駆動個体群の集団現象の解析と設計

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 制御・システム工学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    山本 茂 金沢大学, 電子情報学系, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード モデル同定 / セルオートマトン / 超離散化 / 交通流 / 捕食・被食モデル / max-plus代数
    研究成果の概要 個体間相互作用や個体の移動が調整可能な個体群に見られる反応拡散現象として,渋滞現象,生物の被捕食,伝染病伝播を対象として,これらをモデル化する手法と制御する手法を開拓した.特にセルオートマトンの同定法,渋滞現象のセルオートマトンモデルの逆超離散化,交通流の制御法と新しい交通流モデル,被捕食モデルと伝 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち謝辞記載あり 1件)   学会発表 (10件)
  • 6. モデル・制御・性能のトリプレット構造の解明によるJIT適応型内部モデル制御の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 制御・システム工学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    山本 茂 金沢大学, 電子情報学系, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 制御理論 / 制御系設計 / 内部モデル制御 / Just-in-time (JIT) モデリング / 制御工学 / モデル化 / 適応制御
    研究成果の概要 フィードバック制御系の適切な制御性能を得るための制御器の実時間最適化が容易にできる手法の開拓を行った.特に対象の数式モデルも同時に得ることのできる内部モデル制御系の構成法,データを活用するジャストインタイム制御法,閉ループ同定法などを開発した.有効性の確認は数値シミュレーションだけでなく,空気圧人工 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (58件 うち招待講演 1件)
  • 7. 生体制御系におけるゆらぎの安定性と通信ネットワーク型分散制御システムへの応用

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 制御工学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    山本 茂 金沢大学, 電子情報学系, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード フィードバック制御 / 人間機械系 / ゆらぎ / 時間遅延 / 時間遅延微分方程式 / 確率微分方程式 / 時間遅延方程式 / 制御工学 / 遅延
    研究概要 本研究は,生体制御系にみられる「ゆらぎ」と「遅延」を活用する制御の構造を遅延時間確率微分方程式を用いて解析し,「ゆらぎ」と「遅延」が本質的に避けられない通信ネットワーク経由の分散制御系への適用可能な新しい制御原理を導き,その解析と設計の基礎を築くことを目的とするものである. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (13件)
  • 8. 入出力空間における理想と現実のデータマッチングに基づいた制御系設計

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 制御工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    山本 茂 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 制御系設計 / 制御器チューニング / システム同定 / データ駆動型制御器設計 / モデル規範制御
    研究概要 特性が不確かな制御対象が与えられたとき,その制御対象の入出力から直接モデルを導出することなく,所望の制御結果を得ることのできるコントローラを制御対象の入出力観測データから導出する手法に関して,以下に挙げる研究成果が得られた. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件)
  • 9. データを分散共有するネットワーク型モデルオンデマンド

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 制御工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    山本 茂 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード モデルオンデマンド / データベースモデリング / 分散制御 / ネットワーク化制御 / オンデマンド予測 / 通信ネットワーク
    研究概要 モデルオンデマンド(model-on-demand)はコンピュータパワーを最大限に利用する新しいモデリング技術として近年注目されている.モデルオンデマンドは,データベースに蓄えられた大量観測データから,要求があった時に必要なデータのみを検索・抽出し,局所モデルを導出する方法である.本研究は情報通信技 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   文献書誌 (1件)
  • 10. 安心・安全社会構築のためのシステム人間科学の創成

    研究課題

    研究種目

    学術創成研究費

    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    新井 健生 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2005完了
    キーワード システム工学 / 人間科学 / 知能ロボティクス / スマートセンサ情報システム / 人間生活環境
    研究概要 ・人間共存型ロボットの数々の動作に対して,間隔尺度に基づくAHPを提案し安心感の評価を試みた.ノンパラメトリック型確率的DEMATELを提案して,食の不安要因解消のための構造分析を試みた.手動制御を阻害しない付加的な自動制御系を構成した.予測制御に基づく操作支援と異常検出の手法を構築した.ギャップ距 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件)   図書 (1件)   文献書誌 (18件)
  • 11. 非線形システムの大域的な制御を目的としたマルチモデルの構築に関する基礎研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 制御工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    山本 茂 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード モデル集合 / マルチモデル / ロバスト制御 / 非線形システム / カオス制御
    研究概要 本研究課題の目的は,制御系設計に適したマルチモデルの構造を明らかにすることと観測データからマルチモデルを同定する際に満たすべき条件を導くことである.本研究課題では,マルチモデルの構成要素であるローカルモデルに関し以下の内容を明らにした.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 12. リアルタイム制御の新展開-ハイブリッドダイナミカルシステム理論の体系化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 制御工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    潮 俊光 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード ハイブリッドシステム / 非線形現象 / モデリング / 安定解析 / スーパバイザ制御 / サンプル値制御
    研究概要 代表者・分担者を以下の5グループに分けて,ハイブリッドダイナミカルシステムに関する最近の研究動向を調査し,将来特定領域研究に発展させるときに取り上げるべき重要な研究テーマの整理を行った.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 13. モバイル通信機能をもつ複合離散事象システムのモデリングと分散スーパバイザ制御

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 制御工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    潮 俊光 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 離散事象システム / 分散スーパバイザ / モバイルロボット / ハイブリッドシステム / ペトリネット
    研究概要 分散スーパバイザ制御においては,各ローカルスーパバイザが下した事象の生起の禁止・許可の決定に基づき最終判断するときの規則がいくつか提案されている.本研究では,OR規則とAND規則を対象にした.それぞれの規則のもとでブロッキングの発生しない分散スーパバイザの存在条件は共可観測性と密接な関係がある.本研 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
  • 14. 観測データに基づくモデル集合の同定とロバスト制御系設計の同時実行に関する基礎研究

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 制御工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    山本 茂 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード モデル集合 / ロバスト制御 / システム同定 / 同定と制御 / 同時実行
    研究概要 本研究課題は,モデル集合の同定と制御系設計の同時実行に関する基礎研究である.本研究課題では,同定と補償器設計のための条件を導いた.特に,入出力観測データに矛盾しないという条件と制御仕様が必ず達成できるロバスト制御器が存在するという条件を同時に満足するモデル集合の導出法を構築した.この方法は凸最適化に ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 15. 複雑度にもとづくモデル集合の解析と時変制御に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 制御工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    木村 英紀 東京大学, 大学院・新領域創成化学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード モデル / システム同定 / 4SID法 / 複雑さ / 学習理論 / 制御系 / 適応制御 / パラメータ追従制御 / 赤池情報量基準 / モデル集合同定 / サンプル複雑度 / モデル駆動制御 / 逆モデル / 運動制御 / ブレンディングコントロール / 内部モデル制御 / モデル集合 / 複雑度 / 情報量基準 / スイッチング制御 / 部分空間同定 / 熱交換器 / 線形パラメータ変動システム / 統計的学習理論
    研究概要 本課題では次の3つのテーマを中心に研究を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (53件)
  • 16. 高位レベルの制御のためのハイブリッドスーパバイザの設計と制御系検証システムの試作

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 計測・制御工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    潮 俊光 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード ハイブリットシステム / スーパバイザ制御 / ペトリネット / 故障診断 / 安定解析 / 切替制御 / ロバスト制御 / ハイブリッドシステム / 分散システム / オンライン制御 / 故障 / 安定性 / ハイブリッドペトリネット / モデル集合 / ス-パバイザ制御
    研究概要 本研究では,特に高位レベルの制御器として,スーパバイザを用いる場合を想定し,スーパバイザ理論に関する基礎研究と切り替え型制御系を想定した安定解析について研究を行った,主な研究成果は以下のとおりである. ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (45件)
  • 17. モデル集合の同定と制御に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計測・制御工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    木村 英紀 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード モデル集合 / 連鎖散乱行列 / 等価性 / モデル集合同定 / モデル低次元化 / 線形行列不等式 / 包含関係 / ロバスト制御 / 連鎖散乱表現 / モデル集合の同定 / モデル集合の検証 / 二次安定化 / システム同定 / 制御 / 不完全知識 / 事前情報 / 入出力データ / ill-posedness / 学習
    研究概要 モデル集合をデータにもとづいて同定し,かつ制御するための基本的な理論の枠組を構築することを目指し,種々の研究を行なった.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 18. H∞制御のための最小モデル集合の同定とチューニングコントローラ

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 計測・制御工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    山本 茂 大阪大学, 基礎工学部, 助手

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード ロバスト制御 / H∞制御 / モデル集合 / システム同定 / 適応制御 / チューニング制御
    研究概要 本研究課題は,モデル集合の同定と制御に関する基礎的研究である.本研究課題で明らかとなった内容は次の通りである.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 19. モデル集合のシステム理論と制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計測・制御工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    木村 英紀 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード モデル集合 / 不確かさ / ロバスト制御 / システム同定 / 制御系 / 二次安定化 / モデリング / データ / 雑音 / 制御 / 線形分数変換 / モデル / 対称システム
    研究概要 不確かさを持つモデルに基づいて合理的な制御系を設計するための手法を目指し,種々の研究を行なった.制御対象のモデルに不確かさが含まれることが避けられないということに着目し,対象を単一のモデルではなくモデルの集合によって表現するというのが本研究の出発点である.この視点に立つことにより,モデル集合の大きさ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)

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