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検索結果: 21件 / 研究者番号: 70221083
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1.
疾患特性を踏まえた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の自殺念慮への対策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東北医科薬科大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北医科薬科大学, 医学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
ALS
/
希死念慮
/
自殺念慮
/
精神的支援対策
/
TLS
/
情動制止困難
/
非運動症状
研究開始時の研究の概要
本研究は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の疾患特性を踏まえ、コロナ禍で希死念慮・自殺念慮を強める要因、生きぬく意欲を強める要因を明らかにし、生きぬくための具体的支援策について提言を行う研究である。ALS患者・介護者と常に連携して遂行し、希死念慮、自殺念慮を抱きながらも、コロナ禍の過酷な状況を生きぬくた
...
研究実績の概要
「疾患特性を踏まえた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の自殺念慮へ対策に関する研究」は、研究課題の核心をなす学術的「問い」Research Question(RQ)を検証することで、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の疾患特性を踏まえ、希死念慮・自殺念慮を強める要因、生きる意欲を強める要因を明らかにし、生き
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
2.
ICFを活用した筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者のアドバンスライフプランニング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東北医科薬科大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北医科薬科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
ALS
/
国際生活機能分類
/
ICF
/
アドバンスライフプランニング
/
重度訪問介護
/
新型コロナウイルス感染症
/
ローテクコミュニケーション支援
/
ALP
/
社会参加
/
非運動症状
/
TLS
/
愉しみ
研究開始時の研究の概要
本研究は、ICF(国際生活機能分類)を活用した筋萎縮性側索硬化症(ALS)等難病患者のアドバンスライフプランニングの普及啓発に関する研究である。ICFの多面的アプローチを用いて、進行するコミュニケーション障害等に備えて、家族、専門職の後ろ盾を活用することで、より実効性のあるALS患者のALPのあり方
...
研究成果の概要
日本ALS(amyotrophic lateral sclerosis)協会会長歴任者とケアスタッフに対する、頻回訪問対面調査等により、ALS当事者の社会「参加」を阻害する要因、促進する要因を明らかにし、コロナ禍でのALP(Advance Life Planning)について検討した。ALS患者の社
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (3件)
3.
ポリファーマシーの改善に向けた介入研究と経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
東北医科薬科大学
研究代表者
濃沼 信夫
東北医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ポリファーマシー
/
有害事象
/
QOL
/
医療経済
/
薬物有害事象
/
薬剤有害事象
/
転倒リスク
/
服薬アドヒアランス
/
社会医学
研究成果の概要
病院で6種以上の薬剤を内服し2種以上減薬した患者を対象に、QOL(EQ-5D)、転倒リスク(FRI-21)、眠気(JESS)等の変化を調査した。全入院患者の持参薬は平均6.9種、6種以上は56.6%であった。対象患者45名の解析では、減薬でQOLは0.740から0.839、健康は67.4から79.0
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (17件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
代理人指名を第一とするALS(筋委縮性側索硬化症)事前指示の普及に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北医科薬科大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北医科薬科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
ALS
/
事前指示
/
代理人
/
アドバンスライフプランニング
/
国際生活機能分類
/
ICF
/
家族
/
代理人指名
/
ALP(アドバンス ライフ プラニング
/
事前指示書
/
TLS
/
コミュニケーション支援
/
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
/
FTD(前頭側頭型認知症)
/
TLS(全くコミュニケーションがとれない状態)
研究成果の概要
日本ALS協会患者会員に対し、悉皆調査を実施した。実際に「行っている」と回答したALS患者の割合は、代理人指名16.7%、口頭事前指示18.8%、事前指示書(文書)12.1%、アドバンスライフプラニング(ALP)8.0%であった。ALS患者・家族等の間で、生き方に向けての話し合いは、必ずしも行われて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (6件)
5.
ALS-D(認知症を伴うALS)患者・家族のケアに関する倫理的・社会医学的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
ALS-D
/
認知行動障害
/
FTLD FTD
/
前頭側頭型認知症
/
TDP-43
/
(遺伝)カウンセリング
/
筋委縮性側索硬化症
/
前頭側頭型変性症
/
FTLD
/
スクリーニング
/
TLS
/
ALS-FTD-Q
/
評価尺度
/
倫理
研究成果の概要
筋萎縮性側索硬化症(ALS)と前頭側頭型変性症(FTLD)との共通原因、共通遺伝子の研究が進行している状況を的確に押さえるため、内外の文献等を網羅的に検索・精査した。日本ALS協会理事等に、研究の進捗を説明、忌憚のない意見を求めたところ、認知症をともなう筋萎縮性側索硬化症(ALS-D)早期スクリーニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件) 学会発表 (11件 うち招待講演 3件) 図書 (11件)
6.
生命維持治療中止法制化の影響に関する社会医学的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北大学, 大学院・医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
生命維持治療
/
筋萎縮性側索硬化症
/
人工呼吸療法中止
/
法制化
/
社会的影響
/
中止
/
生命維持治療中止
/
立法化
研究概要
延命治療として一括されてきた人工呼吸療法中止を、積極的安楽死として捕らえなおし、医療現場の整理を図かる目的で、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者について、コミュニケーションが途絶した場合、事前指示書による呼吸療法中止を要望しているモデルケースと、一般論としての人工呼吸療法の中止について、神経内科医、法
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 30件) 学会発表 (6件) 図書 (12件)
7.
人的資源に着目した患者安全の医療経済に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
濃沼 信夫
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
医療安全
/
人的資源
/
人員配置
/
インシデント
/
アクシデント
/
ヒヤリ・ハット疲労
/
ストレス
/
ヒヤリ・ハット
/
疲労
/
システムモデル
/
シミュレーション
/
医療事故
/
マンパワー
/
看護業務
/
有害事象
研究概要
急性期病棟の看護業務および看護師の勤務実態から、人的資源と患者安全との関係を検討した。手厚い看護配置は、看護師の疲労やストレスを軽減し、疲労に伴う仕事への悪影響を減らす可能性が示唆され、結果的にエラーやニアミスの減少につながると考えられる。医療安全の観点からも、手厚い看護配置を推進する意義は大きいと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件)
8.
がん手術後フォローアップに対する医療経済評価ツールの開発に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
濃沼 信夫
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
癌
/
医療経済
/
フォローアップ
/
モデル化
/
医療費
/
大腸がん
/
費用便益分析
/
Markov model
/
がん術後フォローアップ
研究概要
最近の癌治療は、初期治療に加えて長期フォローアップの重要性が増している。技術進歩等で長期生存者が増加し、失われた機能の回復や再発の防止が大きな課題になってきたためである。しかし、フォローアップの方法や有効性について、経済面からの検討はほとんどなされていない。本研究は、癌手術後のフォローアップ体制や投
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
9.
筋萎縮性側策硬化症患者の事前意思表示とQOLに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北大学, 大学院・医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
事前指示
/
筋萎縮性側索硬化症
/
自己決定
/
QOL
/
ガイドライン
/
法制化
/
法的根拠
/
インフォームドコンセント
/
インフォームド・コンセント
/
緩和ケア
/
尊厳死
/
自殺幇助
研究概要
目的:筋萎縮性側索硬化症(ALS)療養者の事前指示に関する意識・実態を調査し,神経内科医師・看護職の回答と比較することで、QOL向上に資する事前指示の在り方を検討する。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 図書 (3件)
10.
システムモデルを用いた禁煙の経済効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
濃沼 信夫
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
肺がん
/
禁煙
/
喫煙
/
医療費
/
システムモデル
/
逸失利益
/
感度分析
/
経済効果
/
喫煙率
研究概要
【目的】本研究は、種々の疾病の確実な予防策としての禁煙が個人および社会に果たしうる経済効果についてシステムモデルを用いて検討し、費用効果的な喫煙対策の立案に資する基礎資料を得ることを目的とする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 文献書誌 (3件)
11.
再燃前立腺がん治療におけるQOL評価と経済評価を統合した意志決定支援ツールの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
濃沼 信夫
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
再燃前立腺がん
/
QOL
/
経済評価
/
SF-36
/
UCLA-PCI
/
EuroQol
/
TE療法
/
医療費
/
EORTC-QOL
/
EQ-5D
/
ドセタキセル(DOC)
/
エストラムスチン(EMP)
/
EuroQo1
/
エストラムスチン
/
シスプラチン(CDDP)
研究概要
【研究目的】わが国においても増加傾向にある前立腺がんは、治療が長期に亘ることが多いため、治療には臨床面、QOL面、経済面に配慮した合理的な意志決定が必要となる。特に、内分泌療法に抵抗性を示す進行前立腺がん(HRPC)は、治療に難渋することが多く、臨床判断には生存期間、奏効率などの指標に加え、QOLと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (10件)
12.
家族性腫瘍の遺伝子素因診断の経済評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北大学, 大学院・医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
家族性腫瘍
/
遺伝子素因診断
/
QOL
/
経済評価
/
ガイドライン
/
難病指定
/
化学予防
/
費用効果
/
生命保険
/
社会的不利益
研究概要
目的と方法:家族性大腸腺腫症(FAP)等,家族性腫瘍について,「仮説:がん素因遺伝子診断を行い,陽性者に化学予防や予防的切除術を実施した場合,従来の標準治療と比較して,費用便益比が大きい。同様に費用効果分析,および費用効用分析の結果も優れている。」を,システムモデルおよび調査結果の分析によって検証す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
13.
糖尿病の医療費と糖尿病対策の経済評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
濃沼 信夫
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
糖尿病
/
医療経済
/
システムモデル
/
合併症
/
医療費
/
費用便益費
/
QALY
/
生存率
/
費用便益比
/
糖尿病性腎症
/
経済分析
/
費用便益分析
/
生涯医療費
/
QALYs
/
罹病期間
/
イベントランダム発生モデル
/
糖尿病合併症
研究概要
目的:糖尿病は患者数が多く、長期慢性の経過を辿って重篤な合併症が少なくないことなどから、その医療費は今後とも増加傾向を辿り、医療財源逼迫の大きな要因になると予想される。本研究では、医療経済の面から糖尿病対策の意義を明らかにする。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
14.
筋萎縮性側索硬化症患者の安楽死・自殺幇助・緩和医療に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北大学, 大学院・医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
筋萎縮性側索硬化症
/
安楽死
/
自殺幇助
/
緩和ケア
/
オレゴン州
/
オランダ
/
ペシミズム
/
QOL
/
筋萎縮性側策硬化症
/
筋萎縮性側索硬化症(ALS)
/
神経難病
/
緩和医療
/
国際比較
/
倫理的配慮
研究概要
【目的】筋萎縮性側索硬化症(ALS)等の神経難病は,QOLを高める療養のあり方により,意義のある生活を全うできるが,安楽死の要因として療養体制,緩和ケアの不備がある。そこで,安楽死の選択分岐の要素を明らかにする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 文献書誌 (16件)
15.
市町村介護計画の現状分析と介護保険サービス供給システムの設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
関田 康慶
東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
介護保険制度
/
理解度ギャップ
/
介護支援専門員
/
フォローアップ研修モデル
/
認定ニーズ自己負担額
/
潜在需要
/
潜在需要利用限度額指数
/
モニタリング
/
市町村
/
介護保険
/
介護計画
/
サービス供給
/
メディア利用の効果
/
負担限度額
/
概念整理
/
要因分析
研究概要
研究においては、(1)新制度に対する住民の理解度、(2)サービスをコーディネイトする介護支援専門員の研修のありかた(3)介護保険制度におけるニーズと需要のギャップ分析(4)市町村のモニタリングの4テーマを中心に行なった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
16.
医療の質的向上を動機づける診療報酬の方法論の確立に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
濃沼 信夫
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
平均在院日数
/
病床数
/
診療報酬
/
急性期病床
/
慢性期病床
/
医療の質
/
世界標準
/
医療の盾
/
入院時医学管理料
/
病床区分
研究概要
【目的】本研究は、医療の質を高める医学的動機づけと医療費の適正化を促す経済的動機づけを統合した新しい診療報酬体系の確立に向けた方法論を検討することを目的とする。
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
17.
QOLと経済面からみた血液腎透析と腹膜腎透析の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
濃沼 信夫
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
血液腎透析
/
腹膜腎透析
/
QOL
/
健康度
/
経済分析
/
診療報酬
/
血液透析
/
腹膜透析
研究概要
【目的】腎透析の医療は、技術進歩による療養期間の延長や合併症の複雑化、患者の高齢化に伴う痴呆症の発現や家族介護の負担、さらには医療財源の逼迫という深刻な課題に直面している。そこで、こうした環境の下での腎透析患者のQOLを多面的に把握するとともに、国により実施割合に大差のある血液透析(HD)と腹膜透析
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
18.
インド生命学(アーユルヴェーダ)による余命認識と尊厳死に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
印度哲学(含仏教学)
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
アーユルヴェーダ
/
トリド-シャ
/
チャラカサンヒタ-
/
スシュルタサンヒタ-
/
ターミナルケア
/
セラピューティックタッチ
/
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
/
安楽死・尊厳死
研究概要
(1)アーユルヴェーダ原典研究により,インド医学における緩和医療への転換点をトリド-ジャ理論から明らかにした。三大医学書『チャラカサンヒタ-』『スシュルタサンヒタ-』『アシュタアンガフリダヤサンヒタ-』を精読し、予後不良の疾患,具体例として糖尿病,およびがんの鑑別法、緩和治療、ターミナルケアの方法と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
19.
古代インドにおける難治性疾患患者に対する療養システムの研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
印度哲学(含仏教学)
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
Ayurveda
/
Susrutasamhita
/
がん(悪性腫瘍)
/
仏教看護
/
タッチ
/
看護介入
/
療養システム
/
疼痛緩和
研究概要
本研究は、初期の仏教で行なわれた「がん」等の難治性疾患患者に対する医療の特徴を、Ayurveda(古代インド医学)との関連から再検討することを目視した萌芽的研究であり,1.難治性疾患の種類、2.診断後の対応、3.療養問題、以上の点について、仏教の資料と、医学書Susrutasamhita(NSP,1
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
20.
インド生命学(アーユルヴェーダ)による終末期医療の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
印度哲学(含仏教学)
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 道哉
東北大学, 文学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
アーユルヴェーダ
/
ターミナル・ケア
/
スシュルタサンヒター
/
ユーモア・セラピー
/
スピリチュアル・ケア
/
チームケア
/
クオリテイ・オブ・ライフ
/
緩和ケア
研究概要
(1)本研究は、従来、我が国では殆ど紹介されることの無かったインド伝統医学アーユルヴェーダの英知に、今日的評価を行なう試みであった。就中、ターミナルケアに対して、西洋医学では提示することのできなかった、新たなアプローチの方法を、伝統的コスモロジーに基づいたインド医学の研究によって提示した。本研究は、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
1
2
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»
End