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検索結果: 11件 / 研究者番号: 70222924
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1.
税の種類や投資行動の違いが、市場でのタイプ選択に与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
大川 隆夫
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
非対称クールノー競争
/
長期均衡
/
従量税
/
従価税
/
参入規制
研究開始時の研究の概要
本研究は、技術条件が異なる複数のタイプの企業群から成る非対称クールノー寡占競争を前提とすると、税の有無、税の種類、なんらかの投資行動の有無によって、市場で生き残るタイプが変わるのか否か?参入規制において、厚生を最大にするタイプは、市場で生き残ったタイプと同一か否か?ということについて明らかにする。本
...
2.
わが国銀行業の付加価値生産の再検討:効率性向上と技術革新の源泉
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07060:金融およびファイナンス関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
井澤 裕司
立命館大学, 食マネジメント学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
労働生産性
/
銀行業
/
サービス産業
/
付加価値生産
/
FinTech
/
コロナ禍
/
経済的付加価値
研究開始時の研究の概要
わが国銀行業の効率性とその源泉を実証的に明らかにする。最終的には、その成果を金融業を含めたわが国サービス産業全体の生産性向上への政策的含意へ拡張することを目的とする。労働集約的なサービス産業の特徴を踏えた生産性決定理論を構築し、付加価値生産を基準とした生産性の源泉を明らかにしようとする点に特徴がある
...
研究実績の概要
本研究は、サービス産業としてのわが国銀行業の効率性とその源泉を実証的に明らかにし、その成果を金融業を含めたわが国サービス産業全体の生産性向上へ向けた政策的含意へ拡張することを目的とする。その実証結果によって、過去20年間の金融政策がもたらした銀行業の生産性への影響を分析するとともに、少子高齢化、人口
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
3.
組織における共通の主観的確率の形成と「阿吽の呼吸」:組織の限定合理性の理論と実験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
理論経済学
研究機関
立命館大学
研究代表者
井澤 裕司
立命館大学, 食マネジメント学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
カント型均衡
/
経済実験
/
阿吽の呼吸
/
実験経済学
/
共感
/
公共財供給ゲーム
/
カント均衡
/
チーム生産
/
集団的意思決定
/
組織の限定合理性
/
組織の失敗
/
行動経済学
研究成果の概要
社会共通の価値観を尊重するカント型プレイヤーと、利己的利益を追求するナッシュ型プレイヤーが混在するゲームにおける均衡条件を理論的に導出し、社会的厚生に関する理論的命題を導出した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 3件、査読あり 7件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件)
4.
リスク許容度と金融リテラシーが金融システムの産業組織に与える影響:理論と実験
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
立命館大学
研究代表者
井澤 裕司
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
リスク選好
/
金融リテラシー
/
実験経済学
/
産業組織論
/
消費者金融
/
産業組織分析
研究概要
リスク許容度などの個人的属性が金融システムの産業組織にどのような影響をもたらすのかを,経済実験および理論分析によって明らかにした.具体的には,複数の借入れが可能な消費計画をたてる経済実験を行い,被験者のリスク許容度と借入行動の関係を分析した.また消費者金融市場において,長期均衡の企業数が社会的余剰を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 23件) 学会発表 (21件) 図書 (2件)
5.
ノンバンクと銀行の戦略的提携に関わる理論的・実証的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
札幌大学
研究代表者
飯田 隆雄
札幌大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
消費者金融サービス
/
寡占的競争
/
自由参入均衡
/
過剰参入定理
/
非対称情報
/
垂直的構造
/
次善的効率性
/
資金調達市場
/
公的金融機関
/
混合寡占
/
借り入れ制約
/
セカンド・ベスト
/
継続的寡占
研究概要
(論文)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 図書 (1件)
6.
構造改革は新たな設備投資を生み出すか?:設備廃棄の動的パネル分析と実地調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
立命館大学
研究代表者
井澤 裕司
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
設備廃棄
/
財務分析
/
動的パネル分析
/
組織改革
/
企業行動
/
設備投資理論
/
パネル分析
/
構造改革
/
有形固定資産減少額
/
因果関係検定
/
企業の投資行動
研究概要
構造改革を必要とするのは企業だけではなく,行政組織等にとっても構造改革は喫緊の課題の一つである.そのため,企業の構造改革の様相をさらに明確に把握するため,行政組織の構造改革に対してもわれわれの分析を拡張する作業に取りかかり,その成果を発表することができた.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)
7.
アンケート調査と経済実験による資産選択と貯蓄・消費行動の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
大阪大学
研究代表者
筒井 義郎
大阪大学, 大学院経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
選考パラメータ
/
時間割引率
/
危険回避度
/
アンケート調査
/
経済実験
/
消費者
/
金融
/
中国
/
消費者金融
/
時間割引
/
危険資産保有
/
危険回避
/
気質効果
/
損失回避
/
bid-ask bounces
/
ワクチン接種
/
負債行動
/
上限金利規制
/
日中比較
/
選好パラメータ
研究概要
本研究課題は、アンケート調査と経済実験という手法を用いて、人々の時間割引(せっかち度)と危険回避(心配性)を初めとする人々の気質の大きさとその特徴を調べる。そして、危険回避度が小さい人ほど株式を持つことや、時間割引が高い人や自信過剰な人ほど消費者金融から借入をするといったように、さまざまな行動がこれ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 18件) 学会発表 (39件) 図書 (7件)
8.
アンケート調査に基づく効用関数の形状の推定
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
大阪大学
研究代表者
筒井 義郎
大阪大学, 社会経済研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
選好パラメータ
/
時間割引率
/
危険回避度
/
幸福度
/
時間視野
/
アンケート調査
/
経済実験
/
損失回避
/
時間選好率
/
習慣形成
/
消費の外部性
/
効用関数
/
外部性
/
実験経済学
研究概要
われわれはアンケート調査によって選好パラメータを推定するプロジェクトを立ち上げ、初年度の検討を経て、2002年度以降、アンケート調査を行ってパネルデータを蓄積している。2003年度には、危険回避度と時間選好率を推定するための経済実験を、大阪・立命館・早稲田大学で行った。被験者にはアンケートにも回答し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件)
9.
公益事業におけるネットワーク共同利用に関する動学分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策(含経済事情)
研究機関
関西学院大学
研究代表者
水野 敬三
関西学院大学, 商学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
公益事業
/
ネットワーク設備
/
接続料金
/
垂直統合・分離
/
設備投資
/
市場自由化
/
部分自由化
/
ネットワーク設備投資
/
投資費用の回収
/
既存事業体の垂直構造
/
参入阻止行動
研究概要
本研究の目的は、電力、電気通信、都市ガス等の公益事業にみられるネットワーク設備の共同利用に関する経済分析を提供することである。研究成果は、二つの論文にまとめられている。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
10.
実験による、情報開示と投資家の情報処理能力が資産価格形成に果たす役割の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
立命館大学
研究代表者
松村 勝弘
(2001-2002)
立命館大学, 経営学部, 教授
井澤 裕司
(1999-2000)
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
マイクロストラクチュア
/
実験経済学
/
ネットワーク取引
/
数理ファイナンス
/
企業財務分析
/
資産価格形成
/
情報開示
/
経営コード
研究概要
最終年度は,大規模資産市場の実験,およびオプションを想定したデリバティブ市場実験とCAPMの実験による検証を目的とした金融資産の選択実験の,3つの実験を中心にシステム開発を進めるとともに,実験を繰り返した:
この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)
11.
現代日本における金融システムの転換と革新的経営財務戦略の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経営学
研究機関
立命館大学
研究代表者
松村 勝弘
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
金融市場分析
/
金融システム
/
財務戦略
/
財務分析
/
データベース
/
証券アナリスト
/
文理総合
/
学際的な研究教育
/
ファイナンス
/
株価
/
マクロ経済
/
金融市場
/
企業金融
/
資本市場
研究概要
(研究・教育システム)われわれは,立命館大学において.経済・経営・理工の学部横断的な研究・教育システムづくりの一環として,ファイナンス・インスティテュートを設置し,一昨年来その研究教育システムの開発に取り組んできた。これは,現代企業に突きつけられている複雑な課題を文理総合型の新たな仕組みの中で,その
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (41件)