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検索結果: 22件 / 研究者番号: 70239440
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1.
RNF213関連血管障害に対するIL-1βの役割解明と前臨床モデルの創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2025-03-31
採択
2.
RNF213関連血管障害に対するIL-1βの役割解明と前臨床モデルの創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
moyamoya
/
RNF213
/
iPS
/
mouse model
/
inflammation
/
chronic inflammation
研究開始時の研究の概要
もやもや病は難病に指定される進行性の閉塞性脳血管障害であり、進行を止める治療薬はない。我々は患者の8割に共通するRNF213の創始者変異p.R4810Kを同定したが、同変異の浸透率は1%と低く、第2の因子特定が求められてきた。我々は第2の因子としてIL-1βを特定し、RNF213の影響を受けるその下
...
3.
グリオーマのステムネス維持転写ネットワークを標的とした核酸類似化合物開発の挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2021-03-31
完了
キーワード
がん幹細胞
/
グリオーマ
/
ステムネス
/
マスター転写因子
/
SOX2
/
転写ネットワーク
/
転写活性制御
/
核酸類似化合物
/
腫瘍幹細胞
研究開始時の研究の概要
本研究では、グリオーマのステムネス維持を制御するマスター転写因子であるPOU3F2, SOX2, SALL2, OLIG2を標的とした転写因子のシスエレメントに結合することで転写活性を制御(スイッチ)する核酸類似化合物の開発を行い、グリオーマのがん幹細胞のステムネスを崩壊させる新規治療化合物を確立す
...
研究成果の概要
グリオーマの治療困難な要因は、がん幹細胞の存在である。ステムネス制御転写因子としてPOU3F2、SOX2、SALL2、OLIG2が同定されている。本研究では、転写因子のシスエレメントに結合することで転写活性を制御する核酸類似化合物の開発を行った。各転写活性スクリーニングからSOX2抑制に有効なChb
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
4.
RNF213関連閉塞性血管障害の分子機序解明と新規治療開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
moyamoya
/
genetics
/
iPS cells
/
cerebrovascular disease
/
atherosclerosis
/
moyamoya disease
/
RNF213
/
iPS
/
gene editing
/
閉塞性血管障害
/
遺伝子変異
/
血管平滑筋細胞
/
血管内皮細胞
/
もやもや病
/
感受性遺伝子
/
iPSモデル
/
遺伝子改変マウス
/
CFD
研究開始時の研究の概要
動脈硬化以外の主幹動脈狭窄のメカニズムは未解明な点が多い。この病態を解明し、予防法を確立することは、国民の健康増進に大きく寄与する。本研究では、主幹動脈狭窄の感受性遺伝子RNF213と最近特定した第2の感受性因子MMDX遺伝子について、①2つの遺伝子の相互作用を含めた分子機序の解明、②iPS由来の血
...
研究成果の概要
本研究では、もやもや病に関わる複数の分子と環境因子を明らかにした。具体的には、(1)疾患特異的iPS細胞から、RNF213遺伝子のp.R4810K変異陽性を修復した細胞株を樹立し、ホモ接合体を野生型に戻したときのみ、内皮細胞のtube formationが低下することを示し、その関連分子を特定した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
グリオーマのエピジェネティクス異常に対する転写スイッチ低分子化合物開発の挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2019-03-31
完了
キーワード
グリオーマ
/
RUNX1
/
悪性転化
/
Mesenchymal型転換
/
転写スイッチ
/
低分子化合物
/
コンセンサス配列
/
転写ネットワーク
/
RUNX1
/
エピゲノム
/
転写スイッチ低分子化合物
研究成果の概要
コンセンサス配列結合阻害化合物Chb-M’は、alkylating agent-conjugated pyrrole-imidazole polyamidesであり、複数のタイプのグリオーマ細胞株に対して腫瘍増殖抑制を示すことを同定した。増殖抑制メカニズムは、主にアポトーシス誘導であった。mRNAア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
血管狭窄因子RNF213の修飾因子特定とそれに基づく疾患モデルと新規治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
脳血管障害
/
もやもや病
/
RNF213
/
脳血管障害学
/
脳卒中
研究成果の概要
本研究は、もやもや病の原因遺伝子として同定したRNF213に着目し、①RNF213と関連するゲノムおよびエピゲノム因子の特定、②iPS細胞を用いた疾患の再現、③動物モデルの確立を目指した。RNF213のR4810K変異を持たない患者で全ゲノムシークエンスを行い、候補遺伝子を同定した。また、表現型不一
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
7.
FFPEを用いた松果体実質性腫瘍の分子基盤同定の挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
松果体実質性腫瘍
/
pineal parenchymal tumor
/
分子メカニズム
/
molecular mechanism
/
pinealocyte
/
悪性転化
/
Pineal parenchymal tumor
/
ホルマリン固定パラフィン包埋組織
/
FFPE
/
ゲノムワイド変異解析
/
多層的腫瘍オミックス解析
/
質量分析
研究成果の概要
松果体実質性腫瘍は、pinealocyteに由来する稀な腫瘍で、その発生・悪性化の分子基盤は未解明である。本研究では、ホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)組織を用いて松果体実質性腫瘍の発生・悪性化の分子基盤の解析を行った。その結果、chromogranin Aがneurofilamentより予後
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
8.
広領域循環シミュレータによる脳血管血行再建術支援のための血流制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
(2017)
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
(2015-2016)
研究代表者
片岡 大治
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
バイパス術
/
数値流体力学
/
脳動脈瘤
/
虚血性脳血管障害
/
脳血管疾患
/
脳血行再建術
/
シミュレーション
/
流体工学
/
脳神経疾患
/
流体力学
/
脳神経疾疾患
研究成果の概要
脳血行再建術は、脳動脈瘤や虚血性脳血管障害に対する確立された外科治療であるが、術後の血行動態を予測することが困難であるという問題点がある。本研究では位相コントラストMRI(PC-MRI)による脳血管血流計測、PET/SPECTによる脳組織血流計測、数値流体力学(Computational Fluid
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件)
9.
小児もやもや病の多施設コホート研究:成人後のQOLの解明と関連要因の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
舟木 健史
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
もやもや病
/
生活の質
/
社会的アウトカム
/
認知機能
/
moyamoya disease
/
quality of life
研究成果の概要
もやもや病は原因不明の脳血管疾患であり、小児例では主に脳虚血症状で発症する。本研究の目的は、小児もやもや病の成人後の予後を調査するとともに、それに影響すると思われる小児期の認知障害特性とその要因、効果的介入法を明らかにすることである。成人後の課題として遅発性脳出血(出血転化)と社会適応困難の2つが浮
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
10.
MSイメージングを用いたグリオーマ悪性転化マーカー同定の挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
神経膠腫
/
悪性転化
/
MSイメージング
/
質量分析
/
グリオーマ
/
質量分析解析
/
質量顕微鏡
/
mass spectrometry
/
エピジェネティック
研究成果の概要
本研究計画は、①高感度MSイメージングを駆使してグリオーマの悪性転化に関わる候補分子を抽出、②抽出した候補分子から悪性転化マーカーを同定、③候補分子の詳細な解析からグリオーマ悪性転化の新規分子機構にアプローチすることを目的とした。グリオーマ患者標本から、高感度MSイメージングに適した前処理の条件検討
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
11.
もやもや病の分子病態の解明とその成果に基づく予防・創薬事業
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
京都大学
研究代表者
小泉 昭夫
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-10-21 – 2016-03-31
完了
キーワード
分子遺伝疫学
/
予防医学
/
社会医学
/
衛生学
/
医歯薬学
研究成果の概要
世界に先駆けもやもや病の感受性遺伝子・RNF213を見出し、その血管形成に関わることを見出した。またアジアにおいてR4810K多型が創始者変異であることを見出した。これら成果の上に立ち、以下検討した。臨床研究では、R4810Kはもやもや病に合併することの多い虚血性心疾患の発症リスクを高めることを証明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (3件)
12.
脳磁図と機能的MRIを用いた脳内ネットワーク変容の解析:難治性てんかんの病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
國枝 武治
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
難治性てんかん
/
ネットワーク
/
MEG
/
空間フィルター法
/
機能的MRI
/
てんかん
/
脳磁図
/
fMRI
研究成果の概要
近年、てんかんの病態は複雑なネットワークを形成していることが示唆されているが、てんかん原性領域の広がりやその詳細な機構は明らかでない。我々は、時間的・空間的分解能に優れた脳磁図(MEG)を用いて、これまでの等価電流双極子(ECD)法とは異なる空間フィルター法で解析することで、時間的・空間的な広がりを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (25件) 図書 (2件)
13.
頭蓋内主幹動脈閉塞性疾患における分子メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脳神経外科学
/
脳卒中
/
脳血管障害
/
頭蓋内主幹動脈
/
もやもや病
/
脳梗塞
/
遺伝子
研究成果の概要
1. 家族性もやもや病におきてRNF213遺伝子に変異が認められた家系の患者の皮膚より、繊維芽細胞を採取し、iPS細胞を作成した。計3系統のiPS細胞が樹立され、筋肉や内皮細胞へ分化に異常が認められた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)
14.
下垂体幹細胞からホルモン分泌細胞への分化誘導法の開発と下垂体再生医療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
北条 雅人
京都大学, 医学研究科, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2016-03-31
完了
キーワード
下垂体
/
Notch
/
bHLH
/
Hes1
/
Hes5
/
Math3
/
NeuroD
/
Mash1
/
再生医療
/
Notch-Hes
/
ES細胞
研究成果の概要
申請者らは、下垂体前葉の発生においてNotch-Hes経路が幹細胞の分化を制御していることを証明し報告してきた。下垂体機能低下症が特定疾患に指定され、下垂体の再生医療開発への期待は高まっている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
15.
グリアと神経細胞のクロストーク;てんかん焦点の広域周波数帯域脳波と画像解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
京都大学
研究代表者
池田 昭夫
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
発作時DC電位
/
高周波数律動
/
てんかん焦点
/
グリア細胞
/
神経細胞
/
広域周波数帯域脳波
/
広域周波数脳波解析
/
てんかん外科
/
神経膠腫
/
高周波律動(HFO)
/
難治てんかん
/
グリオーシス
/
広域周波数脳波活動
研究概要
近年、てんかん原性に神経細胞の興奮に加えてグリアの能動的な役割が示唆されてきた。一方、脳波での低周波数帯域のDC電位と、より高周波数帯域の高周波律動(high frequency oscillation:HFO)は、それぞれグリア細胞・神経細胞の脱分極、神経細胞の発火状態・interneuronの活
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (104件 うち査読あり 42件) 学会発表 (42件 うち招待講演 27件) 図書 (23件) 備考 (4件)
16.
脳損傷後機能代償機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
宮本 享
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
脳卒中
/
脳機能
研究概要
言語優位側縁上回近傍の腫瘍症例で、術前の機能的MRI、PETで言語機能野を、DTI tractographyで上縦束を同定した。覚醒下手術にて、Cortico-cortical evokedpotentialを隣接・遠隔皮質から記録し、皮質間ネットワーク診断を行った。術後にも繰り返して、脳機能の評価
...
この課題の研究成果物
学会発表 (10件)
17.
もやもや病の感受性遺伝子の機能解明と 1 次予防の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
衛生学
研究機関
京都大学
研究代表者
小泉 昭夫
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
予防医学
/
遺伝疫学
/
社会医学
/
衛生学
/
医歯薬学
研究概要
Mysterin のR4810K変異は、家族性もやもや病の感受性変異である。本研究では、もやもや病患者からiPSを樹立し、内皮細胞に分化させたところ患者に特異的な遺伝子発現パターンが認められた。また強制発現系では、増殖速度の抑制が認められた。また、ノックアウトマウスでは、Akita mouseとの交
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 23件) 学会発表 (46件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
18.
優位側大脳半球の側頭葉下面における言語関連中枢の同定に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
池田 昭夫
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
言語中枢
/
側頭葉底部言語野
/
事象関連電位
/
慢性硬膜下電極
/
脳機能マッピング
/
Wada test
研究概要
平成16年度は平成15年度に引き続いて、優位大脳半球の側頭葉下面の言語関連中枢の研究を行い、最終的に以下の成果を得た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件) 文献書誌 (19件)
19.
大脳皮質形成異常によるてんかん原性の機構解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
三國 信啓
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
てんかん
/
大脳皮質形成異常
/
NMDM
/
GABA
/
NMDA受容体
研究概要
Cortical dysplasiaにおけるてんかん原性獲得およびその異常放電発生の機構解明を目的として、ヒト摘出標本と動物モデルを使いた研究を施行している。その結果興奮性グルタミン受容体あるいは抑制系受容体の発現量変化が皮質形成異常におけるてんかん原性と相関していることを明らかにしてきた。この研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件) 図書 (1件) 文献書誌 (1件)
20.
てんかん性興奮・制御に伴う運動異常症の発現機序および随意運動の中枢制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
京都大学
研究代表者
池田 昭夫
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
てんかん性興奮
/
てんかん性抑制
/
補足運動野
/
経頭蓋的磁気刺激
/
てんかん発作
/
皮質間連関
/
脱力発作
/
経頭蓋的磁気刺激刺激法
/
皮質電気刺激法
研究概要
2年間の研究により、てんかん焦点および正常皮質における抑制機構に関して以下の知見を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (47件)
1
2
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»
End