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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70240455
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1.
バイオマーカーとしてのD-アミノ酸機能の解明と展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38030:応用生物化学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉村 徹
立命館大学, 生命科学部, 授業担当講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
D-アミノ酸
/
D-セリン
/
D-セリンデヒドラターゼ
/
D-アミノ酸N-アセチルトランスフェラーゼ
研究開始時の研究の概要
D-アミノ酸は哺乳動物にも存在し、多様な生理機能を有する。例えばD-セリン(D-Ser)はN-メチルD-アスパラギン酸レセプター(NMDAR)のコアゴニストとして記憶や認知機能を高める一方、筋萎縮性側索硬化症(ALS)では、脊髄での濃度が上昇し病態の進行を進める可能性がある。また血中、尿中での挙動は
...
2.
α-1,3-グルカン含有生分解性複合樹脂ならびにその再資源化に資する酵素の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38020:応用微生物学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
若山 守
立命館大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
alpha-1,3-グルカン
/
alpha-1,3-glucanase
/
生分解性樹脂
/
X-線結晶構造解析
/
機能性
/
カルボキシメチル化
/
α-1,3-グルカン
/
α-1,3-グルカナーゼ
/
再資源化
研究開始時の研究の概要
α-1,3-グルカンのポリマーとしての利用法の開発やその分解酵素であるα-1,3-グルカナーゼの構造と機能ならびにその利用法に関する研究は大変遅れている。本研究では、α-1,3-グルカンを他の生分解性ポリマーと組合わせることで新規の機能を有する生分解性複合樹脂の開発を行うとともに、開発した樹脂の再資
...
研究成果の概要
和文:α-1,3-グルカンはグルコースがα-1,3-結合をした多糖で、口腔内の虫歯菌の棲家あるいはカビやキノコの細胞壁に存在する多糖である。身近に存在している割にはこれまであまり研究されてこなかった多糖であるが、近年注目されはじめ、徐々に研究報告が増えて来ている。我々は、虫歯菌の酵素をもちいてα-1
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
3.
酵母による選択的D-アミノ酸誘導体分泌システムの構築と発酵生産への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用微生物学
研究機関
立命館大学
研究代表者
若山 守
立命館大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
D-アミノ酸
/
出芽酵母
/
N-アセチル-D-アミノ酸
/
D-アミノアシラーゼ
/
アミノ酸ラセマーゼ
/
D-アミノアセチルトランスフェラーゼ
/
発酵生産
/
D-アミノ酸アセチルトラン スフェラーゼ
/
D-アミノ酸アセチルトランスフェラーゼ
/
N-アセチル-D-アミノ酸
研究成果の概要
D-アミノ酸は、L-アミノ酸と比較するとマイナーなアミノ酸と言えるかもしれない。しかし、近年、D-アミノ酸が脳において重要な役割を担っていることが分かってきた。また、D-アミノ酸は抗生物質などの医薬品の材料としても重要である。本研究では、D-アミノ酸の簡便・安価な生産法の1つとして、出芽酵母によるD
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
4.
イネに棲息する微生物-フロラ解析と環境に配慮した応用展開-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
森崎 久雄
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
イネ
/
微生物フロラ
/
エンドファイト
/
エピファイト
/
16S rDNA塩基配列
/
新規バクテリア
/
16SrDNA塩基配列
/
好熱菌
/
16S rDNA塩基配
/
PCR-DGGE法
/
耐熱性
/
浸透圧耐性
/
アミラーゼ
/
16SrDNAシークエンス
研究概要
米粒ばかりでなく、葉、茎、根を含めて、イネという植物全体を視野に入れ、研究を展開し研究期間中の各年度に次の諸点を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (65件) 産業財産権 (3件) 文献書誌 (12件)
5.
アミノ酸誘導体を基質とする光学分割酵素の光学異性認識に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用微生物学・応用生物化学
研究機関
大分大学
研究代表者
若山 守
大分大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
Alcaligenes
/
N-アシル-D-アミノ酸アミドヒドロラーゼ
/
化学修飾
/
部位特異的変異導入
/
活性中心残基
/
ヒスチジン残基
/
アルギニン残基
/
Pseudomonas maltophila
/
N-アシル-L-アミノ酸アミドヒドロラーゼ
/
L-α-アミノスベリン酸
/
D-アミノアシラーゼ
研究概要
Alcaligenes属細菌A-6株が誘導生産する基質特異性が厳密に異なる3種類のN-アシル-D-アミノ酸アミドヒドロラーゼ、すなわち、D-アミノアシラーゼ、N-アシル-D-アスパラギン酸アミドヒドロラーゼおよびN-アシル-D-グルタミン酸アミドヒドロラーゼの構造と機能に関して、特にその光学異性認識
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
6.
従属栄養細菌由来亜硝酸酸化酵素の分子生物学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用微生物学・応用生物化学
研究機関
大分大学
研究代表者
酒井 謙二
大分大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
硝化
/
亜硝酸酸化酵素
/
ヘテロトロフ
/
亜硝酸酸化
/
バチルス
/
従属栄養微生物
/
生物学的窒素除去
研究概要
本研究はヘテロトロフの亜硝酸酸化酵素系について生化学的、分子生物学的に明らかにし、これよりオートトロフの酸化能との関係の見直しを行うことを目的とした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)