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検索結果: 13件 / 研究者番号: 70242526

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  • 1. ソフトイオン化質量分析法を基盤とする乾燥ろ紙尿中ステロイドの臨床検査法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    三田村 邦子 近畿大学, 薬学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 乾燥ろ紙尿 / LC/MS / テトラヒドロコルチコステロイド / オキシステロール / グルクロン酸抱合体 / 硫酸抱合体 / 乾燥尿ろ紙 / 抱合体 / コレステロール / 尿中代謝物
    研究成果の概要 非侵襲的に採取可能な尿中のステロイド代謝物のプロファイルを明らかにし、内分泌・代謝疾患の病態解析、診断指標の一助とすることを目的として、LC/MSによる尿中抱合型オキシステロールおよびテトラヒドロキシコルチコステロイドのプロファイル分析法を開発した。さらに本法が乾燥ろ紙尿に適用可能なことを示した。乾 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件)   学会発表 (14件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
  • 2. 胆汁酸を核化合物とする新規プロドラッグの創製

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    三田村 邦子 近畿大学, 薬学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 胆汁酸 / N-アセチルシステイン / プロドラッグ / 肝・胆・消化機能改善薬 / 液体クロマトグラフィー / 質量分析法 / ウルソデオキシコール酸 / アフィニティー抽出 / 胆汁 / グルタチオン / システイン / グルタミン / LC/MS / 尿排泄 / 硫酸抱合 / 肝障害 / イメージング質量分析法
    研究概要 ウルソデオキシコール酸のN-アセチルシステイン抱合体(UDCA-NAC)が、肝で硫酸抱合を受ける一方、NACが加水分解されてUDCAとして体内を循環することを明らかにした。さらに、UDCA-NACはアセトアミノフェン誘発肝障害ラットの肝疾患マーカー酵素の上昇を抑制することを示した。これらの知見は、U ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 23件)   学会発表 (44件)   図書 (4件)
  • 3. ソフトイオン化質量分析法を基盤とする内分泌・代謝疾患のメタボローム解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    池川 繁男 近畿大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 臨床化学 / LC/MS / 胆汁酸 / テトラヒドロコルチコステロイド / グルタチオン / 安定同位元素標識体 / サルフェート / エレクトロスプレーイオン化 / メタボローム / エレクロトスプレーイオン化 / LC / MS / ステロイドホルモン / オキシステロール / N-アセチルシステイン
    研究概要 最新のソフトイオン化質量分析法を基盤とするテトラヒドロコルチコステロイド、胆汁酸、オキシステロールなどのグルクロン酸、硫酸、グルタチオン、N-アセチルシステインなどとの抱合体の高感度測定法を開発し、本法が内分泌・代謝疾患の病因・病態解析に有用なことを示した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (43件 うち査読あり 38件)   学会発表 (77件)   図書 (5件)
  • 4. グルタチオン抱合型胆汁酸の生成と代謝機構に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    三田村 邦子 近畿大学, 薬学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 胆汁酸 / グルタチオン / N-アセチルシステイン / エレクトロスプレーイオン化 / 質量分析法 / 胆汁 / プロドラッグ / 硫酸抱合 / LC-MS / 活性代謝物 / ラット / グルタチオン抱合体 / N-アセチルシスティン抱合体 / 尿 / カルボキシルエステラーゼ
    研究概要 胆汁酸の代謝活性中間体を経るグルタチオン(GSH)抱合体の生成と代謝機構の解明を目的として、胆汁酸がin vitro、in vivoでGSH並びにN-アセチルシステイン(NAC)との抱合を受けることを明らかにするとともに、ラット及びヒト胆汁中にGSH抱合型胆汁酸が排出されていることを実証し、胆汁酸の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 27件)   学会発表 (76件)   図書 (3件)
  • 5. 質量分析法を基盤とする臨床化学の新展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    池川 繁男 近畿大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード マススペクトロメトリー / エレクトロスプレーイオン化 / オキシステロール / テトラヒドロコルチコステロイド / 胆汁酸 / グルタチオン / グルクロニド / サルフェー / N-アセチルシステイン / サルフェート
    研究概要 病因・病態を化学の目で把握・理解し、適切な薬物療法を設定する上で、組織の変化や血液、尿などの体液中に含まれる成分の信頼度の高い測定法の確立が強く求められる。本研究では、最新の質量分析法を基盤とする胆汁酸、ステロイドホルモン、オキシステロールなどの硫酸、グルクロン酸との抱合体の体内動態解析法を構築し、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件)   学会発表 (46件)   産業財産権 (2件)
  • 6. 胆汁酸修飾タンパク質を標的分子とする疾患プロテオミクスに関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    池川 繁男 近畿大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 胆汁酸 / LC / MS / グルタチオン抱合体 / アシルアデニレート / CoAチオエステル / タンパク質 / リトコール酸 / ラット / 抗体 / 胆汁酸CoAリガーゼ / 二次元電気泳動
    研究概要 本研究では、初めに胆汁うっ滞や大腸癌と関連して重要視されるリトコール酸(LCA)修飾タンパク質の捕捉と構造解析を目的として、まず、LCAのステロイド核に相補的で高い特異性を有する抗体を創出し、これによるラット肝細胞内LCA修飾タンパク質の捕捉とMSによる構造解析を試みた。その結果、LCAとRab関連 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件)   図書 (1件)
  • 7. 前立腺癌予後診断用バイオマーカーの開発と臨床応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    島田 和武 金沢大学, 自然科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 前立腺癌 / 前立腺肥大症 / バイオマーカー / テストステロン / ジヒドロテストステロン / 誘導体化-LC / MS / マススクリーニング / 阻害薬 / LC / 電子捕獲型 / エレクトロスプレーイオン化 / MSプローブ / 再燃 / 予後診断 / アンドロゲン / 誘導体化試薬
    研究概要 現在,前立腺癌予後診断には血中前立腺特異的抗原(PSA)のスクリーニングが汎用されているが,PSAは組織特異的抗原であり,良性の前立腺肥大症などとの区別はなされない.さらに病理組織検査でもこれらの識別は容易ではない. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件)   図書 (3件)   産業財産権 (1件)   文献書誌 (3件)
  • 8. 前立腺癌再燃促進物質の超高感度臨床分析法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    三田村 邦子 金沢大学, 自然科学研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 前立腺癌 / 前立腺肥大症 / 5α-レダクターゼ / 活性測定 / 阻害剤 / モノリス型カラム / LC / MS / LC-MS / アンドロステロンサルフェート / エピアンドロステロンサルフェート / デヒドロエピアンドロステロンサルフェート / 血清中濃度 / アンドロステンジオール サルフェート / デヒドロエピアンドロステロン サルフェート / 安定同位体標識内標準物質
    研究概要 5α-レダクターゼは代表的なアンドロゲンであるテストステロン(T)を活性な5α-ジヒドロテストステロン(DHT)に還元する酵素であるが,前立腺癌や前立腺肥大症などのアンドロゲン依存性疾患によって,その発現量や活性が変化することが知られており,有用な5α-レダクターゼ阻害剤の開発が進められている.その ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   図書 (1件)   文献書誌 (4件)
  • 9. 一分子のキャラクタリゼーションを目指すLC/MS用第2世代誘導体化試薬の開発

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    三田村 邦子 金沢大学, 薬学部, 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード LC-MS / 誘導体化 / 前立腺癌 / アンドロステンジオール硫酸抱合体 / メチルピリジニウム化 / カテコールエストロゲン / 重水素標識アセチル化 / 同定 / LC / MS / ラット脳 / カルボン酸
    研究概要 本年度は昨年度の研究を踏まえ,誘導体化LC/MSを各種生体内ステロイドの分析に導入し,以下の成果を得た.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)
  • 10. LC/MS/MSの生体内超微量ステロイド分析への応用

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    三田村 邦子 金沢大学, 薬学部, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード LC / MS / 抱合型ビタミンD代謝物 / 脳内ステロイドホルモン / ブレグネノロン3-サルフェート / 重水素化内標準物質 / 誘導体化 / ビタミンD / モノグルクロニド / ラット胆汁 / in vitro / プレカーサーイオン
    研究概要 本年度は昨年度の研究を踏まえ,LC/MSにおける誘導体化の有用性をさらに明らかにすると共に,生体試料中微量ステロイド分析に応用した.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 11. 老人性痴呆治療薬の開発を志向した脳内ステロイドホルモンの分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    島田 和武 金沢大学, 自然科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード 脳 / ステロイドホルモン / オキソステロイド / クラシカルエストロゲン / グアヤコールエストロゲン / ストレス / LC / MS / GC / 増加 / エストロゲン
    研究概要 高齢化社会を迎え,老人性痴呆は大きな社会的問題となっており,各種の抗痴呆薬の開発が進んでいる.しかし,認可が取り消されるそれが相次いでおり,開発の困難さを示唆している. ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
  • 12. 抱合型25-ヒドロキシビタミンD分析法の開発

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    三田村 邦子 金沢大学, 薬学部, 助手

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード ビタミンD / 25-ヒドロキシビタミンD / サルフェート / グルクロニド / 酵素水解 / HPLC / ヒト血中 / ラット胆汁
    研究概要 1.先に合成したビタミンD(D)及び25-ヒドロキシビタミンD[25(OH)D]の抱合体(サルフェート及びグルクロニド)のHPLCにおけるクロマトグラフ的挙動を精査し,D_2,D_3系相互,位置異性体相互が良好に分離する条件を設定した.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 13. 脳内ステロイドホルモン分析法の開発と脳機能解明への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    島田 和武 金沢大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード 脳 / ステロイドホルモン / オキソステロイド / 遊離型 / 抱合型 / LC / MS / 蛍光誘導体 / HPLC / 脂肪酸抱合体 / メチルオキシム / 定量法 / 老人性痴呆 / 脳内ステロイドホルモン / 抱合体 / ラット脳 / pregnenolone / dehydroepiandrosterone / pregnenolone 3-stearate
    研究概要 脳内ステロイドホルモンの化学構造は比較的簡単な17-又は20-オキソステロイドよりなることが知られている.しかし,遊離型のみならず硫酸あるいは脂肪酸抱合型などとしても存在し複雑であるとされているが,詳細については明らかでない. ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (16件)

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