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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70247956
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1.
内海忠司日記研究―SMART=GSツールを応用したテキストデータ化と分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本史
研究機関
近畿大学
研究代表者
近藤 正己
近畿大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
植民地研究
/
官僚研究
/
日記研究
/
日本近代史
/
京都帝大
/
台湾研究
/
植民地官僚
/
内務官僚
/
日本近現代史
/
教育史
/
台湾
研究成果の概要
本研究は、植民地官僚であった内海忠司の日記を、京都大学で開発されたSMART=GSツールを応用して協同翻刻し、そこで得られた京都帝国大学法科大学時期、内地に勤務した官僚時期の日記データを、日本の官僚の形成システム、および官僚の行動様式、官僚間の人的ネットワークなどの観点から分析することによって、日本
...
この課題の研究成果物
図書 (1件)
2.
台湾総督府地方長官・内海忠司関係文書による植民地官僚研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本史
研究機関
近畿大学
研究代表者
近藤 正己
近畿大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
植民地
/
台湾
/
官僚
/
日本近現代史
/
植民地研究
/
官僚研究
研究概要
台湾総督府地方長官をつとめた内海忠司の日記・回想録・書簡などを翻刻し、植民地研究の重要な史料群の一翼に加えた。また、それを分析することによって、帝国日本の中核的な担い手たる高級官僚たち-その大半は内海忠司と同様に帝国大学を卒業し文官高等試験に合格した一握りの人物であった-は頻繁な異動を繰り返しながら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
3.
植民地台湾をめぐる中国ナショナリズム、日本の汎アジア主義、台湾人ナショナリズム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
国際関係論
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 正孝
北海道大学, 大学院法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
汎アジア主義
/
大東亜共栄圏
/
植民地台湾
/
南洋華僑
/
西南派
/
国民党政府
/
ナショナル・アイデンティティ
/
両岸関係
/
両岸関係汎アジア主義
研究概要
本研究の目的は、満州事変以降国共内戦に至る時期について、台湾と密接な中国「西南地域」との両岸関係を中核に、日本政府・台湾総督府、中国中央政府、西南政権という3つの政治主体、そして日本資本・台湾籍民・華南商人・南洋華僑という4つの経済主体が如何なる政治経済行動をとり、それが中国統一・日中戦争・日本の汎
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (107件) 図書 (10件)