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検索結果: 20件 / 研究者番号: 70250470
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1.
放射性同位元素を用いたコンクリート中への微量有害イオンの浸透評価手法確立への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分22:土木工学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人国立環境研究所
研究代表者
山田 一夫
国立研究開発法人国立環境研究所, 福島支部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2021-03-31
完了
キーワード
分離定量
/
セシウム
/
ストロンチウム
/
コンクリート
/
浸透
/
イメージングプレート
/
オートラジオグラフ
/
低濃度
/
Cs-137
/
Sr-90
/
遮蔽板
/
厚さ
/
ラジオアイソトープ
/
塩素
研究開始時の研究の概要
コンクリートもしくはモルタル試料にRI含有溶液を浸透させ、溶液と試料表面のβ線とγ線の線量率変化から浸透速度を評価する。浸透試験終了後、浸透方向に薄片状試料を加工し、イメージングプレートに暴露することでオートラジオグラフ測定を実施する。IP暴露時に異なる密度の遮蔽体を挿入し、Cs-137とSr-90
...
研究成果の概要
イメージングプレート(IP)を用いた放射性同位元素(RI)のオートラジオグラフにより、モルタルへの濃度10μMのCsとSrの同時浸透を分離定量する方法の技術開発を行った。分離は、Cs-137とSr-90の放射するβ線のエネルギー差を利用し、厚さ0.1mmのアルミ板による減衰率の違いから、両者を判別し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
アルカリ長石による焼却飛灰中重金属の溶出抑制と最終安定化物化の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
焼却飛灰
/
重金属
/
難溶性態化
/
アルミノ珪酸塩
研究開始時の研究の概要
焼却主灰のセメント資源化が進む一方で焼却飛灰の単独埋立が増加している。焼却飛灰は有害重金属を多く含有するため、長期間確実にその放出を抑制できる技術が求められている。申請者は先行研究から、アルカリ長石表面が700℃程度で溶解し、生成したガラス状非晶質相に低沸点の元素が捕捉され難溶性態化することを確認し
...
研究成果の概要
焼却飛灰に含まれる有害重金属を難溶性態化することを目指して、アルミノ珪酸塩(非晶質化インド長石、ゾル試薬)と混合し、共加熱する検討を行った。一般廃棄物焼却飛灰とゾル試薬を混合して共加熱した結果、鉛の溶出濃度は大幅に低下した。ただし、溶出試験後のpHは高く、水酸化物沈殿形成の可能性が示唆された。共加熱
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
3.
機械的・生物的処理を組み込んだ統合的ごみ処理システムの評価・提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
持続可能システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
松藤 敏彦
北海道大学, 工学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
廃棄物処理
/
エネルギー回収
/
MBTシステム
/
ごみ処理システム
/
バイオドライング
/
固形燃料回収
/
水分除去
/
物理・生物・熱処理
/
固型燃料回収
研究成果の概要
機械選別,生物処理,熱処理を組み合わせるMBTシステムの適用可能性を検討した。対象としたのはメタン発酵と焼却を組み合わせたコンバインドシステム,最初に好気性処理の発酵熱により水分を除去し固体燃料を回収するバイオドライングである。実システムでサンプリング調査を行い物質収支,エネルギー収支を明らかにし,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
4.
乾燥地域に位置する廃棄物埋立地の安定化シナリオの構築とその実現技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境技術・環境負荷低減
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
乾燥地域
/
廃棄物埋立地
/
浸出水
/
安定化
/
内部蒸発
/
乾燥過程
/
マクロモデル
研究成果の概要
本研究は、乾燥地域に位置する埋立地を対象に、安定化と浸出水の管理戦略等を明確にすることを目的に実施した。具体的な検討事項は、(1)浸出水が発生する期間とその量の予測、(2)蒸発による廃棄物の乾燥過程に関する検討、(3)カラム実験による有機物の分解の検討である。気象データを用いた水収支モデルから乾燥地
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件)
5.
廃棄物埋立地の現状診断・適正化手法提案および埋立地管理者の知識啓発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境技術・環境負荷低減
研究機関
北海道大学
研究代表者
松藤 敏彦
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
廃棄物処分場
/
準好気性構造
/
適正管理
/
早期安定化
/
エアレーション
研究成果の概要
ガストレーサー試験により,準好気性処分場においては底部集排水管から流入した空気が,廃棄物層を通過してガス抜き管から流出することを明らかにした。カラム実験の結果より,そのメカニズムは自然換気モデルが適合する。ガス抜き管出口のガス温度と流速が,埋立地内エアレーションの大きさの指標となることから,全国の廃
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (2件)
6.
焼却残渣中におけるセシウムの存在形態把握と長期的安全性の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
セシウム
/
焼却灰
/
廃棄物処理
/
最終処分場
/
焼却底灰
/
焼却主灰
研究成果の概要
本研究では、焼却主灰中に含有されるセシウム(Cs)が難溶性であるのは何故かを、その存在形態に着目して検討した。廃棄物に安定Csを添加して燃焼させ、Cs含有量を高めた主灰を作成した。電子顕微鏡と偏光顕微鏡の観察から、Csが主灰中の特定の粒子周辺に濃集していることを確認した。濃集部分にはガラス状非晶質が
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
7.
石膏を含む再生材および選別残渣の硫化水素発生リスク評価スキームの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
硫化水素
/
建設混合廃棄物
/
選別残渣
/
溶出
/
シリアルバッチ
/
硫酸塩還元
/
有機炭素
/
篩下残渣
/
カラム試験
/
XRD
/
BMP試験
/
石膏含有材料
研究概要
建設混合廃棄物の選別残渣を中心に,硫酸イオンや石膏を含む材料を対象に一般環境中での利用を想定した硫化水素生成について検討した.選別残渣からの硫酸イオンの溶出傾向は,対象とした他材料と大きく変わらなかったが,有機物の溶出量は多く,長期間継続する傾向にあった.残渣からの溶出する有機炭素は,固体中の有機炭
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (13件)
8.
廃棄物埋立地の長期的物質挙動を表現する数値計算モデルの高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リサイクル工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
適正処分の技術とシステム
/
廃棄物処分場
/
安定化
/
シミュレーション
/
PAH
/
腐植物質
/
リグニン
/
微生物分解
研究概要
廃棄物埋立地での物質挙動を表現する数値計算モデルに有害化学物質の挙動を組み込むために, 有機物分解に伴って生成する腐植物質の挙動を実験的に追跡した. 易分解性物では分解初期に腐植物質の僅かな生成が確認されたものの, 継続的な腐植の生成は認められなかった. また白色腐朽菌による木質分解においてはリグニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
9.
廃棄物埋立地の安定化挙動の予測・評価およびフローコントロールによる処理戦略の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リサイクル工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松藤 敏彦
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
廃棄物処理
/
埋立地
/
安定化
/
水分・ガス移動
/
モデル
研究概要
埋立地の安定化状態の推定は,適正管理のために重要な課題である。本研究は,二つのアプローチによって埋立地内部の状況を推定した。有機物の指標として炭素収支推定の意義と可能性を示し,多数のガス抜き管における測定により浸出水とガスの動きを推定した。またガス抜き管埋設による周囲からの空気引き込みは,長期化が懸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (21件)
10.
有機性産業廃棄物と都市ごみの炭化物高品位化による多用途再生利用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リサイクル工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松藤 敏彦
北海道大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
炭化物
/
灰分分離
/
塩素除去
/
ふるい分け
/
重液選別
/
浮遊選別
/
ASR
/
可燃ごみ
研究概要
比較的低温の熱処理技術である炭化処理に注目し,16種類の様々な都市廃棄物と産廃廃棄物の炭化物を製造し、廃棄物およびその処理により得られた炭化物の物理・化学的な組成、発熱量などを分析し,質向上の方法について検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件)
11.
都市ごみ溶融飛灰中重金属の簡易抽出/高率濃縮を実現する溶融処理条件の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 大学院工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
溶融飛灰
/
金属濃縮
/
山元還元
/
炉内雰囲気
/
熱力学平衡計算
/
逐次抽出
/
形態分析
研究概要
過去2年間で,実際の施設から採取した溶融飛灰中の金属濃縮法,飛灰中のPb,Znの形態分析法,溶融飛灰の金属含有量を向上させるための溶融条件の最適化に関して検討を行ってきた.本年度は,飛灰が捕集される部分に関して,高温集塵を採用して2段捕集とすることで,重金属が濃縮した飛灰と塩類を主体とした不溶化前処
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
12.
廃棄物の資源化適正処分プロセスの解析・定式化によるリサイクルシステム工学の展開
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
リサイクル工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
田中 信壽
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
一般廃棄物処理システム
/
物質収支
/
エネルギー消費量
/
二酸化炭素排出量
/
コスト評価
/
処理シナリオ評価
/
都市ごみ処理
/
リサイクル
/
LCA
/
コスト
/
計算プログラム
研究概要
循環型社会を目指してさまざまな取り組みがなされているが、リサイクルの促進が大量消費・廃棄を大量リサイクルに変えるだけではないかとの懸念がある。廃棄物処理・資源化は製品ライフサイクルの最終段階であり、循環型社会の本来の目的である(1)環境負荷の低減、(2)天然資源の削減を、(3)適正なコストで実行でき
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
13.
廃棄物処理・資源化システムにおける重金属流れの推定と環境負荷低減・資源循環性評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
松藤 敏彦
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
重金属
/
都市ごみ処理施設
/
資源化施設
/
処理残渣
/
フロー推定
研究概要
製品中に含まれる重金属は,製品使用後の処理方法によっては環境中へ拡散され、(1)大きな環境負荷を生じることとなり、同時に(2)資源の損失となることから、優先的に対処すべき対象と考えられることにある。また廃棄物資源化・処理は、製品ライフサイクルの最終段階に位置し、重金属を環境中へ放出するかどうかを大き
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 文献書誌 (3件)
14.
浸出水の高塩類化が最終処分場排水システムに与える影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
埋立地浸出水
/
底部集排水
/
ジオシンセティック
/
カルシウムスケール
/
閉塞
研究概要
昨年度の研究の結果,ジオシンセティック排水材に浸出水を長期間通水していると,間隙が閉塞し,通水能が低下していく事を確認した.本年度は,昨年度の研究を継統し,浸出水中のスケール生成ポテンシャルが排水材の通水能に与える影響について検討した.排水材の物理的目詰まり以外の主要な閉塞要因は,CaCO_3沈殿が
...
15.
廃棄物最終処分場における焼却灰飛散に関する実験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
松藤 敏彦
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
廃棄物埋立地
/
焼却灰
/
飛灰
/
飛散
/
含水率
研究概要
3つの都市ごみ焼却炉から採取した焼却灰を試料として、アクリル板で作成した小風洞内を用いて飛散実験を行った。試料は装置の途中から投入し、所定の距離を隔ててエアサンプラー(高さ方向に3つ)で等速吸引捕集した。捕集した試料は重量を測定し、レーザ回折式粒度分布測定装置あるいは光学顕微鏡により粒度分布を測定し
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
16.
効率的集排水を目的とした廃棄物処分場底部構造の開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
廃棄物処分場
/
浸出水
/
キャピラリーバリア
/
最終処分場
/
飽和不飽和浸透流解析
/
排水システム
研究概要
廃棄物処分場からの浸出水漏洩は処分場の底部に浸出水が貯留し正の水圧が付加されることに起因する。本研究ではこの水分貯留を抑制するためにキャピラリーバリアを用いた排水構造を底部に設け,水分を迅速に排除する機構を開発した。上部層試料,下部層試料に種々の材料の組み合わせを採用し,数段階の勾配,降水量で小規模
...
17.
都市機能全体の統合的な環境監査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
松藤 敏彦
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
都市活動
/
都市代謝システム
/
LCA
/
エネルギー消費
/
廃棄物処理
研究概要
人間活動による環境への負荷を評価するため、LCAの研究が多く行われているが、既存の研究は特定の施設、製品を対象としたものである。しかし、都市にはさまざまな機能があり、その中で各施設の機能を知ることは都市全体の負荷の低減策を考える上で重要である。本研究は札幌市を対象とし、都市代謝施設を中心に都市活動全
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
18.
焼却灰飛散による最終処分場周辺の重金属分布に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
廃棄物埋立地
/
焼却灰
/
重金属
/
土壌汚染
/
飛散
研究概要
焼却灰中の微細な粒子は乾燥することによって大気中に舞い上がり、風などで輸送されて周辺環境へ飛散することが懸念される。本研究では実際に最終処分場の周辺土壌をサンプリングし、その金属含有量を調査した。周辺土壌を採取するために選定した処分場はA(焼却灰主体埋立地、即日覆土等はなされず、長期間露天投棄)、B
...
19.
廃棄物充填層における2次元不飽和水分移動及び溶質輸送に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
東條 安匡
北海道大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
2次元
/
不飽和透水係数
/
水分拡散係数
/
焼却灰
/
最終処分場
/
水分特性曲線
研究概要
幅32cm、奥行き6cm、高さ85cmの直方体で、下部を7つのコンパートメントに分割したカラムを試作し、その中に、任意の高さに焼却灰を充填した。そして、その上部中央へ線上の降水を行い、下端の各流出口からの流出水量を時間経過と共に測定した。供給した水分は、焼却灰層内を鉛直下方に移動しながら横方向へも拡
...
20.
都市ごみの発生・循環適正処理を管理する計画システム構築と計算パッケージの開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
田中 信壽
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
都市ごみ
/
ごみの循環
/
ごみの適正処理
/
ごみ管理
/
計算パッケージ
/
廃棄物管理計画
/
計算機パッケージ
研究概要
本研究のテーマは,自治体におけるごみ減量・リサイクル型廃棄物管理計画,すなわちごみの発生サブシステム,再資源化・減量サブシステム,中間処理サブシステム,最終処分サブシステムを有機的に結合する計算機パッケージを作ることである。本年度は次の5つの課題を設定し,それぞれ成果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)