メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 16件 / 研究者番号: 70252202
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
古代西ユーラシア世界における知のネットワークとそのエージェンシー
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
名古屋大学
研究代表者
周藤 芳幸
名古屋大学, 人文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
採択
2.
古代エジプトにおける都市の景観と構造
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
早稲田大学
研究代表者
近藤 二郎
早稲田大学, 文学学術院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
交付
キーワード
古代エジプトの都市の構造
/
古代エジプトの都市の景観
/
古代エジプトの都市の歴史
/
古代エジプトの都市の変遷
/
古代エジプトの都市の特徴
/
古代エジプト
/
古代エジプトの都市
/
古代エジプトの建築物
/
古代西アジアの都市との比較
/
古代エジプトの王宮都市
/
古代エジプトの都市と祝祭
/
古代エジプトの文献資料の都市
/
エジプト都市の構造
/
エジプト都市の景観
/
エジプト都市の変遷
/
エジプト都市と祝祭
/
都市
/
都市の景観
/
都市の構造
/
都市の変遷
/
エジプトの都市
/
ナイル川下流域
/
メンフィス
/
テーベ
/
谷の祭りとオペト祭
/
墓域と都市景観
/
アレクサンドリア
/
都市の機能
研究実績の概要
2021年度も2020年度と同様に新型コロナウイルス感染拡大の影響で、エジプト・アラブ共和国における現地での調査研究を中止せざるを得なかった。そのため、本研究においては、エジプト各地における発掘・修復作業を通して研究活動を遂行することによる研究の進展が重要な位置を占めており、それぞれの地域や時代にお
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
研究領域
都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (25件 うち国際共著 1件、査読あり 18件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (26件 うち国際学会 9件、招待講演 8件) 図書 (3件)
3.
古代地中海世界における知の動態と文化的記憶
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
名古屋大学
研究代表者
周藤 芳幸
名古屋大学, 人文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
地中海
/
知の動態
/
文化的記憶
/
文字
/
図像
/
口承
研究実績の概要
古代地中海世界では、紀元前8世紀から紀元後5世紀にかけて卓越した文明が繁栄し、そこで達成された知的成果は、人類共通の文化遺産として、今日なお普遍的な価値を保ち続けている。本研究は、そのような文明世界が成立し、通時的・地域的な変容を伴いながらも長期にわたって独自の創造性を発揮することができたのはなぜだ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (62件 うち国際共著 3件、査読あり 31件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (72件 うち国際学会 18件、招待講演 18件) 図書 (28件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
4.
古代地中海世界における知の伝達の諸形態
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
名古屋大学
研究代表者
周藤 芳幸
名古屋大学, 人文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
比較史
/
地中海
/
知識
/
伝達
/
メディア
/
口承
/
文字
/
図像
/
地中海世界
/
知の伝達
/
碑文
/
エジプト
研究成果の概要
古代地中海世界に生起した文明社会において、それぞれの個性的な文化の創造と継承、そして相互交流に果たした知の伝達形態の特徴とは、いかなるものであったのか。本研究では、哲学、歴史学、考古学、美術史学というディシプリンの壁を越えて、我が国を代表する中堅の研究者が共同し、国際的なアカデミアの第一線で活躍して
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 4件、オープンアクセス 1件、査読あり 9件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (24件 うち国際学会 16件、招待講演 5件) 図書 (9件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
5.
文化遺産救済策としてのエジプト古代都市の立体復原とその活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
筑波大学
研究代表者
川西 宏幸
筑波大学, 人文社会系(名誉教授), 名誉教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
エジプト
/
アコリス遺跡
/
都市・集落研究
/
文化遺産救済
/
3次元測量
/
立体復元
/
記録保存
/
地域研究
/
考古学
/
3D測量
/
都市研究
/
国際研究者交流
/
アコリス
/
立体復原
研究成果の概要
レーザー測量による3D画像を駆使して、遺跡の記録保存ならびに古代都市の実態復元を目指し、所期の目標はほぼ達成された。すなわち、古代都市アコリスと近傍の古代採石場址3箇所で得た3D画像によって、マニュアル測量と比較にならない精確な記録保存データを後世に残し、また、新王国時代末からコプト時代に至る都市の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (17件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (20件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (12件) 備考 (1件)
6.
プトレマイオス朝エジプトにおける文化変容の統合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
史学一般
研究機関
名古屋大学
研究代表者
周藤 芳幸
名古屋大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ヘレニズム
/
文化変容
/
エジプト
/
ギリシア
/
ナイル世界
/
東地中海
/
プトレマイオス朝
/
採石場
/
グラフィティ
研究成果の概要
プトレマイオス朝の支配下におけるエジプト領域部で進行していた文化変容の諸相を、現地調査で得られた史料に基づき、言語、エスニシティ、物質文化という三つの視点から分析した結果、この時代のナイル世界におけるモビリティの高さと、ギリシア系入植者と在地エジプト人との空間的近接性こそが、在地社会のヘレニズムを牽
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
7.
古代エジプト王朝衰退期における交換・交易活動に関する考古学・銘辞学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
筑波大学
研究代表者
川西 宏幸
筑波大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
エジプト
/
アコリス
/
第3中間期
/
衰退
/
交易
/
東地中海
/
フェニキア
/
地方
/
地方都市
/
手工業生産
/
レヴァント
/
国際情報交換
/
レバント
/
中間層
研究概要
古代エジプトで外来系土器が増加するのは第20王朝からであり、第18・19王朝で主流をなしたミケーネ系をはるかに凌ぐ量がフェニキアからもたらされ、一部は模倣されたことが判明した。また、アコリス遺跡の発掘によって、第20王朝から第3中間期における地方社会の実態と交易の殷賑が立証された。すなわち、王朝の衰
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 11件) 学会発表 (6件) 図書 (6件)
8.
ヘレニズム時代エジプト領域部における文化交流と二言語併用社会の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
史学一般
研究機関
名古屋大学
研究代表者
周藤 芳幸
名古屋大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
文化交流史
/
ヘレニズム
/
プトレマイオス朝
/
採石場
/
グラフィティ
/
エジプト
/
文化交流
/
デモティック
/
パピルス学会
/
砕石場
/
プトレマイオス3世
/
プトレマイオス4世
/
ギリシア語
/
バイリンガル
/
ザウィエト・スルタン
/
文化変容
/
バイリンガリズム
研究概要
中エジプトのザウィエト・スルタン古代採石場に残されているギリシア語とデモティックで表記されたグラフィティについて、現地での解読とテクストの内容の分析を行った結果、エジプト在地社会における二言語併用状況の変化の画期が前3世紀の中頃にあったこと、この時期から在地社会でもギリシア語の使用が卓越していく状況
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 図書 (3件)
9.
大学から社会への情報発信の研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
科学教育
研究機関
名古屋大学
研究代表者
福井 康雄
名古屋大学, 大学院・理学研科, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
情報発信
/
大学広報
研究概要
大学における情報発信、広報の現状を把握することを目的として、2回の研究会を開催した。また、21世紀COEプログラム採択大学を中心に対象を縛り、約500大学研究科を対象としたアンケート調査を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 図書 (1件)
10.
ミケーネ社会からポリス社会への構造転換に関する統合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
西洋史
研究機関
名古屋大学
研究代表者
周藤 芳幸
名古屋大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
ギリシア
/
ポリス
/
ミケーネ文明
/
初期鉄器時代
/
エジプト
/
植民
/
傭兵
/
東地中海
/
サイス朝
/
東方化様式
/
キプロス
/
線文字B
/
アルファベット
/
粘土板
/
リテラシー
/
構造転換
研究概要
本研究は、古典期におけるギリシア文明の基盤となったポリス社会が前2千年紀のエーゲ海宮殿社会からどのような構造転換を遂げることによって形成されたのかという問題について、東地中海の全域を視野に収めることにより、文字史料と考古学的証拠の双方から実証的に検討したものである。研究の第一段階では、線文字B粘土板
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (3件)
11.
古代エジプト王朝の終焉に関する多角的研究-衰亡・危機論への提言-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
筑波大学
研究代表者
川西 宏幸
筑波大学, 大学院人文社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
古代エジプト
/
アコリス遺跡
/
衰滅・終焉
/
新王国・第3中間期・末期王朝
/
王朝
/
都市
/
手工業生産・交易
/
造墓
/
アコリス
/
衰亡・終焉
/
ヘレニズム
/
生産・交易
/
採石・石材加工
/
危機
/
第3中間期・末期王朝
/
精神世界
/
末期王朝
/
終焉・衰亡
研究概要
本研究は、衰滅とされる歴史上の出来事についてその意味を問うために、古代エジプト王朝の終焉をとりあげて、その実態を解明することを目的として出発した。政治・経済の中心を占めた上下エジプトを避け、中エジプトのアコリスという一地方都市に視点を据えて、王朝終焉の実相を描き出そうとしたのである。その結果、王朝が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件) 図書 (24件) 文献書誌 (7件)
12.
ギリシアにおけるポリスの形成と紀元前8世紀の東地中海世界
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
東京大学
研究代表者
桜井 万里子
東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
古代ギリシア
/
ギリシアポリスの形成
/
オリエント
/
東地中海世界
/
東と西
/
諸文化
/
文化的影響関係
/
紀元前8世紀
/
古代地中海世界
/
ポリス
/
都市
/
ギリシア考古学
/
小アジア
/
ギリシア文化
/
東方ギリシア
/
ギリシア
/
キプロス
/
東地中海
/
異文化交流
研究概要
本研究は、「なぜポリスは紀元前8世紀のギリシアで形成されたのか」という問を、エジプト、アナトリア、キプロス、パレスティナなどをも視野に収めた東地中海域という大きな場に据え直し、この場での同時代における文化交渉の文脈のなかでポリス形成にかかわる諸現象を新たに検討することによって、ポリス形成過程とそこに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 図書 (7件) 文献書誌 (16件)
13.
ロドス産アンフォラとヘレニズム時代の東地中海
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
西洋史
研究機関
名古屋大学
研究代表者
周藤 芳幸
名古屋大学, 大学院・文学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
東地中海
/
ヘレニズム
/
ロドス
/
アンフォラ
/
ワイン交易
/
エジプト
/
プトレマイオス朝
/
アコリス
/
採石場
/
交易
/
地中海
/
文化交流
/
文化変容
研究概要
アレクサンドロス大王の東征からローマによる東地中海制覇にいたる東地中海の歴史は、これまで主としてヘレニズム諸王国の興亡を軸として把握される一方、古典期以来の統治システムを維持するポリスについてはあまり注意が向けられてこなかった。これに対して、本研究では中エジプトのアコリス遺跡においてヘレニズム時代の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
14.
エジプト古代都市の盛衰・変容に関する考古学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
筑波大学
研究代表者
川西 宏幸
筑波大学, 歴史・人類学系, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
エジプト古代都市
/
アコリス
/
プトレマイオス朝
/
アンフォラスタンブ
/
テラコッタ
/
石材加工
/
末期王朝
/
ランプ
/
エジプト
/
アンフォラスタンプ
/
ギリシア
/
ヘレニズム時代
/
アンフォラ
/
テラコッタ神像
/
ロードス島
/
地中海交易
研究概要
アコリス遺跡で実施した三箇年の考古学的調査によって、(1)末期王朝からプトレマイオス朝、(2)コプト時代から都市廃絶以降という二つの空白が埋まり、末期王朝時代から中世に至る長期に及ぶ都市の変遷を辿ることができるようになった。すなわち、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
15.
西洋における家族・定住・空間組織の史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
名古屋大学
研究代表者
佐藤 彰一
(1996-1997)
名古屋大学, 文学部, 教授
若尾 祐司
(1995)
名古屋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
定住様式
/
空間組織
/
家族
/
世帯
/
ヨーロッパ
/
植民
/
結婚制度
/
北アメリカ
/
定住
/
プロト工業化
/
トゥール会計文書
/
孤立農場
/
デ-モス
/
タバコ
/
ドイツ農民
/
アメリカ南部植民地
研究概要
平成9年度は研究成果とりまとめの年度にあたっているので、各自のテーマについて過年度の蓄積をなるたけ総合することを意識して研究を進めた。佐藤はフランス中部トゥール地方のある局小地域(6キロ四方)を対象にして、定住形態・空間利用と家族・世帯様式の関連について、7世紀末の文書史料を素材にして検討を重ねた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
16.
紀元前二千年紀末の東地中海における文化変化とギリシア暗黒時代の研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
西洋史
研究機関
名古屋大学
研究代表者
周藤 芳幸
名古屋大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
暗黒時代
/
エ-ゲ海
/
東地中海
/
青銅器時代
/
ホメロス
/
フェニキア
研究概要
今年度は、紀元前二千年紀末から一千年紀初頭の文化変化の動態を解明するために、まずこの時期の重要な遺跡の調査報告及びこれに関するいくつかの国際学会の記録などを入手し、その内容の検討を行うことによって具体的な問題点の抽出を試みた。問題点の第一は、ミケ-ネ文化の崩壊後の文化の断絶と連続の性格についてである
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)