メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 70260833
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ヒト小腸の細菌叢と病態における変態
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
消化器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
菅野 健太郎
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
小腸細菌叢
/
通性菌
/
嫌気性菌
/
Helicobacter pylori
/
小腸ダブルバルーン内視鏡検査
/
小腸
/
細菌叢
/
嫌気培養
研究概要
本研究はこれまで実態が不明であったヒト小腸細菌叢を、当教室で開発された小腸ダブルバルーン(DBE)内視鏡検査下の粘液検体採取により明らかにする目的で行われた。ヒト検体採取にあたっては自治医科大学研究倫理委員会の認可を得、被検者からのインフォームドコンセント取得のもとに行われた。検体の採取、特に偏性嫌
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)
2.
腸上皮化生の発生とその制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
菅野 健太郎
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
腸上皮化生
/
CDX2
/
siRNA
/
Sonic Hedgehog
/
miRNA
/
胃癌
/
COX2
/
トランスジェニックマウス
/
Math1
研究概要
胃粘膜が腸型上皮に転換する腸上皮化生には転写因子CDX2が深く関与していることを報告してきた。しかし、一旦形成された腸上皮化生を正常の胃粘膜形質に復帰させることはこれまで困難であった。本研究では、胃粘膜形質の維持に重要な働きをしているSonic Hedgehog(SHH)と腸上皮化生との関係、SHH
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (2件)
3.
腸上皮化生からの分化型胃癌の発癌のメカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
佐藤 貴一
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
腸上皮化生
/
胃癌
/
転写因子
/
Cdx2
/
トランスジェニックマウス
研究概要
胃粘膜に発生する腸上皮化生は分化型胃癌の前癌病変と考えられてきた。この腸上皮化生は主としてH.pyloriの感染によって起こるが、H.pyloriの除菌によって胃癌の発症率が減少するか否かを検討するためには、H.pyloriの関与がない状態においても腸上皮化生粘膜から分化型胃癌が発生するか否かを検討
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 図書 (1件)
4.
腸上皮化生から分化型胃癌発生の分子機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
菅野 健太郎
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
腸上皮化生
/
胃癌
/
トランスジェニックマウス
/
転写因子
/
CDX 1,2
/
Math 1
/
Sonic Hedgehog
/
分化型胃癌
/
CDX
/
SHH
研究概要
腸上皮化生は、胃癌をはじめパレット食道癌などの前癌状態として重要であることが知られている。しかし、本来の粘膜上皮が腸上皮に形質変換する機構については不明であった。われわれは、転写因子CDX1,2の発現がこの形質転換に重要な役割を果たしていることをあきらかにしてきた。特に、CDX2を胃に異所性に発現さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 図書 (1件)
5.
転写因子Cdx1、Cdx2による胃の腸上皮化生の作成と遺伝子解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
菅野 健太郎
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
腸上皮化生
/
トランスジェニックマウス
/
転写因子
/
CDX1
/
CDX2
/
CDX
研究概要
腸上皮化生の分子機構を解明するため、胃壁細胞にホメオボックス遺伝子CDX1,CDX2を特異的に発現させたトランスジェニックマウスを作成し、それぞれの遺伝子によって発現する表現型を比較検討した。CDX2発現マウスにおける腸上皮化生では、偽幽門腺様の細胞を底部に持ちパネート細胞を欠く不完全型腸上皮化生に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
6.
Helicobacter pyloriのアドヘシンの同定と治療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
自治医科大学
(1998-1999)
東京大学
(1997)
研究代表者
菅野 健太郎
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
ペリコバクターピロリ
/
アドヘシン
/
スルファチド
/
Helicobacter pylori
/
接着
/
ヘリコバクターピロリ
/
糖脂質
研究概要
ヘリコバクターピロリ(HP)接着受容体の候補であるスルファチドに結合すると考えられる蛋白を同定し、その一つであるHSPの遺伝子クローニングを行った。またHP感染治療モデルとして頻用されるすなねずみ胃粘膜にスルファチドが高発現し、それがスナネズミにHPが高率に定着している要因になっていることを見いだし
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
7.
膵疾患における膵管鏡直視下生検に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
消化器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大澤 博之
自治医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
膵直視下生検
/
膵管鏡
研究概要
医療の著しい進歩にもかかわらず膵疾患、特に膵癌の予後は未だに改善されていない。今日まで、超音波診断、内視鏡的逆行性膵管造影などの種々の画像診断が膵疾患に行われ、膵の異常を捉える機会は多くなってきた。しかし、膵癌と他の良性疾患を鑑別するにはまだ限界があるといわざるを得ない。最近では経口細径膵管鏡を用い
...