メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 11件 / 研究者番号: 70263134
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
持続可能な次世代分散定住社会のために今必要な森林地域の道路網整備の隘路はどこか?
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関
高知大学
研究代表者
鈴木 保志
高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
森林地域
/
道路網整備
/
長期的森林管理
/
森林資源の収穫運搬
/
環境保全型社会
研究開始時の研究の概要
日本の中山間地に存する森林資源を永続的で適切に管理育成(防災に寄与)し収穫利用(地域経済に寄与)することで地域への分散定住化が促進され、持続可能で疫災に耐えうる環境保全型社会を次世代に引き継ぐ基盤になる。本研究では、地域の産業拠点と森林を繋ぐ経路上の公道隘路の改良を鍵とし、長期的森林管理と資源需要に
...
研究実績の概要
研究実施項目のA)(公道隘路の調査と解決策)については、実走調査の継続と路網データとの照合で路網データからの公道隘路抽出条件を検討し(発表:鈴木ら 2022、論文:鈴木ら 2022)、成果を用いて北海道で森林バイオマス利用可能量を推計した(論文:藤井ら 2023)。また、2021年度開催のシンポジウ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (14件 うち国際学会 4件) 図書 (2件)
2.
固定翼型UAVを用いた精密森林情報の低コスト更新手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分40010:森林科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
長谷川 尚史
京都大学, フィールド科学教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
精密森林情報
/
精密林業
/
Unmanned Aerial Vehicle
/
Structure from Motion
/
林内飛行
/
データ更新
/
固定翼型UAV
/
SfM
/
全方位カメラ
/
GNSS
/
高精度森林情報
/
UAV
/
固定翼
/
GCP
研究開始時の研究の概要
本研究は,これまで研究代表者らが行ってきた急傾斜森林域におけるGNSS技術,UAVによる空中写真解析技術,レーザースキャン技術に関する研究成果を統合,発展させ,低コストかつ効率的な実現可能性の高い高精度森林情報の更新手法を開発するものである。持続的森林資源利用の計画と実行において『固定翼UAVを用い
...
研究成果の概要
精密森林情報のデータ更新はコストや手間など実用面で問題が多い。本研究はGNSS技術,UAVによるSfM技術,LiDAR技術を統合し,低コストかつ効率的な高精度森林情報の収集・更新手法を開発することを目的に実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
3.
持続的森林資源管理のための森林域でのGNSS技術の応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
森林科学
研究機関
京都大学
研究代表者
長谷川 尚史
京都大学, フィールド科学教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
GNSS
/
LiDAR
/
UAV
/
林分情報
/
LIDAR
/
樹冠下
/
信号
/
捕捉衛星数
/
Float解
/
Fix解
/
SIP
研究成果の概要
GNSS技術を活用し,森林内におけるGNSS信号の分断状況から林分情報を推定する技術を確立するとともに,森林資源情報の取得のために実用化を試みた。
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち招待講演 4件) 図書 (1件)
4.
高性能林業機械を使った森林伐採が土壌窒素動態および土壌微生物群集に与える影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
森林科学
研究機関
京都大学
研究代表者
舘野 隆之輔
京都大学, フィールド科学教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
森林伐採
/
林業機械
/
窒素無機化
/
土壌微生物群集
/
窒素循環
/
圧密
/
室内培養
/
窒素動態
/
土壌圧密
/
伐採影響
/
硝化
研究成果の概要
林業機械の踏み付けにより、土壌硬度が高くなるとともに土壌微生物の活性にも影響を及ぼす体積含水率が高くなる傾向がみられたが、地曳や枝条の放置などの影響はほとんどないか、小さかった。また土壌窒素動態への影響は地域によって異なった。さらに作業道の影響が見られる場合でも、10年以内でほぼ解消することが示唆さ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (17件 うち国際共著 2件、査読あり 15件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (25件 うち国際学会 3件、招待講演 6件)
5.
樹冠下におけるGPS信号の劣化を利用した森林モニタリング手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
森林科学
研究機関
京都大学
研究代表者
長谷川 尚史
京都大学, フィールド科学教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
GPS
/
GLONASS
/
信号分断度(SIP)
/
LIDAR
/
林分情報
/
GNSS
/
森林
/
SIP
/
測位精度
研究概要
本研究は,森林内におけるGPS信号の分断状況を表す指標であるSIP値から,GPS測位精度および林分蓄積,立木密度などの林分情報を推定する技術を確立しようとするものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
6.
インドミゾラム州における竹類の大面積一斉開花枯死が地域の生態系と焼畑に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
森林科学
研究機関
京都大学
研究代表者
柴田 昌三
京都大学, フィールド科学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
竹類
/
一斉開花枯死
/
DNA分析
/
ネズミ
/
衛星データ
/
Melocanna baccifera
/
広域開花
/
焼畑
/
生態系
研究概要
インド、ミゾラム州で、竹(Melocanna baccifera)が大面積一斉開花枯死した地域において、開花後の当該種の回復過程を、植生の変化、群落内のクローン構造の変化を追跡する他、開花範囲の広域レベルでの把握、焼畑農業の生産と開花のタイミングとの関係の検討、ネズミ個体群の変化を調査した。その結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 15件) 学会発表 (27件) 図書 (3件) 備考 (1件)
7.
インド・ミゾラム州における竹類ムーリーの大面積開花に関する生態的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林学・森林工学
研究機関
京都大学
研究代表者
柴田 昌三
京都大学, フィールド科学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
竹
/
開花
/
生態
/
DNA
/
ネズミ
/
焼畑
/
広域開花
/
竹類ムーリー
/
大面積開花
/
開花様式
/
実生回復
/
DNA解析
/
ネズミ個体群動態
/
焼畑地
/
広域的調査
/
結実
/
インド
研究概要
インド・ミゾラム州を中心とする地域に自生する竹であるムーリー(Melocanna baccifera)の48年周期での開花を予想し、開花前からの竹林の生態的動態の把握を試みた。竹類は開花を予測することが困難であることから、開花前からの動態を把握することが最大の研究目的となった。調査地を設定したのは、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (24件)
8.
大型野生動物の生息環境利用を考慮した森林管理区分に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
林学・森林工学
研究機関
京都大学
研究代表者
長谷川 尚史
京都大学, 農学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
森林
/
大型野生動物
/
生息環境利用
/
GPSテレメトリ
研究概要
人工林の施業区分を行う上で,野生動物の生息地評価は重要な評価基準の一つであると考えられる。野生生物の生息地を保全することは,環境の持続性という観点から重要な意味を持つだけでなく,食害の抑制など経済的にも重要な意義がある。野生生物の生息地を考慮した施業法を考えるためには,それぞれの野生生物の生息地に関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
9.
熱帯樹木における年輪年代学確立のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
野渕 正
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
熱帯樹木
/
年輪年代学
/
形成層
/
フェノロジー
/
水ポテンシャル
/
土壌含水率
/
国際共同研究
/
タイ:マレーシア
/
水ポテンシヤル
/
国際研究者交流
研究概要
本研究課題においては明瞭な年輪構造を持たないとされる熱帯樹木について、木部形成の1年内の変化を追跡することから成長輪形成の特徴についての知見を得ることが目的である。特に外的条件として重要と判断される水分状態との関わりに注目して研究をすすめた。タイ、マレーシアに設定したフィールドにおいて2年間の調査・
...
10.
森林の多様性を重視した森林細分型人工林資源管理システム
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
林学
研究機関
京都大学
研究代表者
長谷川 尚史
京都大学, 農学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
GPS
/
GIS
/
森林資源管理
/
生物多様性
/
資源配置
/
生産サイト
研究概要
近年,我が国の森林を取り巻く経済的環境は,国産材価格の低迷や人件費の高騰などにより,ますます悪化している.一方,国民の環境問題への関心の高まりから,森林の公益的機能に対する要望が非常に強くなっている.これらに対応し,公益機能重視の森林管理を行いながら,森林経営を経済的に成立させるためには,従来の植栽
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
11.
航空写真の色情報に基づいた森林管理計画
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
林学
研究機関
京都大学
研究代表者
長谷川 尚史
京都大学, 農学部, 助手
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
航空写真
/
バルーン
/
輝度補正
/
林分情報
/
リモートセンシング
/
オルソフォトマップ
/
DEM
/
森林管理
/
色情報
/
GIS
研究概要
本研究の目的は、航空写真の色情報から森林の林分情報を推定することによって、森林を今後の管理方針別に、環境の均一なサイト単位でゾーニングすることである。まず、カラー空中写真の色情報を活用するため、バルーンを色指標とした斜面方位、傾斜度の輝度補正を試みた。まず、バルーンを写真に撮影したとき、バルーン上の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)