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検索結果: 5件 / 研究者番号: 70263548
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1.
古本州島中央部における先史狩猟採集民の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
奈良県立橿原考古学研究所
研究代表者
光石 鳴巳
奈良県立橿原考古学研究所, 企画学芸部, 部長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
旧石器時代
/
サヌカイト
/
石材原産地
/
原産地推定
研究開始時の研究の概要
本研究では、石材の原産地分析や石器の接合関係の再検討、遺跡の古環境分析などを組み合わせることで、旧石器時代にサヌカイトを多用した狩猟採集民の集団関係や移動のあり方を明らかにすることを目指している。
2.
旧石器時代サヌカイトの流通に関する体系的研究:東部瀬戸内地域を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分03050:考古学関連
研究機関
奈良県立橿原考古学研究所
研究代表者
光石 鳴巳
奈良県立橿原考古学研究所, 企画学芸部, 部長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
原産地推定
/
サヌカイト
/
旧石器時代
/
東部瀬戸内地域
/
東部瀬戸内
/
蛍光X線分析
/
産地推定
/
瀬戸内東部地域
/
岩屋産地
/
石器
/
石材
研究成果の概要
本研究では、東部瀬戸内地域を中心とした6遺跡でサヌカイトの石材産地推定をおこなうとともに、サヌカイト原産地のデータ整備も進めることで一定の成果が得られた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (4件)
3.
古代日本成立期の自然環境基盤:平城京と奈良盆地周辺の完新世環境変動から
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地理学
研究機関
奈良女子大学
研究代表者
高田 将志
奈良女子大学, 人文科学系, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
古代日本
/
自然環境基盤
/
平城京
/
奈良盆地
/
完新世
/
沖積層
/
堆積イベント
研究成果の概要
本研究では、古代日本成立期の自然環境基盤について、遠隔地のデータをもとにするのではなく、その舞台の中心となった奈良盆地とその周辺域を対象にどのようなデータが得られるのか、そしてそこからどのような自然環境像を読み取ることができるのか、について検討した。その結果、完新世初頭に急速に進んだ沖積低地の埋積イ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 5件) 学会発表 (19件 うち招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (1件)
4.
縄文的狩猟具構成の成立過程に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
奈良県立橿原考古学研究所
研究代表者
光石 鳴巳
奈良県立橿原考古学研究所, 研究企画交流チーム, 主任研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
縄文時代草創期
/
矢柄研磨器
/
有溝砥石
/
上黒岩岩陰遺跡
/
細石刃文化
/
湧別技法
/
有茎尖頭器
/
上黒岩遺跡
/
西江野A遺跡
/
桐山和田遺跡
研究概要
今年度は、本州西部における縄文時代草創期遺跡の地名表の作成と、前年度までにおこなった愛媛県上黒岩岩陰遺跡出土遺物の資料化作業をとりまとめた。また、北海道における草創期資料の実査をおこない、長野県神子柴遺跡出土資料を検討する機会を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 図書 (1件) 文献書誌 (3件)
5.
細石刃の形態と使用痕分析による使用プロセスの復元的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
岡山大学
研究代表者
光石 鳴巳
岡山大学, 文学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
細石刃
/
使用痕
/
使用プロセス
研究概要
1 岡山県恩原1遺跡、同2遺跡出土の細石刃について、計測と肉眼観察の結果を、パーソナルコンピュータを用いてデータベース化した。これにより、当初の見通しを次のように再確認できた。