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検索結果: 11件 / 研究者番号: 70271434
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1.
小中高大連携を目指す持続可能な食育英語のCLIL:プログラム開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
中村学園大学
研究代表者
津田 晶子
中村学園大学, 栄養科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
CLIL
/
食育
/
小中高大連携
/
フードダイバーシティー
/
多文化共生
/
教材開発
/
ハラル
/
ニーズ分析
研究開始時の研究の概要
本研究では、持続可能な食育やフードダイバシティーを大学生の食育に取り入れている海
研究実績の概要
(1)令和4年度は、国内外における食育およびCLILの先進事例研究として、文献研究、ワークショップ、学会、研究会参加をした。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
留学生と日本人学生の多文化間共修による食育英語のCLIL:ニーズ分析と教材開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
中村学園大学
研究代表者
津田 晶子
中村学園大学, 栄養科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
CLIL
/
食育
/
栄養英語
/
多文化共生
/
フードダイバーシティー
/
ニーズ分析
/
留学生
/
教材開発
/
郷土料理
/
ESP
/
異文化間教育
/
プログラム開発
/
外国人留学生
/
異文化間コミュニケーション
/
ELF
/
言語生活支援
/
国際交流
/
多文化間教育
/
栄養士
研究開始時の研究の概要
日本の大学のグローバル化により、日本人学生と留学生が共に居住する国際寮も増え、大学内の食の国際化に応じて、大学での英語を使用した「食育」のニーズが増えていることが考えられる。
研究成果の概要
本研究では2019年度から3年計画で、外国語教員(英語)と専門教員(調理学、栄養学)が協業し、「食育英語のCLIL」を開発した。2020年度に「福岡県における外国人留学生の食育に関する実態調査」を実施し、県内の高等教育機関35校のうち24校(回収率68.6%)から解答があり、 ①長期間の留学生が多い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 備考 (3件)
3.
植物由来機能性成分と脳機能との関連-脳内神経伝達物質測定による検討-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
中村学園大学
研究代表者
大和 孝子
中村学園大学, 栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
機能性成分
/
ストレス
/
脳内神経伝達物質
/
行動
/
自発運動量
/
脳機能
/
神経伝達物質
研究実績の概要
本研究では香辛料辛味成分(ショウガの辛味成分6-ジンゲロール:6-Gin、ワサビの辛味成分アリルイソチオシアネート:AITC)がストレスに対する不安様行動を抑制するのか、Wistar系雄性ラットを用いて自発運動量や情動反応を指標とした測定実験を行い、行動学的に解析した。さらにストレスや不安との関連が
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
4.
カテキンは糖尿病由来の抑うつを予防改善するかー脳内神経伝達物質測定による検討ー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
大和 孝子
中村学園大学, 栄養科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
カテキン
/
ストレス
/
脳内神経伝達物質
/
食行動
/
糖尿病
研究成果の概要
カテキン類(EGC、ECG、EGCG)が、脳海馬セロトニン(5-HT)と一酸化窒素(NO)放出に及ぼす影響及びストレス負荷時における高濃度カテキン緑茶飲料投与による血糖値、血清中のコルチコステロン、酸化ストレス度を健常及び糖尿病ラットを用いて調べた。試みた全てのカテキン類が、健常及び糖尿病ラットとも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (25件) 図書 (3件)
5.
糖尿病に伴うストレス抵抗性の低下は何故起こるのか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
青峰 正裕
中村学園大学, 栄養科学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
ストレス抵抗性
/
副腎除去
/
ラット
研究成果の概要
ストレスに対しては視床下部-下垂体-副腎系が密接に関与している。しかし、糖尿病患者ではストレスに対する抵抗性の低下がしばしば報告されている。そこで本研究ではラットを糖尿病にし、さらに副腎を摘出してストレス負荷前後の行動や脳海馬神経伝達物質セロトニン放出を調べた。その結果糖尿病では総移動距離の減少傾向
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (20件)
6.
茶葉カテキンは糖尿病性うつ病を改善するか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
大和 孝子
中村学園大学, 栄養科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
健康と食生活
/
糖尿病
/
カテキン
/
ストレス
/
一酸化窒素
/
食行動
/
酸化ストレス
/
抗酸化力
/
神経伝達物質
/
ラット
/
マイクロダイアリシス
研究概要
茶葉カテキン類(EC、EGC、ECG、EGCG、CAT)が、脳海馬のセロトニン(5-HT)放出に及ぼす影響および市販の高濃度茶カテキン飲料(カテキン茶)投与による血清中の酸化ストレス度および抗酸化力を健常および糖尿病ラットを用いて調べた。茶葉カテキンは、健常および糖尿病ラットともに5-HTの放出を増
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 5件) 学会発表 (25件) 図書 (3件)
7.
ストレスに伴う食欲減退のメカニズムを探る
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
青峰 正裕
中村学園大学, 栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
食行動
/
ストレス
/
摂食障害
/
神経伝達物質
/
血糖値
/
運動量
/
マイクロダイアリシス
/
ラット
/
行動量
/
学習記憶
/
糖尿病
/
食欲減退
研究概要
ストレスによる摂食障害のメカニズムを、ラットやマウスを用いて脳内セロトニン(5-HT)、行動量・摂食量・摂水量、一酸化窒素(NO)量等の測定により調べた。ストレス負荷は、拘束、電気刺激やアルコール投与を用いた。ストレス下では5-HT3と5-HT4受容体の機能異常が観察された。活動期にストレス負荷をす
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 15件) 学会発表 (33件) 図書 (7件)
8.
食物由来の一酸化窒素を介する脳機能の活性化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活
研究機関
中村学園大学
研究代表者
青峰 正裕
中村学園大学, 栄養科学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
一酸化窒素
/
マイクロダイアリシス
/
糖尿病
/
シャトルアボイダンス
/
NO供与剤
/
ラット
/
行動
/
アルツハイマー痴呆症
/
学習
/
コーヒー
/
脳海馬
/
神経伝達物質
/
血糖値
/
行動解析
/
運動量
/
マウス
研究概要
生体内、とくに脳における一酸化窒素(NO)レベルを上昇させるNO供与剤(sodium nitroprusside ; SNP)とL-アルギニン(L-Arg)、そして逆に低下させるNO合成酵素(NOS)阻害剤(aminoguanidine ; AG)を使用して以下の実験を行った。これらの薬物の非存在下
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 図書 (1件) 文献書誌 (11件)
9.
栄養は食行動を制御できるか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活
研究機関
中村学園大学
研究代表者
青峰 正裕
中村学園大学, 家政学部・食物栄養学科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
栄養素
/
神経伝達物質
/
食行動
/
微小透析法
/
脳海馬
/
糖尿病
/
ラット
/
行動
/
自然発症型糖尿病ラット
/
マイクロダイアリシス
/
セロトニン(5-HIT)
/
ドーパミン
/
ニューロン
/
イオンチャンネル阻害剤
/
セロトニン(5-HT)
/
エタノール
/
トリプトファン
/
インスリン
研究概要
三カ年にわたった本研究で、(研究1)ヒトの糖尿病では食行動の異常が知られているがラットやマウスではどのような異常があるのか、またその食行動異常はストレス脆弱性と関係があるのか、(研究2)食行動の異常に脳内神経伝達物質の中でどの伝達物質がどの程度関与しているか、(研究3)種々の食物のなかでストレス緩和
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
10.
冷え性の成因に関する基礎的研究-若年女性および小動物における女性ホルモンと皮膚温・血流量との関係-
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
家政学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
大和 孝子
中村学園大学, 家政学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
冷え
/
冷え症
/
ラット
/
性ホルモン
/
皮膚温
/
血流量
/
女子大学生
/
アンケート
/
動物性タンパク質
研究概要
冷え症とは身体の特定部位だけが特に冷たく感じる場合をいい、主に腰、手足の先端部に冷えが起こることが多い。この症状は、健康な女子学生528名(年齢19.8±l.1歳)を対象に、前年度に行った冷え症のアンケートによる実態調査を行った結果、「冷え症である」と答えた者は301名で全体の約57%を占めていた。
...
11.
遺伝性糖尿病マウスにおけるマグネシウム負荷食による子宮筋異常収縮の改善効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
家政学
研究機関
中村学園大学
研究代表者
青峰 正裕
中村学園大学, 家政学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
マグネシウム負荷
/
糖尿病
/
マウス
/
子宮筋
/
収縮
/
オキシトシン
研究概要
初年度はマグネシウム(Mg)を負荷しない場合の基礎的データを得た。まず、健常マウスと糖尿病マウスを、Mgを負荷しない食餌を与えた場合(N群)と、それにトレーニングを加えた場合(T群)、トレーニングに加えて食餌を制限した場合(TD群)に分け、それらの摘出子宮筋自発収縮のMgイオン感受性を調べた。健常マ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)