メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 70274488
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
破砕性地盤における固結材の注入進展モードと支持力発現機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
大野 司郎
近畿大学, 理工学部, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
粒子破砕
/
支持力
/
杭
/
固結度
/
破壊モード
/
グラウト
/
遠心力装置
/
透水性
研究概要
破砕性地盤では粒子破砕を伴った大きな圧縮性が力学的要因となり,十分な支持力を得ることが難しいとされてきた.しかし近年,施工技術の発展により地盤と一体化させるような効果が期待できる基礎形態が開発され,破砕性地盤においても格段に支持力を改善できることがわかってきた.また,グラウト部分の施工方法の工夫によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 文献書誌 (3件)
2.
都市部山岳工法トンネルにおける先受け工の支保メカニズムの解明とその最適施工の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
久武 勝保
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
先受け工法
/
リングカット工法
/
変位特性
/
遠心模型実験
/
切羽掘削ロボット
/
応力測定
/
3次元挙動
/
現場計測
/
トンネル
/
パイプルーフ
/
ロボット
/
切羽
/
崩壊
/
沈下
/
マイクロスコープカメラ
/
3次元有限要素解析
/
変位計測
/
数値解析
研究概要
本研究は数値解析,遠心模型実験および現場計測結果の分析により先受け工の変位抑制効果と切羽安定効果の力学メカニズムを究明し、先受け工の最適設計手法の確立に寄与することを目的とする.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 文献書誌 (4件)
3.
固結度の異なる破砕性地盤の工学的分類とそれに基づく支持力の改善に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
地盤工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
大野 司郎
近畿大学, 理工学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
砂
/
支持力
/
杭
/
粒子破砕
/
固結度
/
破壊モード
/
土粒子硬さ
/
個別要素法
研究概要
破砕性地盤では,土粒子の破砕に伴って地盤の体積圧縮が生じ,この力学的な背景から地盤反力が得られず,十分な支持力が得られないことが地盤工学的問題の一つとなっている.そのような地盤の支持力の改善法の一つにグラウト杭の適用があり,支持力改善効果は地盤の固結作用によってグラウト杭の適用が効果的に働くケースと
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
4.
AEを利用した破砕性地盤における杭の先端支持力発現機構とその評価に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
地盤工学
研究機関
九州大学
研究代表者
大野 司郎
九州大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
支持力
/
先端支持力
/
粒子破砕
/
圧縮性
/
初期応力
/
破砕性
/
破壊モード
/
砂
/
AE
研究概要
顕著な破砕性を有する石灰質地盤において,通常の砂地盤に比べ杭基礎の支持力は低いこと,明確な極限支持力が観測されないため評価が困難などの問題が生じている.そこで,支持力の発現過程を把握しその過程を評価するための一手法として,アコースティックエミッション(以下,AE)測定による破砕性地盤の支持力発現に関
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
5.
地盤の破砕性を考慮した杭の支持力評価手法の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
九州大学
研究代表者
大嶺 聖
(大領 聖) (1998)
九州大学, 工学部, 助手
安福 規之
(1997)
九州大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
支持力
/
周面摩擦力
/
先端支持力
/
粒子破砕
/
圧縮性
/
初期応力
/
石灰質砂
/
破壊モード
研究概要
しらす,スコリア,まさ土などの火山性堆積物や風化残積土およびCalcareous Sediments,サンゴ礫混じり土などの生物の遺骸を起源とする海成堆積物は,ともに土粒子形状が角張っているため粒子破砕を生じやすく、粒子破砕に伴う支持力の低下および基礎の沈下の増大といったことが工学的な問題となってい
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
6.
破砕性砂質土における側方応力の発現機構に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
地盤工学
研究機関
九州大学
研究代表者
大野 司郎
九州大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
砂
/
破砕性
/
圧縮性
/
側方応力
/
一次元圧縮
研究概要
まさ土やシラスなどの地盤や,海洋構造物が建設されるカーボネイト地盤では,高いせん断強度を有するにも拘わらず,低い支持力しか発現しない杭基礎の支持力が問題となっている.その杭基礎の支持力の評価には,破砕に伴う圧縮特性および地盤内応力分布を把握することが重要である.本研究では,応力分散や杭周面に働く拘束
...
7.
粘土と鋼材の摩擦特性試験装置の試作研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地盤工学
研究機関
九州大学
研究代表者
落合 英俊
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
軟弱地盤
/
鋼材
/
摩擦特性
/
表面粗さ
/
摩擦角
/
主応力方向
/
粘土
/
スライスせん断
/
相互作用
/
粗度
/
三軸
/
主応力回転
研究概要
軟弱地盤上の盛土建設の際にひき起こる側方流動などの過大な地盤変状は,周辺の既存構造物に影響を及ぼし,有効な土地活用を制限する.そのような地盤変状を軽減する対策工として地盤中に矢板を打設する鋼矢板工がある.本研究は,粘土と鋼材間の摩擦挙動を精度良く再現できる試験装置を開発することを主な目的としている.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)