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検索結果: 5件 / 研究者番号: 70281821

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  • 1. レセプトNDB分析による全国の不妊治療実施状況の評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    前田 恵理 北海道大学, 医学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 不妊治療 / レセプト
    研究開始時の研究の概要 わが国では結婚・出産年齢の上昇とともに不妊治療へのニーズは増大し、生殖補助医療の実施件数は中国に次ぐ世界第二位である。本研究では、令和4年度から基本的な不妊治療全体が保険診療に移行されたことに伴い活用が可能になった「レセプト情報・特定健診等情報データベース」の分析を行い、各種不妊治療の件数や患者数に ...
  • 2. 黄体の機能制御に重要な糖鎖の探索~alpha2,6シアル酸修飾に注目して

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分48010:解剖学関連
    研究機関 長崎大学 (2022-2023)
    北海道大学 (2021)
    研究代表者

    小林 純子 (仁尾純子) 長崎大学, 高度感染症研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 黄体 / プロゲステロン / シアル酸 / ガレクチン / hCG / hCG / ヒト絨毛性ゴナドトロピン / LHCGR
    研究開始時の研究の概要 黄体は、排卵後の卵胞より形成され、妊娠の成立と維持に必須なプロゲステロンを産生する。我々はヒト黄体では退行期にalpha2,6シアル酸修飾が増加することを明らかにしたが、黄体の機能制御メカニズムにおける役割は未だ明らかでない。
    研究成果の概要 本研究では、妊娠の成立と維持に重要なプロゲステロンを産生する黄体の機能制御メカニズムにおける重要な糖鎖として、alpha2,6シアル酸修飾に注目してその機能を明らかにすることを目的とした。alpha2,6シアル酸は、ヒト、ウシ、マウスにおいては退行黄体で増加し、黄体の退行に関与する可能性が明らかとな ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (27件 うち国際共著 7件、査読あり 22件、オープンアクセス 15件)   学会発表 (3件 うち招待講演 2件)   図書 (1件)   備考 (6件)
  • 3. 黄体の機能制御における糖脂質とガレクチンの役割

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    小林 純子 (仁尾純子 / 小林 純子(仁尾純子)) 北海道大学, 医学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 糖脂質 / 黄体 / ガレクチン / シアル酸 / プロゲステロン / プロスタグランジン / hCG / LHCGR / 脂質ラフト / ガングリオシド / プロジェステロン / hCG
    研究成果の概要 黄体は、妊娠の成立と維持に必須なプロゲステロンを産生する組織で、排卵後の卵胞より形成される。妊娠が成立しない場合、ヒトの黄体は1週間ほどプロゲステロンを産生したのち、自発的に退行する。一方、妊娠が成立すると、胎盤より産生されるホルモン(hCG)の作用により、黄体は妊娠初期の数か月間機能を維持する。多 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 5件、査読あり 22件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)   備考 (5件)
  • 4. ゴナドトロピン受容体と相同性を有する受容体LGRの子宮・卵巣での役割に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 産婦人科学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    工藤 正尊 北海道大学, 病院, 講師

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード LGR / 卵巣 / ゴナドトロピン受容体 / 子宮 / リラキシン / 精巣 / TESE
    研究概要 ゴナドトロピン受容体とTSH受容体はロイシンリッチリピートを有する細胞膜7回貫通型受容(LGR)である。本研究ではこれらの受容体と相同性を持つ受容体LGR4、LGR5、LGR6、LGR7、LGR8に関する研究を試みた。LGR4、LGR5、LGR6はオーファン受容体である。受容体のリガンド結合による細 ...
  • 5. ヒト黄体化ホルモン受容体の恒常的活性化における第3細胞内ループの役割

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 産婦人科学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    工藤 正尊 北大, 医学部附属病院, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード ブナドトロピン受容体 / 恒常的活性化
    研究概要 ヒト黄体化ホルモン受容体において、恒常的活性化を起こす変異が発見され、第3細胞内ループの変異が第5及び第6膜貫通領域の相互関係を変えることで、受容体の構造を不活性化状態から活性化状態に導く可能性を確認しているが、本研究においてはヒト黄体化ホルモン受容体の第3細胞内ループのN末端側のアミノ酸に変異を導 ...

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