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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70281871
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1.
過去の不正義・先住民族・戦争・移民の民事法理論--補償・市民(公民)権の意義
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
グローバル・スタディーズ
研究機関
北海道大学
研究代表者
吉田 邦彦
北海道大学, 法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-07-19 – 2020-03-31
完了
キーワード
先住民族
/
補償
/
土地所有権
/
遺骨返還
/
環境的不正義
/
移民・難民
/
グローバル正義
/
多文化主義
/
歴史的不正義
/
移民法
/
市民権(公民権)
/
越境問題
/
過去の不正義
/
国際人権法
/
市民権
/
移民問題
/
移民
/
(歴史的)不正義
研究成果の概要
過去の不正義補償の事例・理論研究を深化させ、アイヌ民族その他世界各地の先住民族問題の比較法考察を行った(所有問題、環境的不正義、同化主義克服、多文化主義的教育・言語・文化遺産保護など)。その結果、わが国のアイヌ法政策が、「世界標準」からは遅れたもので、未だ課題が多いことを明らかにした。
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この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (45件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 6件、査読あり 9件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 9件、招待講演 9件) 図書 (8件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
2.
住民のエンパワーメントに基づく伝統文化と環境の保全ーCBDとTEKをてがかりにー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
室蘭工業大学
研究代表者
丸山 博
室蘭工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 名誉教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
Ainu 政策
/
CBD 8j
/
TEK
/
言語と文化の再生
/
アイヌ政策
/
生物多様性条約8条j項
/
伝統的生態学的知識
/
生物多様性条約8条j項
/
先住民族文化
/
集団的権利
/
アイヌ
/
サーミ
/
国際情報交換(スウェーデン、フィンランド)
/
Ainu policy
/
ICCPR
/
UNDRIP
研究成果の概要
国際環境法や国際人権法の先住民族文化に関する条項を検討し、北欧のサーミ政策と日本のアイヌ政策との比較研究を行うことによって、「二風谷地域の伝統文化の再生と地域環境の保全にはアイヌ民族のエンパワーメントが不可欠であること」を原理的に明らかにした。具体的にいえば、生物多様性条約8条j項は、先住民族の伝統
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件) 備考 (3件)
3.
都市における予防型ヒグマ対策の可能性-札幌市西野の事例
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
室蘭工業大学
研究代表者
亀田 正人
室蘭工業大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
環境政策
/
人間生活環境
/
野生生物保護管理
/
野生動物
/
ヒグマ
/
札幌
/
住民意識
/
意識調査
/
防災
/
動物
/
野生生物
研究成果の概要
都市におけるヒグマ出没予防体制の構築にあたって鍵となるのは住民の意識と行動である。それらを把握すべく、2012年と2014年の2回、札幌市民を対象にアンケート調査を実施した。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
4.
人間的側面研究に基づくヒグマ保護管理の社会実験-北海道渡島半島地域住民との協働-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
室蘭工業大学
研究代表者
丸山 博
室蘭工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
人間的側面研究
/
予防対策
/
社会実験
/
環境政策
/
野生生物保護管理
/
ヒグマ
/
住民参加
/
予防
/
渡島半島
研究概要
渡島半島地域と厚沢部町の住民を対象として、それぞれヒグマに対する意識と行動に関するアンケートとインタビュー調査を行った。その結果、北海道のヒグマ保護管理計画の問題点を指摘するとともに、住民の間にヒグマに関する予防対策を行う余地があることを明らかにした。また、ヒグマの出没や捕獲のデータの分析と現地調査
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件) 備考 (1件)