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検索結果: 8件 / 研究者番号: 70283091
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1.
社会寄生種ヤドリウメマツアリの寄生行動と進化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生態・環境
研究機関
金沢大学
研究代表者
大河原 恭祐
金沢大学, 自然システム学系, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
アリ
/
社会寄生
/
ホスト
/
化学擬態
/
軍拡競争
研究概要
ヤドリウメマツアリの社会寄生行動の至近的機構と進化機構について、以下の2つの見解が得られた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
2.
オスがオスを無性的にクローン生産するウメマツアリの繁殖機構と進化史の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物多様性・分類
研究機関
北海道大学
研究代表者
長谷川 英祐
北海道大学, 大学院・農学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
進化
/
クローン生殖
/
オス無性生殖
/
ウメマツアリ
/
無性生殖
/
系統樹
/
進化史
/
単為生殖
研究概要
ウメマツアリの単翅型、長翅型のそれぞれが雌雄ともに単為生殖を行うことが確認された。それぞれは系統的に別のクレードであり、長翅型が祖先的である。卵の生産数は女王の生産数と相関があったが、オス生産数とはなかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件) 学会発表 (16件)
3.
大型果実をめぐるアリと植物の共生関係-特に種子散布とクリーニング行動について-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生態・環境
研究機関
金沢大学
研究代表者
大河原 恭祐
金沢大学, 自然システム学系, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
アリ
/
果実
/
種子
/
カビ
/
共生
研究概要
哺乳類・鳥散布植物、約50種について、それら果実に対するアリ類の行動を観察したところ、雑食性アリ種による多様な効果が観察された。その効果は果実のサイズや形態的特徴によって異なっており、國内の混交林では小サイズの果実はアリ類に運搬される頻度が高かった。またアリ散布へ果実形態を特殊化させた植物種もいる事
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (3件)
4.
種子散布と採餌行動を通じたアリと植物間の相互作用について
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生態
研究機関
金沢大学
研究代表者
大河原 恭祐
金沢大学, 自然科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
種子散布
/
アリ
/
カタクリ
/
エライオ
/
カビ
/
エライオソーム
研究概要
(1)カタクリ群落における個体分布調査
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
5.
熱帯産アリ類における外分泌腺情報伝達物質の機能解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
香川大学
研究代表者
伊藤 文紀
国立大学法人香川大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
アリ
/
外分泌腺
/
行動生生態学
/
防衛
/
抗菌
/
擬態
研究概要
アリは他の昆虫類からは想像できないほど多種多様な外分泌腺を持ち、様々な化学物質を生産しているが、その外分泌腺物質の機能や分子構造が解明されているのはごくわずかである。本研究では、アジア熱帯・亜熱帯地域におけるアリ類の外分泌腺物質の機能を明らかにするとともに、長年議論されてきたが未だにその存在や物質的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件) 文献書誌 (7件)
6.
熱帯産アリ類における社会構造と寄生・共生者の多様性
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生態
研究機関
香川大学
研究代表者
伊藤 文紀
香川大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
アリ
/
ハリアリ
/
社会構造
/
女王多型
/
寄生
/
共生
研究概要
インドネシアとマレーシアの各地で、各地のアリ相と多くのアリ類のコロニー構成・共生者・寄生者について調査した。アリ相についてはインドネシア・ジャワ島ボゴール植物園のアリ相を明らかにし、都市公園であるにもかかわらず216種のアリを確認した。社会構造については、特に働きアリが受精産卵可能な種を多数含むハリ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
7.
種子散布を通じたアリとカタクリの共生関係の進化について
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
生態
研究機関
金沢大学
研究代表者
大河原 恭祐
金沢大学, 理学部, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
アリ散布
/
種子
/
カタクリ
/
エライオソーム
/
共生関係
研究概要
(1)エライオソーム比の個体群間変異とアリ群集との関連
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
8.
熱帯における昆虫の生活史戦略
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
生態
研究機関
金沢大学
研究代表者
中村 浩二
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
昆虫生態学
/
食葉性テントウムシ
/
個体群動態
/
生活史戦略
/
熱帯
/
インドネシア
/
スマトラ
/
ジャワ
/
昆虫生理学
研究概要
1.目的:生息環境の特性と生活史進化の相互関係を分析するために,インドネシアのジャワとスマトラに降雨条件や海抜高度の異なる調査地を設定し,(1)昆虫の野外個体群の季節動態をモニタリング,(2)室内飼育と実験的解析による温度適応,休眠形質,光周反応,ストレス抵抗性を比較した.2.調査地:西ジャワ州のボ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)