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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70311131
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1.
10~1000テスラ級パルス強磁場が拓く高エネルギー粒子科学
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
中村 英滋
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
High-energy particle
/
Strong magnetic field
/
Pulsed magnet
/
Particle application
/
Particle accelerator
/
Compact
/
Nuclear Fusion
/
Fundamental experiment
/
高エネルギー粒子科学
/
加速器要素技術開発
/
高エネルギー高密度
研究成果の概要
近年の高エネルギー粒子の生成及びその応用に関しては、統計学的手法に基づく研究が主体となっており装置には高安定度が求められているため、制御用電磁石は10テスラ未満のものが殆どであり、更なる高エネルギー化の一つの壁ともなっている。本研究課題では、強磁場・超強磁場の適用の可能性を様々な観点から検討し、高エ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (13件 うち招待講演 4件) 備考 (2件)
2.
テスラ級超強磁場高応答キッカーシステムの開発と省電力高効率粒子線入出射法の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
量子ビーム科学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
中村 英滋
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
粒子線加速器
/
パルス電磁石
/
飽和
/
テスラ
/
高電圧
/
非線形
/
大電流
/
荷電粒子
/
高エネルギー粒子
/
加速器
/
核融合
/
矩形
/
時間
/
加速器要素技術開発
/
パルス
/
電磁石
/
高電圧・大電流
/
素粒子
/
ミュオン
/
キッカー
研究成果の概要
テスラ級キッカーシステムに関して、電磁石原型機を製作し、性能評価試験を実施した。その結果、目標以上の1.3T/0.9μsを達成した。実際の高エネルギー粒子との相互作用を確認するべく、高エネルギー加速器にインストールし、100 MeV 陽子の軌道制御を試みた。その結果、想定通りの軌道変位が確認でき、原
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (16件 うち招待講演 4件) 備考 (3件)
3.
高磁場高応答キッカー電磁石システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
中村 英滋
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
加速器
/
キッカー
/
高磁場
/
高応答
/
飽和
/
入出射
/
コンパクト化
/
高電圧
研究概要
磁性体の飽和現象を利用して、キッカー電磁石の磁場性能の改善に関する開発を実施しました。高応答特性としては100nsの立上り時間で0.12テスラを、強磁場特性としては0.9μsの立上り時間で0.68テスラを、従来技法の1/10サイズのコンパクトな電磁石で達成しました。特に、強磁場に関しては更なる飛躍的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (2件) 備考 (4件)
4.
誘導加速方式によるデジタル加速器の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高山 健
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
誘導加速
/
デジタル加速器
/
チョッパー
/
ECRイオン源
/
誘導加速シンクロトロン
研究概要
旧KEK 500MeV Boosterリングを改装し、誘導加速方式を導入したKEKデジタル加速器(入射器を使用しない高い繰り返し誘導加速シンクロトロン)を実現した。100・AのHe1+イオンビームを入射エネルギー200 keVから12 MeVまでの加速に成功した。自主開発した永久磁石ECRイオン源に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (33件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
5.
誘導加速シンクロトロンの実証研究:スーパーバンチ加速と応用
研究課題
研究種目
学術創成研究費
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
(2004-2007)
高エネルギー加速器研究機構
(2003)
研究代表者
高山 健
高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2007
完了
キーワード
誘導加速
/
シンクロトロン
/
スイッチング電源
/
スーパーバンチ
/
全種イオン加速
/
スーパーバンチハドロンコライダー
/
デジタルフィードバック
/
誘導加速セル
/
イオン加速
/
全種イオン加速器
/
トランジションエネルギー
/
デジタル制御
/
高周波
/
モジュレーター
/
加速空洞
/
MOSFET
/
計算機シミュレーション
研究概要
誘導加速装置で発生させるパルス電圧を利用した新しいシンクロトロン(誘導加速シンクロトロン)を実現し、スーパーバンチの加速と閉じこめに成功した。加速と閉じこめ機能を完全分離する特徴を利用した新しいトランジションエネルギー通過法を実証し、KEKの500MeVブースターを入射器を用いない全種イオン加速器に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (57件 うち査読あり 20件) 学会発表 (129件) 図書 (2件) 備考 (2件) 産業財産権 (13件 うち外国 3件) 文献書誌 (6件)
6.
ハドロン加速器ビーム増強のための誘導加速装置の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高山 健
高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
誘導加速空洞
/
磁性体
/
Coupling Impedance
/
DSP
/
誘導加速
/
シンクロトロン
/
パルスモジュレーター
/
RPIA2002
研究概要
平成14年度は誘導加速空洞本体のR&D項目の内以下の課題を解決した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
7.
ニュートリノビームラインの研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
家入 正治
高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
ニュートリノビームライン
/
ニュートリノ
/
長基線ニュートリノ振動実験
/
電磁ホーン
/
陽子ビーム
研究概要
本研究の目的は、世界の高エネルギー陽子加速器施設のニュートリノビームに関わる現在の技術を視察・調査し、つくばの高エネルギー加速器研究機構の12GeV陽子加速器と神岡の大型水チェレンコフ検出器スーパーカミオカンデとを繋ぐ「ニュートリノビームライン」を早期に実現させ、長基線ニュートリノ振動実験のために安
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)