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検索結果: 15件 / 研究者番号: 70323392
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1.
フードシステム複線化のための食農システムの構築とフードポリシーに関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41020:農業社会構造関連
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
西山 未真
宇都宮大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
フードシステム
/
フードポリシー
/
食農システム
/
フードセキュリティ
/
食料主権
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、フードシステムの複線化を実現するため、ローカルフードシステムの成り立つローカルの範囲を明らかにし、その範囲の中でどのようなローカルフードシステムの取り組みが形成され、それをどのような担い手が機能させているのかを具体的に明らかにすることである。本研究は、フードシステムの複線化としてのロ
...
2.
ローカルから食農システムの再生をめざす比較社会・政策研究:コロナ後を見据えて
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
秋津 元輝
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
ローカルフードポリシー
/
食農システム
/
社会実装研究
/
有機農業振興
/
比較社会・地域史
/
ポストコロナ
/
フードポリシー
/
ローカル・フードポリシー
/
参加型アクションリサーチ
/
食農システム再編
/
有機農業
/
欧州都市食農システム
/
食と農の未来会議
研究開始時の研究の概要
日本における食と農は、地球環境問題をはじめとしたグローバル課題と国内農業生産の一貫した後退という内的課題に挟まれ、今般の新型コロナウイルス禍によって、その未来像はさらに不透明となっている。本研究は、コロナ禍を食農システム再生の転機とみなし、食を中心点に据えて、食の生産と消費をつなぐ今後の社会のあり方
...
研究実績の概要
新型コロナウイルスの影響により海外および国内調査が予定どおり進まなかったため、当初は文献による理論的トレンド研究、Web上の海外資料に基づく比較調査研究を進め、雑誌の連載のかたちで現在も成果公表が継続中である。新型コロナの状況を配慮しつつも、近隣での調査研究および社会実装にむけた活動を徐々に実施し、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 図書 (9件)
3.
農村コミュニティ・ベース・ツーリズムの新展開とソーシャル・インパクト
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
東京農業大学
(2020-2022)
千葉大学
(2018-2019)
研究代表者
大江 靖雄
東京農業大学, 国際食料情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
農村ツーリズム
/
農業の多面的機能
/
ストレス緩和効果
/
アグリツーリズム
/
経済評価
/
都市農村交流
/
コニュニティ・ベース
/
農業経営多角化
/
食育
/
酪農教育ファーム
/
効率性
/
多面的機能
/
ストレス軽減効果
/
コミュニティ・ベース
/
アントレプレナーシップ
/
ジビエ
/
コミュニティ・ベースツーリズム
/
セラピー・ツーリズム
/
農村開発
/
コミュニティ・ベース・ツーリズム
/
農村ホスピタリティ
/
ストレス低減機能
研究実績の概要
2021年度繰り越しによる研究成果は、以下のとおりである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (30件 うち国際共著 6件、査読あり 26件、オープンアクセス 23件) 学会発表 (37件 うち国際学会 18件、招待講演 10件) 図書 (6件) 備考 (4件)
4.
新しい「市」の存在意義からみる都市農村関係論~サブシステム機能的展開を視座に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
愛媛大学
研究代表者
佐藤 亮子
愛媛大学, 法文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ファーマーズマーケット
/
フードシステム
/
ローカルフード
/
フードハブ
/
新しい市
/
社会正義
/
農産物直売所
/
地域再生
/
ローカルフードシステム
/
フードシチズン
/
フードシェッド
/
対面販売
/
ローカルハブ
/
ローカルフードハブ
/
直売施設
/
ローカルフードアクセス
/
生消関係
/
実証研究
/
Local Food Hub
研究成果の概要
本研究は、グローバルフードシステムを構築したこれまでの市場流通が持つ問題や限界を超えるために、市場流通の補完・機能を持つ「新しい市」に注目し、その機能や役割、そして存在意義を明らかにしつつ、都市農村の関係変化を考察することを目的とした。その目的にアプローチするために、4年間の研究期間の中で国内外の先
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (12件 うち国際学会 7件、招待講演 4件) 図書 (6件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
5.
フェアトレードによるインパクトの地域間比較:徳の経済を念頭に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
インパクト評価
/
地域間比較
/
経済的効果
/
社会的効果
/
直接的効果
/
間接的効果
/
5つの資本論
/
5つの資本
/
徳の経済
/
貧困削減
/
インパクト調査
/
5つの資本論
/
南北問題
/
認証制度
/
有機農業
研究成果の概要
本研究は、フェアトレードの影響を多面的に評価し、地域間比較が可能になるような枠組みの構築を目指した。フェアトレードは経済的側面だけでなく、社会的・政治的にも自律的に行動できるように支援する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち国際共著 2件、査読あり 24件、オープンアクセス 19件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (38件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (17件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
農村-都市間で農村の社会的価値を共有しソーシャルビジネスを展開する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会・開発農学
研究機関
宇都宮大学
(2016)
千葉大学
(2013-2015)
研究代表者
西山 未真
宇都宮大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ソーシャルビジネス
/
農村と都市の価値の共有
/
農村の社会的価値
/
地域資源の持続的管理
/
ソーシャルイノベーション
/
農村と都市の協働
/
フードシチズン
/
起業
/
農村と都市の関係性
/
都市と農村
/
生業
/
農村と都市間での価値の共有
/
農山村再生
研究成果の概要
4年間を通して、農村と都市間での価値の共有をすることによるソーシャルビジネスを介した農村資源の持続的管理について、事例調査・文献研究を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (13件)
7.
農業部門における非営利事業の経営形態と運営管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
(2014)
神戸大学
(2012-2013)
研究代表者
伊庭 治彦
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
社会貢献型事業
/
生活本位の事業展開
/
新自由主義
/
経営形態
/
集落営農のジレンマ
/
個別経営と地域農業の相補関係
/
非営利事業
/
農事組合法人
/
集落営農
/
NPO法人
/
新自由主義ネオリベラリズム
/
非営利組織
/
公益的事業
/
ネオリベラリズム政策
/
米国の小規模農場
/
シティファーム
/
コミュニティガーデン
/
アロットメント
研究成果の概要
農業・農村に関連して行われている非営利事業を社会貢献型事業と定義し、その継続的な実施のために必要となる4つの要因に関して調査・分析を行った。第一に、事業主体組織がとる経営形態と事業運営の関連を明らかにした。第二に、事業運営に関して、「集落営農へのジレンマ」への対応のあり方、さらには日本と米国おける事
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 図書 (6件)
8.
「新しい公共」における農村型社会的企業の意義と役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
愛媛大学
研究代表者
佐藤 亮子
愛媛大学, 地域創成研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
農村型社会的企業
/
地域資源
/
価値の発信
/
都市住民のインフォーマルなつながり
/
農業・農村資源
/
価値の保全と発信
/
都市生活者ネットワーク
/
消費者とのつながり
/
農村的価値の普及
/
国際情報交換
/
スコットランド
/
rural social enterprise
/
都市型社会的企業
/
農村の社会的価値
/
国際情勢交換
/
イギリス
研究成果の概要
仮定義に基づき選抜した農村型社会的企業を調査した結果、当初の4項目(①農業・農村の資源を活用した事業者が②農業・農村が持つ価値をサービスや商品に表現・発信し③そのメッセージを受け取った都市住民が購買等の行動を起こし④それにより当該企業の経営が成り立っている)に加え、⑤景観や環境含む地域資源を守ること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (8件)
9.
テーマ・コミュニティ化する農村における経済多角化活動とその評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
千葉大学
研究代表者
櫻井 清一
千葉大学, 園芸学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
農村多角化
/
農業経営
/
農業経済学
/
テーマ・コミュニティ
/
国際情報交流
/
インドネシア:アメリカ
/
農村社会学
研究成果の概要
本研究では,地域外に居住する消費者などを利害関係者として取り込んだ地域社会のあり方を「テーマ・コミュニティ」ととらえたうえで,テーマ・コミュニティ化が進展する農村での経済多角化活動の発展の実態を具体的に捉えるとともに,その成果をわかりやすい手法・指標で評価することを目指した。利害関係者の多様化に伴い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 26件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (37件 うち招待講演 5件) 図書 (12件) 備考 (2件)
10.
フェアトレードによる貧困削減と徳の経済の構築に向けた理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
貧困削減
/
徳の経済
/
南北問題
/
農村開発
/
アダム・スミス
/
アマルティア・セン
/
経済思想
/
消費者行動
/
ルイボス紅茶
/
有機米
/
コーヒー
/
社会的責任消費
研究概要
フェアトレードは、小生産者が貧困を抜け出し、社会経済的に自立しようとする試みを支援しようとする取り組みで、商品の最低価格制度と社会開発プレミアムの提供を基本的な柱とする。本研究は、そのようなフェアトレードを「徳の経済」の流れのなかに位置づけ、その思想的・理論的根拠を明確にするとともに、フェアトレード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 18件) 学会発表 (29件 うち招待講演 4件) 図書 (18件) 備考 (2件)
11.
農村経済学の構築に向けた環境・文化体験サービスに関する市場形成条件の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
千葉大学
研究代表者
大江 靖雄
千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2012
完了
キーワード
農村経済学
/
農村資源活用
/
農村政策
/
環境・文化体験
/
農村ツーリズム
/
農村資源管理
/
イノベーション
/
多面的機能
/
農業経営の多角化
/
農業経営政策
/
外部性
/
交流ビジネス
研究概要
農村資源を活用した多角化経営活動の発展について評価可能とする、 経済学的フレームワークを構築した。具体的には、段階的に農村プロダクト・イノベーション が生じるプロセスを理論的に説明するモデルをミクロ経済学に基づいて構築するとともに、酪 農教育ファームや農村ツーリズムの実施農家を対象とした実証分析によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (106件 うち査読あり 81件) 学会発表 (126件 うち招待講演 5件) 図書 (58件) 備考 (7件)
12.
地産地消を地域社会の発展をもたらす手法として展開するための研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
千葉大学
研究代表者
西山 未真
千葉大学, 園芸学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
地産地消
/
地域資源管理
/
ローカルフードシステム
/
地域の持続的発展
/
食と農の乖離
/
地域社会
/
担い手
/
生活者
/
農村社会
研究概要
本研究の目的は、"「地産地消」は、食の問題を入り口に、地域の様々な社会問題を解決する可能性を持つ"という仮説を検証し、その上で現状の地産地消が食の問題にとどまらない、新しい地域社会の持続的な管理手法と地域社会のあり方を示す取り組みとして発展するための道筋、そしてそこでの必要な担い手像を示すことである
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
13.
消費者の食に対する「安心」に関する調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
千葉大学
研究代表者
松田 友義
千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
トレーサビリティ
/
食に対する「安心」
/
消費者意識
/
国際比較
/
食品情報の信頼性
/
食に対する安心
研究概要
消費者の信頼を取り戻すための手段としてトレーサビリティの導入が進められている。トレーサビリティシステムの導入にあたっては,食の安全・安心に関する情報提供のあり方が課題として指摘されてきた。安全は食品属性の問題であり,安心は消費者にいかなる情報を提供するかという意味で情報の問題である。本研究では、消費
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件) 学会発表 (13件)
14.
東南アジア大都市近郊における淡水浄化型農業システムの最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
菊池 眞夫
千葉大学, 園芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
熱帯アジア
/
環境負荷
/
NPフロー
/
栽培様式
/
過剰施肥
/
水質汚濁
/
地下水汚染
研究概要
本研究は、熱帯アジアにおける農業活動による環境負荷の実態を社会科学的・栽培学的見地から定量的に調査・評価し、窒素・リン酸肥料の動態を明らかにして、当該地域での持続的農業活動のあるべき姿を模索するための基礎的資料を得ようとするものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件)
15.
上ビルマ・半乾燥地域の風土調和型農村社会の形成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業土木学・農村計画学
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
水谷 正一
宇都宮大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
水利システム
/
社会規範
/
農村社会経済
/
伝統農法
/
労働慣行
/
物質循環
/
農村計画
/
潅漑技術
/
灌漑技術
研究概要
1.上ビルマのマンダレー管区ミッター郡の二つの村、すなわちチンユワ村落区とチャードウィン村を対象に1999年と2000年の2ヶ年に亘り現地調査を行った。また、この期間に日本国内で4回の研究会をもち、さらに2000年3月にはビルマ側の研究協力者を交えたワークショプを東京で開催し、2000年11月にはヤ
...