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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70325009
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1.
閉塞性肺疾患におけるビタミンの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
山崎 章
鳥取大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ビタミン
/
トコトリエノール
/
気道平滑筋細胞
/
閉塞性肺疾患
/
気管支喘息
研究成果の概要
閉塞性肺疾患患者のビタミン濃度と酸化ストレス、閉塞性障害および活動性との関連性を検討した。閉塞性障害の程度、酸化ストレスの指標および活動性の間には関連性はみられなかった。今後、抗酸化ストレス作用のあるビタミンの摂取が閉塞性肺疾患患者の呼吸機能や活動性に影響を及ぼすかどうかの前向きな検討が必要である。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
2.
気道リモデリングにおける間葉系細胞の役割について-不死化間葉形細胞の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー・感染症内科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
山崎 章
鳥取大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
気管支平滑筋細胞
/
LTB4
/
ATII
研究概要
気管支平滑筋細胞は喘息における気道リモデリングの病態において、その中心的な役割を果たしている。平成18年度は気管支平滑筋細胞を用いて、LTB4の初代培養細胞を用いて気道平滑筋細胞の及ぼす影響について検討した。平成19年度は確立した不死化間葉系細胞を用いてLTB4の遊走能(Chemotaxis)及び増
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
3.
気管支喘息治療の新しい分子標的としての細胞質フォスホリパーゼA2の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
近畿大学
(2004)
鳥取大学
(2002-2003)
研究代表者
佐野 博幸
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
好酸球
/
フォスホリパーゼA2
/
気管支喘息
/
好酸級
/
ホスフォリパーゼA2
研究概要
脂質メディエーターであるロイコトリエンやトロンボキサンは気管支喘息の増悪因子であり,これらの受容体拮抗剤は気管支喘息の治療薬として有効性が認められている。したがって,これら双方の合成を調節する細胞質フォスフォリパーゼA2(cPLA2)を阻害することは,さらに効率の良い気管支喘息の分子標的治療薬になる
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