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検索結果: 18件 / 研究者番号: 70333599
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1.
ベーチェット病眼症状と口腔マイクロバイオームのメタゲノム解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56060:眼科学関連
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
北市 伸義
北海道医療大学, 予防医療科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ベーチェット病
/
疾患感受性遺伝子
/
遺伝子解析
/
遺伝子タイピング
/
ぶどう膜炎
/
口腔マイクロバイオーム
/
シルクロード
研究開始時の研究の概要
本研究計画は以下の6部分からなり、(i) シルクロード諸国と共同研究体制構築、(ii) ベーチェット病現地調査・臨床像の比較検討、(iii) 患者検体採取、(iv) 患者遺伝子解析、(v) 口腔内細菌表面蛋白自己抗体の解析、(vi) 口腔内細菌叢メタゲノム解析、の順に研究を進める。特に(iv)、(v
...
研究実績の概要
研究計画に則り、研究を行なった。新型コロナウイルス感染症の行動制限が2023年に緩和され、ヨルダン=ハシミテ王国での現地調査を実施したヨルダンでは47人のベーチェット病患者の診察および唾液検体採取ができ、健常対象者45人からも検体採取できた。患者の平均年齢は41.9歳であり男性33例、女性14例であ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件、招待講演 7件) 図書 (3件)
2.
迷走神経刺激によるぶどう膜炎抑制治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56060:眼科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
南場 研一
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
迷走神経
/
実験的自己免疫性ぶどう膜網膜炎
/
EAU
/
迷走神経刺激
/
ぶどう膜炎
/
炎症性サイトカイン
研究開始時の研究の概要
迷走神経は自律神経系の神経として、様々な臓器に分布し多種多様な神経反射に関わっており、迷走神経刺激には免疫抑制作用があることが分かってきており、全身炎症性疾患の治療に用いる試みがなされている。これまでぶどう膜炎の治療としては、ステロイド薬、免疫抑制薬、生物学的製剤など薬物治療が主体であったが、本研究
...
研究実績の概要
初年度である昨年度はまず、マウス実験的自己免疫性ぶどう膜網膜炎(EAU)の免疫に用いるぶどう膜炎惹起抗原ペプチドについて、従来使用しているhIRBP1-20からhIRBP651-670に変更をしてC57BL/6マウスEAUの発症率、重症度を確かめる予備実験を行った。その結果、hIRBP651-670
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件)
3.
酸化リン脂質によるぶどう膜炎での網膜細胞障害メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56060:眼科学関連
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
平岡 美紀
北海道医療大学, 予防医療科学センター, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ぶどう膜炎
/
酸化リン脂質
/
網膜障害
研究開始時の研究の概要
ぶどう膜炎は中途失明原因の約10%を占める。本疾患で生じる不可逆的な視力障害の要因は、ぶどう膜の炎症そのものではなく、それに伴う網膜障害である。申請者はこれまでに臨床検体および動物モデルを用いて、ぶどう膜炎で眼内の浸潤細胞に酸化リン脂質がみられること、房水には酸化リン脂質が存在していること、そしてそ
...
研究実績の概要
ぶどう膜炎を代表とする眼内炎症で、炎症のコントロールが良ければ消炎後に眼内組織の障害が残らないが、炎症が劇症であったり遷延すると、消炎後に眼内組織、特に網膜の細胞に障害が残り、不可逆な視機能低下をもたらす。眼内炎症では酸化ストレスが生じて、細胞にダメージを与える。この酸化ストレスによって、炎症で浸潤
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
ぶどう膜炎における上皮増殖因子受容体依存性局所炎症増幅回路の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56060:眼科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
南場 研一
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
上皮増殖因子受容体
/
ぶどう膜炎
/
実験的自己免疫性ぶどう膜網膜炎
/
EGFR
/
EAU
/
ベタセルリン
/
非免疫系細胞
/
EGF
/
上皮増殖因子
/
エピレグリン
/
炎症増幅回路
/
線維芽細胞
/
急性炎症
研究開始時の研究の概要
関節リウマチ、糖尿病など多くの全身性炎症疾患は、数年から数十年におよぶ「慢性」かつ「緩徐」な炎症により組織破壊が進行して発症に至る。一方、多くのぶどう膜炎では急性に発症することが多く、その急性炎症が激烈であるほど視力予後は不良となる。急性に発症するには何らかのメカニズムがあることが考えられてきた。
研究成果の概要
ぶどう膜炎患者血清中では上皮増殖因子受容体(EGFR)のリガンドは増加していることが示された。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 29件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (36件 うち国際学会 6件、招待講演 11件)
5.
ベーチェット病発症原因としての口腔内細菌と疾患関連遺伝子の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56060:眼科学関連
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
北市 伸義
北海道医療大学, 予防医療科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ベーチェット病
/
口腔細菌叢
/
フローラ
/
ユーラシア大陸
/
シルクロード病
/
遺伝子
/
口腔内細菌叢
/
シルクロード
/
口腔内細菌
研究開始時の研究の概要
本研究は、ミッション1:申請者らの患者診察による臨床症状の評価、歯科医による口腔状態の評価、ミッション2:口腔粘膜・唾液検体を採取して頬粘膜細胞から DNA を抽出し、遺伝子タイピングと口腔内細菌叢の分布を解析、ミッション3:血液を採取して口腔内細菌認識自己抗体の有無を検討し、同定し、さらに抗体量を
...
研究成果の概要
モンゴル国でのベーチェット病の臨床像の特徴と口腔内細菌叢の特徴の2本の英文原著論文の成果を得た。臨床像は他国と比較して大きな違いはないが、鼻粘膜潰瘍が多くみられ、中央アジア地域に共通する特徴か更なる検討が必要。口腔内細菌叢では Akkermansia 属が減少していた。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (31件 うち国際共著 2件、査読あり 31件) 学会発表 (28件 うち国際学会 8件、招待講演 13件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
6.
人工多能性幹細胞由来のマクロファージ様免疫抑制性細胞を用いたぶどう膜網膜炎の制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
南場 研一
(南塲 研一)
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
マクロファージ様免疫抑制性細胞
/
マウス実験的自己免疫性ぶどう膜網膜炎
/
抗原特異的なCD4+T細胞
/
iPS細胞
/
臨床スコア
/
組織学的スコア
/
実験的自己免疫性ぶどう膜網膜炎
/
iPS 細胞
/
iNOS
/
眼免疫学
研究成果の概要
マウス脾臓B細胞由来の人工多能性幹(iPS)細胞から誘導したマクロファージ様免疫抑制性細胞(iPS-SCs)をヒト視細胞間レチノイド結合蛋白由来合成ペプチド(hIRBPp)1-20抗原から作製したマウス実験的自己免疫性ぶどう膜網膜炎 (EAU)に腹腔内投与することにより、眼底所見による臨床学的重症度
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (37件 うち国際学会 13件、招待講演 11件) 図書 (1件)
7.
ユーラシア大陸内陸部多民族におけるベーチェット病関連遺伝子の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
北市 伸義
北海道医療大学, 予防医療科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ベーチェット病
/
中央アジア
/
カザフスタン
/
モンゴル
/
キルギスタン
/
ネパール
/
遺伝子
/
ゲノム
研究成果の概要
本研究計画は(1)ユーラシア大陸内陸部にも本病患者が存在するか、(2)いるとすればその臨床症状は本邦のそれと類似しているのか、(3)疾患関連遺伝子は同じか、などが大きな柱である。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (19件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (39件 うち国際学会 16件、招待講演 12件) 図書 (11件)
8.
網羅的糖鎖解析グライコミクスによるぶどう膜炎炎症増悪マーカー探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
南塲 研一
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
網膜ぶどう膜炎
/
ベーチェット病
/
糖鎖解析
/
炎症増悪マーカー
研究成果の概要
今回我々はぶどう膜炎の発症時に特異的に上昇する糖鎖について検討をおこなった。インフリキシマブ導入後もぶどう膜炎を生じる患者、特に抗インフリキシマブ抗体が陽性患者、およびコントロールとしてインフリキシマブ導入後経過良好な患者の血清について、新しい糖鎖構造解析グライコブロッティング法をもちいて網羅的糖鎖
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 8件、査読あり 20件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (24件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
9.
ゲノムワイド関連解析に立脚したベーチェット病関連遺伝子の中央アジア多民族解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
北市 伸義
北海道医療大学, 個体差医療科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ベーチェット病
/
中央アジア
/
遺伝子
/
ゲノム
/
疾患関連遺伝子
/
ロシア
研究成果の概要
ロシア、カザフスタン、キルギスタンで医療講演と患者診察を行い、ロシアやカザフスタンにもベーチェット病患者がいることを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (34件 うち査読あり 25件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (42件 うち国際学会 8件、招待講演 14件) 図書 (9件)
10.
難治性内因性ぶどう膜炎における網羅的自己抗体解析研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大野 重昭
北海道大学, -, 名誉教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ぶどう膜炎
/
ベーチェット病
/
原田病
/
自己抗体
/
内因性ぶどう膜炎
/
難治性内因性ぶどう膜炎
/
網羅的解析
/
バイオインフォマティクス解析
/
バイオマーカー
研究概要
本研究では我々が開発した自己抗体検出システムを用いて難治性内因性ぶどう膜炎の自己抗体を網羅的に検索・同定した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (59件 うち査読あり 57件) 学会発表 (65件 うち招待講演 13件) 図書 (3件)
11.
新たな網羅的糖鎖解析グライコブロッティング法によるぶどう膜炎の病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
南場 研一
(南塲 研一)
北海道大学, 北海道大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
グライコミクス
/
ぶどう膜炎
/
糖鎖
/
グライコプロッティング
/
EAU
/
実験的自己免疫性ぶどう膜網膜炎
/
ベーチェット病
/
グライコブロッティング
研究概要
新しい網羅的糖鎖構造解析グライコブロッティング法を用いてぶどう膜炎の患者での糖鎖解析をおこなった。ぶどう膜炎患者では血清中の糖鎖量が増えていること、また、活動期に変動する糖鎖が3種類見られた。ベーチェット病ではHLA-B51との関連、眼外症状との関連性を示す糖鎖がみられたが、眼炎症発作との関連はみら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 26件) 学会発表 (57件 うち招待講演 6件)
12.
難治性内因性ぶどう膜炎再発機序に関する分子遺伝学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
北市 伸義
北海道大学, 大学院・医学研究科, 客員准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
遺伝子
/
免疫学
/
臨床遺伝子
/
分子遺伝学
/
臨床
/
ベーチェット病
/
Vogt-小柳-原田病
研究概要
本研究ではぶどう膜炎における疾患感受性遺伝子や再発など予後に影響を与える遺伝子を検索した。まず世界14ヵ国25施設のベーチェット病臨床像をまとめ、地域による症状や予後の違いを明らかにした。日本では同病の視力予後は依然として不良で、小児発症例が少ないことも明らかとなった。並行して各国からベーチェット病
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (90件 うち査読あり 37件) 学会発表 (44件) 図書 (12件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件)
13.
人種差を示す難治性内眼炎の疾患感受性遺伝子の検索と新規抗酸化治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大野 重昭
北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
疾患感受性遺伝子
/
ベーチェット病
/
難治性内眼炎
/
アデノウイルス角結膜炎
/
分子疫学
/
アスタキサンチン
研究概要
ベーチェット病の全ゲノム検索ではHLA-B*510101以外にも2つの新規遺伝子を見出し、Vogt-小柳-原田病でもHLA-DRB1*0405および他の疾患感受性遺伝子との相関を見出した。一方、アデノウイルス角結膜炎の病因検索で、世界初の2種のアデノウイルス(53型、54型)を発見した。一方、新規抗
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (69件 うち査読あり 69件) 学会発表 (49件)
14.
調節性樹状細胞を用いた実験的自己免疫性網膜ぶどう膜炎の抑制
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
南場 研一
北海道大学, 大学院・医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
樹状細胞
/
ぶどう膜炎
/
TLR
/
実験的自己免疫性網膜ぶどう膜炎
/
EAU
研究概要
失明の原因になる難治性ぶどう膜炎の治療に調節性樹状細胞を用いた免疫治療をおこなうための基礎的な研究を行うことが目的である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 図書 (2件)
15.
モンゴロイドに多発する難治性内眼炎の分子遺伝学的、分子疫学的研究と世界失明予防
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大野 重昭
北海道大学, 大学院医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
難治性内眼炎
/
ぶどう膜炎
/
マイクロサテライト
/
アデノウイルス
/
国際サーベイランス
/
国際サーペイランス
/
ベーチェット病
/
HLA
/
SNP
/
ヘルペスウイルス
/
PCR-Phylogenetic Analysis
/
原田病
研究概要
ベーチェット病や原田病、サルコイドーシスなどに代表される難治性内眼炎は、世界疫学的にみるとモンゴロイドに多発することが知られている。本研究ではこれら難治性内眼炎の分子遺伝学的研究を行うとともに分子疫学的研究を実施したのでその結果を報告する。ベーチェット病では第6染色体短腕上に位置するHLA-B遺伝子
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (86件) 図書 (3件)
16.
難治性内眼炎の分子遺伝学的、免疫薬理学的研究による失明予防の新規展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大野 重昭
北海道大学, 大学院医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
難治性内眼炎
/
ぶどう膜炎
/
マイクロサテライト
/
Pooled DNA
/
酸化ストレス
/
多型microsatellite
/
pooled DNA法
/
ベーチェット病
/
原田病
/
一酸化窒素
/
エンドトキシン
/
アロニア抽出物
/
フコキサンチン
/
エンドトキシ
/
コキサンチン
/
顆粒球吸着カラム
研究概要
ベーチェット病や原田病などを含む内因性難治性内眼炎は原因の不明なものが多く、その正しい診断や治療には多くの困難がある。また、その発症原因には遺伝的要因と外的要因が複雑に絡み合っている。本研究では難治性内眼炎の遺伝的要因を分子遺伝学的に分析するとともに、免疫薬理学的研究によって従来とは異なる新たな失明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (131件) 図書 (2件)
17.
積極的NKT細胞活性化による自己免疫性ぶどう膜炎の抑制
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
南場 研一
北海道大学, 大学院・医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
実験的自己免疫性網膜ぶどう膜炎
/
NKT細胞
/
aGalCel
/
OCH
/
CD1
/
Ja281
/
EAU
/
α-GC
/
Jα-281ノックアウトマウス
/
CD1ノックアウトマウス
研究概要
NKT細胞は免疫反応の要所に活躍する細胞で、自己免疫疾患の抑制へ関わりが示唆されている。今回我々は、自己免疫性ぶどう膜炎の発症への関与を明らかにするため、マウス実験的自己免疫性網膜ぶどう膜炎(EAU)においてNKT細胞の役割について検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
18.
ウイルス性眼炎症の発症機構に関する分子遺伝学的,分子免疫学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大野 重昭
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
アデノウイルス4型
/
流行性結膜炎
/
遺伝学的解析
/
Hexon領域
/
Fiber領域
/
院内感染株
/
標準株
/
新しい変異株
/
アデノウイルス
/
PCR法
/
分子疫学
/
ヘキソン遺伝子
/
ファイバー遺伝子
/
進化系統樹
/
結膜炎
/
接着因子
研究概要
アデノウイルス4型(AdV-4)は咽頭以外に結膜にも炎症を起こすウイルスとして知られている.2001年,札幌においてAdV-4による流行性結膜炎(EC)の院内感染が発生した.この院内感染株の特徴を明らかにするため,これまでに分離されたAdV-4と比較し,遺伝学的解析を行った.1984〜2001年の札
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (53件)