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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70334266
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1.
多様化する社会における福祉体制の動態―日韓台比較研究を通した理論開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
松田 亮三
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
福祉体制
/
日台韓比較
/
理論開発
/
領域変化
/
グラフ表現
/
国際比較
/
労使関係
/
日本
/
韓国
/
台湾
/
因果論
/
レジリエンス
/
持続可能性
/
日中韓比較
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本・韓国・台湾という3か国での社会保障・社会政策が、世代構成、身心の機能上の障害などの個人の属性、雇用・就労の形態などの点で社会の多様化が進む中で、どのように変化しているかを整理し、それに関わる要因を検討し、新たな理論をつくることを目指します。その際、特に共通性と違いをどう理解するか、そ
...
研究実績の概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行の中で、オンラインでの研究活動を本格化させ、国際研究集会での報告を行い、ネットワーク構築をすすめた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (14件)
2.
インフォーマル雇用に立ち向かう社会政策の構想――仕事と福祉を結ぶ社会学的基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
上村 泰裕
名古屋大学, 環境学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
インフォーマル雇用
/
社会政策
/
デジタル経済
/
福祉国家
研究開始時の研究の概要
デジタル経済の到来とともに雇用が再びインフォーマル化しつつあると言われる状況をふまえて、仕事と福祉の結び直しに向けた社会政策の規範をいかに構想できるか。デジタル経済の到来は20世紀型の福祉国家が前提としていた仕事と福祉の結びつきを切り離す可能性があり、その徴候はすでに新たなインフォーマル雇用として表
...
研究実績の概要
デジタル経済の到来とともに雇用が再びインフォーマル化しつつあると言われる状況をふまえて、仕事と福祉の結び直しに向けた社会政策の規範をいかに構想できるか。本研究はこの問いに答えようとするものである。デジタル経済の到来は20世紀型の福祉国家が前提としていた仕事と福祉の結びつきを切り離す可能性があり、その
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うちオープンアクセス 7件、査読あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 7件、招待講演 4件)
3.
福祉国家のワークライフバランス効果――東アジアの都市間比較による検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
上村 泰裕
名古屋大学, 環境学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
福祉国家
/
労働市場
/
ワークライフバランス
/
少子化
/
日台比較
/
東アジア
/
社会学
/
福祉社会学
研究成果の概要
福祉国家と労働市場のあり方は、子育て世帯の男女のワークライフバランスをどのように規定しているか。日本と台湾の統計とインタビューの比較分析から、以下の点を明らかにした。①労働市場(労働時間)と福祉国家(保育サービス)は、ワークライフバランスと出生率に影響を及ぼす。②福祉国家(育児休業)は、労働市場のタ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (10件 うちオープンアクセス 4件) 学会発表 (16件 うち国際学会 7件、招待講演 6件) 図書 (3件)
4.
東アジアの雇用保障と新しい社会リスクへの対応
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
末廣 昭
東京大学, 社会科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
完了
キーワード
社会リスク
/
東アジア
/
雇用保障
/
生活保障
/
社会保障制度
/
所得格差
研究概要
1990年代以降、世界各国は経済リスク、政治リスク、自然災害リスクなど、多様で予測不可能な社会リスクに直面してきた。そうした中で、東アジアが直面する最大のリスクは、経済的不平等の拡大と雇用の不安定である。東アジアがこれら2つのリスクにどのように対応してきたのかを、国家レベル、企業レベル、地域社会レベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (75件 うち査読あり 11件) 学会発表 (19件 うち招待講演 3件) 図書 (10件) 備考 (4件)
5.
東アジアの地域統合と福祉レジームに関するポスト・オリエンタリズム的な国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
東京大学
研究代表者
武川 正吾
東京大学, 人文社会系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
社会政策
/
東アジア
/
比較福祉国家
/
オリエンタリズム
/
福祉レジーム
/
地域統合
/
共通政策
/
国際研究者交流
/
共通社会政策
/
社会保障
/
福祉政策
/
少子高齢化
/
グローバル化
/
東アジア共同体
研究概要
本科研費は、近年の比較福祉国家研究の変化や、東アジアにおける社会政策の変容を背景に、オリエンタリズムに彩られがちだった従来の方法論を見直し、東アジア地域における地域主義と福祉レジームに関する実態把握と分析を行うことを目的とした。その結果、(1)共通社会政策の動向について、経済次元だけではなく社会次元
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 6件) 学会発表 (24件 うち招待講演 3件) 図書 (23件)
6.
東アジア諸国における柔軟な労働市場の研究-福祉レジームの多様性をふまえて
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
上村 泰裕
名古屋大学, 環境学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
福祉
/
労働
/
社会政策
/
国際比較
/
失業保険
/
インフォーマル雇用
/
社会学
研究概要
東アジア諸国の労働市場は多様であり、社会保障の拡充を図るにあたってはとりわけインフォーマル雇用の特徴をふまえて制度設計を行なう必要がある。インフォーマル雇用そのものは、政府の規制能力と労働市場の特徴の相互作用によって生じる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 1件) 学会発表 (16件) 図書 (10件)
7.
東アジアの生活保障システムと年金・退職金制度
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
末廣 昭
東京大学, 社会科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
労働経済学
/
年金・退職金制度
/
福祉システム
/
生活保障
/
東アジア
/
経済政策
/
社会保障
/
年金制度
/
退職金制度
/
雇用問題
/
生命保険業
研究概要
この共同研究は、2005~2007年度に実施した「東アジアの福祉システムの行方--企業内福祉と国家の社会保障制度」を継承したものである。この研究では、東アジア7カ国・地域(中国、台湾、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア)の社会保障制度の枠組みの実態とその発展過程を明らかにすると同時に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 6件) 学会発表 (3件) 図書 (26件) 備考 (1件)
8.
インド洋大津波の被災・緊急対応・復興過程と社会的メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人文地理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
高橋 誠
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
自然災害
/
津波
/
脆弱性
/
災害復興
/
国際協力
/
地域社会
/
インドネシア
研究概要
インド洋大津波の最大被災地、インドネシアのバンダアチェとその周辺地域を事例に、被災から緊急対応、復興過程についてフィールド調査を行い、被害の状況、被害拡大の社会・文化的要因、避難行動と緊急対応、被災者の移動と非被災地との関係、住宅復興と地域の社会変動、支援構造と調整メカニズム、災害文化と地域防災力な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (16件) 図書 (14件) 備考 (4件)
9.
公共圏の創成と規範理論の探究-現代的社会問題の実証的研究を通して
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学
研究機関
法政大学
研究代表者
舩橋 晴俊
(2008-2010)
法政大学, 社会学部, 教授
舩橋 晴俊
(2007)
法政大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
公共圏
/
規範理論
/
社会問題
/
熟議民主主義
/
現代社会
/
環境問題
/
メディア
/
グローバリゼーション
/
ユビキタス社会
/
ケア
/
社会規範
/
グローバル化
/
若者問題
/
民主主義
研究概要
本プロジェクトは、グローバル化問題、環境問題、移民・マイノリティ問題、若者問題、メディア公共圏、ユビキタス社会、ケア問題といった具体的な社会問題領域についての実証的研究を通して、社会制御システム論、公共圏論および規範理論に関する理論的研究を発展させた。公共圏の豊富化が現代社会における制御能力向上の鍵
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (131件 うち査読あり 11件) 学会発表 (33件) 図書 (38件) 備考 (14件)
10.
東アジアの福祉システムの行方-企業内福祉と国家の社会保障制度
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
末廣 昭
東京大学, 社会科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
経済政策
/
社会保障
/
企業内福祉
/
東アジア
/
退職金
/
法定外福利
/
福祉国家
/
労使関係
/
東アジア福祉システム
/
社会保障制度
/
少子高齢化
/
健康転換
/
グローバル化
研究概要
本研究は東アジア7カ国・地域(中国、台湾、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア)における国家の社会保障制度の仕組みと企業内福祉の実態を比較することを目的とした。国家の社会保障制度については、(1)年金制度、(2)健康保険、(3)労災補償、(4)失業保険の4分野に注目し、企業内福祉につい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 6件) 学会発表 (3件) 図書 (8件)