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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70360485
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1.
カビ毒トリコテセン生産菌の持つ自己耐性機構の解明と防除への応用の可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
安藤 直子
東洋大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
Fusarium
/
トリコテセン系カビ毒
/
第二相反応
/
解毒
研究開始時の研究の概要
Fusarium属菌等の植物病原性糸状菌は、感染時にトリコテセン系カビ毒を生産して重要穀類を汚染し、食の重大なリスクとなっている。トリコテセン生産菌は、自身が生産するカビ毒に対し、トリコテセンC-3位をアセチル化することで解毒するが、その他にも第二相反応の関連も示唆されている。そこで本研究では、これ
...
2.
新規糖抱合masked mycotoxinーその生産機構と食へのリスク検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
安藤 直子
東洋大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
Fusarium
/
マイコトキシン
/
糖抱合
/
食の安全
研究開始時の研究の概要
Fusarium属菌は重要穀類に感染した際、トリコテセン系カビ毒を生産し、それを食する人や家畜に健康被害をもたらす。感染される植物側はその防衛機構により、一部のトリコテセンのC-3位を糖抱合して低毒化するが、この配糖体は哺乳類の腸内環境で加水分解され、アグリコンの毒性が復活することがわかってきた。そ
...
3.
新規かび毒の探索・創出と先進的な食の安全検査体制の整備に向けた基盤研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
安藤 直子
東洋大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
新規トリコテセン
/
Fusarium
/
遺伝子組換え株
/
d-typeトリコテセン
/
MS/MSライブラリー
/
糖抱合
/
カビ毒
/
トリコテセン
/
食の安全
/
LC-MS/MS
/
マイコトキシン
/
データベース化
研究成果の概要
トリコテセンとは、Fusarium属菌等の糸状菌が小麦等へ感染する際生産されるカビ毒の一群である。近年、生合成遺伝子の進化によって生産されたと考えられる進化型トリコテセンや、糖抱合型トリコテセン等、これまで知られてこなかったトリコテセンの報告が相次いでいる。これらは従来法では検出されず、食の安全にと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件)
4.
ニバレノール系カビ毒の側鎖統一に向けた技術創成とその検出への応用利用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食品科学
研究機関
東洋大学
研究代表者
安藤 直子
東洋大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
カビ毒
/
トリコテセン
/
ニバレノール
/
ELISA
/
食の安全
/
生合成酵素
/
異種発現
研究成果の概要
Fusarium graminearum等の赤カビ病菌は、nivalenol (NIV)等のトリコテセン系カビ毒を生産するが、簡易検出系のELISAに必要な抗体が得られないため、事実上放置されている。しかし、NIV系トリコテセンをアセチル化することで、3,4,15-triacetylnivaleno
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (23件 うち国際学会 1件)
5.
メイラード反応による安全性確保のためのデータベース作製
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
食生活学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
本間 清一
お茶の水女子大学, 生活科学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
メイラード
/
褐変
/
アミノカルボニル反応
/
AGE
/
微生物分解
/
LC-MS/MS
/
食品
/
メイラード反応
/
メラノイジン
/
グリケーション
/
糖化反応
/
AGEs
/
CML
/
MG-H1
/
メチルイミダゾール
/
IQ
/
ピラジン
/
ヘテロサイクリックアミン
/
ラッカーゼ
研究成果の概要
メラノイジンの分子構造を明らかにするため、微生物分解菌を探索した。その結果有用な数種の微生物を見出した。供試微生物は、南西諸島の宮古島等において糖蜜が施用される畑地や、マングローブの林床土壌やリター等から採取した。採取したサンプルは廃糖蜜を脱色することができた。またラッカーゼ活性を示した。メイラード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (50件 うち招待講演 1件)
6.
食の安全を脅かすカビ毒のデトックス法開発に向けた基盤研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食品科学
研究機関
東洋大学
研究代表者
安藤 直子
東洋大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
カビ毒
/
トリコテセン
/
検出系
/
解毒分解
/
スクリーニング
/
食の安全
/
高感度検出系の構築
/
解毒微生物
/
マイコトキシン
/
解毒・分解
研究概要
トリコテセンとは、Fusarium属などの糸状菌が重要穀類に感染、あるいは腐生的に生育した場合に生産されるカビ毒の一群である。トリコテセンの汚染は世界的に見られ、食の安全に対する脅威となっている。そこで、本研究ではまず、酵母を用いたトリコテセン高感度検出系の構築を行った。pdr5、erg6、rpb4
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (23件)