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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70368017
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1.
最高裁判所・高等裁判所における隠れた違憲審査の発掘―法分野横断的な司法行動研究-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05010:基礎法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
市川 正人
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
隠れた違憲審査
/
最高裁判所
/
高等裁判所
/
司法行動
研究開始時の研究の概要
主に2000年以降の最高裁判所および注目される高等裁判所の裁判例を対象に、①「隠れた違憲審査」がいかになされているかについて、憲法以外の法分野での裁判例も含めて、事例を発掘する。その上で、②新たな権利主体の構築・包摂/社会変動・グローバル秩序形成の参照という2つの評価軸を立て、司法行動論の観点から分
...
2.
生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
立岩 真也
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
アーカイブ
/
現代史
/
社会調査
/
病・障害
/
性的差異
/
質的データ
/
声の記録
/
社会運動史
/
社会政策
/
社会学
/
障害学
/
社会福祉学
研究開始時の研究の概要
人々は、とくにその身体、病・障害と呼ばれるもの、性的差異、…に関わり、とくにこの国の約100年、何を与えられ、何から遠ざけられたか。何を求めたか。この時代を生きてきた人たちの生・身体に関わる記録を集め、整理し、接近可能にする。そこからこの時代・社会に何があったのか、この私たちの時代・社会は何であった
...
研究実績の概要
◇この企画の成果を集約し公開するオンライン雑誌として『遡航』を創刊。2022年3月から2023年6月までに1~8号を刊行。55本の文章公開。◇日本社会学会大会テーマセッションで社会学教育委員とともに会テーマセッション「質的データのアーカイブ」を開催。◇5年間で20冊の刊行を予定している叢書「生存学研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち査読あり 24件) 学会発表 (91件 うち国際学会 13件) 図書 (17件)
3.
商標の枯渇問題をめぐる適正な調査・分析方法の開発ー言語学からの提言
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分2:文学、言語学およびその関連分野
研究機関
明治大学
研究代表者
堀田 秀吾
明治大学, 法学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
完了
キーワード
商標
/
枯渇
/
法と言語
/
法言語学
/
商標言語学
/
言語学
/
コーパス
/
検索システム
/
地名
/
大量データ解析
/
社会言語学
研究成果の概要
本研究では、法的な立場からの議論と実際の商標の認知との齟齬を指摘した上で、言語学の理論を応用した分析理論を提案した。その成果については、韓国において開催されたKorea-Japan Joint Seminar on Language and Lawというシンポジウムにおいて公表済みである。また、本研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
4.
算定コストを考慮した、知的財産権侵害に対する損害賠償の具体的な算定枠組みの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05070:新領域法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
宮脇 正晴
立命館大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
知的財産権
/
損害賠償
/
損害額の算定
/
知的財産権侵害
/
逸失利益
/
損害論
研究成果の概要
知的財産権侵害に対する損害額について、各知的財産権の性質に応じた具体的な算定枠組みについて研究した。各知的財産法(特許法、商標法、著作権法など)には共通して同じような損害額の算定規程が置かれていることの趣旨は、算定の大まかな枠組みが示され、更にその算定の枠組みが各知的財産法で同様なものとなっているこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 学会発表 (8件) 図書 (3件)
5.
パブリック・ドメインの醸成と確保という観点からみた各種知的財産法の横断的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
審査区分
大区分A
研究機関
東京大学
(2019-2022)
北海道大学
(2018)
研究代表者
田村 善之
東京大学, 大学院法学政治学研究科(法学部), 教授
研究期間 (年度)
2018-06-11 – 2023-03-31
完了
キーワード
知的財産
/
パブリック・ドメイン
/
特許
/
著作権
/
商標
研究成果の概要
パブリック・ドメインとは、特許権や著作権などの知的財産権の対象とならないもの、たとえば保護期間が切れた発明や著作物などのことを指す。本研究は、知的財産権が発明や著作活動を促進し、もって産業や文化の発展を期するためのものである以上、その究極的な目的は実は知的財産権の保護にはなく、むしろ、皆が使えるパブ
...
事後評価所見 (区分)
A: 研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの成果があった
中間評価所見 (区分)
A-: 研究領域の設定目的に照らして、概ね期待どおりの進展が認められるが、一部に遅れが認められる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (415件 うち国際共著 6件、査読あり 138件、オープンアクセス 128件) 学会発表 (128件 うち国際学会 72件、招待講演 85件) 図書 (21件) 備考 (12件) 学会・シンポジウム開催 (10件)
6.
標章の保護と公共政策に関する総合研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
新領域法学
研究機関
明治大学
研究代表者
熊谷 健一
明治大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
知的財産
/
公共政策
/
標章
/
商標
/
地理的表示
研究成果の概要
標章の保護制度と環境問題、公衆衛生、地理的表示等の「非経済的公益」との関係について、調査研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 図書 (5件)
7.
産学連携の知的財産法モデル
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
新領域法学
研究機関
(財)国際高等研究所
研究代表者
北川 善太郎
(財)国際高等研究所, 副所長
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
法受容
/
産学連携
/
知的財産
/
知的財産法
/
民法
/
比較法
/
著作権
/
特許
/
ライセンス契約
/
国際情報交換
研究概要
本研究では、五つの問題((1)共同研究で創出される様々な知的財産の定義と特性、(2)そこから生じる各種の知的財産権、(3)知的財産の創出主体と権利主体、とりわけ権利の帰属と職務発明、(4)知的財産及びその権利の流通・取引、(5)権利侵害と救済制度)について、研究者とそうでない社会構成員を対象に知的財
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件)