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検索結果: 13件 / 研究者番号: 70372290
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1.
次世代ハイスループット・レパトア解析による自己免疫性血液疾患の病態解明と標的治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態検査学
研究機関
秋田大学
研究代表者
廣川 誠
秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
特発性血小板減少性紫斑病
/
Bリンパ球
/
B細胞抗原受容体
/
レパトア
/
NGS
/
次世代シーケンサー
/
ハイスループット・レパトア解析
/
T細胞抗原受容体
/
赤芽球癆
/
リンパ系腫瘍
研究成果の概要
特発性血小板減少性紫斑病の発症機序を明らかにするために次世代シーケンサーを用いて血液中B細胞が有するIgG型B細胞抗原受容体を解析した。59種類のIGHVサブファミリーの使用頻度について健常人で比較するとIGHV4-28セグメントの使用頻度が高いことが判明した。186種類のIGHV4-28クローンが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 1件、査読あり 16件) 学会発表 (14件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (10件)
2.
IL-6阻害とT細胞抑制による関節リウマチ患者の免疫機能に対する修飾の相違点
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
村上 美帆
東京医科大学, 医学部, 助教(特任)
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
関節リウマチ
/
interleukin-6
/
トシリズマブ
/
T細胞
/
B細胞
/
サイトカイン
/
CD4
/
CD25
/
Interleukin-6
/
T細胞
/
アバタセプト
研究成果の概要
IL-6の作用を特異的に阻害するヒト化抗IL-6受容体抗体であるトシリズマブ(TCZ)は、関節リウマチ(RA)の疾患活動性を低下させたが、RA患者の活性化T細胞の割合を減少させなかった。これは、T細胞阻害剤であるアバタセプトとは異なる。さらには、TCZでは、制御性T細胞の割合も変化しなかった。以上よ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 5件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件) 図書 (4件)
3.
マーモセットモデルを用いたデング出血熱の病態形成機序の解明と新規治療法の基盤確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ウイルス学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
倉根 一郎
国立感染症研究所, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
感染防御・制御
/
デングウイルス
/
マーモセット
研究成果の概要
デング熱は世界的に重要な蚊媒介性ウイルス感染症であり、重症化により致死的なデング出血熱となる。デング熱・デング出血熱にはこれまで動物モデルがなく、病態形成機序の解明や新規予防治療法の開発の遅れの原因の一つであった。マーモセットはデングウイルス接種により高いウイルス血症を示し、また抗体応答、T細胞応答
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)
4.
ヒト試料を用いたアバタセプト(CTLA4-Ig)のリウマチ治療効果発現機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
松谷 隆治
和歌山県立医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
関節リウマチ
研究概要
アバタセプト(CTLA4-Ig)は、CD28共刺激シグナルを阻害し、T細胞の活性化を抑制する抗リウマチ薬である。しかしながら、その作用機構は十分に理解されていない。本研究では、アバタセプトの作用機序を明らかにするため、生物学的製剤未治療のRA患者に対するアバタセプトの有効性と安全性の検討(ABROA
...
この課題の研究成果物
学会発表 (14件)
5.
霊長類モデルを用いたチクングニアウイルス感染病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
高崎 智彦
国立感染症研究所, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
チクングニアウイルス
/
マーモセット
/
関節炎
/
肝機能障害
/
免疫不全マウス
/
ウイルス遺伝子
/
C型レクチン
/
輸入感染症
/
蚊媒介性ウイルス
/
霊長類モデル
研究成果の概要
デング熱の媒介蚊でもあるヒトスジシマカにより媒介されるチクングニアウイルス(CHIKV)の霊長類マーモセットへの感染が成立することを確認し、ワクチンや抗ウイルス薬評価が可能なウイルス血症を来たし、接種3-7日後に肝酵素の上昇が示され,病理学的解析で肝臓に炎症所見を認め、kupper細胞にCHIKV特
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
SLE光線過敏症におけるDNA修復酵素XPD,XPGの機能解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
杉野 英彦
大阪大学, 生命機能研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
光線過敏
/
SLE
/
DNA修復酵素
/
ミトコンドリア遺伝子
/
DNAマイクロアレイ
研究概要
全身性エリテマトーデス(SLE)は代表的な全身性自己免疫疾患である。発症の根本的な原因はもとより病態についても不明な点が多い。そこで本研究ではSLE患者に特徴的な光線過敏症の発症の分子メカニズムを明らかにする。これまでに我々は、SLE患者21人と健常人45人の末梢血で発現している遺伝子について、DN
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
7.
ウイルス免疫学的解析に基づくデング熱・デング出血熱の病態形成機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ウイルス学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
倉根 一郎
国立感染症研究所, 副所長
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ウイルス
/
感染症
/
免疫学
/
デングウイルス
/
デング熱
/
デング出血熱
/
マーモセット
/
個体
/
動物モデル
研究概要
デングウイルス感染症は世界で最も重要な蚊媒介性ウイルス感染症である。デングウイルス感染におけるデング出血熱の発症機序の解明のため、マーモセットを用いてデングウイルス感染モデルの確立を行った。マーモセットは感染後高いウイルス血症を示し、また抗体反応、臨床的所見、血液学および生化学的検査所見もヒデング熱
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件)
8.
マウス小腸絨毛各部のIELの同定:部位の違いによる形態的性状と機能の差異
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 恒敏
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
IEL
/
小腸
/
マウス
/
DNA断片化
/
免疫組織化学
/
電子顕微鏡
/
Flow Cytometry
/
絨毛上皮細胞
/
iIEL
/
グランザイムB
/
パーフォリン
/
抗CD3抗体
/
in vivo
/
Flow Cytometer
研究概要
IELの形態学的解析の結果、(顆粒の有無など)存在する部位の違いで異なるIELの亜群が存在する事が示唆された。またその活性化に伴う絨毛上皮細胞のDNA断片化誘発機構にはGrBが関与するが、既報のPfn/GrB系とは異なる「新たなDNA断片化誘導機構」の可能性も示唆された。さらに生体防御の最前線に存在
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 11件) 学会発表 (7件)
9.
抗IL-6阻害治療をツールとした炎症性自己免疫疾患の発症機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
西本 憲弘
和歌山県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
リウマチ学
/
IL-6
/
DNAマイクロアレイ
/
バイオインフォマティクス
/
関節リウマチ
/
全身性エリテマトーデス
/
DNA修復分子
/
シトコンドリア
/
S100ファシリー分子
/
バイオインフォーマティクス
/
cell adhesion
/
defensin
/
インターフェロン
/
年性特発性関節炎
/
S100タンパク
研究概要
関節リウマチ(RA)や全身性エリテマトーデス(SLE)など自己免疫疾患患者の遺伝子発現プロフィールとIL-6阻害治療効果との関連解析から、病態形成に関わる分子群を同定した。その中で、S100ファミリー分子はRA患者における炎症反応のみならず、骨代謝の調節に関与することがわかった。また、SLEにおいて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (57件 うち査読あり 57件) 学会発表 (74件) 図書 (2件)
10.
生体内でのDNA断片化誘発およびDNA修復機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
東北大学
研究代表者
尾形 雅君
東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
DNA断片化
/
DNA修復
/
小腸
/
iIEL
/
上皮細胞
/
免疫組織化学
/
電子顕微鏡
/
抗CD3抗体
/
in vivo
研究概要
抗CD3抗体を生体マウス腹腔に投与するin vivo実験系を用いて、小腸絨毛上皮細胞にDNA断片化が誘導され、さらにその後核内の損傷部位にDNA修復関連分子が集積・動員されること我々は免疫組織化学的に観察した。DNA断片化を検出するTUNEL 法では、一旦断片化したDNAが抗体投与後60分以内に迅速
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 18件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
11.
上皮細胞間リンパ球の活性化による小腸絨毛上皮細胞DNA断片化誘導因子の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
東北大学
研究代表者
松谷 隆治
東北大学, 大学院・医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
小腸絨毛上皮細胞
/
上皮細胞間リンパ球
/
抗CD3抗体
/
DNA断片化
/
DNA修復
/
γ-H2AX
/
Rad50
/
Mre11
/
TNFα
/
パーフォリン
研究概要
我々は先に、抗CD3抗体投与で腸上皮細胞間リンパ球(IEL)を刺激することで、空腸の絨毛上皮細胞にDNA断片化を誘導出来ることを見いだしている。さらにその後、半数の上皮細胞が管腔内に剥離するものの、絨毛に残った上皮細胞にはDNA断片化が検出されず、一度DNA断片化を生じた細胞においてDNA修復が行わ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件)
12.
造血幹細胞から胸腺リンパ球への系統分化を決定する因子
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 恒敏
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
胸腺
/
造血幹細胞
/
系統分化
/
微小環境
/
サイトカイン
/
Tリンパ球
研究概要
胸腺において、Tリンパ球は造血系未熟細胞から分化し、成熟する。多分化能造血幹細胞が胸腺に移入するのか、あるいはTリンパ球系に系統分化が決定されてから胸腺へ移入するのか未だ意見が分かれている。また、造血幹細胞がどのような機構でTリンパ球系へと決定されるのか、少数のT細胞がどのような過程を経て選択され、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件)
13.
アポトーシス誘導後の断片化DNAの修復
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
東北大学
研究代表者
伊藤 恒敏
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
小腸絨毛粘膜上皮
/
TUNEL法
/
DNA断片化
/
抗CD3抗体
/
腸上皮内リンパ球(IEL)
/
DNA修復
/
TNF
/
パーフォリン
研究概要
我々は腸上皮内リンパ球(IEL)の機能を調べる目的で、抗CD3抗体投与で、小腸(十二指腸、空腸)絨毛上皮にDNA断片化を伴うアポトーシスが誘導されることを見いだした。DNA断片化を起こした小腸上皮は、抗体投与後約4時間で管腔に剥離し、絨毛全長にアポトーシスが誘導されたにもかかわらず、約半分は剥離せず
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 文献書誌 (2件)