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検索結果: 25件 / 研究者番号: 70373404

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  • 1. 細胞賦活効果を有する大豆胚芽抽出物の有効成分の同定および作用機序の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    寺谷 工 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 腹腔内MicroRNAを標的とした新規腹膜播種治療法の開発と免疫学的機序の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    北山 丈二 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 腹膜播種 / がん微小環境 / microRNA / 大網乳斑 / エクソソーム / 胃癌 / 遺伝子治療
    研究開始時の研究の概要 腹膜播種患者の予後は依然として悪い。腹腔内エクソソーム中のmicroRNAは、腹腔内微小環境を制御することで腹膜播種の病態に関与することが指摘されているが、その機序は解明されていない。そこで、ウイルスを用いて標的miRNA含有エクソソームを腹腔局所に効率よく補充する方法を開発し、播種抑制効果の向上が ...
    研究実績の概要 様々な血清型のアデノ随伴ウイルス(AAV)にGFPを組み込んだベクターを作成し、大網由来腹膜中皮細胞(PMC)へ添加し、導入効率を検討したところ、ヒトではAAV-2, マウスではAAV-DJが最も導入効率が高いこと、胃癌腹膜播種患者の腹腔内液で減少しているがん抑制性マイクロRNA-29b(miR-2 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 4件)
  • 3. 体液サンプルを材料とした革新的イオン化質量分析法による新規がん診断システムの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    佐田 尚宏 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード がん診断 / 体液 / 質量分析 / 悪性度 / 癌患者
    研究開始時の研究の概要 最近開発された探針エレクトロスプレーイオン化質量分析技術を用いて、様々ながん患者由来の少量の体液サンプル中のプロテオーム/メタボローム解析を施行し、健常人由来のものと比較検討し、がんの診断に応用できるかを検討する。また、これらの中から一定の抗癌剤治療を行った患者群を選択し、その治療経過と個々の癌患者 ...
    研究実績の概要 従来の生検組織を用いたがん診断は、被験者にとって苦痛とリスクを伴う一方、腫瘍組織の一部しか採取できないため、断片的な情報しか検出できない。一方、体液サンプルには腫瘍由来の様々な分子が含まれており、腫瘍のプロファイルを網羅的に俯瞰できるという特徴があり、治療薬の選択や奏効の判定などにも広く応用できる。 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 4. 体組成変化と大腸癌肝転移の転移機構の解明と新規治療戦略の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    三木 厚 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 体組成変化 / 骨密度 / オステオペニア / 悪液質
    研究開始時の研究の概要 大腸癌肝転移は予後不良な疾患であり、その治療戦略の開発は急務である。近年、RANK-RANKLが骨密度減少症に関連し、なおかつ骨転移を促進することが報告されている。しかしながら、消化器癌でのRANK-RANKLの検討はほとんどされていない。本研究では、骨密度減少症に強く関連するRANK-RANKLの ...
    研究実績の概要 大腸癌肝転移は予後不良な疾患であり、その治療戦略の開発は急務である。体組成変化には筋肉量減少症や骨密度減少症が挙げられる。近年、体組成変化と癌との関連性について多くの報告がなされている。体組成変化はこれまでのカヘキシーの概念とは違って、癌の進行において比較的早い段階から起こることがしられてきた。これ ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (2件)
  • 5. 担癌生体における好中球の動態に及ぼすポリアミンの影響とその臨床的意義の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    金丸 理人 自治医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード ポリアミン / 癌細胞 / 好中球細胞外トラップ / polyamine / neutrophils / NETs / metastasis / tumor immunology
    研究開始時の研究の概要 ポリアミンは癌患者の血中や組織中に高濃度に存在し、癌細胞の増殖、浸潤を刺激するだけでなく、免疫抑制性微小環境を形成することで癌の進行を促進する役割を果たしているが、その分子機序は解明されていない。好中球細胞外トラップ(NETs)は、生体防御作用に加えて、血小板や癌細胞なども効率的に捕捉し、細胞外基質 ...
    研究実績の概要 ポリアミンは癌患者の血中や組織中に高濃度に存在し、癌細胞の増殖・浸潤を刺激するだけでなく、免疫抑制性微小環境を形成することで癌の進行を促進することが解っており、ポリアミンの合成や吸収の阻害が癌治療になりうることが示唆されている。好中球細胞外トラップ(Neutrophil extracellular  ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 6. 上部小腸エネルギー感知システムの生理学的意義の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 静岡県立大学
    研究代表者

    林 久由 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 細胞系譜 / オルガノイド / 絶食 / 摂食 / 上部小腸 / グルコース吸収 / クローディン / SGLT1 / 栄養素シグナル / 小腸 / 栄養素吸収 / ケトン体 / グルコース代謝 / 腸幹細胞
    研究開始時の研究の概要 上部小腸の栄養素吸収機構は摂食時には働いておらず、絶食時に機能することを見出した。上部小腸は、生体内のエネルギー状態を感知し、栄養素の吸収亢進をオンにすると考えられ、この機構は下部の小腸にはないことが示唆された。本研究ではこれら、上部小腸のエネルギー感知スイッチ機構の生理的意義並び、その分子機序を解 ...
    研究実績の概要 絶食は、さまざまな臓器の機能や糖代謝機構を変化させ、健康状態の改善や老化の進行を遅らせることが知られている。しかし、絶食や摂食が小腸におけるグルコース吸収機能にどのような影響を及ぼすかは明らかにされていない。マウスを絶食させ、グルコース誘発短絡電流上昇(ΔIsc)に及ぼす摂食の影響を、Ussingチ ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)
  • 7. 脱細胞化臓器を担体とした生体外臓器再生技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分90110:生体医工学関連
    研究機関 獨協医科大学
    研究代表者

    浦橋 泰然 獨協医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 脱細胞化臓器 / 臓器再生 / 細胞培養 / 生体医工学 / 移植・再生医療
    研究開始時の研究の概要 本研究では、(1)実験用ブタ臓器を用いて脱細胞肝を作製し、(2) 3次元浮遊攪拌培養装置を用いた大量細胞培養で確保したヒト肝芽腫細胞(HepG2)とブタ由来の血管内皮細胞、間葉系幹細胞などを経脈管的に注入し細胞充填を行ない、(3)循環培養装置により効率的に細胞再充填する方法を検討する。
    研究実績の概要 本研究は、実験用ブタ臓器を用いて脱細胞肝を作成し、これに分離した肝細胞、血管内皮細胞、間葉系幹細胞などを経脈管的に注入し細胞充填を行い、臓器再生を行うための基盤づくりを実現化することを主な目的とする。その為に本研究では、(1)実験用ブタ臓器を用いて脱細胞肝・腎を作製し、(2) 3次元浮遊攪拌培養装置 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 8. 腹部多発リンパ節転移を標的とした逆行性リンパ管内化学療法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分50:腫瘍学およびその関連分野
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    北山 丈二 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2021-03-31完了
    キーワード リンパ節転移 / 胸管 / 化学療法 / ドラッグデリバリー / ドラグデリバリー
    研究成果の概要 広汎な腹部リンパ節転移を標的とした「逆行性リンパ管内化学療法」という新規治療戦略の可能性を探ることを目的として、ブタを用いて頸部から胸管内にカテーテルを挿入し、パクリタキセル(PTX)を投与し、腹腔内諸臓器におけるPTX濃度の推移をLC/MSを用いて測定し、その薬物動態を全身投与時と比較検討した。胸 ...
  • 9. MicroRNAを用いた膵癌Precision Medicineの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    佐田 尚宏 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード マイクロRNA / 膵癌 / 化学療法 / マイクロRNA / 予後因子 / 効果予測因子 / 副作用発現因子 / 個別化治療 / 術後補助療法
    研究成果の概要 膵癌の術後補助化学療法における治療効果や副作用を、マイクロRNA発現を用いて予測することで、癌薬物療法の新たな治療戦略や個別化に貢献することを目指した研究を行った。膵癌の治癒切除後に術後補助化学療法を行った症例から、5年以上無再発の症例と2年以内に再発した症例を抽出し、マイクロRNAの発現と臨床病理 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (15件)
  • 10. 短腸症におけるポリアミンの有効性機序解明 IgA産生促進機構と腸内細菌叢変化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    笠原 尚哉 自治医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 短腸症 / ポリアミン / IgA / タイトジャンクション / 腸管不全関連肝障害 / 腸内細菌 / メタボローム解析 / 腸管不全合併肝障害 / IgA
    研究成果の概要 小腸が大量切除されると栄養吸収が不十分となり(短腸症)長期間の完全経静脈栄養が必要となる。完全経静脈栄養では小腸不全関連肝障害やカテーテル関連の合併症により致命的になることがある。症例によっては小腸移植が行われるが免疫学的な制御が困難で成績は良好とはいえない。残存小腸の機能を賦活化することで手術をせ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   産業財産権 (2件)
  • 11. 胃癌腹膜播種の予後改善を目指した腹腔内液中エクソソームの総合的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    北山 丈二 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード エクソソーム / microRNA / 腹膜播種 / 腹腔内化学療法 / バイオマーカー / マイクロRNA / CART / 胃癌 / マイクロRNA / CART / 癌 / 消化器外科学 / 胃十二指腸外科学
    研究成果の概要 外科手術を受けた胃癌患者において、腹膜播種陽性例において腹腔内エクソソーム中の4種のmiRNAが有意に上昇していた。腹腔内化学療法中の腹膜播種患者において、miR-21-5p、miR-223-3pが奏効と良好な相関性を示した。また、根治的切除を受けた漿膜浸潤胃癌患者において開腹時のmiR-29b-3 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (40件 うち国際学会 11件、招待講演 3件)
  • 12. マイクロRNAによる炎症性サイトカイン制御機構の解明と新規治療への展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    大澤 英之 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード マイクロRNA / 炎症性サイトカイン / 乳癌 / 化学療法 / 分子標的療法 / マイクロRNA / サイトカイン / 癌
    研究成果の概要 薬物療法抵抗性に関連するマイクロRNAを明らかにするために、乳癌の術前化学療法症例の治療前針生検検体を用いて網羅的解析を行った。非病理学的奏功例で高発現であったmiR-205は、エストロゲン受容体陽性HER2陽性乳癌細胞株において、薬物療法感受性を変化させ、IL-6分泌を亢進させた。また、この機序に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 13. 小動物モデルを用いた先天性水腎症発生の原因探索研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 泌尿器科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    高山 達也 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 先天性水腎症 / ポリアミン / 水腎症モデル動物 / ゲノムDNA解析
    研究成果の概要 Luciferase-Transgenic LEWラットに適量のポリアミンを摂取させることで水腎症が発症し、ポリアミンの摂取を止めることで水腎症が回復することが確認され、ポリアミン応答性の遺伝子群が水腎症の発症に深く関与していること、および、小児先天性水腎症モデル動物として非常に有望であることが示唆 ...
  • 14. ブタ脱細胞化肝をbioscaffoldとした細胞充填補助肝グラフトの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 獨協医科大学 (2018)
    自治医科大学 (2015-2017)
    研究代表者

    浦橋 泰然 獨協医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 臓器移植 / 再生医療 / 脱細胞化臓器 / 臓器再生 / 大動物実験
    研究成果の概要 実験用ブタ臓器を用いて脱細胞肝担体を作成し、分離培養した肝細胞などを経脈管的に注入して細胞充填を行い、循環培養装置へ接続して、持続潅流を行いながら脱細胞肝担体の再組織化を試みた後、作製した肝担体を実際にブタに異所性移植をおこなったところ、一部であるが、肝小葉構造および小葉内脈管構造が認められた。充填 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)   産業財産権 (1件)
  • 15. 短腸症モデルラットを用いたポリアミン摂取による治療効果の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    笠原 尚哉 自治医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 短腸症 / ポリアミン / 腸管免疫 / 腸管不全関連肝障害 / 小腸不全関連肝障害 / 脂肪肝
    研究成果の概要 ポリアミン(PA)経口摂取の治療効果を検討するためにラット短腸症モデルを作成した。同モデルにおいて標的組織である残存空腸、回腸、肝臓、全血液で投与PA濃度依存性に含有濃度が増加すること、小腸絨毛高が増高すること、糞便・血清のIgA濃度が食餌PA濃度依存性に増加するという結果が得られた。また、病理組織 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (6件)   産業財産権 (4件)
  • 16. ヒト由来褐色脂肪を用いた新規非アルコール性脂肪肝炎治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    佐久間 康成 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 褐色脂肪細胞 / 表面マーカー / 細胞移植 / 褐色細胞腫 / 脂肪幹細胞 / 肥満治療 / 非アルコール性脂肪肝炎 / 褐色脂肪 / 脂肪肝 / 肥満 / NASH
    研究成果の概要 褐色脂肪は、余剰なエネルギー源となる脂肪成分を次々と熱に変換し、カロリー消費に関わっていることで知られている。われわれは褐色細胞腫の腫瘍周囲脂肪組織に褐色脂肪が多く存在することに注目し、該当する患者から採取した脂肪組織を分離培養し褐色細胞特異的に発現しているUCP1遺伝子陽性細胞を確認した。褐色脂肪 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 11件)
  • 17. 心停止後腎移植モデルにおける間葉系幹細胞の組織再生効果の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 泌尿器科学
    研究機関 北里大学
    研究代表者

    岩井 聡美 北里大学, 獣医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 腎移植 / マージナル腎 / 常温保存 / 間葉系幹細胞 / 腎臓移植 / マージナルドナー / LacZ-Luc Transgenic rat / ラット腎移植モデル / バイオイメージングシステム / ラットマージナル腎移植モデル
    研究成果の概要 申請者らは心停止後の腎臓移植モデルを確立し、心停止後腎臓の保存法として常温保存法が有効である事を明らかにした(Iwai S. et al. PLoS One. 2012;7(3):e33157., Kaimori J. et al. PLoS ONE. 2012;7:e45833.)。このモデルに間 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
  • 18. 幹細胞を用いた障害精巣の賦活化の検討

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 泌尿器科学
    研究機関 自治医科大学 (2013-2014)
    浜松医科大学 (2012)
    研究代表者

    高山 達也 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 間葉系幹細胞 / 不妊症 / 再生医学
    研究成果の概要 少子化が国家的問題として注目されている現在、男子不妊症も解決されなければならない大きなテーマである。今回、我々は体細胞由来幹細胞の一つである間葉系幹細胞を不妊モデル雄ラットに移植し、精子産生能を復活または正常化させることに成功した。また、細胞融合や造腫瘍性がないこと、その精子産生は移植した細胞からの ...
  • 19. 肝硬変治療への挑戦:再生医療の導入による非移植治療の提案

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 外科学一般
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    藤本 康弘 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 肝硬変 / 再生医療 / 肝細胞 / 肝不全 / 門脈圧亢進症 / 肝細胞移植 / 肝再生
    研究成果の概要 まず最初に、Lewラットを用いて、有茎空腸内に肝細胞を移植すると長期にわたって生着することを示した。さらに、遊離空腸を門脈、下大静脈に間置する形で移植したところ、長期に生着することをIVISで確認した。これらより、成熟自己肝細胞は小腸壁内に生着可能であることが示された。それを受けて行った大動物実験で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
  • 20. グラフト肝虚血再灌流障害の飛躍的改善:間葉系幹細胞導入による臓器保存液の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児外科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡本 晋弥 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード MSCs / exozome / 肝移植 / 部分肝移植 / 小腸移植 / 臓器保存 / 間葉系幹細胞 / exosome
    研究成果の概要 我々は、門脈投与した間葉系幹細胞(Mesenchymal stem cells: MSCs)が、肝臓において虚血再灌流障害の抑制につながることを示してきた。引き続き、臨床応用のために、MSCsの培養上澄からexosomeを分離採取する技術を確立した。これについては、同種異系細胞間での免疫反応の抑制が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (1件)
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