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1.
疾患特異的iPS細胞を用いた神経線維腫症2型の病態解析と新規治療法の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
寺坂 俊介
北海道大学, 医学研究院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
神経線維腫症2型
/
NF2
/
iPS細胞
/
人工多能性幹細胞
/
Schwann細胞
/
neurofibromatosis type 2
/
疾患特異的iPS細胞
/
神経鞘腫
研究開始時の研究の概要
神経線維腫症2型(neurofibromatosis type2, NF2)はNF2遺伝子の異常に起因する常染色体優性遺伝疾患である。頭蓋内外の神経鞘腫や髄膜腫、上衣腫などが多発し、有効な内科的治療が存在せず新規の薬剤治療が望まれる。本研究ではNF2の患者から誘導したiPSCを用いて神経鞘腫モデルの
...
研究成果の概要
神経線維腫症2型(NF2)の患者5名から採取した末梢血単核球を用いて、iPS細胞の誘導を行った。樹立したすべての患者由来iPSC(NF2-iPSC)において、幹細胞マーカーの発現を認めた。体細胞モザイクの症例から樹立したNF2-iPSCではクローン毎にNF2遺伝子異常の有無が異なったが、NF2に関連
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
2.
低悪性度神経膠腫に対する蛍光診断:ポルフィリン代謝分子に対する機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
山口 秀
北海道大学, 医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
神経膠腫
/
蛍光診断
/
5-ALA
/
PEPT2
/
lower-grade gliomas
/
photodyanamic dianogisis
/
lower-grade glioma
/
IDH
/
PpIX
/
photodynamic diagnosis
研究開始時の研究の概要
高悪性度神経膠腫、特に膠芽腫の手術において5-アミノレブリン酸を用いた蛍光診断ガイド下手術は一般的になっているが、低悪性度神経膠腫においては、その蛍光発光が認められないことも多く、その機序は明らかになっていない。本研究においては、過去の蛍光ガイド下手術を用いて摘出した低悪性度神経膠腫の検体を用い、そ
...
研究成果の概要
Grade 2,3の低悪性度神経膠腫摘出術では、5-ALAの蛍光ガイド下摘出術で必ずしも陽性が得られない。我々は、ポルフィリン合成経路に着目し、遺伝子発現解析を行って、低悪性度神経膠腫における腫瘍蛍光に関与する分子の同定を行った。この結果、Peptide transporter 2 (PEPT2)の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
3.
悪性神経膠腫に対するALA-PET誘導式音響力学療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小林 浩之
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
神経膠腫
/
音響力学療法
/
ポルフィリン誘導体
/
アミノレブリン酸
/
PET
/
超音波
/
悪性神経膠腫
/
悪性脳腫瘍
研究成果の概要
悪性神経膠腫は難治性悪性腫瘍で手術や放射線化学療法を行っても予後は不良である。そこでこれまでとは異なる治療法の開発が必要とされてきた。今回我々の研究グループは超音波とそれに反応する音響感受性物質を組み合わせた音響力学療法の効果を悪性神経膠腫細胞株を用いて行った。音響感受性物質としてアミノレブリン酸な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
4.
中枢神経原発悪性リンパ腫の生物学的特性の解明と治療効果予測因子の同定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
畑中 佳奈子
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
中枢神経
/
悪性リンパ腫
/
中枢神経原発悪性リンパ腫
/
治療効果予測
研究成果の概要
本研究では、大量メソトレキセート/放射線併用療法をうけた中枢神経原発大細胞性B細胞性リンパ腫を対象とし、MGMT、CDKN2A、DAPK1、LINE1のプロモーター領域のメチル化状態を検討し臨床病理学的検討を行った。各遺伝子のメチル化割合はパイロシークエンス法により解析し、割合の中央値をカットオフと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件)
5.
ヒト骨髄幹細胞による神経再生療法の包括的戦略研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 敏
北海道大学, 北海道大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
骨髄間質細胞
/
移植
/
脳梗塞
/
脊髄損傷
/
脳挫傷
/
分化
/
再生医療
/
機能回復
/
中枢神経再生
/
バイオイメージング
/
Bone marrow stromal cell
/
Transplantation
/
Cerebral infarction
/
Spinal cord injury
/
Diffuse axonal injury
/
Differentiation
/
Regenerative medicine
/
Functional restoration
研究概要
ヒト骨髄間質細胞(BMSC)移植による中枢神経の再生医療に関して研究を行い、以下の成果を得た。(1)老齢ラットBMSCにG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)を添加すると、細胞増殖速度や治療効果が増強することを示した。(2)ヒトPL(血小板溶解物)を添加し、動物由来成分を排除したBMSC培養を可能とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件 うち査読あり 50件) 学会発表 (32件) 図書 (5件) 備考 (2件)
6.
ヒト骨髄間質細胞を用いた中枢神経再生、臨床応用にむけた新たなテクノロジーの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
七戸 秀夫
北海道大学, 北海道大学・病院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
中枢神経再生医療
/
骨髄間質細胞
/
幹細胞移植
/
脳梗塞
/
脊髄損傷
/
サイトカイン
/
バイオマテリアル
/
光イメージング
/
PET
研究概要
ヒト骨髄間質細胞(BMSC)を利用した中枢神経再生を臨床応用させるため、その効率的な手法の確立と安全性の追求を目指した研究を行い、以下の成果を得た。(1)バイオマトリックスを用いたBMSC培養に成功した。(2)G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)を培養液中に添加すると、BMSCが活性化された。またヒ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 21件) 学会発表 (40件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
骨髄間質細胞による神経再生の臨床応用を目的としたトランスレーショナル研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩崎 喜信
北海道大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
神経再生
/
骨髄間質細胞
/
脊髄損傷
/
脳損傷
/
脳梗塞
/
再生医療
/
Bone marrow stromal cell
/
Transplantation
/
Cerebral infarction
/
Spinal cord injury
/
Diffuse axonal injury
/
Differentiation
/
Regenerative medicine
/
Functional restoration
研究概要
この3年間に表記の研究課題に関して数多くの知見を得ることができた。すなわち、自己骨髄から分離した骨髄間質細胞(bone marrow stromal cells ; BMSC)の生物学的特性を解明するとともに、MRI、光イメージングなどを多用することで、臨床応用を視野に入れた安全かつ効率的な細胞の培
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件 うち査読あり 46件) 学会発表 (48件) 図書 (12件)
8.
ハイリスク群における脳卒中予防を目的とした血管再生療法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 敏
北海道大学, 北海道大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
Bone marrow stromal cell
/
Transplantation
/
Cerebral infarction
/
Spinal cord in jury
/
Diffuse axonal injury
/
Differentiation
/
Regenerative medicine
/
Functional restoration
/
Diffuse brain injury
/
Spinal cord injury
/
Cognitive function
/
DNA microarray
研究概要
蛍光標識した骨髄間質細胞(bone marrow stromal cells; BMSC)をラット脊髄損傷モデルに移植して、生体において移植されたBMSCを可視化する技術を開発した(J Neurotrauma誌2005)。GFP遺伝子と鉄製剤で二重標識したBMSCをマウス脳梗塞モデルに移植して、BM
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
9.
自己骨髄細胞による脳・脊髄外傷の機能回復療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 敏
北海道大学, 北海道大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
神経再生
/
骨髄間質細胞
/
脊髄損傷
/
脳損傷
/
Bone marrow stromal cell
/
Transplantation
/
Cerebral infarction
/
Spinal cord injury
/
Diffuse axonal iniury
/
Differentiation
/
Regenerative medicine
/
Functional restoration
/
Diffuse axonal injury
/
Diffuse brain injury
/
Cognitive function
/
DNA microarray
研究概要
この3年間に表記の研究課題に関して数多くの知見を得ることができた。すなわち、自己骨髄から分離した骨髄間質細胞(bone marrow stromal cells; BMSC)の生物学的特性を解明し、脳・脊髄内におけるBMSCの挙動を神経機能解析、DNAマイクロアレイ、免疫染色、光イメージング、MRI
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 31件) 学会発表 (20件) 図書 (8件)
10.
軸索伸長に力点を置いた骨髄間質細胞を用いた神経再生医療研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小林 浩之
(2006)
北海道大学, 大学病院, 医員
七戸 秀夫
(2005)
北海道大学, 病院, 医員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
Bone marrow stromal cell
/
Spinal cord injury
/
Transplantation
/
Differentiation
/
Regenerative medicine
/
Migration
/
Bone carrow stromal cell
/
Diffuse brain injury
/
Cognitive function
/
Regererative medicine
/
DNA microarray
/
Cerebral stroke
/
Biomaterial
/
Neuroprotection
研究概要
マウス脳梗塞モデル、および、ラット脊髄損傷モデルに骨髄間質細胞(bone marrow stromal cell ; BMSC)を定位的に移植すると、BMSCが病変周囲に遊走して神経細胞特有の表現型を獲得するのみならず、神経細胞にのみ存在する受容体の機能を獲得して、脳梗塞や脊髄損傷周囲における受容体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件) 図書 (1件)
11.
成人骨髄間質細胞による神経再生メカニズムの包括的治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
飛騨 一利
北海道大学, 大学院・医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
Bone marrow stromal cell
/
Transplantation
/
Cerebral infarction
/
Spinal cord injury
/
Diffuse axonal injury
/
Differentiation
/
Regenerative medicine
/
Functional restoration
/
Diffuse brain injury
/
Cognitive function
/
DNA microarray
/
Cerebral stroke
/
Migration
/
Biomaterial
/
Neuroprotection
研究概要
蛍光標識した骨髄間質細胞(BMSC)をラット脊髄損傷モデルに移植して、生体において移植されたBMSCを可視化する技術を開発した(J Neurotrauma誌2005)。GFP遺伝子と鉄製剤で標識したBMSCをマウス脳梗塞モデルに移植して、BMSCが脳内で増殖を繰り返していることを証明した(Brain
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 15件) 学会発表 (4件) 図書 (4件)
12.
骨髄幹細胞の細胞融合能を利用した脳腫瘍に対する遺伝子・抗血管新生療法の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩崎 喜信
(2006)
北海道大学, 大学院医学研究科, 教授
石井 伸明
(2004-2005)
北海道大学, 大学院・医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
brain tumor
/
bone marrow stromal cell
/
transplantation
/
cell fusion
/
anti-angiogenesis
/
differenciation
/
biomaterial
/
骨髄間葉系細胞
/
抗血管新生因子
/
Bone marrow stromal cell
/
Transplantation
研究概要
ラットおよびマウス骨髄からBMSCを分離培養する実験系を確立した。FACSを用いた解析ではCD34(-)、CD45(+/-)、CD90(+)、Sca1(+)であり、間葉系細胞であることがわかった。Brain Res Protoc誌(2004)に掲載。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件)
13.
バイオマテリアル・遺伝子解析を利用した自己骨髄細胞による神経再生治療の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩崎 喜信
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
Cerebral stroke
/
Spinal cord injury
/
Bone marrow stromal cell
/
Transplantation
/
Differentiation
/
Migration
/
Biomaterial
/
Neuroprotection
/
Regeneration
/
bone marrow
/
stromal cell
/
central nervous system
/
cerebral infarct
/
spinal cord injury
/
transplantation
/
differentiation
研究概要
マウスおよびラット大腿骨より骨髄間葉系細胞(BMSC)を分離し、マウス脳梗塞あるいは脊髄損傷モデルに移植する実験系を確立し、Neuropathology誌(2003)、Brain Res Protoc誌(2004)に掲載された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 文献書誌 (5件)