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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70378561
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1.
配列選択的ヒストンメチル化誘導小分子による新規エピゲノム制御概念の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ケミカルバイオロジー
研究機関
千葉大学
研究代表者
篠原 憲一
千葉大学, 大学院医学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
エピゲノム制御
/
核酸化学
/
遺伝子発現制御
/
ヒストンメチル化
/
ピロール・イミダゾールポリアミド
/
発現制御
研究成果の概要
本研究では、新しいタイプの抗がん剤として有望である、リジン特異的脱メチル化酵素(LSD1)阻害剤を、さらに効率良く機能させるために、DNA配列を認識できる小分子であるピロール・イミダゾールポリアミド(PIP)との融合させ、これまでにない機能を有する新規抗がん剤シーズの開発を目指した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 備考 (2件)
2.
ゲノム領域選択的にエピゲノム異常誘導を阻害する癌エピゲノム医療開発の基盤構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
金田 篤志
千葉大学, 大学院医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
癌
/
エピゲノム
研究成果の概要
エピゲノムの異常は発癌に重要な役割を果たす。エピゲノム修飾の阻害薬剤はこれまで、ゲノム全体に対し非特異的に作用するため、それによる副作用や細胞毒性の問題から、癌治療において限定的しか治療応用できていないという問題が存在する。本研究ではエピゲノム修飾阻害剤に、特定のゲノム配列に選択的に結合する小分子を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 6件) 図書 (1件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
3.
ゲノム領域特異的ヒストンメチル化阻害剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ケミカルバイオロジー
研究機関
千葉大学
研究代表者
篠原 憲一
千葉大学, 大学院医学研究院, 特任助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ピロール・イミダゾール・ポリアミド
/
核酸化学
/
発現制御
/
エピゲノム
/
ヒストンメチル化
/
DNA配列認識
/
エピゲノム制御
/
ピロール・イミダゾールポリアミド
/
ピロール-イミダゾールポリアミド
/
エピジェネティクス
研究成果の概要
エピゲノム情報は分化・増殖・恒常性の維持等,細胞の運命を左右する鍵であるが,エピゲノムを標的とする薬剤の開発は立ち遅れている.本研究ではヒストンメチル化酵素阻害剤とピロール・イミダゾール・ポリアミドとの融合分子を作成し,その分子が選択的にヒストンメチル化を誘導できるかどうかの評価を中心に進めた結果,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 4件、査読あり 9件、謝辞記載あり 9件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
4.
細胞内の特定配列を標的とするDNAアルキル化剤に関する分子細胞生物
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物分子科学
研究機関
京都大学
研究代表者
篠原 憲一
京都大学, 大学院・理学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
テロメア
/
核酸
/
Py-Imポリアミド
/
細胞老化
/
DNAアルキル化
/
PIポリアミド
/
白血病
研究概要
N-メチルピロール(P)、N-メチルイミダゾール(I)を基本単位として構成されるPIポリアミドへDNAアルキル化分子を融合させた分子を合成し、テロメア長や細胞増殖に対する影響を評価した。さらに、従来のアルキル化部位CBIを、chlorambucilへ変更・改良した分子も開発し、同様に評価を行った。テ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 6件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
5.
DNAの構造と反応性に関するケミカルバイオロジー研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生体関連化学
研究機関
京都大学
研究代表者
杉山 弘
京都大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
核酸
/
蛋白質
/
構造機能解析
/
光反応性
/
修飾塩基
/
5-ハロウラシル
/
DNA
研究概要
申請者のグループではブロモウラシルに置換したDNAの光照射を用いてDNAの構造と反応性について分子レベルで研究を進めてきた。検討の結果、DNAの局所構造と光照射によって生成したウラシルラジカルによる水素引き抜きの相関を明らかにすることができ、この手法を用いたDNA構造の検出が可能であることを示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 20件) 学会発表 (27件) 図書 (5件) 備考 (6件) 産業財産権 (2件)
6.
アルキル化ピロール-イミダゾールポリアミドによる細胞内在性遺伝子の特異的発現抑制
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物分子科学
研究機関
京都大学
研究代表者
篠原 憲一
京都大学, 大学院理学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
テロメア
/
DNAアルキル化
/
核酸
/
抗癌剤
/
遺伝子発現抑制
/
ピロールイミダゾールポリアミド
/
ジーンサイレンシング
/
ピロール-イミダゾールポリアミド
/
配列特異的DNAアルキル化
/
遺伝子
研究概要
アルキル化ピロール(Py)-イミダゾール(Im)ポリアミドによる、特定遺伝子発現制御を細胞内在性遺伝子レベルで実現するため、反応部位の安定性をリンカーとアルキル化部位をそれぞれインドールリンカー、CBIへ改良することで獲得し、配列認識部位の大量供給に関しては固相合成法によって確立され、前年度の段階で
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)