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検索結果: 15件 / 研究者番号: 70382843
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1.
遺伝性疾患に対するiPS細胞とゲノム編集を用いた確実な遺伝子診断・個別化医療の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大森 司
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ゲノム編集
/
遺伝子診断
/
血友病
/
iPS細胞
研究開始時の研究の概要
難治性の遺伝性疾患において、患者の遺伝子異常を確実に診断し、その遺伝子を修復することは究極の個別化治療である。しかし、遺伝性疾患でもエクソン内に病因遺伝子が同定できない患者も多い。本研究では、遺伝性疾患の病因遺伝子変異の確実な同定、及び究極の個別化治療の開発を目指し、血友病患者を対象にゲノム編集によ
...
2.
血友病Aブタ血漿を用いたヒト凝固因子測定法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
柏倉 裕志
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
血液凝固因子
/
血友病
研究開始時の研究の概要
血友病Aは血液凝固第VIII因子(FVIII)が欠乏する先天的出血性疾患である。現在様々な血友病A治療薬が開発されているが、依然として周術期や出血時にはFVIII製剤の追加投与とFVIII活性のモニタリングが必要である。現行の測定法では追加投与したFVIIIをモニタリングできない血友病A治療薬も存在
...
3.
血液凝固第VIII因子産生細胞の起源解明による新たな血友病治療への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大森 司
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
血液凝固第VIII因子
/
血友病A
/
再生医療
/
遺伝子治療
/
肝臓類洞内皮細胞
/
血友病
/
第VIII因子
研究成果の概要
本研究ではFVIII産生細胞がEGFP発現細胞として観察できるノックインマウスを用いてFVIII産生細胞の同定を試みた。FVIII産生細胞は肝類洞のみに認めた。FVIII産生細胞はCD146, CD31、Lyve1というリンパ管内皮細胞の特徴をもつが、一方で血小板マーカーであるClec-2を発現した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 2件、査読あり 15件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 12件) 図書 (4件)
4.
スフィンゴシン1-リン酸の代謝経路を標的とする新しい脊髄損傷治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 敦
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
脊髄損傷
/
生理活性脂質
/
スフィンゴシン1リン酸
/
脂質
研究成果の概要
スフィンゴシン1-リン酸(S1P)の主要な分解酵素であるS1P lyaseを阻害することが脊髄損傷後の機能回復に与える影響について検討した。脊髄損傷後にS1P阻害剤である4-deoxypyridoxine(DOP)を飲料水により投与したマウスは、対照群に比較して有意に後肢の機能回復が良好であった。D
...
5.
転写因子Foxf1aの造血幹細胞機構・疾患病態生理への関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大森 司
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
造血幹細胞
/
Niche
/
細胞周期
/
転写因子
/
造血幹細胞ニッチ
研究成果の概要
本研究では,転写因子Foxf1aの造血幹細胞(HSC)機能への役割を明らかにすることを目的とした。Foxf1aは血球細胞ではHSCと巨核球に発現を認めた.Foxf1a欠損マウスは胎生致死であるためにコンディショナル欠損マウスを作製した.作製したFoxf1a欠損マウスでは,骨髄細胞数が増加したが,末梢
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 産業財産権 (1件)
6.
線溶活性の修飾による新規脊髄損傷治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 敦
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
脊髄損傷
/
線溶系
/
プラスミノーゲン
研究成果の概要
プラスミノーゲンKOマウスは脊髄損傷後3日から7日の急性期に有意に良好な機能回復を示したが、その後は野生型との差が縮まり、有意差がなくなった。プラスミノーゲンの阻害剤であるトラネキサム酸(TXA)を損傷直後1回静注(グループ1)、損傷直後1回静注+3日間飲料水で経口投与(グループ2)、損傷直後1回静
...
7.
血友病Aインヒビター制御を目的とした人工多能性幹細胞の応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
窓岩 清治
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
血友病
/
インヒビター
/
免疫寛容
/
人工多能性幹細胞
/
遺伝子治療
/
細胞移植療法
/
胸腺上皮細胞
/
細胞療法
研究成果の概要
血友病Aインヒビターの制御を目的に、血友病AマウスからiPS細胞を作製し、第VIII因子遺伝子を導入後に、胸腺髄質上皮細胞へ分化させた上で胸腺へ移植した。その結果、この細胞移植療法により第VIII因子に対するインヒビターの発生が抑制できることを明らかにするとともに、インヒビターの発生に関わる複数の免
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 25件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
8.
血友病治療に対する人工多能性幹細胞の応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大森 司
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
遺伝子細胞治療
/
血友病
/
人工多能性幹細胞
/
iPS細胞
研究概要
血友病に対する人工多能性幹細胞(iPSC)を用いた細胞治療の開発を検討した.C57BL/6間葉系幹細胞に山中4因子を導入し,iPS細胞を得た.レンチウイルスベクターを用いて血液凝固第VIII因子(FVIII)を遺伝子導入し,30-100%の凝固因子活性をもつiPS細胞株を樹立した.この細胞をヌードマ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
9.
次世代血友病治療法の開発と非ヒト霊長類を用いた前臨床研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
三室 淳
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
中途終了
キーワード
血友病
/
遺伝子治療
/
アデノ随伴ウイルスベクター
/
カニクイザル
/
血友病Aクローンブタ
/
hemophilia
/
gene therapy
研究概要
血友病A遺伝子治療:In vivoへのベクターの直接投与には染色体への組み込みがほとんどおこらないアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用い、ex vivoにて細胞への遺伝子導入し再移植する遺伝子細胞治療には染色体への組み込みが必要であるためSIVベクターを用いることとした。ヒトに近い種属の血友病モ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (12件)
10.
スフィンゴシン 1-リン酸受容体を標的とした新しい脊髄損傷の治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 敦
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
脊髄損傷
/
生理活性脂質
/
血管透過性
/
アストロサイト
/
スフィンゴシン1-リン酸
/
2次損傷
研究概要
我々はスフィンゴシン 1 リン酸(S1P)の類似物質である FTY720の脊髄損傷に対する治療効果を,マウス脊髄圧挫損傷モデルを用いて検討した.FTY720の経口投与は脊髄損傷後の機能回復を有意に促進した.また FTY720 投与によって, リンパ球の脊髄浸潤を有意減少し,損傷脊髄の血管透過性とアス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
11.
造血幹細胞生着・維持への細胞骨格蛋白質ビンキュリンの関与
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大森 司
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
造血幹細胞移植学
/
インテグリン
/
造血幹細胞
/
Talin
/
細胞骨格
研究概要
Vinculinは接着斑に存在する蛋白として広く発現が認められる.今研究ではVinculinの造血幹細胞機能制御に関する検討を行った.マウス造血幹細胞であるc-Kit+Sca1+Lin-(KSL)細胞のVinculin発現をshRNA発現レンチウイルスベクターでノックダウンすると細胞接着やホーミング
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) 図書 (2件) 備考 (1件)
12.
線溶系調節因子PAI-1制御システムの導入による血友病Aインヒビター治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
窓岩 清治
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
血友病A
/
インヒビター
/
免疫寛容
/
第VIII因子欠損マウス
/
PAI-1欠損マウス
研究概要
第VIII因子インヒビター陽性血友病A患者は、補充療法の止血効果が激減することにより致死的な出血の危険性に晒される。プラスミノゲンアクチベータの特異的中和因子であるプラスミノゲンアクチベータインヒビタ-1(PAI-1)は、線溶機構の動態を決定づける重要な生理的制御因子である。第VIII因子欠損マウス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 19件) 学会発表 (47件) 図書 (3件) 備考 (1件)
13.
遺伝子治療による次世代血友病治療法の開発と非ヒト霊長類を用いた前臨床研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
三室 淳
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
血友病
/
遺伝子治療
/
細胞移植
/
第VIII因子
/
第IX因子
/
第IX
研究概要
研究計画に従いマウスおよびサルを用いた前臨床研究を行った。血友病B遺伝子治療研究はマウスでの検討を終え、カニクイザルを用いた前臨床実験を遂行している。ヒト第IX因子(FIX)特異的モノクロナル抗体で検出可能な変異カニクイザル第IX 因子(FIXT262A:262位のThrをAlaに置換)を発現するA
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 26件) 学会発表 (54件) 図書 (7件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
14.
マイクロポート植え込み血友病Aマウスを用いた抗原特異的免疫寛容誘導機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
窓岩 清治
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
血友病A
/
インヒビター
/
免疫寛容
/
マイクロポートシステム
/
ノックアウトマウス
/
マイクロポート
/
植え込み型マイクロポートシステム
研究概要
血友病臨床においてインヒビター陽性患者に対するインヒビターの制御方法は克服すべき重要課題である。血友病Aマウスに対して、植え込み型マイクロポートを用いた持続的抗原暴露システムを導入し、安定的な頻回投与を実現するモデルを作製した。0.05 単位/g体重、5 回/週での第VIII因子投与群(連続投与前抗
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 24件) 学会発表 (39件) 備考 (1件)
15.
遺伝子・細胞療法を用いた次世代血友病療法の開発と非ヒト霊長類モデルへの展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
三室 淳
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
血友病A
/
遺伝子治療
/
凝固VIII因子
/
凝固IX因子
/
カニクイザル
/
血小板
/
血友病
/
遣伝子治療
/
凝固VIII因
/
細胞移植
/
第VIII因子
/
第IX因子
研究概要
血友病A遺伝子治療:AAV8ベクターと強力な肝臓特異的なHCRHAAT一プロモーターを用い肝臓に限定してイヌFVIIIを発現させることで、血友病AマウスにおいてイヌFVIII活性を免疫抑制なしに正常イヌFVIII活性の100%以上に保つことができ、遺伝子導入による免疫寛容が可能であることが示唆された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (54件 うち査読あり 23件) 学会発表 (45件)